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ファミ通DS+Wiiについて - (2009/05/12 (火) 19:28:28) のソース

**ファミ通DS+Wiiとは
ファミ通DS+Wiiは株式会社エンターブレインより出版されている、週刊ファミ通の姉妹誌である。
任天堂系ハード(主にニンテンドーDS、Wii、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス)の記事を扱う。新ハードが発売するのに伴って誌名も変化している。

**経緯

***創刊~ファミ通64+時代~
1999年、ファミ通64+(ロクヨンプラス)の雑誌名で創刊。編集長は、現在週刊ファミ通編集長のバカタール加藤(加藤克明)。
***~ファミ通64+アドバンス時代~
2001年5月号よりゲームボーイアドバンス発売に合わせてファミ通64+アドバンスに誌名を変更。
***黄金期~ファミ通キューブ+アドバンス時代~
2001年9月のゲームキューブ発売に伴い10月号で早くもファミ通キューブ+アドバンスに誌名変更。
2002年12月号では諸般の事情により発売中止となっていた「大乱闘スマッシュブラザーズDX」のサウンドトラックが本誌付録に。
編集長は水間勇一(愛称「水ピン」水間勇一の水と一〔ピン〕から?)になる。
***変革とその代償~ファミ通DS+キューブ&アドバンス時代~
DS発売から数ヵ月後経ったことに伴い、2006年5月号より誌名をファミ通DS+キューブ&アドバンスに変更。この時期前後から表紙や内容の傾向がいっそう低年齢向けになり、それに着いて行けず購読を辞めた者や、他の雑誌に移った者もいた。
それも関係していると思われるが、多数の常連投稿者が周囲の環境の変化や、進路関係を理由に投稿及び購読を辞めていった。
***退行か、更なる革新か。時は止まる事は無く~ファミ通DS+Wii時代~
Wiiの発売時期が近づいてきた事に伴い、2006年12月号で早くも誌名をファミ通DS+Wiiに変更した。
2006年10月までは、本誌はデンゲキニンテンドーDSと共に、低年齢層向けの任天堂誌として見られてきた。
しかし、デンゲキニンテンドーDSを出版しているメディアワークスは、2006年10月から新たに、大人でも楽しめるDENGEKI DS Style(現・電撃DS&Wii)を発刊。
また、毎日コミュニケーションズが発刊しているニンテンドードリームは、依然として全年齢向けの内容であるため、結果として、本誌の出版元であるエンターブレインは、
任天堂専門誌では3社の中で唯一、低年齢層向け雑誌のみ発刊している格好となっている。

****創刊100号
2007年8月21日発売の10月号で創刊100号を達成した。
****創刊10周年
2009年4月21日発売の6月号で創刊10周年を達成した。
1年間に渡って記念キャンペーンを開始する予定。

**編集者
・&bold(){水ピン(本名:水間 勇一)}
    この雑誌の現在の編集長。メガネが特徴。
    コスプレが趣味・・・らしい。キメ台詞は&bold(){「水ピース!!」}。
・&bold(){デビル藤原(本名:藤原 教弘)}
    副編集長の一人。はみだしおたより担当。怪談とサッカー好き。
・&bold(){ツっつん(本名:堤 俊浩)}
    副編集長の一人。創刊時から編集部に在籍。大食い。
・&bold(){プロアクション藤谷(本名:藤谷 壮吉)}
    デスクの人。&bold(){アイドルマスター等、美少女キャラクター好き。}ゲームの周辺機器に詳しい。
・&bold(){村田コレクション(本名:村田 順一)}
    表紙のデザインなどを担当している。創刊時から編集部に在籍。うさぎや猫など小動物が好き。
・&bold(){ワタナベリィ渡辺(本名:渡邉 忍)}
    ポケモン関係の記事を担当している。創刊時から編集部に在籍。グルメ。
・&bold(){坂本ウ(本名:坂本 達哉)}
・&bold(){SIN荒沢(本名:荒沢 伸二)}
    名前からしてイケメンだと思われるが、実際はメガネをかけた、&strike(){キモイ}タダのおっさん。
    SINだけど、種割れはしない。株とか大人のニュースについて詳しい。
・&bold(){上ポン(本名:上野 剛)}
・&bold(){山口ひなな(本名:山口 奈々)}
    編集部のアイドル(3代目)
・&bold(){コダマックス(本名:児玉 大輔)}
・&bold(){DJ宮本(本名:宮本 大輔)}
    ファミディーの迷物ニィニィの生みの親との噂も
***過去に在籍していた編集者
・&bold(){田原誠司}
    初代編集長
・&bold(){バカタール加藤(本名:加藤 克明)}
    2代目編集長
・&bold(){100万円!益田クイズ(本名:益田 健一)}
    名前の通りクイズ好き。
・&bold(){橋口みほほ(本名失念)}
    編集部2代目アイドル。いつの間にか居なくなってた。
・&bold(){こばしら33号(本名失念)}
    &strike(){スカトロマニア}
**読者コーナー
***現在連載中のコーナー
・&bold(){今月の知っ得ニュース}
・&bold(){3視点でわかるオススメゲーム クロスアイ}
   ファミ通DS+wii特捜隊とファミ通名物であるクロスレビューを組み合わせ、
   クロスレビューのおいしい部分だけをふんだんに捨てたコーナー。
   わかりやすくに言えば、&bold(){クロスレビューやるのが面倒な編集部の出したとんでもない苦肉の策だ。}
   クロレビが無いファミ通など、スタンドの無いジョジョ同然だ。
   こんなんでファミ通系列の雑誌を名乗っていいのか。
・&bold(){[[イラストギャラクシー]]}
・&bold(){おたより倶楽部}
・&bold(){[[オレのページグランプリ4]]}
・&bold(){[[強力連載!! 人気ゲーム大集合!]]}
・&bold(){次号予告くん}
・&bold(){はみだしおたより}
    デビル藤原がパーソナリティを務めるご長寿コーナー。
    読者から送られてきたお便りにデビル藤原が淡々と答えていく、まともなおたよりコーナー。
    ページの隅でひっそりかつ堂々とやっている。
    最近は掲載数がだんだんと減ってきているので心配である。
***かつて連載していたコーナー
・&bold(){トライフォースタイムス}
    [[強力連載!! 人気ゲーム大集合!]]にかつて連載していた、ゼルダの伝説のコーナー。
    内容がよく練りこまれており、まるで本物の新聞を読んでいるかのような気分を楽しめた。
    しかし、2005年10月号に突如として休刊(事実上廃刊)。
    後釜として「ゼルダでおしゃべり」というコーナーが開始したが、読者からは大ブーイングの出来だった。
    4年ほど経った今もなお、ファンから復刊を望む声が多い人気コーナーである。
**ファミ2コミック
[[ファミ2コミック]]の項を参照
**ライバル雑誌
・[[月刊コロコロコミック]]   (小学館発行)
・[[Nintendo DREAM]]    (毎日コミュニケーション発行)
・[[電撃DS&Wii]]      (アスキー・メディアワークス発行)
・[[デンゲキニンテンドーDS]](アスキー・メディアワークス発行)
(加筆修正お願いします) 
(Wikipediaから転載&一部書き換え。)