キャラクター案のまとめです。 あくまでもキャラクターの案/解釈なので、これを使うかどうかはライターにお任せします。 *科学側 **軍人 シャルル・アルマーネ((主人公案。)) 性別:男 年齢:二十代前半 階級・所属:自由フランス軍少尉 アルザス・ロレーヌ地方でフランス人として生まれ、後に両親と共に英国へ移住する。 第二次大戦が始まると自由フランス軍に志願。 『自分も何かできることをしなければいけない』と思う意志はあるのだが前線で直接戦うのは心底嫌がっている。 ドイツ語に堪能であったため軍では後方での文書解析や独軍向けのプロパガンダ放送の製作に携わった。 独軍がアルデンヌで攻勢に出た頃にようやく前線へ送られるが、シャルルは前線へ移動中に戦争終結を聞く。 ところがベルリンでの異世界ゲート出現で彼の師団は最前線に投入され地獄を見ることに。 性格は論理的思考で頭も切れる反面考えすぎな悪癖があり、それが彼を優柔不断にしている。 ミネット・アスカリド((ヒロインA案。)) 性別:女、 年齢:二十代 主人公が所属する自由フランス軍の歩兵師団の司令部に務めている。 北アフリカで兄を、ノルマンディで弟を失い戦争の惨さを体験している。 無用な戦死者を防ぎ後世に恨みを残さないようにするため、可能ならば魔法側と早期に講和し、また共存できないかと考えている。 一方でそんな考えは都合が良すぎると捨て鉢気味にもなっている。 共存ルートを選択した場合、こちらがヒロインとなる。 性格はスレ住人の好みで。 エレノオーラ・ザイダルべコフ((ヒロインB案。)) 性別:女 年齢:二十代 ミネット同様司令部勤務でソ連軍より派遣されてきた連絡将校(実体はお目付け役)。 軍人の家系であり、自分もまた兵士として戦場に赴いている。 魔法側の強大さを強く感じ、是が非でも向こうの世界へ押し返さねばならないと考えているが、一方で軍という巨大な歯車の一つでしかない自分をふがいなく思っている。 非共存ルートを選択した場合、こちらがヒロインとなる。 愛称は「エレナ」 こちらも性格はスレ住人の好みで。 機械側メインヒロイン案2 ソ連軍女将校。狙撃に天才的センスを持っており、終盤ながらスターリングラードの戦闘にも 参加した。主人公の属する小隊の隊長に当たる。ヒロイン1とは逆に、波乱万丈の人生を 送っており、世の中を斜に見ている傾向がある。女将校は少ないため、メインヒロイン1の 世話を任されており、多く接することになるが、心の奥では夢見がちなヒロイン1をうっとおしいと思っている。 冷たく見えるが心の奥では熱血であり、また粘着である。 魔法側に対して必ず復讐を行わなければならないと思っている。非共存ルートのメインヒロイン。 もしかするとラスボス。 **思想家 機械側メインヒロイン案1 ベルリンで活動中であった共産主義系活動家の娘。思想はスターリンよりはレーニン・マルクス寄り。 今回異世界人にベルリンが占拠される事件起こり、急遽募集された現地案内人である。 どちらかというと理想主義者であり、また自身は2次大戦中北欧に亡命していたとあって 戦争の現実を知らないところがある。魔法側との共存を望んでおり、共存ルートのメインヒロインである。 **研究職 東 一郎((サブキャラクター案。)) 元日本軍の特務機関(詳細は語らせず。)の隻眼の男。トレードマークは左目の眼帯。 医学と拷問のエキスパート。 戦犯として処刑されるところを米軍との裏取引によって欧州に訪れた。 現在は連合軍管理下で魔法兵の解剖と人体実験を行っている。 前大戦から戦争と人間の醜さを見ていて、世捨てを考えている節がある。 冷淡な性格。共存・排斥どちらを選んでも主人公に痛烈な言葉を吐きかける。 //731部隊? 機械側サブヒロイン案2 非共存ルートサブヒロイン。元とある枢軸国実験部隊所属の研究者。 こちらも終戦後に捕虜になるが、実験データーをリーグしたため釈放される。 今回の異世界人侵入事件において異世界人の研究のため召集された。 相当病んだ人物であり、人と物の区別が殆ど付いていないように思われる。メインヒロイン2 とはまったく違う視点からこちらも異世界人の駆逐を望んでいる。 戦闘シーンでの選択肢で主人公が異世界人を殺害することが出来た場合のみ このキャラクターは登場する。つまり、殺せば殺すほどこのキャラのルートへ まっしぐらである・・・・。 よく分からない性格であるが、特に冷め切っているわけではなく、案外可愛い面もある。 武闘派と思想家が大嫌いであり、ヒロイン1も2も気に入らないらしい。 **戦犯、もしくは捕虜 機械側サブヒロイン案1 共存ルートサブヒロイン。元ドイツ軍将校。終戦間近に捕虜となるが、 中途半端な時期、場所であったため銃殺も収容所行きも免れたある意味 ラッキーな人物。現在は主人公の大隊の駐屯地に収容されている。声から推測するに 女であるが、その顔を見たものはどういうわけか誰もいない。 基本的には明るく楽天的な人物であるが、どうもそうとうな人生経験をつんでいるらしく 他人へのアドバイスの切れが半端ではない。その威力はある種の占い師として大隊 で信仰者が生まれるほどである。もう半年近く収容されているが、信者が運んでくる 生活用品のおかげで何不自由ない生活を送っているようである。だが自身は生活環境の 改善より脱出を目指しており、幾度もなく主人公に協力を申し込んでは断られている。 どのルートで進んでも登場する予定。そして最終的にどこかへ消えてしまう(脱出する or殺されてしまった?)キャラ。 **政治家 **民間人 *魔法側 **軍人 裏主人公案 魔法側の主人公。本編の裏ストーリの主人公。傭兵稼業を営む青年。 フリーを名乗ってはいるが、実質的にはアヴァの傭兵団に属しているようなものである。 性格は熱く、しかしいい加減。つまりDQ(ry 早くから親に捨てられ路地裏で暮らしていた ストリートチルドレンであった。アヴァとジャンユはその頃からの友人である。 魔法の実力は中の上といったところ。才能はあったが、基礎的な教育がかけていたため 基礎部分が殆ど我流で占められており、上級魔法の扱いもいまいちである。 戦闘スタイルは素早い移動から中~下級魔法を連続で運用するというもの。でかい 一発での派手な勝利よりテクニカルな連撃での無傷の勝利を好む。 自分的には熱血主人公タイプと思っているが、回りからは「今ひとつ煮えきれない、 ナイーブな男」と見られている。(この評価にはジャンユとの関係の問題が大分絡んでいるのではあるのだが) ジャンユ((裏ヒロイン案)) 魔法側ヒロイン。傭兵稼業を営む少・・・女(ぎりぎりな年齢) アヴァの傭兵団の中心メンバーの一人。裏主人公よりもさらに暗い幼少時代を すごしており、それゆえか性格は一見明るく元気に見えるが実は後ろ向き。 自分の後ろで何かを話されるのが嫌い。 傭兵稼業のほかにさらに「おっかない」仕事も行っており、その時の名前はメリィである。 魔法の実力は傭兵の中ではかなり高い方である。裏主人公と同じく我流の魔法が 多いが、独自に詠唱破棄の方法論を考え付くなど、天才ともいえるほどの才能を 持つ。しかし、また戦闘経験がそれほどなく、戦闘能力自体は高い方ではない。 戦闘スタイルは超接近戦。詠唱破棄を用いることができる近距離魔法を使って 一撃で敵をしとめるといものである。 裏主人公とは「いまいち煮えきれない」関係 サブキャラクター案 潜入工作員。 魔法が使えない為、世間・家族から疎まれて育ち、追われるように軍に入隊、工作員となる。 **研究職 **戦犯、もしくは捕虜 **政治家 **民間人