ガルバトロン(2010)

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ガルバトロン(2010) - (2008/05/19 (月) 19:14:00) のソース

ガルバトロン(2010)は[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]に登場するトランスフォーマーである。

|英名|Galvatron(ガルバトロン)|
|所属|デストロン|
|役職|新破壊大帝|
|変形|レーザーガン・レーザータンク|
|登場作品|[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]|
|テックスペック|体力|知力|速度|耐久力|地位|勇気|火力|技能|合計|
|(備考)|10|9|9|10|9|9|9|10|75|

ユニクロン戦争において、重傷を負い[[スタースクリーム>スタースクリーム(G1)]]により宇宙へ放逐された[[メガトロン>メガトロン(G1)]]が、[[ユニクロン]]の手により復活した姿。総合的に遥かに前身を上回っているが、ユニクロンの命令には逆らえない。ユニクロンの波動を受けて強烈な頭痛を催すのだ。
メイン武装の融合カノン砲は超強力になっており、一撃でスタースクリームを灰にした。
[[ウルトラマグナス>ウルトラマグナス(2010)]]から強奪した[[マトリクス]]を盾にユニクロンに叛乱するものの、その力を解放出来ず、ユニクロンに飲み込まれる。
そしてユニクロンの腹の中で、[[ホットロディマス]]と対峙。始めはユニクロンを倒すために手を結ぼうとするも、ユニクロンにより強制的にロディマスと戦うことになる。その戦闘中にマトリクスを奪い返され、パワーアップした[[ロディマスコンボイ>ロディマスコンボイ(2010)]]により宇宙へと放り出される。そして、地球の東京へと墜落、街を壊滅状態にするのだった。
東京で機能停止していたのち、EDCにより保管されていたが、[[コンボイ>コンボイ(G1)]]の復活に乗じて覚醒。死闘を繰り広げる。そして再び宇宙へと放り出され、惑星ジャールへと墜落した。
その際頭部にエラーが生じ、2010年に[[サイクロナス]]らによって救出された時はかつての理知さは失われており、凶暴な性格の暴君と成り果ててしまっていた。

2011年、ヘッドマスター戦争の中盤、地球をボディとする「グランドガルバトロン計画」の最中、[[サイバトロン]]により氷の下に沈められるという最期を遂げる。
――だが、それでもスパークは生きていたらしく、後に「[[スーパーメガトロン]]」として復活することに。

玩具:当時品はウルトラマグナスのライバル「要塞参謀」として販売され、カラーリングもアニメとは異なっていた。円筒形のボディで、あまり格好はよろしくないが、脚部が前後に可動し、さらに膝も曲がる上に腕もひじが可動するというポージングの点け易いものだった。また、アニメには登場しないレーザーガン形態への変形をして、トリガーを引くと三種類の音が出せた。2006年に「新破壊大帝」としてリデコされたものが発売されている。
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