簡易用語説明
か行
刻印虫
魔術師として未熟な雁夜が体に植えつけた蟲。これによって余命1ヶ月の代償の変わりに魔術師として力を手に入れた。
さ行
聖堂教会
言峰親子の所属する組織。教義に反する異端を殲滅するための武力団体で、魔術を嫌う。
聖杯
どんな願いも叶えてくれる万能の願望器。自分を使うにふさわしい者を聖杯戦争によって決定する。
聖杯戦争
60年に一度、冬木で行われる儀式。
七人のマスターがサーヴァントを使役して殺し合い、最後に残った者が聖杯を手に入れられる。
今迄に3回行われてきたが、誰も聖杯を手に入れられずに終わっている。
サーヴァント
マスターが召喚する使い魔。その正体は歴史上の偉人や神話の英雄が蘇えったもの。
た行
時計塔
魔術協会の総本部。権威主義の塊で講師、生徒共に血統の優秀さを優先する。ケイネスとウェイバーが居た所。
は行
始まりの御三家
聖杯戦争を始めた三つの家系。遠坂、間桐、アインツベルン。この三つの家の魔術師は優先的に令呪を授与される。
ま行
魔術協会
ウェイバーやケイネスが所属する組織。魔術師の自衛団体で、学院としての機能も持つ。
マスター
聖杯に選ばれた資格者七人。基本的には魔術師だが、イレギュラーな人物が選ばれる事もある。
ら行
令呪
マスターの腕に現れる紋様。聖杯から与えられた、聖杯戦争への参加資格証明。
最終更新:2011年10月09日 00:11