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090609 ■第１政策：舞踏体停止問題の対策 - (2009/06/09 (火) 23:20:04) のソース
■第１政策：舞踏体停止問題の対策 マンイーター、砂漠化、夢の剣への救済などにて増大した３５００万人（推定）の舞踏体が停止し、活動不能となりました。 国民の悲しみは藩王である是空とおるに原因・責務があり、失われた３５００万人に哀悼の意を表します。 それらへのコメントは 090609 ■最後に コチラです。 ＦＥＧにおいて、最悪の状況下であると考えてますが、それらを乗り越えるために各種方策を検討しております。 ●政策対応について 対応自体はすでに行なっているものの、３５００万という想像を絶する国民を失った失意は拭えないかと思います。 （＃http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=3387） 国民一同には経済・生活・環境など、すべてにおいて不便をさせてしまい、本当に申し訳ありません。 これらの、ＦＥＧの機能に対する利便性の低下は、テラ領域共和国各国からの支援にて賄おうと考えております。 必須援助方法が確定し次第、各種実行に移します。（＃リソース確定次第、最大限の対応を行なう） （＃ターン１４は全共和国と聯合をしていますので、その利点を最大限使用します） ●停止の直接的原因 詳細は調査中ですが、舞踏体のシステムも調査しなければなりません。 １：ネットワークでの意識連結、統括 ２：感情や記憶を編集できる これらに問題が存在していると考えられます。 また、実施済みの政策：３：稼働可能な舞踏体たち＆生身の国民一同へ http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/427.html などを参照にし、国民一同の協力、問題解決への助力をお願いいたします。 ●藩王の個人的見解 舞踏体。とは？ という部分で考える。 パターンＡ：生身の体は存在ぜず、記憶や思考を「完全機械化」し、ネットワークでの意識連結をしてる。 パターンＢ：生身の体は存在ぜず、記憶や思考を「完全機械化」し、ネットワークでの意識連結をしていない。 パターンＣ：生身の体は存在してるが、記憶や思考を「完全機械化」し、ネットワークでの意識連結をしてる。 パターンＤ：生身の体は存在してるが、記憶や思考を「完全機械化」し、ネットワークでの意識連結をしていない。 ネットワークでの意思連結はすなわち【個体の欠如】を生み出したと考えられます。 すなわち【人間の思考から外れ】【感情や記憶を編集】することができる。 パターンＡが今回の被害者で最も多い形質だと思われます。 その中で、生身が存在し、活動用に舞踏体を使用した場合は感情を失わずに済むという結論出ています。 すなわち、パターンＤのタイプの舞踏体は生存していると思われます。 同時に、パターンＣの舞踏体も生身が存在している以上、ＦＥＧとしては舞踏体から生身に戻す技術は今後、必要かと感じてます。 パターンＢでの生存者がいる可能性もあります。 新型の「Ｎ８タイプ」（通称クモ型、人型にも変形はできる）においてはパターンＡが多く見受けられましたが、一部、Ｎ８タイプで感情を持った個体も確認されてますので、それらはパターンＢ～Ｄに属するタイプであり、存命が期待できます。 結局のところ、画一的に【個体を欠如】させ【人間の思考から外れ】【感情や記憶を編集】することができたことが最大の問題ではなかったかと、感じています。 ●更なる具体的な対応 難を逃れた舞踏体メンバーの確認をし、射出便利舎などは一旦そのメンバーで運用します。 もともと帰還パスなどを含めた詳細登録をしたメンバーのはずですので、国家治安は運用できると思われます。 そのほかは、治安・内政執行部隊で対応します。 同時に、大量停止を受け、舞踏体着用者が激減すると考えられております。 そのため、生身の人々の高層ビル間の移動などの利便性を高めるために [[090609 ■第３政策：ＦＥＧ国土、ビル高層化への対策]] にて対応します。 また、２０００万人の国民で回していました行政組織などが多大な機能低下を招いておりますが、拡大化した場合の問題点も明白化しましたので、骨組み含め、再調整を行ないます。 [[090609 ■第４政策：勉強会の開催]] と前後しますが、ＦＥＧ首脳陣では【技術的解決の模索】の開始を予定しております。 【技術的解決の模索】の先に更なる問題が派生した場合も最速で対応し、その上で【政策対応】などを開示し、舞踏体の今後を明確化します。 これらの開示は国の世論との調整になります。 [[090609 目次]] [[090609 ■第１政策：舞踏体停止問題の対策]] [[090609 ■第２政策：人の形質問題への対策]] [[090609 ■第３政策：ＦＥＧ国土、ビル高層化への対策]] [[090609 ■第４政策：勉強会の開催]] [[090609 ■第５政策：各国・組織・団体との連携]] [[090609 ■最後に]]
