ゆづき はるか
『空白の手記』本来の一人目の登場人物。
「自信はないけどね。多分、おそらく、きっと…そんな程度の予想さ」
目次
1 プロフィール
誕生日 |
1月20日 |
種族 |
ヒューマン |
性別 |
男性 |
身長 |
168cm? |
体重 |
??kg |
イメージカラー |
白銀 |
特技 |
集中、料理 |
好きなもの |
料理、和食 |
苦手なもの |
|
天敵 |
【剣薙】 |
テーマ曲 |
??? |
使用CV |
|
2 概要
『空白の手記』の主人公。チーム「」(くうはく)のリーダーを務める。
ブレイバー一筋のアークスであり、東雲と出会ったことでアークス全体を巻き込む、
大きな因果に巻き込まれることとなる。
一人称は僕。
3 略歴
アークスの士官学校を平凡に卒業し、ただ普通に、アークスに就任。
比較的多くの人と交流し、比較的多くの人に好かれていた。
そんなある日、気ままに出向いたナベリウスで東雲と出会い、
その時の気まぐれで一緒に行動することになる。
不思議と気が合ったため、二人だけのチーム「」(空白)を設立。
東雲がブレイバーとして成長できるよう様々な技を教えるが、
リリーパに向かった際に【双子】と遭遇してしまう。
東雲を逃がすために戦おうとするも、ダークファルスを相手に長く持つわけでもなく返り討ちにあう。
そして東雲が自分を囮に助けを呼んでくるよう言い聞かせられ、その場を任せて通信可能領域まで戻り救難信号を出す。
しかし増援が到着し、元の場所へ戻った時には、そこには誰も居なかった。
その後2ヶ月、行き場のない悔しさをエネミーにぶつけ続けていたが、
背後からスノウバンサーに襲われ危ないところだったのを
フェルに助けられる。
そしてフェルに支えられ、少しずつ立ち直り、1ヶ月経つころにはいつもの調子を取り戻し始める。
が、その数日後にアークスシップが未確認のダークファルスに襲われる事件が発生。
救援に向かうも、そこにいたダークファルス【剣薙】の姿を見て戸惑ってしまう。
【剣薙】と数撃交え、【剣薙】はすぐに引いたものの結月は自身の力不足を痛感させられる。
そして自身に力をつける為、ある場所に伝わっていた秘剣術「白」と弓術「空」を二か月で習得する。
さらにその「白」を我流に昇華した剣術「白狐」を完成させるのだった。
そして数日、マザーシップでおこった【敗者】の顕現と同時に出現した【剣薙】を追い、
アークスシップ4番艦「アンスール」へ向かう。
【剣薙】と互角の戦いを繰り広げ、弓とカタナを織り交ぜた戦法で翻弄する。
だが剣薙の陣に苦戦させられ、最後とどめをさされそうになるも、
その瞬間に「東雲」としての意識を取り戻した【剣薙】に、自分を撃つよう言われる。
最初は拒むも、最後にはその願いを聞き届け、心臓に向かって引き金を引いた。
その後、かのリリーパの地で【双子】と遭遇。
接戦に持ち込むも、土壇場でファルス・ダランブルとして顕現した【双子】に追いつめられる。
そしてあと一歩で喰われる、という時に、
諦めからなのか、彼は誰かの名を確かに、ぽつりと呼んだ。
そして、その直後。
『―――…あぁ、泣かないでくれ、悠香。
好きな人に泣かれるのは、結構困るものなんだ。
けど―――呼んでくれて、ありがとう。』
【双子】の攻撃を防ぐ、「」の副リーダーだった東雲の姿を見ることになる。
そして東雲との共闘で【双子】を撃退、からくも勝利。
東雲がいることにかなり戸惑うも、生きていてくれたことに嬉しさを覚える。
それから数分後に、ダークファルスの顕現を察知して到着した六芒と東雲が交戦状態に入るのを間に入って止め、
自身が見張り続けることを条件に再封印をせず、厳重注意対象とするところまでにとどめさせる。
その後「監視者」の特権を与えられ、遂やっと、また、昔のように東雲と行動できるようになった。
そして【深遠なる闇】の顕現の際、東雲や――と共に撃退に貢献。
アークスとしてかなりの功績を遺した。
組織発足後にはどこにも所属しておらず、「監視者」として東雲の横をずっと歩いているのだった。
4 人物
5 能力
6 人間関係