動詞文の基本、主部と属部

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ファルディアス語の文章の殆どは、動詞文である。 動詞文とは、動詞が置かれる分のことで、それ以外の文は、挨拶や定型句など一部である。 動詞文は、主部と属部に分かれる。 主部には、動詞、否定や受身を表す接頭辞、時制を表す接尾辞、疑問助動詞、敬語・蔑語、助動詞、主語が置かれる。 属部は、目的語や補語、その他の語が置かれる。 主部属部を合わせて文になる。属部が必要ない文は存在しない。 主部の構成を明確に示すとこうなる。なお、動詞以外は必要な場合以外は書く必要が無い。 <否定・受身を表す接頭辞>-<動詞の活用形>'<時制を表す接尾辞> <疑問助動詞> <敬語・蔑語> <助動詞> <主語> 文を、英語の5文型に照らし合わせてみると、それぞれこうなる。 SV → VS lot. (lotというのは、目的語も補語も無い時に主語の直後に置かれる副詞である。) SVC → VS cen <名詞の前置格>. (cenは、補語を表す際に置かれる前置詞) SVO → VSO. SVOO → VSO esi <名詞の前置格>. (esiは、間接目的語を表す際に置かれる前置詞) SVOC → VSO cen <名詞の前置格>. なお、Sでは名詞の主格、Oでは名詞の対格を用いる。
ファルディアス語の文章の殆どは、動詞文である。 動詞文とは、動詞が置かれる文のことで、それ以外の文は、挨拶や定型句など一部である。 動詞文は、主部と属部に分かれる。 主部には、動詞、否定や受身を表す接頭辞、時制を表す接尾辞、疑問助動詞、敬語・蔑語、助動詞、主語が置かれる。 属部は、目的語や補語、その他の語が置かれる。 主部属部を合わせて文になる。属部が必要ない文は存在しない。 主部の構成を明確に示すとこうなる。なお、動詞以外は必要な場合以外は書く必要が無い。 <否定・受身を表す接頭辞>-<動詞の活用形>'<時制を表す接尾辞> <疑問助動詞> <敬語・蔑語> <助動詞> <主語> 文を、英語の5文型に照らし合わせてみると、それぞれこうなる。 SV → VS lot. (lotというのは、目的語も補語も無い時に主語の直後に置かれる副詞である。) SVC → VS cen <名詞の前置格>. (cenは、補語を表す際に置かれる前置詞) SVO → VSO. SVOO → VSO esi <名詞の前置格>. (esiは、間接目的語を表す際に置かれる前置詞) SVOC → VSO cen <名詞の前置格>. なお、Sでは名詞の主格、Oでは名詞の対格を用いる。

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