-地球との関係 twitterより引用。 wikiに書いていない、頭だけにある文化面を細くしますと ファルディアス語の世界には原始魔法というものがあり、地球世界の人間を償還することができます。また、任意に送り返せます。 よって、ファルディアス世界は地球の文化や言語、技術を知覚する事ができます。 ただし呼べるのは人間だけなので、人間と、その人がパソコンを持ってたり携帯を持ってたりとか、その程度の道具しか召還できません。 また、地球世界からは召還された人間しか知覚できないわけで、一般に知られていないという設定です。 先ほど原始魔法といいましたが、ファルディアス世界では、魔法=科学です。科学とは、地球世界の現代科学のことです。これが持ち込まれているため、PCや電車などが存在します。 技術者が行けば作れますからね。よって、ハンバーガーなどがありますし、文字がアルファベットと同一なのは、地球の文字が使われているからです。よって、grom(文法)などの単語も似ています ちなみに、同じ世界に別の星が存在して召還しているのか、それとも別世界の星なのかは、考えてないです。召還したりされたりする人たちはおそらくそれを理解できないであろうですがゆえに。 異世界言語にしたかったけど、科学がないのは不自然だし、地球の事を表現できないのはあまりに不自然なのでこうなってしまいました 基本的に、召還術が確立されるまで(近代くらいでしょうか)まで、科学は地球の方が先進的です。現代に関して言えば、ほぼ同レベルです。 -入浴文化 日本のような入浴文化は存在しない。冷水(常温の水)で沐浴する文化が存在する。シャワー文化も無い。 -他の地域 ミリ地域、シャレイア地域が存在することになるかもしれない。 -声調、正統発音とパビャーク(twitterより引用) ファルディアス語独自の文字を使って、ファルディアス語の正統発音を解説します。 なお、ファルディアス語正統発音は、ファルディアス語口語発音とは乖離しています。私がアップロードしたのは口語発音なので正統とは違います。一般的には、口語発音を用います。 まず、これが、私がアップロードした音声と同じ文章をファルディアス語の独自文字、パビャークで表現したものです。 #ref(120614_203412.jpg) この文字はハングルのように、子音や母音を組み合わせて音節ごとに表現するのですが、ファルディアス語正統発音では、音節ごとの声調というものを用います。 声調には、高中低の三つがあります。ちなみに、この声調は意味の変化などをもたらさないので、口語で適当なアクセントで読んでも、全然問題ないのです。 この文字を良く見ると、全ての文字に横棒のようなものがあると思います。棒とはすこし形が違うものもありますが。特に最初の文字などですね。 それで、声調の高低はこの棒がある高さで判断します。高い文字は声調も高です。たまに、上下両方につくことがありますが、それは声調自由となります。その声調を表現したものが一番下の線です。 アルファベットで記述したものだと、(一応法則はあるのですが)ほとんどの場合、声調は分からないので、公式な場以外、つまり一般文字のアルファベットが使われるような場所では、声調は気にしなくても問題ありません。意味が変わらないので。 -言語名 ファルディアス語は、ファルディアス語が使われている現在の時点で、それ以前の物を含めて3種に別れる。 ・フェルゼタ語 これは、単語にshやchが含まれたり、語尾規則に従っていない単語が多く残っている。接辞が豊富な、最初の言語である。 ・原ファルディアス語(原皇) ファルディアス語の体裁を為している最初の言語である。16/6/12の改定以前。 ・ファルディアス語(改定ファルディアス語、改皇) 16/6/12以降のファルディアス語。