[[接続詞の用法]]で解説したが、従属接続詞には以下の物がある。 従属接続詞 |語|意味| |vonze|理由を示す| |jenze|結果を示す| |denze|時を表す| |nesanze|~の前(時間的)| |rexanze|~の後(時間的)| |wize|~に(場所)| |neze|~から| |ronze|~まで| |fenze|~する間| |bize|方法・手段を表す| |enze|もし~なら、仮定| これらは、後ろにあくまで「節」しかおくことが出来ない。節とは、動詞を含んだ語の集まり、または動詞一語のみのことである。 よって、動詞は人称による活用のみを行う。 なお、同じ意味を示す前置詞が存在するので(理由を示すものなど、いくつか存在しないものもあるが)、 名詞だけを使って表したいときは、その前置詞を使う。 なお、仮定の従位接続詞は、仮定法の文章を作る。 -この変更は、2012年6月16日より適用される。