召還戦の基本

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召還戦の基本 - (2007/05/30 (水) 15:03:02) の編集履歴(バックアップ)


★ナイト

クリスタル40個必要

(up) HP・移動速度・対召還獣ダメージの増加

(down) 対歩兵ダメージの減少・防御力の固定化

 ■ナイトが出ることによる戦場での効果

 ①ナイトは対召還獣に対するダメージが増加する

 →敵召還獣の殲滅速度のあがる

 →歩兵vs歩兵での駆け引きを無視した、中距離・近距離からの召還獣への攻撃が可能

   つまり戦線が押されていても、(多少の苦労はあるが)ナイトならば敵召還獣を倒すことが可能

   戦線が押されている場合は歩兵の遠距離スキルだけで敵の召還獣を倒すことは困難である

 ②移動速度があがるため、僻地へのオベリスク建築が素早く行える(建築ナイト)

 ③戦線の歩兵力が減少する

 →ナイトが増えるということは、敵歩兵への攻撃要員が減る = 戦力の低下

 →この歩兵力・戦力を補う召還獣が「レイス」や「ジャイアント」である


★レイス

クリスタル50個必要・GateOfHades(門)必須。

(up) HP・移動速度の増加、敵歩兵に対する有効なスキル

(down) 防御力の固定化

 ■レイスが出ることによる戦場での効果

 ①レイスは対歩兵に対して強力な召還ユニットである

 →多少歩兵力が負けていても戦線の押し上げ・維持が可能になる

 →レイスが発見されると、敵は召還獣戦略に備えるため、ある程度歩兵を掘り・召還に当てねばならない = (一時的)戦力の低下

 →レイスの出現は召還戦への呼び水となる(ナイトの増加)→油断していると召還戦のイニシアティブを相手に取られてしまう

 →そのためこちらも十分な数のナイトを生産し続けねばならない→レイス戦略はイニシアティブをとることが重要である(先手先手、という意味)

 →レイスはナイトに対しても攻撃を遅滞させるスキルを持っているため、本来ならば倒すのが非常に困難である = ナイトの損耗・損傷を予想する

 →敵にイニシアティブを取られてしまうと、敵レイスが戦線にいる時間が長くなってしまうため、結果、相対的に歩兵力の低下を意味する

(Comments)

歩兵はレイスを守り、レイスは歩兵を守るように戦う。

たとえば、レイスが歩兵の足元で戦えば、敵ナイトを近づけなくさせることができる。

(なぜなら足元に歩兵がいたら小ランス攻撃はうまくいかないし、歩兵から無駄な攻撃をもらってしまう可能性もあり、

また敵ナイトが小ランス攻撃を行えない状況となっているなら、味方のナイトは敵ナイトは「大ランスしかできない」と攻撃を予想しやすく、

敵ナイトを追い詰めやすいし、仮に敵ナイトが大ランスをしかけてきても、きちんと敵ナイトに攻撃できるという状況になるからである)

戦線により長く居させること意識する。

(戦線の押し上げ)

戦線の押し上げには「暗闇撒き」のスキルを仕様する。多少の被弾を覚悟する。

この「暗闇撒き」にあわせ、歩兵は敵への攻勢を強め、結果、前線が押しあがる。意思疎通が大事。

しかしあまりレイスが突出しすぎると、敵の捨て身の攻撃の標的になってしまうため、やはり「歩兵の足元」を意識する。

(暗闇を撒けば、敵は正確なエイムが難しくなり、こちらのサイドアタックの成功率も上昇する。

暗闇巻きを使う場合は、マクロなどに「/a ■■<pos>暗闇展開はじめ<pos>■■」「/a □□<pos>暗闇展開おわり<pos>□□」などの

文章をあらかじめ登録しておくと良いだろう。それ以外にも「位置マクロ」「次レイス準備希望マクロ」などを組んでおくと良い)

(戦線の維持)

戦線の維持は主にアイスバインドとギロチンソードの二つのスキルを使って行う。

立ち位置は、歩兵の足元で、かつ敵の遠距離攻撃の届きにくいラインである。

このときのレイスの仕事は、突出してきた敵歩兵に対してアイスバインドを行い、HPを削り・鈍足効果を付与する、というもの。

注意したいのは、決してレイスだけで一人の敵を倒しきるといった攻撃方法は行わない、という点である。

レイスは敵歩兵のHPを削り、鈍足効果を付与することで、味方歩兵へのアシストを行う感覚である。

それでも飛び込んできた敵にはギロチンソードを使用し、敵のHPを確実に削る。

(敵ナイトが来た場合)

敵ナイトが来た場合は、まずあせらずに、味方歩兵の上にいることを意識する。

理由は上でも述べたように、敵のナイトに小ランス攻撃を使わせにくくする、という点。

そしてアイスバインドやギロチンソードを無理に使わず、Powの全てを暗闇撒きに使う。

(アイスバインドと暗闇撒きを同時にしようするとPow消費が激しく、暗闇撒きの時間が短くなってしまう。

暗闇スキルは、暗闇になる時間が長ければ長いほど、効果がある。特に攻撃を行おうと思っているものにとっては邪魔以外の何者でもない)

次に地形と建築物である。高低差のある地形で立ち回る、建築物の陰に身を隠す、といったことも有効。

平坦な地形であれば、暗闇を展開しても逃げおおせることは難しいが、その場合は、ATやスカフォードを利用しよう。


とりあえず今日はここまで