FRM

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FRM - (2008/08/08 (金) 16:55:31) のソース

FRMの使い方 2PC編

1.インスコ
なるべく同じバージョンのCASTを各PCに入れる

2.サーバ側の準備
サーバ側とするPCでcast.exeを起動し、FRMの設定ダイアログで以下の設定を行う

・ホストタイプをサーバーにする
・ポートを使ってなさそうな番号にする。よく分からない場合は12345でも
・ログ出力先、コマンド出力先をネットにする
・遠隔操作を許可する場合は、コマンド実行許可にチェックを入れる
・必要に応じてパスワードも設定する
・okを押してダイアログを閉じ、「q」キー等で一旦castを終了させる

3.サーバ側PCのIPを調べる
・winキー+Rでファイル名を指定して実行ダイアログをだす(スタートメニュからも選べる)
・cmdと入力してokを押しコマンドライン窓をだす
・「ipconfig」と打っEnterを押す
・IP Addres. . . . . . . . : xxx.xxx.xxx.xxx と表示されたのがIPアドレス
・複数IPがあり、どれかよく分からない場合は4.で全部試してみる

4.クライアント側の準備
もう片方のPCをクライアント側とし、cast.exeを起動し、FRMの設定ダイアログで以下の設定を行う

・ホストタイプをクライアントにする
・サーバーIPに3で調べたIPを入力し、ポートをサーバとあわせる
・遠隔操作を許可する場合は、コマンド実行許可にチェックを入れる
・ログ出力先、コマンド出力先をネットにする
・okを押してダイアログを閉じ、「q」キー等で一旦castを終了させる

5.サーバ側&クライアント側のCASTを起動
・両方を起動する、順番はどちらからでもok
・パスワードを設定していれば、パスワードを入れるよう指示される
・接続成功!がでればok
・ゲーム内から/frm /bowを入力すると、相手PCのキャラがおじぎする
・FRM窓でコマンドラインを有効にしていれば、窓の下の白いところからもコマンドを入力できる
  この場合は /frm は付けずに直接 /bowと打つ




4.応用
~~~ 遠隔ケアル
/doze motion <stpc>
/frm /ma ケアル <Lastst>

動かしてるPCでキャラを選んで相手PCからケアル
<Lastst>はCAST専用でLは大文字。その他に <P0>~<P5> <Me>がある


~~~ ついてこいよ!
/frm /follow <Me>

まあ単なる遠隔での follow 発行

~~~ まってろ!
/frm /equip body
/frm /equip body 装備

ついてこいよ!を装備変更で無理やり止める。グラが変わらないと止まらないぽい


~~~ 一緒にたたかえよ!
/frm /follow <Me>
/frm /a <bt>

現在戦ってる敵にオートアタック(要PT組)させる
まってろ!をしないとプルプル敵を押していくかも。魔法がキャンセルされる;;


~~~ 一瞬PT&イレース
macro.ini内
[PLイレース]
/pcmd add 相手キャラ名
/wait 2
/frm /join

if PLスイッチ = 0
/wait 1
/frm /ma イレース <Me>
/wait 3
/pcmd breakup
else
/doze motion <stpc>
/frm /ma イレース <Lastst>
/wait 3
/frm /pcmd leave
endif


攻撃力↓とか食らった時に、敵に後ろをみせて /cmacro PLイレース
PLスイッチはカウンタ。ソロPLの時は0、PTPLの時は1にする。
/cast counter set PLスイッチ 0
/cast counter set PLスイッチ 1
で事前にセット。相手キャラ名は代名詞が便利?固定が楽?そのうち<F0>~でも作ろうかな
マクロ内の/wait は調整が必要かも


3垢以上を操作方法

サーバー(操作する側)にFRMのエントリーを増やして、[CAST]項目のFRMの数も同様に増やす。

例:
[FRM1]
窓名				=FRM
ウィンドウタイプ	=0
タイトル			=1
ログタイプ			=1
コマンドライン		=0
最前面				=1
窓位置固定			=1
自動クローズ			=60
起動モード			=0
背景透明			=0
Xサイズ自動			=0
Yサイズ自動			=1
位置X				=881
位置Y				=799
サイズX				=260
サイズY				=100
透過率				=160
影表示				=0
影の色				=000000
背景色				=010101
透過色				=010101

フォント名			=MS ゴシック
フォントサイズ		=10
フォント太さ		=400
フォントイタリック	=0
フォント色			=FFFFFF

サブフォント名		=MS ゴシック
サブフォントサイズ	=10
サブフォント太さ	=400
サブフォントイタリック=0
サブフォント色		=FFFFFF

メニュー保持		=0

ホストタイプ		=1
ポート番号			=12233
サーバIP			=
PASS				=
ログ出力先			=0
コマンド出力先		=2
コマンド実行		=1
色付け				=1
タイムスタンプ		=0
リッチテキスト		=1
ATTR表示			=0
DATA色=FF0000
オートヘッダ=/p

[FRM2]
窓名				=BDC
ウィンドウタイプ	=0
タイトル			=1
ログタイプ			=1
コマンドライン		=0
最前面				=1
窓位置固定			=1
自動クローズ			=60
起動モード			=0
背景透明			=0
Xサイズ自動			=0
Yサイズ自動			=1
位置X				=881
位置Y				=599
サイズX				=260
サイズY				=100
透過率				=160
影表示				=0
影の色				=000000
背景色				=010101
透過色				=010101

フォント名			=MS ゴシック
フォントサイズ		=10
フォント太さ		=400
フォントイタリック	=0
フォント色			=FFFFFF

サブフォント名		=MS ゴシック
サブフォントサイズ	=10
サブフォント太さ	=400
サブフォントイタリック=0
サブフォント色		=FFFFFF

メニュー保持		=0

ホストタイプ		=1
ポート番号			=12255
サーバIP			=
PASS				=
ログ出力先			=0
コマンド出力先		=2
コマンド実行		=1
色付け				=1
タイムスタンプ		=0
リッチテキスト		=1
ATTR表示			=0
DATA色=FF0000
オートヘッダ=/p


クライアント(操作される側)はポートをそれぞれに合わせる。
例えばばPC-Aは12233、PC-Bは12255。IPは同じサーバー側とする。

両方接続されることを確認する。

コマンドの送り方:

/frm ほげほげ
両方のFRMに送られる。同時に実行されるので魔法の一斉詠唱とかに便利。

/cast FRM ほげほげ
上記の窓名=FRMと書かれている方へコマンドが送られる。

/cast BCD ほげほげ
上記の窓名=BCDと書かれている方へコマンドが送られる。
ツールボックス

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