FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki
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FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki
ja
2015-07-28T23:40:41+09:00
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-サハギン - 名無しさん 2015-07-28 23:40:41
2015-07-28T23:40:41+09:00
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ニーズヘッグ
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/728.html
**ニーズヘッグ&sizex(3){&color(green){Nidhogg}}
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[[ドラゴン族]]の個体。
幻龍「[[ミドガルズオルム]]」が携えてきた7つの卵より生まれた「[[七大天竜]]」の一翼。
二つ名は「邪竜」。
***略歴
長じた後、同じ七大天竜である聖竜「[[フレースヴェルグ]]」や「[[ラタトスク]]」と共に、
世界最大の大陸「[[三大州]]」に移り住んだ。
約1200年前、フレースヴェルグと[[シヴァ]]の悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、
約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、
時の[[イシュガルド]]王「[[トールダン]]」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。
以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「[[竜詩戦争]]」を戦ってきた。
***トールダン王との戦い
血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、
怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。
七日七晩続いたとされるこの戦いで、トールダン王と十二騎士の半数ほどを討ち倒したものの、
結局は、[[ハルドラス]]によって「竜の眼」を奪われてしまった。
瀕死の重傷を負ったニーズヘッグは、人との融和を導いたフレースヴェルグの下を訪れ、
片眼を貸すように迫り、「フレースヴェルグの左目」を得て力を取り戻すと、人への復讐を開始した。
***奪われた竜の眼
ハルドラスによって奪われた竜の眼は、以後、彼の手によって利用された。
このうち「右眼」は、ハルドラスの力の源となり、彼を初代「[[蒼の竜騎士]]」とさせた。
しかし、ハルドラス自身は、この力に蝕まれ「朽ちぬ死体」と化してしまった。
残る「左眼」は、イシュガルドの秘宝とされ、歴代の蒼の竜騎士たちの力の源として利用されてきた。
***イシュガルド建国神話における扱い
イシュガルドに伝わる建国神話では、戦神[[ハルオーネ]]の啓示を受けて民を導き、
[[クルザス]]へとやって来た豪胆将「トールダン」を襲い、深い谷に突き落として殺した存在とされる。
その後、トールダンの息子である制竜将「ハルドラス」に片眼を奪われ、撃退されたとされている。
***ニーズヘッグの復讐
本気で攻めれば、皇都イ
2015-07-24T11:44:34+09:00
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ラタトスク
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/727.html
**ラタトスク&sizex(3){&color(green){Ratatoskr}}
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[[ドラゴン族]]の個体。
幻龍「[[ミドガルズオルム]]」が携えてきた7つの卵より生まれた「[[七大天竜]]」の一翼。
#Image(ラタトスク.jpg)
***略歴
長じた後、同じ七大天竜である聖竜「[[フレースヴェルグ]]」や邪竜「[[ニーズヘッグ]]」と共に、
世界最大の大陸「[[三大州]]」に移り住んだ。
約1200年前、フレースヴェルグと[[シヴァ]]の悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、
約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、
時の[[イシュガルド]]王「[[トールダン]]」の裏切りによって殺害された。
***竜の眼
殺害された後、ラタトスクの眼はくり抜かれた。
そして、トールダン王と[[建国十二騎士]]は、ラタトスクの眼を喰らったことで、
人を超えた力を得たという。
***殺害された場所
探検手帳の以下の記述から、「[[サルウーム・カシュ]]」で殺害された可能性が高い。
>ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味する名の遺跡。破壊された建造物が、半ばクリスタルに埋もれている。その結晶量から推測するに、かつて七大天竜級の魔力を持つ存在が、この地で果てた可能性があるが……。
>探検手帳「サルウーム・カシュ」より
***出典
ラタトスク(Ratatoskr)は、北欧神話「古エッダ」に登場する栗鼠で、
その名は「走り回る出っ歯」を意味する。
世界樹ユグドラシルを走り回り、梢に住む鷲(フレースヴェルグ)と根に住む蛇(ニーズヘッグ)の
間で交わされる言葉を中継し、その対立を煽っているという。
FF14においては、栗鼠からドラゴンへと姿を変えているものの、
フレースヴェルグとニーズヘッグの対立のきっかけになった存在という立ち位置だけは変わらない。
2015-07-20T10:24:08+09:00
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ヴェズルフェルニル
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/726.html
**ヴェズルフェルニル&sizex(3){&color(green){Vedrfolnir}}
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[[ドラゴン族]]の個体。二つ名は「白竜」。
[[ドラヴァニア雲海]]の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」、
および蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」にて登場する。
***聖竜の眷属
聖竜[[フレースヴェルグ]]の眷属のようで、白亜の宮殿を巡って邪竜の眷属と対立する。
特に闇龍[[ダークスケール]]とは、ライバル関係にあるようで、
一連のF.A.T.E.において会話しながら戦うことになる。
2015-07-07T11:50:04+09:00
1436237404
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ダークスケール
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/725.html
**ダークスケール&sizex(3){&color(green){Darkscale}}
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[[ドラゴン族]]の個体。
[[ドラヴァニア雲海]]の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」にて登場する。
***邪竜の眷属
F.A.T.E.の説明文からすると「邪竜[[ニーズヘッグ]]配下の眷属」という立場になるようだ。
>白亜の神殿を荒らす、邪竜の眷属に対抗すべく
>聖竜配下の白竜ヴェズルフェルニルが動き出した
>白竜を援護しつつ、闇竜ダークスケールを倒せ
***配下の眷属
邪竜の眷属の中では、上位の存在のようで、
「竜人エルタニン(Etamin)」「トゥバン(Thuban)」「猛竜ラスタバン(Rastaban)」などを配下とする。
***白竜との敵対関係
聖竜の眷属である「白竜[[ヴェズルフェルニル]](Vedrfolnir)」とはライバル関係にあるようで、
一連の連続F.A.T.E.で会話しながら、戦うことになる。
***旧FF14における扱い
旧FF14時代に存在したエリア「[[クルザス東部低地]]」の地名に、
「ダークスケール湖」「ダークスケール湖畔」「キャンプ・グローリー」など、
ダークスケールに由来するものが、いくつか存在した。
ただし、ゲーム内のテキストではなくエンターブレイン刊『エオルゼア通信』の設定解説文による。
>キャンプ・グローリー
>「栄光」という名のイシュガルドの拠点。闇龍「ダークスケール」率いる飛龍の群れと激戦が繰り広げられた古戦場を保存し、その勝利の栄光を世に伝えるべく、兵士が駐屯している。
なぜか一部ネット上では[[七大天竜]]の一体として数えられることがあるが、
そのような記述は、現状、存在していない。
2015-07-07T11:45:12+09:00
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七大天竜
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/724.html
**七大天竜&sizex(3){&color(green){}}
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幻龍[[ミドガルズオルム]]が携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。
成長した後、[[ハイデリン]]各地の大陸に散っていったようだ。
現在の[[ドラゴン族]]は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。
現時点で判明している個体は、以下のとおり。
***[[ニーズヘッグ]]
-世界最大の大陸「[[三大州]]」に渡った天竜。
-「邪竜」と呼ばれる存在で、[[イシュガルド]]の仇敵。
***[[フレースヴェルグ]]
-世界最大の大陸「[[三大州]]」に渡った天竜。
-「聖竜」と呼ばれる存在。
***[[ラタトスク]]
-世界最大の大陸「[[三大州]]」に渡った天竜。
-1000年前の裏切りにより、[[トールダン]]と十二騎士によって謀殺された。
***[[バハムート]]
-南方大陸「[[メラシディア]]」に渡った天竜。
-第四星暦末期、古代[[アラグ帝国]]の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。
-後にメラシディアの[[ドラゴン族]]によって、[[蛮神]]として召喚された。
***[[ティアマット]]
-南方大陸「[[メラシディア]]」に渡った天竜。
-第四星暦末期、古代[[アラグ帝国]]の侵略に対抗したが、敗れて捕獲された。
-現在でも、[[魔大陸>魔大陸アジス・ラー]]に自らの意思で拘束されたままの状態となっている。
***その他の天竜
現時点では、上記の5頭以外の存在は判明していない。
一部、ネット上では[[ダークスケール]]の名がささやかれているが、
[[ドラヴァニア雲海]]のF.A.T.E.で、「邪竜の眷属」と扱われており天竜とする根拠はない。
2015-07-01T23:32:14+09:00
1435761134
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ユヘルメリック
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/723.html
**ユヘルメリック&sizex(3){&color(green){}}
----
***人物
[[イシュガルド]]の[[デュランデル家]]に仕える騎士。
旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、
インスタンスダンジョン「[[ダスクヴィジル]]」にボスモンスターとして登場する。
***経歴
ウィルドテオの息子として生まれる。
長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、
デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。
結婚したものの、ほぼ同時に[[ダスクヴィジル]]の指揮官の任を拝命したため、
新妻を皇都に残し、任地に着任した。
その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」を[[イシュガルド教皇庁]]に奉納。
ダスクヴィジル内の[[聖ガンリオル礼拝堂]]にある戦神[[ハルオーネ]]像を飾っている。
なお、[[第七霊災]]は、砦の指揮官として迎えている。
この時、降り注ぐメテオの破片と[[バハムート]]の炎により、砦の防壁が崩壊。
多くの兵士が撤退を望む中、指揮官であった彼は、砦の死守という道を選ぶ。
最終的には、寒波の到来と食糧難によって、士気の低下した兵士による反乱が勃発。
鎮圧に成功したものの、食糧難から人肉食に手を染めてしまったようだ。
そして、死者のアンデッド化が始まり、最終的には自らもゾンビーと化してしまった。
この辺りの事情については、[[ダスクヴィジル]]内に落ちている「騎士の日記」に記されている。
2015-06-28T14:36:31+09:00
1435469791
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パスカルレー・アールタイユ
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/722.html
**パスカルレー・アールタイユ&sizex(3){&color(green){}}
----
***人物
[[イシュガルド]]の[[デュランデル家]]に仕える騎士。
[[ダスクヴィジル]]内に落ちている「騎士の日記」の著者。
[[第七霊災]]時に当地の防衛の任に就いていたが、寒波の到来と食糧難、
将兵の反乱などを経験し、最終的にはどうやら死亡したようだ。
***旧FF14時代
旧FF14にも、イシュガルドの騎士として「パスカルレー」という人物が登場している。
この時もデュランデル家の騎兵団の一員であり、
「[[ユヘルメリック]]」卿の部下であったため、同一人物であると思われる。
2015-06-28T14:16:02+09:00
1435468562
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ダスクヴィジル
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/721.html
**ダスクヴィジル&sizex(3){&color(green){Dusk Vigil}}
----
[[インスタンスダンジョン]]のひとつ。
[[クルザス]]西部高地の[[ツインプールズ]]にある対竜要塞。
山の都「[[イシュガルド]]」を護る4つの塔のひとつ。
元は[[四大名家]]「[[デュランデル家]]」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。
#Image()
***陥落
皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、
[[第七霊災]]時に「降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎」によって崩壊した。
砦を守る将兵は、撤退を進言したが指揮官[[ユヘルメリック]]卿は撤退を拒否。
しかし、皇都からの救援もない中、食糧不足による反乱が発生、自滅した。
***騎士の日記
ダンジョン内には、[[パスカルレー・アールタイユ]]が記した日記が残されている。
その内容から、砦の崩壊と寒波の到来、食糧難による反乱発生、
そして穢らわしい人肉食行為、死体のアンデッド化の様子が綴られている。
>降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎。
>私が体験したすべてを、後世に伝えるため、
>騎士パスカルレー・ヌールタイユが記す。
>
>まさしく、この世の終わりなのかもしれない。
>兵たちは動揺し、「第七霊災」が到来したと騒いでいる。
>これを読むものは、その真実を知っているのだろうか。
>
>指揮官であるユヘルメリック卿からの指示で、
>砦内の被害状況を調査したが、ひどいものだった。
>堅牢を誇った城壁が、見るも無残に崩れている。
>
>兵たちは皇都への撤退を望んでいるが、
>ユヘルメリック卿が下した決断は、砦の死守だった。
>当然だ、ダスクヴィジルは皇都を守る盾なのだから。
>
>崩れた瓦礫を取り除き、懸命に救助活動をしたが、
>助けることができたのは、わずかに数名のみだった。
>その者らも、ここ数日の寒波で衰弱してきている。
>
>季節外れの雪が舞うほどの寒さは、
>傷つき、疲れ果てた我々から、体力を奪っていく。
>だというのに、皇都からの救援は、未だにこない。
>
>雪と氷によって孤立した砦内で、反乱が起こった。
>備蓄食料が底をつきつつあることを知った兵たちが、
>ユヘルメリック卿に、撤退を
2015-06-28T14:11:55+09:00
1435468315
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アグリウス
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/720.html
**アグリウス&sizex(3){&color(green){Agrius}}
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[[ガレマール帝国軍]]が建造した超大型の[[飛空戦艦]]。
[[第XIV軍団]]の[[ガイウス・ヴァン・バエサル]]が運用。
現在は、その残骸が「[[黙約の塔]]」と呼ばれ[[銀泪湖]]に突き刺さっている。
***銀泪湖上空戦
[[第六星暦]]1562年、アグリウスを旗艦とする飛空戦艦隊が、[[モードゥナ]]の[[銀泪湖]]を目指したが、
[[ミドガルズオルム]]率いる[[ドラゴン族]]の迎撃を受け、史上初の航空戦「[[銀泪湖上空戦]]を演じた。
その際、ミドガルズオルムと相打つ形で墜落。
艦載青燐炉が爆発したことで、銀泪湖一帯に結晶化現象を巻き起こした。
***出典
「Agrius(主にアルリオスと発音)」は、ギリシャ神話に登場したギガースのひとり。
その名は「制御不能」という意味であり、墜落後に制御を失って青燐炉を爆発させた艦の名に相応しいものとなっている。
2015-06-09T16:58:53+09:00
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