FFDQバトルロワイアル3rd資料編@wiki内検索 / 「104話」で検索した結果

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  • 104話
    104話:英雄と魔王 森の中で対峙する二人の男、デュランとメルビン。 互いに相手の出方をうかがうかの様に、一向に動く気配がない。 「分かる、私には分かるぞ!貴様の強さがな……」 先に沈黙を破ったのはデュランであった。警戒を緩めないメルビンを無視するかのように言葉を続ける。 「フハハハ……私の名はデュラン。見ての通り魔王が生業だよ。私は強い者が好きでね。  せいぜい私を失望させないでくれよ……。では行くぞ!」 巨体に似合わぬスピードでデュランが斬り込む。渾身の力で振り下ろされた剣は、すんでの所でメルビンの剣に阻まれた。 だが、直後に爆発が襲いかかり、メルビンは後ろへ吹き飛ばされながらも、空中で体勢を整え着地する。 「そうだ、それでなくては面白くない。もっと私を楽しませてくれよ!」 攻撃の手を緩めず攻め立てるデュランの剣戟と爆風の前に、防戦一方となるメルビン。 ...
  • 【ラミアスの剣】
    34話 104話 138話 240話 363話 373話 487話 492話 511話 514話
  • デュラン
    34話 104話 138話 240話
  • 【鋼の剣】
    104話 138話
  • メルビン
    323話 104話 138話 240話
  • 404話
    第404話:夢の中へ 「ウネさん、向こうに誰かいるみたい」 「ほう、こんなところで先客かい?読み違えたねぇ」 地獄耳の巻物が切れた聴覚はもどかしいほどに不便だ。 アリアハンではかなり離れた位置の音だって拾うことができたというのに、 今はちょっと向こうで何か会話しているのも聞き取ることができない。 さっき確認した相手の姿は婆さんに女、それに背負われているオッサン。 はっきりと断定できないことが苛立たしいが、こいつらはおそらく殺人者ではない。 それは、まず第一に足手まといになる怪我人を連れている。甘い奴等ってことだ。 そういう発想を誘う偽装ってこともありえるが、こんな僻地でやることじゃない。 次に怪我人以外の数が二人ってこと。 人間てのは怖いもんで、死体なんかに執着する奴もいる。 だが、そういう変態連中はもともと数はいないし、そうは徒党を組まないものだ。 以上...
  • 204話
    第204話:守りたいもの 一人と一体は、数時間前地下牢にいた男女と、ほとんど同じ行動をしていた。 台所で、そしてこの階段前の廊下で、このゲームの被害者を目撃したのだ。 もう、物言わぬ被害者を。 彼ら…リュカとケット・シーの行動と、彼ら…キーファとリノアが辿った軌跡との違いといえば、 被害者の墓を作るのではなく暴いたことと、この廊下で尻尾の生えた若者に会わなかったこと位だ。 リュカ達が、わざわざ作られた墓を暴いたのは、探し人がいるから。 丁寧に埋葬された状態では、それが誰なのかはわからない。 暴いた墓の主は、探し人ではなかったけれど。 「昔、墓を荒らした魔物を退治したことがあったんだ」 リュカはそんなことを漏らしていた。 その行為は気持ちがいいものではない。けれど墓の主のほうは、そんなことではすまされないだろう。 確認を終え、墓を元の状態に戻した後...
  • 304話
    第304話:復讐の炎は消えず 焼け焦げた地面と木々。飛び散った血痕。突き立ったままの矢。穿たれた弾痕。 あまりの惨状に、オレは思わず呟いた。 「なんつーか……この村って、前からこんな感じだったんッスか?」 「んなわけないだろ」 ロックが答える。その声にはやはり元気が感じられない。 それがこの光景のせいなのか、セリスという人のことを引き摺っているせいなのかはわからないが…… 「長居は無用みたいッスね」 オレはそう言って、旅の扉を探して歩き出した。 「あれ、ロックさん?」 大きな家の前を通り過ぎようとしたとき、誰かがロックを呼び止める。 振り向くと、見覚えのない妙な二人組が立っていた。 片方は、全体的に田舎っぽい雰囲気を漂わせた、少々目つきの悪い緑髪。 もう片方はいかにも外見に気を使っていそうなタイプの、背の高い茶髪。 どちらも、年齢はオレと同じぐらいだろう...
  • 504話
    第504話:ギルガメッシュ・ナイト ちくしょう。 フリオニールの奴、一体全体どこにいやがるんだ! だいたい一人でこんな広い森探しきれるわけねーだろうが! 早く出て来いってんだ! 風も冷たいし、くそっ。足もいい加減痛くなってきやがったぜ… おまけに、眩暈までしてきやがった。 これもそれも全部フリオニールのせいだ。せいだったらせいなんだ。 あのフラフラしてた銀髪野郎、恩義も人の情も知らないクソッタレの裏切り者。 襲撃を手伝ったはずの奴らも気になるが、それよりもあいつが先決だ。 あいつだけは絶対に倒さなきゃならねぇ! 我が友サリィとわるぼうのためにも! なのに……さっきから何なんだ? 立ち止まってるわけにはいかないってのに、この調子の悪さは。 頭に血が行っていないのがわかるし、腹が焼け付きそうだ。 クラクラして、思考や集中力が散漫になっていく。 これは、まさか……...
  • ロック
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  • 【天空の盾】
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  • アリーナ
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  • ソロ
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  • ティーダ
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  • アルガス
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  • 子テリー
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  • ライアン
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  • ウネ
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  • トンベリ
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  • クラウド
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  • ザンデ
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  • セリス
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  • ケフカ
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  • パウロ
    2話 76話 109話 121話 162話 189話 196話 204話 205話 206話 228話 231話 238話
  • ピサロ
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  • アーヴァイン
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  • 【黒のローブ】
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  • イクサス
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  • 【ねこの手ラケット】
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  • パパス
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  • 24話
    第24話:ガメゴン 「ほらガメゴン、霜降り肉だぞ」 「……」 「ほら食べなって」 アリアハンに降り立ったルカはこれからのことを考えた。 自分はマスター、しかし手持ちのモンスターはいない。でも支給品に霜降り肉が入っていた。 ルカの出した答えは簡単だ。いないなら捕まえよう。 そして近くにいたガメゴンとおぼしき亀に肉を食べさせようとしているのだが 「いい加減にせんか!わしはガメゴンではない。賢者ギードじゃ!」 「そーかお前の名前はギードっていうのか。じゃあ行くぞ」 当然のごとく歩きだすルカをギードが呼び止める 「どこへ行く気なんじゃ?」 歩きだしたルカが振りかえって言う。そんなこともわからないのかと言った目をして 「決まっているだろ。イルを捜しに行くんだよ  あと、マスターの言うことはちゃんと聞かないとダメじゃないかギード」 唖然として...
  • 74話
    第74話:そして伝説の後 殺し合いというには似合わない風景がそこにあった。 そよ風が髪を揺らす。花の香がかすかに漂う地。 そこに、彼はいた。 黒い髪。正義に満ちた瞳。何故彼が「勇者」と呼ばれるのか、それを体現する姿。 彼の名はアルス。かつて闇に囚われた世界を救った勇者である。 彼はすぐに支給品を確認した後、真っ直ぐ西へと歩いていた。 彼の支給品は番傘とダーツがいくつか、そしてドラゴンテイル。 自衛への転用にとしては非常に使える物が一つあったことが、彼を安心させた。 だが、彼には当初から考えていたことがあった。 「やっぱり僕は、人を殺したくは無い」 ―――――当然だった。 人の命を自ら絶ちに行くなどと、自分が出来るはずも無かった。 出来たとしても、その相手は最高に悪事を働いた相手にのみだろう。 殺し合いをゲームなどと称するあの魔女に...
  • 34話
    第34話:闘争心 「ハアアァァァ…!!」 男は剣を振るうと巨木を一刀両断にし、直後に発生した爆発により巨木は粉々となる。 「流石は伝説の剣。この力、真に素晴らしい。  が、流石に扱い辛いな。やはり私では完全に使いこなす事は出来ぬか…。」 デュランは手に持つラミアスの剣をじっと見つめた後、鞘に収める。 「あの魔女に巨竜、おそらくその強さは私よりも数段上か。  フフ ハハハハハ…。奴等とも是非戦ってみたい物だが、今はまだそのステージでは無い様だな。  暫くの間この余興に付き合うのも悪くは無いだろう。  この地に集められし強者達よ、是非とも私を楽しませてくれたまえ!」 ゲームに乗っているのとは少し異なる。 他者を殺す、生き延びる、そのような事は彼には関係無い。 弱き者、戦う気の無い者には興味は無く、ただ強い者と本気で闘い、そして勝つ。 それだけが彼に...
  • 64話
    第64話:はぐれメタル純情派 全ての攻撃を受け流す流線型のメタルボディ。 数ある魔物達の中でも屈指のスピード。 さらには極大爆発呪文まで操る高い魔力。 こういった高い戦闘能力を持つはぐりんであるが、本来彼は戦いを好まない性格であった。 リュカの魅力に惹かれ、主人の為に魔王とも戦ったが、こんな意味のない殺し合いなど はぐりんが望むわけもなかった。 「…………やっぱり……無理か…………」 金属の体を器用に変形させてみるが、どういう訳か食い込んだ首輪は外れてくれない。 「ご主人…………無事かな…………」 思い出されるのはリュカやみんなとの楽しかった日々。生まれてこのかたはぐれ者だった はぐりんにとって、それは初めて知った仲間の暖かさだった。 敵に怯え、こそこそ逃げ回っていたあの頃にはもう戻らない。今の自分には、守るべき仲間達がいる。 それまでは無益な戦いは...
  • 4話
    第4話:背徳の響き ギィ…… 重苦しい音とともに、カインは教会の扉を開き、中に入った。 この大陸に堕ち、彼の目に最初に入ったのがここの十字架だ。 彼は、支給武器を確認することも無く、誘われるように扉を開いたのだ。 ゲームに乗るか、あるいは正義を貫くか。それをこの中でゆっくり考えようと思っていた。 中は、閑散としていた。 取り立てて言うほどの特徴も無い。 教会らしく整然と椅子が並んでいる。ただそれだけだ。 ただ、その中に、カインの興味を引くものが、無造作に置かれていた。 「旧約…聖書」 本のタイトルを読み上げる。 そもそも神の概念が無い彼にとっては、この教会自体が異質なものとして捉えられていた。 そして其処にただ置かれた、一冊の分厚い本は、カインを誘惑するような、一層に異質な黒い光を帯びていた。 興味本位で、それを開く。 流...
  • 84話
    第84話:ひらめきとすれ違い 二人のアリーナは、相変わらず壺の中でにっちもさっちもいかなかった。 「狭ーい!」 「声が響くから怒鳴らないでよ!」 まさか壺の中に人が入っているとは思うまいから、誰かに襲われる心配は いらないが、このままでは、壺から出ることはおろか、腕一本自由に動かせない。 「このままじゃ移動もできないわね…そうだ!」 言うなりアリーナは、狭い壺の中で、精一杯反動をつけて体を揺さぶった。 「ちょっと、狭いったらー!」 ごとっ。壺がゆれる。 ごとごとごとっ、ごとん!壺は倒れた。そのまま勢いよく転がりだす。 「やったぁ!これで少なくとも、移動だけはできるわ!」 「すごーい!さすが私ね!で、どうやって方向転換したり、止まったりするの?」 次の瞬間、アリーナの笑顔が凍りついた。 「考えてなかったぁぁぁぁぁ!」 「ばかぁぁぁぁぁっ!」 二人のアリーナは...
  • 44話
    第44話:冷血の青風 広大な草原を進み行くテリーはふと足をとめる。 彼の目に人とおぼしき姿が映った。 背格好は自分よりもずいぶん横に大きい。 鎖帷子を着込んでいる、兜は頭をかるく覆う程度の軽微なもの。 旅の戦士といった風情だ。 村にたどり着く前に、また力を試す相手に出会えたことを彼は幸運に思った。 肥満体形で戦士風の男はテリーを見つけるなり、駆け寄ってきた。 相手を疑うことを知らないような純粋な目をして、自分がどんなに愚かな行動をとっているでかもわからずに、 近寄ってくる。 それでは戦場では生き残れない。 テリーはつまらなそうにつぶやいた。 こいつは力を試すほどの相手じゃない 「あ、あなたもこのようなゲームに参加されて、いや、させられて、今まで辛かったでしょう」 その男――トルネコは親しそうにテリーへ語りかけ、鼻の下を指でこすった。 「僕もずいぶ...
  • 14話
    第14話:悩む盗賊 ルイーダの酒場のカウンターで、ローグは悩みつづけていた。 元の世界での仲間と合流するべきか、多少危険でも一人で行動するべきか。 支給品がどう見てもハズレ――妙なフォーク一個だということを入れなくても、仲間は多いほうがいい。 だが、問題は仲間たちの性格だった。 すごろく場はまだしも、神竜相手に「エッチな本」まで要求した勇者。(まあ、本当によこす神竜も神竜だが) 二重人格で、どちらの性格でも手に余るフルート。 何考えているのかわからないがとにかく自信家で、正義感も強いがプライドも同じくらい高いセージ。 一番まともなのが、一番まともに見えない職業「盗賊」の自分なのだから笑うしかない。 「協力させても俺の足を引っ張る……だろうな、あいつらなら」 彼はゲームに乗るのではなく、それ以外の方法で終わらせる――つまり、首輪を外す方法を探すつ...
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