フューチャー・イノベーション・カフェ
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フューチャー・イノベーション・カフェ
ja
2022-11-02T16:26:38+09:00
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松本良多 (Ryota Matsumoto)
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/140.html
松本良多 (Ryota Matsumoto)
2022-11-02T16:26:38+09:00
1667373998
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これからの就活・採用(キャッチフレーズ))
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/139.html
*これからの不安(キャッチフレーズ)
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各テーブルで出されたキャッチフレーズ
-世代のHUBになる 就活サークル Ba
-きずなdeつながれ就職活動
-AKB総選挙(A=握手で K=企業を B=募集しよう)
-人+動=働 一緒に働こうヨ!
-ワールドカフェで味見
-歩み寄り
-正直に伝え、素直に知る だまし合わない 信頼し合う
-志望動機はあなたです!
-社会意識→ビジョン
-S&P Personal
-ガラガラポン 参加することに意義がある
-マラソンの選考レース
-シューカツモラトリアム
-勝手にしやがれ
-キッザニア IN ユニバーシティ
-四苦八苦 夢や希望の 受け皿は 会社に非ず 作るは自分
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2012-12-01T22:47:35+09:00
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就活・採用(第1回)
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/138.html
就活・採用をテーマにした対話(2012/7/5実施)結果について、4つのカテゴリに分けて記載しております。最後は「これからの就活・採用」に関するキャッチフレーズ集の紹介です。
+[[ぶっちゃけ、就活ってどう?]]
+[[就活がなくなったらどうする?]]
+[[新しい就活・採用の形は?]]
+[[新しい就活・採用でやってみたいこと]]
+[[これからの就活・採用(キャッチフレーズ))]]
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2012-12-01T22:01:27+09:00
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これからの森林再生(Catchphrase)
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/137.html
*これからの森林再生(Catchphrase)
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各テーブルで出されたキャッチフレーズ
-山をARTする
-興味を持ってもらう、生活に活用する
-品川ウッドデッキ
-2度オイシイ森づくり
-すげえ!おいしい!かっこいい!を生み出す五感づくり
-未来のくらしにやさしさを
-インドアも思わず振り向く森林、林業
-知りたい!触れたい!使いたい!
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2012-08-28T18:49:27+09:00
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森林に対する社会要望
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/136.html
*森林に対する社会要望
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**暮らしにやさしさを
社会全体が求めるものに、森林が果たせる役割がある。ギスギスした現代において暮らしに優しさを求める人は多い。それは生命に直結するものであり、体にいいものや安心・安全を欲している。
子供に対しても、彼らに夢を与えることをしていかなければならないし、親にとっては子育てや就職意識を高めていく必要がある。そういったところで森林の果たせる役割は多い。
**考える機会
自然界がどうなっているかについて世の中に知らしめたり、深く知ってもらうことは大切である。一人ひとりが考える機会を増やしていかなければならない。
部分部分では関心を持つ人が増えており、国産材の割り箸や天ぷら油のエネルギー活用などを始めている団体もある。ただし現実には輸入材と国産材の価格差があり、飲食店などではコスト意識が高いため、なかなか浸透していかない。
**省エネ
省エネは社会的な大きな課題である。一般家庭では熱エネルギー源として電気やガスを用いるが、薪の活用を増やしたほうが良いかもしれない。お風呂やストーブなど昔ながらの活用や、木質ペレットなどの利用が考えられる。
社会全体に目を向けると、木材利用においては輸送や貯木のコストが高く、生産地と消費地との距離がネックとなるケースが多い。環境の見える化を進めていき、日本のエネルギーのあり方について国民全体が考えて、森林の再生を考えていく必要がある。
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2012-08-29T11:34:31+09:00
1346207671
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木を使うことへの関心
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/135.html
*木を使うことへの関心
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**木の温かみ
一般の人達が木と接する機会を増やすために、オフィス用品や家具などで積極的に木材を利用していく。かつて学校の体育館の床材の記憶があるように、木を使ったものは人々の記憶に残りやすい。
公共施設であればイベントホールなどに使い、環境の改善を考えていく。他にも銘木と呼ばれる稀少価値や鑑賞価値を有する木材を活用し、付加価値の向上を考えていく。
**使いたい
木を使うためにはそれを使いたいと思わせるようにする。木材を使ったのバーやレストラン、六本木のビル1フロアを無垢材にするなどという斬新なアイデアも考えられる。
人目につくところに使える木を探し、それを使う理由や利用方法を企業が説明できるとよい。デザイン性を活かすために名刺入れやスプーンなどで利用すれば、一般の人達に与えるインパクトは大きい。
**話したくなる
木を使っていることや森林に携わっていることに対して話をしたくなるようにする。それらが気持ちの良いことであり、かっこよさに繋がると自然と他人に良さを伝えたくなる。
木を知る男はカッコイイという感覚を持たせたり、マイ箸のように試みが人柄を表すような試みを増やしていく。
**木の文化
協議会などで木の文化について考える場を増やしていく。山林だけではなく都市で使うことの価値を考えていく。公園などで見られる木道は人々のこころを癒してくれるが、木の使い道は色々とある。
都市部の人達が森林を身近なものにするには、都市と山がつながることが大切。木の産地を知ったり、木材に触れたいという気持ちにさせる。自然なものとしての役割があり、人の接点に木を使うことも考えていく。
**日本の木を使う
現在は輸入材が増え続けているが、もっと日本の木を使うことを考える。間伐材フェアなどを催して、ビジネスになる間伐材の使い方を皆で考えていかなければならない。
一定領域を間伐材で敷き詰めることもアイデアの一つ。新宿高島屋の前にはウッドデッキがあるが、たとえば品川ウッドデッキなどができても面白い。コンクリート打ちっぱなしではなく、木の床面積を広げていく。
木の需要拡大を目指すには、他にも学校の木造化や木のタイルの利用を増やしていく。身近なところだけ木材を使うことも考えられ、すでに一部の
2012-08-29T11:32:55+09:00
1346207575
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森林への関心
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/134.html
*森林への関心
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**ムーブメント
世の中に森林に興味を持たせるため、意図的にムーブメントを起こすことも必要である。たとえばタレントなどと手を結びマスメディアへの露出を増やしたり、夏フェスタなどで森林と接する機会を増やしていく。
チェンソーがカッコイイという触れ込みも面白いかもしれない。木を切る男はカッコイイと思わせたり、「東京チェンソーズ」を結成してAKBとコラボするなど。普段接する機会を増やすことを目的に、木のおもちゃ館なども考えられる。
**アピール
テレビ媒体は未だに大きな影響力があり、公共広告機構やCMなどを利用してのアピールが考えられる。歌にして森林の良さをアピールしたり、林業ガールを結成して森林の美しさや綺麗さを伝えていく。
自然関係では坂本龍一氏がイベントなどに参加するケースが多いが、他のタレントにも積極的に参加してもらうようにする。
一般には森林関連についてアピールが足りないと感じる部分が多く、強いインパクトやメッセージを伝えることを考えなければいけない。政府関連では、林野庁がもっと頑張らなければいけない。
**クリエイター
森林の活用をクリエイトする人達を増やしていく。間伐材を利用した割り箸にしても、顔の見える割り箸のように生産者を示したり、他の業界とのタイアップなどを考えていく。
芸術的要素を取り入れることも施策の一つである。木工アートを考えたり、手入れされていない山全体をアートしていく。人の心に訴える部分にアート要素を取り入れ、気持ちの奥深くに根付かせていく。
**おもしろさ
学校と連携して植樹祭を開き、森林の面白さを体感してもらう。キャンプや木工作業に触れる機会を増やしたり、木を切ったり遊んだり道をつくるといった、森林のテーマパークがあっても良い。
ミステリーサークルのように人々を驚かせるものを見つけたり、人手を解するものでは木工品や日本らしいお土産を考える。とくに海外の人が興味を持つ木産品を考えることで、グローバルに話題性が広がっていく。
**情報発信
情報を発信することで、世の中の多くの人達に日本の森林が抱える問題点や危機感を共有させることができる。実際にやっていることを伝えれば説得力があるし、今まで横目で見ていた人やインドア派も振り向かせることができる。
2012-08-29T11:30:02+09:00
1346207402
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森林再生課題
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/133.html
*森林再生課題
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**搬送
林業には木材を運ぶ道が必要であるが、その道が無いために木を運び出せない現実がある。他の木を倒さないように運ぶ必要があるが、車が入れない場所も多くあり、運び出すことは簡単ではない。
獣害もあり、鹿や熊などの出没による作業の停止や、木への影響などがある。自然のものだけに人間だけの都合では運用できない難しさがある。
**経営マネジメント
森林業は他産業と比較して時間軸が長い。農業は効率が高く50年で2倍と言われるが木は育つまでに時間が掛かる。
国内では儲からないと言われて久しいが、輸入材の増加や円高の影響でますますその傾向は強まっている。補助金が使われることもあるが、その使い道は間伐に掛かる経費や組合運営に回されるが、自立した仕組みづくりが必要。他にも販売権の扱いや品質担保などの課題がある。
人手がいるので雇用が必要となるが、人を育てにもお金が掛かる。人材育成プランとして森林施業プランナーや間伐ボランティア、資格制度などがある。
マーケティングデザインも必要であり、製品を高く売ることや原木に付加価値をつけること、さらに他産業を参考に何かを取り入れていく努力が必要である。
**地元の山の利用
地元の山林の資源としての活用を増やしていかなければならない。木材を用いた建物として神社や寺の改修に使える。エコ商材として、もったいないという概念をもって接していく。
ブームとして国産材を使うことも考えられる。柱材として利用したり、庶民が使う材料としての活用が見込まれる。人工林を上手く利用することも考えなければいけない。
地域性を高める意味では、産直国産材料の活用や直売なども考えられる。他地域への展開もあり、ブランド化して売り込んでいき、東京など他地域での販売に力を入れていく。地域ごとの色を出していく。
**森の役割
森林は水源林として治水に使うことができる。バイオマスに代表されるように地産地消エネルギーとしての活用も考えられる。そのためには人が森林を守ることも必要である。林業の技術開発も進めていかなければならない。
他には観光資源としての活用がある。ただし活用できているケースは少なく、伊豆などでは山よりも海や温泉の方が重宝され、山の魅力を引き出していかなければならない。
2012-08-29T11:28:08+09:00
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所有林・山主
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/132.html
*所有林・山主
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**大規模
企業が山林所有者となることがある。主にはCSRの一環としての取り組みであり国内企業がオーナーとなっている。そこではイメージ作りをし、協賛を募っていく。もっとも参入しても上手くいかないと撤退するケースもある。
行政が所有するケースも多々あり、国や自治体の管轄の森林も多くある。
**小規模
個人が山林を所有する場合、小口所有者のネットワーク化ができる。マイブームとして植林を楽しむ人もおり、必ずしも林業に携わるものだけはない。所有者の中には他人が入るのを嫌がる人がいる。共用のものであるという意識が必要かもしれない。
**意識の低さ
北海道では林業家が減っている事実がある。他の地域でも所有者が増えない状況が続いている。維持管理に費用が掛かるが、木材販売などではそれを補えないという現実がある。
海などの観光資源が優先されるケースがあるが、海外の人達の中には日本の森林に価値を見出して購入量を増やしている。山林所有のあり方について考えていかなければならない。
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2012-08-29T11:24:44+09:00
1346207084
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自然の摂理
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/131.html
*自然の摂理
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**昔の知恵
森林を再生するには森林を知ることから始める。昔からの木に対するの知恵を受け、木の活用法を学んでいく。不足部分については、良い意味でテクノロジを使っていく。
木と漁と農業は一体である。それらは食料や水といった人が生きる上で必要なものを提供する。有機、バイオといったように自然からの恵みを活用している。ただし、農薬など自然にはないものも時には利用することもある。
**生態系
手入れをしない森作りを目指すこともあるが、一度手を入れたら入れ続ける必要がある。人里に野生動物を侵入させない対策も必要。熊、いのしし、サル、鹿など人間の生活圏に入ってくる動物は数多くいる。
動物が人里に下りるのには理由があり、一番が森林の食料が減っているからである。熊であればどんぐり、鹿は木の皮や冬場はササを食べる。この動物達が活動領域を広げてしまうと、林業はダメージを受ける。
森林自体も自然環境の一部であり、高地は落葉広葉樹林帯であり、里地は常緑広葉樹林帯からなる。それぞれ適した場所に生育する。
**循環
森林再生には様々な循環が必要となる。間伐と植林の循環においては、育てることから活用するまでのサイクルを考える。持続可能性を考慮し長いスパンで循環させていく。木は50年で伸長が止まり80年で光合成が終わる。したがって100年ぐらいが周期となる。
人間社会への活用を考えた場合、お金の循環が必要。日本社会ではかつて経済復興として木を植えた時代がある。しかしながら木を切っても植えない文化があった時期もあり、その見直しが求められている。
木材は土に返る素材であり、生活用品にも積極的に取り入れて、「ゴミ」と呼ばれる不要物を減らすことも考えていかなければならない。
**森の役割
人にとって森は心を落ち着かせる場所である。景観として満足させられる森林はたくさんある。複層林や原生林などその形は様々である。手をつけていない森が良いのか、人手がかかるのが良いかは意見が分かれるところである。
中には入りたくない森もあり、じめっとした森などは敬遠されることがある。光のデザインを考えたり、手を入れることの重要性を説くことが多い。
自然保護の観点では、木を使うことで森を守る場合がある。荒れてくるようであれば森林保護
2012-08-29T11:19:19+09:00
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