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「支援会話集 ウード×アズール」(2012/08/14 (火) 22:27:19) の最新版変更点
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//中学生活まっしぐら
***支援C
【ウード】
ファイナル~、インパクト~!!
【アズール】
おーい、ウード!!
【ウード】
グラビトン~、ギャラクティカ~ッ!!
【アズール】
おいおい、何をやってるんだい?
【ウード】
ちっ! 邪魔が入ったか…っ!
【アズール】
まーた君はそんなことして遊んでるの?
【ウード】
遊んでるわけじゃねえ!
【アズール】
もういい年なんだしさぁ、
そんな子供っぽいこと止めたらどーなの?
【ウード】
う、うるせーな! 俺の勝手だろ!
【アズール】
ふぅ…
【ウード】
お前こそ、なにカッコつけて
溜息なんかついてんだよ!
いつもナンパばっかしたあげくに、
結局失敗してるじゃねえか!?
【アズール】
ふっ、君はわかってないね。
失敗を恐れては何も学べないだろ?
ましてや一人で悶々と
技名なんか考えてたら、
学べるものすら学べないのさ!!
【ウード】
お前だって、活かせた試しなんてないだろ!
【アズール】
な、なにおーーーっ!!!!
【ウード】
なんだよ、やるか!?
【アズール】
くっ…君を叩きのめしたいのは
山々なんだけど、
ここは大人の僕が
ぐっと堪えて立ち去ってあげるよ。
ふっふっ、何せ僕は大人だからね…
【ウード】
何が大人だよ? …ちっ!
こちらも興が削がれたというものだ。
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***支援B
【ウード】
スペシャル~、
サティスファクション…!
【アズール】
やぁやぁ!
今日も独り寂しく遊んでるね~。
【ウード】
チッ! またうるせーのが来たぜ…!
しっしっ、あっちへ行ってろ!
俺は、宵闇より迫りし怪物との戦を前に、
精神を集中させているのだ…
【アズール】
そんな妄想の世界ばっかりに、
いつまで浸っているのさー?
【ウード】
るせーっ! ほっとけよっ!
【アズール】
へぇ…! ちゃんと武器とか技の名前とか
書き留めてあるんだね? この紙束。
【ウード】
…って、おい! ちょ、ちょっと待て~!
超絶必殺神名の書を見るなー!!!
【アズール】
あらあらそんなご大層な名前を…
なになに? 図解・俺の最強設定…
危険が迫ると血が騒ぎ、
瞳の色が変化する…
【ウード】
返せ、返せ、返せーーー!!!
【アズール】
仲間が目の前で倒れると、
真の力が解放され、
敵将を一撃必殺で倒す…
【ウード】
ちょっとやめろって! マジで!
【アズール】
えっと…こっちは必殺技大辞典?
ほうほう、なるほど…
重力波逆掌と書いて、アンチ・
グラビティ・フューリー、と読むのか…
【ウード】
声に出して読まないでくれよぅ…!
あぁ…もうほんと死にたい…
【アズール】
まあまあ、減るもんじゃないし。
いいじゃないか?
しかしそれにしても個性的というか、
妄想たくましいというか…
さすがにここまで書いてるのを見ると、
ちょっと尊敬しちゃうよ?
【ウード】
そ、そうか!? へへっ、
お前も…なかなか見る目あるじゃねーか!
【アズール】
ところでこのページにある武器名って、
どういう意味があるんだい?
蒼炎剣だの聖魔剣だの…
【ウード】
ま、まぁ、それはいわゆる
…一種の願かけみたいなもんだよ。
名前をつけて、
自分を鼓舞するためにやってるんだよ。
【アズール】
へ~、ほー、なるほどねぇ。
【ウード】
も…もしかして感心してるのか?
【アズール】
あ、うん。一応ね。一応。
【ウード】
本当か? よし! ちょっと待ってろ。
今、お前用の紙を持ってきてやるよ!
お前にもやり方教えてやる!
【アズール】
えっ…?
ちょ、ちょっと、ウード…?
【ウード】
よーし、気合い入れろよ!
これは膨大な時間がかかるからなー!
だがそれが楽しいんだぜー!
【アズール】
ちょ、ちょっと! ウードってば!
えー…僕もああいう武器名とか
考えなくちゃダメなの…?
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***支援A
【ウード】
どうだ?
この剣の名前、考えられたか?
【アズール】
あ、いや、ちょっと難しくて…
というかそもそも別に考える気なんて…
【ウード】
なんだよ!? こんな剣ぐらい
簡単に名付けられるだろう!?
【アズール】
わかったわかった…
じゃあさ。一応、君のお手本とかも
聞いてみたいんだけど、どうかな?
ちなみに君ならどう名前をつけるの?
【ウード】
こ、これか…! これは…!
そうだな…! よしっ! 神名降臨!
アルテメットバスター、
ファイヤードラゴンソードだ!
【アズール】
ず、ずいぶんと長い名前だね…?
じゃ、この槍は?
【ウード】
フッ…貴様も目の付け所が良いな。
もしや邪眼が備わっているのでは…?
これは…
天獄真空斬波帝王刀、だ!
【アズール】
えっ? 槍なのに?
【ウード】
これは…
天獄真空斬波帝王『槍』、だ!
【アズール】
…………
言い直したね…
【ウード】
どうだ? 良い名前だろ?
【アズール】
そ、そうだね…
でもそのどこが願かけなのか、
よくわからないんだけど?
【ウード】
考えたら実際に剣に名前を彫るんだよ!
見てみろよ! カッコイイだろ?
【アズール】
あっ…ほ、本当だ!
【ウード】
強い名前を付ければ強くなれた気になる!
そうすれば戦場でも自信をもって、
弱気にならずに堂々と戦えるのさ!
【アズール】
なるほど…それは一理あるね。
【ウード】
よし! それじゃ、さっそくお前も
考えてさ、剣に名前を彫ってみろよ。
【アズール】
そうだね…!
ちょっとやってみるよ!
【ウード】
できたかー?
【アズール】
うん、完璧だよ!
【ウード】
よし、自信ありだな! いいぞ!?
どれどれ…!
【アズール】
ふふん、どうだい?
君のつける、よくわからない名前よりは
遥かにいい出来だと思うんだけど?
【ウード】
おい…これ、お前がフラれた娘の
名前じゃねーかよ!
しかも、何人分彫るつもりだよ!
剣が文字だらけじゃねーか!
【アズール】
これは次にフラれないようにするための、
僕なりの願かけなんだよ!
【ウード】
願かけって…
そういう意味じゃねーよ!!!!
【アズール】
えっ…そうなの…?
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