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「支援会話集 アズール×ブレディ」(2012/08/16 (木) 01:22:45) の最新版変更点
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#contents()
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//アズールとつるむのは面倒臭いよなぁ
***支援C
【アズール】
あーあ。
今日も上手くいかなかったな…
いつになったら世の女性は
僕の魅力に気付いてくれるんだろ…
あれ? あそこでしゃがみ込んでるのって、
ブレディ…?
【ブレディ】
くっ…よく頑張ったな。
お前…よくやったぞ。
【アズール】
おーい、ブレディ、
どうしたのー?
【ブレディ】
うお、わっ! ア、アズールかよ!
お、驚かせんじゃねぇ!
【アズール】
ブレディ…なんで泣いてるの?
【ブレディ】
な、泣いてなんかいねーよ!
【アズール】
でも…顔が涙でグシャグシャだよ?
【ブレディ】
るせーなっ! お前こそこんなところで
何やってんだよ!?
【アズール】
そんな事言われても…
たまたま通りかかっただけだよ。
…で、君は何で泣いていたんだい?
【ブレディ】
それは…
【アズール】
…教えなよ。
さもないと…
みんなにブレディが
泣いてたってバラすよ?
【ブレディ】
チッ! てめぇ…
俺をからかってんだろ?
こんな場所で小さな花が咲いてるのを
見てたら、急に涙が出てきただけだよ。
【アズール】
ぶふっ…!!
何だよそれ…!!
君…顔に似合わず
涙もろいんだね…!
【ブレディ】
う、うるせぇ!
…周りの連中には絶対に秘密にしろよ!
【アズール】
うん…ただし、もう一つ僕の言う事を
聞いてもらうけどね。
【ブレディ】
くっ…おいっ! 約束が違うぞ!
【アズール】
ごめんね? でもまぁ、
大したことじゃないから安心しなよ。
今度ちょっと僕が出かけるのに付き合って
もらうだけだから。
また声をかけるよ。
じゃあね~。
【ブレディ】
ちっ…厄介な奴に見られたな。
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***支援B
【ブレディ】
嫌だっ! 絶っっっ対に嫌だ!
【アズール】
そんな事言わないでさ~。
付き合ってくれよ~。
だって街に繰り出した時、
僕の傍にいてくれるだけでいいんだよ?
とっても簡単な話じゃない?
【ブレディ】
つーか、それナンパだろうが!!
なんで俺がお前のそんな道楽に
付き合わなくちゃならないんだよ!
【アズール】
酷い言い方だな~。
ただ女の子たちと
仲良くお茶をするだけだって。
【ブレディ】
絶対に嫌だ! 他の奴を誘え!
【アズール】
あれ~? ブレディ~?
いいのかな~?
この間、鼻水垂らして泣いてた話を
みんなにバラされても~?
【ブレディ】
ぐっ…! お、お前、卑怯だぞ!
しかも鼻水は垂らしてねぇ!
【アズール】
はいはい、どっちでもいいって。
今回一回きりだからさ、頼むよ。ね?
【ブレディ】
仕方ねぇな…一回だけだぞ?
しかしお前、
なんで俺なんかに来て欲しいんだ?
俺みたいな奴を連れていっても、その…
ナンパなんか、盛り上がらねぇだろうが?
【アズール】
んっふっふー。
ブレディ、君はわかってないなー。
君のような奴だからこそ、
連れていく価値があるんだよ?
【ブレディ】
はぁ…?
【アズール】
君はいつものように無愛想に
突っ立っていてくれれば、それでいい。
あとは僕が女の子たちと仲良く
おしゃべりをし続けるだけさ!
【ブレディ】
お、お前…
俺を引き立て役に使うつもりか?
【アズール】
ご名答! どうだい!?
別に難しい話じゃないだろう?
【ブレディ】
なにが『ご名答』だ!
お前、俺のことバカにしてんだろ!?
【アズール】
何をおっしゃる?
君は何にもしなくていいんだよ?
それともなに?
君も女の子たちと仲良くお話したい…と?
【ブレディ】
そ、そんなわけあるかっ!
わかった! それでいい!
だが、一回だけだぞ!?
金輪際、二度と付き合わんぞ!?
【アズール】
わかってるって~!
ありがとう、ブレディ!!
じゃあ今度、一緒に行こうね!
【ブレディ】
くっ…屈辱的だ!
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***支援A
【アズール】
ひっく…ひっく…!
ううっ…こ、こんなことって…!
【ブレディ】
おい、アズール、
もう泣き止め、なっ?
【アズール】
ちくしょう、ちくしょう~。
君に僕の気持ちがわかるか~!
【ブレディ】
あんまり泣いてると仲間の奴らに
言いつけるぞ?
くくく…お返しだ!
【アズール】
そんなことは構うもんかーっ!
せっかく今回は途中まで
うまくお話していたのに!
ブレディのせいだっ!
君のせいなんだ!
【ブレディ】
あれはお前が調子に乗って、
俺を話題の的にしたのが悪いんだろ!
しかもあの女たちの前で、
俺が涙もろい事をバラしやがって!
文句を言いたいのは
こっちだろーがっ!
【アズール】
ふ、ふふふ……
あははははは!
【ブレディ】
うおっ! こいつ壊れやがった…
【アズール】
そうなんだよねぇ…
あの事を話した途端、
僕と仲良くお話してた女の子たちが、
みんな君に興味持ち出しちゃってさ…!
あれ…おかしいな…?
そこって別に食いつくとこじゃないよね?
なんでそこで君がモテ始めるかな…?
【ブレディ】
そんなの知るか!
俺が訊きたいくらいだ!
でもあの女共…
見た目とのギャップがいいとか言ってたな。
今どき、そんな小さな事に感動を
感じられる所が優しくて男らしいって…
【アズール】
そ、そんな…そんなバカな!
そんなことが売りになるだなんて…!
【ブレディ】
俺も、んな事を言われたのは、
初めてだったがな…
涙もろいなんてのはよ、
男として恥だと思ってたしな…
【アズール】
君…さっきまで泣いてた僕に
涙もろいのは恥だとか、よく言えたね…
恥ずかしいのは僕のほうだって
言いたいんでしょ?
ふん…どうせ僕は恥ずかしい人間ですよ!
笑いたければ笑えばいいさ!
【ブレディ】
誰もんな事言ってねぇだろうが!
お前どんだけ被害妄想激しいんだ!
ちょっと自分がモテなかったぐらいでなぁ…!
【アズール】
それがどれだけ屈辱的なことか
君にはわからないよ…!
特に、今日女の子たちにちやほやされて
ニヤニヤしてた君にはね!!
良かったねぇ~ブレディ君。
モテて良かったね~。
【ブレディ】
急にお前が俺の秘密をばらした時は
正直殴り飛ばそうかと思ったくらいだが、
おかげで、涙もろいのが必ずしも
恥じゃないってわかったのは良かったぜ。
アズール、お前のおかげで長年の悩みが
少し解消された気がするぞ。
【アズール】
ふーん…女の子にモテた上に、
悩みまで解消されたってわけだねー。
もっと僕に感謝してくれてもいいんだよ?
【ブレディ】
あぁ、感謝してるよ。
二度とナンパに付き合うのはごめんだがな。
【アズール】
それはこっちの台詞だよ!
二度と君なんか連れてくか!!
【ブレディ】
ははは!
案外俺たち
息が合ってるんじゃないか!?
【アズール】
合ってない!
全然合ってない!
そんないい笑顔で言われても、
僕はごまかされないよ!!?
【ブレディ】
腐るな、腐るな。あはははっ!
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