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「支援会話集 アズール×ンン」(2012/08/16 (木) 01:32:02) の最新版変更点
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#contents()
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//恐妻家ンン
//支援内のンンは優等生かはっちゃけ娘かの2タイプ
//しかしアズールはいじりやすいキャラだ
***支援C
【ンン】
あ、アズール。
【アズール】
やあ、ンン。
【ンン】
またナンパしていたですか?
【アズール】
ナンパなんて軽々しい言葉で済ませるのは、
止めてくれないかな?
僕は女性をお茶にお誘いして、
仲良く交流を深めているだけなんだから。
【ンン】
でも今日は誰とも交流できてないです。
【アズール】
ぐ、ぐぐっ…なぜにそれを?
【ンン】
当たり前です! 誰かれ構わず声をかけて
いたら、軍の中でも街中でも
嫌な噂になるに決まっているです。
【アズール】
誰かれ構わずじゃないよ。
僕と仲良くお話してくれそうな女性を
見定めて声をかけてるのさ。
【ンン】
それは真っ赤な嘘です。
だって、アズールはいつもフラれてます。
【アズール】
ぐぐぐぅ~。さっきから古傷を突くような
言い方ばかりだなぁ…
【ンン】
…だいたい、女性に対して
失礼だと思わないですか?
いろんな女性に声をかけてるって知ったら、
怒る人だっているはずですよ?
【アズール】
そ、そんな大それたものじゃないよ!
お茶に付いて来てくれた女の子は
みんな喜んでたし!
【ンン】
むぅ~、アズールはわからずやなのです!
【アズール】
…あっ!。ンン、ごめんね。
今日はもう少し女の子たちとお話したいから、
話はこの辺にしておこう。じゃあね!
【ンン】
あっ、まだ話の途中…
待つのです!
アズール~!!
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***支援B
【アズール】
あ~、ダメか…
またお誘い断られちゃった…
…しょうがない、
他の子に声をかけるか、
【ンン】
アズール。またナンパですか…?
あなたも懲りませんね…
【アズール】
やあ、ンン。
ま、これぐらいでへこたれてちゃ、
男が廃るってもんだよ。
【ンン】
色々間違ってるです…
…それにしても、よく飽きずに
ナンパばかり続けられますね?
【アズール】
まあ、これが僕の性分だからね。
女性に声をかけずには
いられないというか…
【ンン】
はぁ…もう説得の余地がないのです。
もう仕方がないので、
そのうち私が食べちゃいますよ?
【アズール】
…あ、ああははは…君が言うと
冗談に聞こえないから止めて欲しいな…
【ンン】
そもそもアズールはカッコイイのですから、
ナンパをする必要なんかないです。
黙っていれば、ちゃんとした女性が
向こうから現れるはずなのです。
【アズール】
えっ、僕って喋らなければモテるの?
いったい誰に?
【ンン】
少なくとも、私はそんなに
嫌いではないのです。
【アズール】
あぁ…そうかい。そうは言われても
小さい娘だけはさすがにダメだ…
いいかい?
ンンはまだ小さいんだから、
他人の恋愛のことなんて、
考えなくてもいいんだよ~?
もっと大きくなってから、ね?
さぁさぁ。良い子は大人しく
自分のお部屋に戻って寝ていなさい。
【ンン】
ううっ…なにげに酷い事を…
マムクートは身体の成長が遅いだけで、
アズール達とほぼ同じ歳なのに…
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***支援A
【ンン】
あ、アズール。ちょっといいですか?
【アズール】
どうしたんだい、ンン?
【ンン】
はい! この前、アズールに言われたことを
考えてみたのです。
【アズール】
考えてみたって、何を?
【ンン】
アズール、『ンンはまだ小さいから
恋愛とか考えるな』って言ったです。
【アズール】
あ…そう言えばそうだったね。
まぁ、ンンはまだお子様な姿だし。
【ンン】
…だから私、考えたんです。
大きくなりさえすれば、私だって
アズールに子供扱いされないですよね?
【アズール】
ん? それはまぁ、そうだけど…
そう簡単に大きくはなれないだろう?
【ンン】
それが、なれるです。
よく考えたら、私は大きくなれたんでした!
【アズール】
あれ…?
なんか嫌な予感しかしないぞ。
【ンン】
それではいきますよ?
いいですか…せーの!!
【アズール】
待て、ンン! 早まるんじゃない!!
…うわぁー!!
【アズール】
はぁ…はぁ…!
し、死ぬかと思った…!!!
ていうか…ちょっとだけ、
死んだ父さんと母さんが見えちゃったよ…
【ンン】
またまた~、
アズールは大げさなのです。
【アズール】
大袈裟なもんか!
突然こんな近くで竜に変身されたら、
踏みつぶされる所だったじゃないか!
【ンン】
それは失礼しました。でもこれで私も
アズールと同等に、いやそれ以上に
大きくなれる事を
理解してもらえましたか?
【アズール】
え…あ…は、はい…
【ンン】
うふふ、それは良かったのです。
私は上機嫌なので今日はこの辺で
勘弁してあげるのです!
【アズール】
だってそうでも言わないと
食い殺されそうなんだもん…
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***支援S
【ンン】
あら、アズール。
【アズール】
わ、わわっ! や、やぁ…ンン!
今日もご機嫌うるわしゅう…
【ンン】
今日はナンパに行かないですか?
【アズール】
あ…うん。行かないよ…
【ンン】
偉いのです!
やっとナンパしないって
心に決めてくれたのですね!?
【アズール】
ああ…うん。
当分は止めておこうかと思ってね。
ナンパを続けてたら、何やら
また酷い目に遭いそうな気がするし…
【ンン】
酷い目? なにかあったのですか?
アズールも大変ですね?
【アズール】
ンン、それは君のせい…
いや、何でもないよ…
【ンン】
いや~、そうですか~! アズール!
ナンパをやめてくれて良かったです~。
これでもう、
あとは結婚するだけですね!
【アズール】
け、けっこん…?
何の事を言ってるのかな?
【ンン】
もちろん、私とアズールが、ですよ。
アズールって、普段から
気の抜けたところがありますからね。
これから一生、私が面倒みてあげる事に
決めたんです!
【アズール】
き、決めたって…!?
えええええっ!!?
そ、そんな事、いきなり言われても…!
【ンン】
私は大きくなれますし、アズールの
お相手としても合格でしょう?
【アズール】
い、いや相手って別に結婚相手っていう
意味じゃないし!!!
【ンン】
こんなしっかり者の女の子に面倒を
みてもらえるなんて、アズールは幸せ者です。
【アズール】
き、聞いてないし!!
…幸せどころか、不安だらけなんだけど。
ンン、これって…
僕に断る権利はない…よね?
【ンン】
なんで断るのですか? いい話ですのに。
…あ、ああああっ!!!
も、もしかして、
浮気する気なんですか!?
…も~!! アズールは夫としての自覚が
足りないのです…!
…こうなったら、やっぱり
食べちゃうしかないんでしょうか!!
【アズール】
い、いや!
それは冗談でも止めてくれ!
ぼ、僕、浮気なんて絶対しないよ!?
ンンとずっと一緒にいるから! ね!?
【ンン】
…えへへ、それならいいんです。
じゃあ、今日の約束を忘れないでくださいね?
もしも私を裏切って浮気したら…
食べちゃいますよぉ~?
【アズール】
う、うん…で、でもさ、ンン?
【ンン】
なんですか?
【アズール】
浮気はもちろんしないけど…
その、女の子をお茶に
誘うくらいは…いいよね?
【ンン】
………
【アズール】
………そ、それくらいは
浮気じゃない…よね?
【ンン】
んもーっ!!
やっぱり食べるですっ!!!
【アズール】
うわぁ~~~!!! た、助けて~~~!
彼女に食べられる~~~!!
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