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「支援会話集 セレナ×マーク(男)」(2012/12/29 (土) 01:54:30) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 セレナ×マーク(男)}
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#contents()
----
//「勘違いしないでよね!」すごく…テンプレです
***支援C
【マーク】
あっ! セレナさん!
【セレナ】
マーク…何よ?
【マーク】
セレナさんは今、何をしているんですか?
【セレナ】
見ればわかるでしょ?
一人で静かに休憩してたの。
あんたが来たせいで、
その静かな時間も壊されちゃったけどね!
【マーク】
あらら…手厳しいですね、セレナさん!
じゃあ壊したついでにちょっといいですか?
【セレナ】
あんた…転んでもただじゃ
起きないタイプでしょ?
【マーク】
あ、はいっ! よく言われます!
みんなあっちで食事の用意をしてますよ?
セレナさんも参加してはどうですか?
【セレナ】
…みんながやってるなら、
あたし一人くらい行かなくてもいいでしょ。
【マーク】
あらら~、そんなこと言っちゃって!
…本当は料理ができないとか?
【セレナ】
で、できなくはないわよ。
【マーク】
おおっ! じゃあ作れるんですね!
なら僕、セレナさんの手料理を
一度食べてみたいです。
【セレナ】
別に大したことじゃないわ…
【マーク】
あ、別に美味しくなくてもいいです。
【セレナ】
…ず、ずいぶん失礼な言い方じゃないの!
【マーク】
…いえ、ただ興味本位というか、
どんな料理を作るのか気になったんです。
普段セレナさんは
どんなものを作るのかな~って。
【セレナ】
な、なによその言い方!
ちょっと上から目線じゃない…!?
【マーク】
す、すみません…!
【セレナ】
まぁ…いいわよ。
今度、作って食べさせてあげる。
【マーク】
ええっ!? ほ、本当ですか!?
それは嬉しいな~~!!!
【セレナ】
…仕方ないわね。でも作るからには、
それなりのものは作ってみせるわ。
あんたの予想を裏切るくらいに
美味しいのを作ってみせるんだから…!
【マーク】
はいっ! じゃあ楽しみにしてますね!
----
***支援B
【セレナ】
あ、マーク、ここにいたのね。
あんた、ちょっとこっち来なさい。
【マーク】
セレナさん、どうしたんですか?
【セレナ】
前二あたしの料理が食べたいって
言ってたでしょ?
作ってあげたから、
さっさと食べてみなさいよ。
【マーク】
ええっ!? ぼ、僕のために!?
か…感激です!
【セレナ】
ち、ちょっと勘違いしないでよね?
試しに作ってみただけなんだから!
…ほら、この煮込み料理よ。
【マーク】
おおお~、なんか見た目は
すっごく美味しそうですね!
トマトの赤みに色んな緑黄色野菜が
入っていて、すごく栄養ありそうです!
【セレナ】
ああもうっ! 能書きは止めなさい!
恥ずかしいから! ほらっ!
…さっさと食べなさい!
【マーク】
いただきま~~す! もぐもぐ…
…美味しいです! 美味しいです!
けど…
【セレナ】
……けど…?
【マーク】
なにかが足りないような気がします…
【セレナ】
何か調味料、入れ忘れたかしら…?
【マーク】
いえ、そういう意味じゃなくて…
でも…うーん、何が足りないんですかね?
言ってる僕にもわからないですねぇ…
【セレナ】
…あんたいい加減なこと言ってない?
いい食材を使ってちゃんと料理したのよ!?
【マーク】
あ、いえ…そんなつもりではっ!
でも…す、すみません!
そう聞こえてしまいますよね…
【セレナ】
…ふん。あんたがふざけているつもりで
言ったわけじゃないのはわかったけど、
でも…何かって何なのよ?
【マーク】
う、うーん…何なんでしょう。
【セレナ】
このままだと気持ち悪いじゃないっ!
【マーク】
あ、いえ、ごめんなさい!
…僕の勘違いかもしれないです!
いや~それにしても、セレナさん、
意外と家庭的なんですねぇ?
高飛車なお嬢様みたいな
印象ありましたけど。
今の煮込み料理、野菜たっぷりだったし、
中に白身魚の身が入っていたし、
すごくお母さんの味って感じがしましたよ?
【セレナ】
う、うるさいわね…
そんな解説しなくていいわよ…
【マーク】
でも否定しないってことは、
自分で認めてるってことですか!
【セレナ】
ば、バカッ!!!
さっさと食べてどっか行きなさい!!
【マーク】
ええっ~? わ、わかりましたよ…
で、でもお代わりしてもいいですか!?
【セレナ】
あんた…ほんとにマイペースね…
なんか調子狂っちゃうわ…
----
***支援A
【マーク】
あっ! セ、セレナさん…!
【セレナ】
…どうしたのよ? マーク?
なんだかビクついてるみたいだけど。
【マーク】
あ、ええと…先日は、セレナさんを
怒らせてしまいましたから…
【セレナ】
…別に気にしてないわよ。
料理に何かが足りないって言ってた
あんたの言葉は嘘じゃないんでしょうし。
【マーク】
あの話なんですけど…
あれから僕、色々と考えてみたんです。
【セレナ】
えっ…? じゃあ足りない何かが
わかったって言うの?
【マーク】
たぶん…恐らく…いえ、もしかして
というくらいの程度なんですけど…
セレナさんは料理という作業を、
ただしていたんじゃないかって。
【セレナ】
…さ、作業?
【マーク】
料理は食べる人のことを考えて作ることで、
愛情が込められる。
つまり料理はただの作業ではなくて、
一つの感情表現の形だと思うんです。
それが全く無く、ただ作ってみただけの
セレナさんの料理には…感情が、
気持ちが足りなかったんだと思うんです。
【セレナ】
う、うーん…なるほど。
試しに作っただけでは、
感情はこもらないってことなのね…
【マーク】
はいっ! だから僕に対する気持ちとかを、
セレナさんが料理にドーンとぶつけてみれば
良かったと思うんですよ!
【セレナ】
ふーん。それってさぁ…
どんな気持ちでもいいのよね?
【マーク】
そ、それはいいと思いますけど、
ど、どういう意味ですか?
【セレナ】
フフフッ…たとえばさぁ。
不躾に人の料理をけなしたあげく、
バクバク完食するような奴に対しては、
恨みとか苛立ちとかを込めれば、
味も変わってくるのかなぁ~~ってねっ!!
【マーク】
ひ、ひぃいーーーっ!
す、すみません! すみませんでした!
そういう感情だけは、
どうか込めないで下さい!
【セレナ】
あははははっ!!!
【マーク】
へっ…!?
【セレナ】
そんなの嘘に決まってるじゃない!
なによマーク、あんた、
あたしが料理に毒でも盛るとでも思ったの?
【マーク】
え…えと…その、少なくともマスタード
とか辛子は入れられるかなと…
【セレナ】
あははははっ!
面白いわね! それ、今度入れてみるわ!
【マーク】
わ、わわ~っ! それは勘弁して下さい~!
----
***支援S
【マーク】
あ、セレナさん。
お邪魔してもいいですか?
【セレナ】
来たわね、マーク。
【マーク】
今日はまた料理を作ってくれるんですよね?
【セレナ】
ええ、もちろんよ!
なにしろ、前は『何か足りない』
とか言われて酷評だったからね!
もう足りない何かの正体も掴めたわけだし、
今日は前回のリベンジと行くわよ!
【マーク】
あ…えと一応、前回の料理も
美味しかったって言いましたよね?
【セレナ】
ダメよ! あんな微妙な褒められ方じゃ
あたしは納得できないわ!!
とにかく…これを食べてみなさい!
【マーク】
こ、これは…前回と同じ料理、ですね!
【セレナ】
足りないものが今回は補えているか、
感想を聞かせてもらおうじゃないの!
【マーク】
わかりました。
では、いただきます…
もぐもぐ…
【セレナ】
ど、どう…?
【マーク】
………
おいしい! すごく美味しいです!
前よりもさらに美味しくなってます!
心がこもってるというか…!
すごく心があったかくなる感じです!
【セレナ】
そ、そう…良かったわ。
【マーク】
セレナさん…。あなたは料理中、
どんなことを考えてたんですか?
【セレナ】
えっ!? …なんでそんなこと聞くの!?
【マーク】
だって気になるじゃないですか?
材料も品名も作っている人も全く同じなのに、
ここまで味に差が出るなんて…
…どんな想いを込めれば、
ここまで美味しい料理ができるのかなって!
【セレナ】
そ、それは…い、嫌よっ、教えない!
【マーク】
ええ~っ!? なんでですか?
ケチケチしないで教えてくださいよ~!
【セレナ】
いやいや! ぜったいに教えないわっ!!
【マーク】
そ、そうですか…。残念です…
でも…こんなにおいしい料理なら
毎日でも食べたいですね~!
【セレナ】
…ええっ!?
【マーク】
な、何をそんなに驚いてるんですか?
僕…そんな変なこと言いました?
【セレナ】
だ、だってそれ…告白みたいだもの。
【マーク】
そ、そうですか? そうですかね…?
まぁ確かにこんな料理を毎日食べられる
旦那さんは幸せでしょうけどね…
【セレナ】
…これを作れるのはマークのためだけよ。
【マーク】
ん? …どういうことですか?
【セレナ】
あ、あとは…じ、自分で考えなさい!
【マーク】
ええ~!? 今日のセレナさんは
謎だらけですよ~!?
もう僕、チンプンカンプンです!
【セレナ】
あんた相当の鈍感ねっ!
もういいわっ!!
あ…あたしがこれから毎日
料理を作ってあげるから…
その料理を食べて…ずっと考えてれば!?
【マーク】
ええっ! 毎日作ってくれるんですか!
やった~!! 僕、嬉しいです!
あれっ…? でもそれって…?
【セレナ】
も、もう片付けがあるんだから、
あんたはさっさとどっか消えなさいっ!!
【マーク】
えっ…ええええっ!!!
それって、まさかっ…!!
&bold(){支援会話集 セレナ×マーク(男)}
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//「勘違いしないでよね!」すごく…テンプレです
***支援C
【マーク】
あっ! セレナさん!
【セレナ】
マーク…何よ?
【マーク】
セレナさんは今、何をしているんですか?
【セレナ】
見ればわかるでしょ?
一人で静かに休憩してたの。
あんたが来たせいで、
その静かな時間も壊されちゃったけどね!
【マーク】
あらら…手厳しいですね、セレナさん!
じゃあ壊したついでにちょっといいですか?
【セレナ】
あんた…転んでもただじゃ
起きないタイプでしょ?
【マーク】
あ、はいっ! よく言われます!
みんなあっちで食事の用意をしてますよ?
セレナさんも参加してはどうですか?
【セレナ】
…みんながやってるなら、
あたし一人くらい行かなくてもいいでしょ。
【マーク】
あらら~、そんなこと言っちゃって!
…本当は料理ができないとか?
【セレナ】
で、できなくはないわよ。
【マーク】
おおっ! じゃあ作れるんですね!
なら僕、セレナさんの手料理を
一度食べてみたいです。
【セレナ】
別に大したことじゃないわ…
【マーク】
あ、別に美味しくなくてもいいです。
【セレナ】
…ず、ずいぶん失礼な言い方じゃないの!
【マーク】
…いえ、ただ興味本位というか、
どんな料理を作るのか気になったんです。
普段セレナさんは
どんなものを作るのかな~って。
【セレナ】
な、なによその言い方!
ちょっと上から目線じゃない…!?
【マーク】
す、すみません…!
【セレナ】
まぁ…いいわよ。
今度、作って食べさせてあげる。
【マーク】
ええっ!? ほ、本当ですか!?
それは嬉しいな~~!!!
【セレナ】
…仕方ないわね。でも作るからには、
それなりのものは作ってみせるわ。
あんたの予想を裏切るくらいに
美味しいのを作ってみせるんだから…!
【マーク】
はいっ! じゃあ楽しみにしてますね!
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***支援B
【セレナ】
あ、マーク、ここにいたのね。
あんた、ちょっとこっち来なさい。
【マーク】
セレナさん、どうしたんですか?
【セレナ】
前にあたしの料理が食べたいって
言ってたでしょ?
作ってあげたから、
さっさと食べてみなさいよ。
【マーク】
ええっ!? ぼ、僕のために!?
か…感激です!
【セレナ】
ち、ちょっと勘違いしないでよね?
試しに作ってみただけなんだから!
…ほら、この煮込み料理よ。
【マーク】
おおお~、なんか見た目は
すっごく美味しそうですね!
トマトの赤みに色んな緑黄色野菜が
入っていて、すごく栄養ありそうです!
【セレナ】
ああもうっ! 能書きは止めなさい!
恥ずかしいから! ほらっ!
…さっさと食べなさい!
【マーク】
いただきま~~す! もぐもぐ…
…美味しいです! 美味しいです!
けど…
【セレナ】
……けど…?
【マーク】
なにかが足りないような気がします…
【セレナ】
何か調味料、入れ忘れたかしら…?
【マーク】
いえ、そういう意味じゃなくて…
でも…うーん、何が足りないんですかね?
言ってる僕にもわからないですねぇ…
【セレナ】
…あんたいい加減なこと言ってない?
いい食材を使ってちゃんと料理したのよ!?
【マーク】
あ、いえ…そんなつもりではっ!
でも…す、すみません!
そう聞こえてしまいますよね…
【セレナ】
…ふん。あんたがふざけているつもりで
言ったわけじゃないのはわかったけど、
でも…何かって何なのよ?
【マーク】
う、うーん…何なんでしょう。
【セレナ】
このままだと気持ち悪いじゃないっ!
【マーク】
あ、いえ、ごめんなさい!
…僕の勘違いかもしれないです!
いや~それにしても、セレナさん、
意外と家庭的なんですねぇ?
高飛車なお嬢様みたいな
印象ありましたけど。
今の煮込み料理、野菜たっぷりだったし、
中に白身魚の身が入っていたし、
すごくお母さんの味って感じがしましたよ?
【セレナ】
う、うるさいわね…
そんな解説しなくていいわよ…
【マーク】
でも否定しないってことは、
自分で認めてるってことですか!
【セレナ】
ば、バカッ!!!
さっさと食べてどっか行きなさい!!
【マーク】
ええっ~? わ、わかりましたよ…
で、でもお代わりしてもいいですか!?
【セレナ】
あんた…ほんとにマイペースね…
なんか調子狂っちゃうわ…
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***支援A
【マーク】
あっ! セ、セレナさん…!
【セレナ】
…どうしたのよ? マーク?
なんだかビクついてるみたいだけど。
【マーク】
あ、ええと…先日は、セレナさんを
怒らせてしまいましたから…
【セレナ】
…別に気にしてないわよ。
料理に何かが足りないって言ってた
あんたの言葉は嘘じゃないんでしょうし。
【マーク】
あの話なんですけど…
あれから僕、色々と考えてみたんです。
【セレナ】
えっ…? じゃあ足りない何かが
わかったって言うの?
【マーク】
たぶん…恐らく…いえ、もしかして
というくらいの程度なんですけど…
セレナさんは料理という作業を、
ただしていたんじゃないかって。
【セレナ】
…さ、作業?
【マーク】
料理は食べる人のことを考えて作ることで、
愛情が込められる。
つまり料理はただの作業ではなくて、
一つの感情表現の形だと思うんです。
それが全く無く、ただ作ってみただけの
セレナさんの料理には…感情が、
気持ちが足りなかったんだと思うんです。
【セレナ】
う、うーん…なるほど。
試しに作っただけでは、
感情はこもらないってことなのね…
【マーク】
はいっ! だから僕に対する気持ちとかを、
セレナさんが料理にドーンとぶつけてみれば
良かったと思うんですよ!
【セレナ】
ふーん。それってさぁ…
どんな気持ちでもいいのよね?
【マーク】
そ、それはいいと思いますけど、
ど、どういう意味ですか?
【セレナ】
フフフッ…たとえばさぁ。
不躾に人の料理をけなしたあげく、
バクバク完食するような奴に対しては、
恨みとか苛立ちとかを込めれば、
味も変わってくるのかなぁ~~ってねっ!!
【マーク】
ひ、ひぃいーーーっ!
す、すみません! すみませんでした!
そういう感情だけは、
どうか込めないで下さい!
【セレナ】
あははははっ!!!
【マーク】
へっ…!?
【セレナ】
そんなの嘘に決まってるじゃない!
なによマーク、あんた、
あたしが料理に毒でも盛るとでも思ったの?
【マーク】
え…えと…その、少なくともマスタード
とか辛子は入れられるかなと…
【セレナ】
あははははっ!
面白いわね! それ、今度入れてみるわ!
【マーク】
わ、わわ~っ! それは勘弁して下さい~!
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***支援S
【マーク】
あ、セレナさん。
お邪魔してもいいですか?
【セレナ】
来たわね、マーク。
【マーク】
今日はまた料理を作ってくれるんですよね?
【セレナ】
ええ、もちろんよ!
なにしろ、前は『何か足りない』
とか言われて酷評だったからね!
もう足りない何かの正体も掴めたわけだし、
今日は前回のリベンジと行くわよ!
【マーク】
あ…えと一応、前回の料理も
美味しかったって言いましたよね?
【セレナ】
ダメよ! あんな微妙な褒められ方じゃ
あたしは納得できないわ!!
とにかく…これを食べてみなさい!
【マーク】
こ、これは…前回と同じ料理、ですね!
【セレナ】
足りないものが今回は補えているか、
感想を聞かせてもらおうじゃないの!
【マーク】
わかりました。
では、いただきます…
もぐもぐ…
【セレナ】
ど、どう…?
【マーク】
………
おいしい! すごく美味しいです!
前よりもさらに美味しくなってます!
心がこもってるというか…!
すごく心があったかくなる感じです!
【セレナ】
そ、そう…良かったわ。
【マーク】
セレナさん…。あなたは料理中、
どんなことを考えてたんですか?
【セレナ】
えっ!? …なんでそんなこと聞くの!?
【マーク】
だって気になるじゃないですか?
材料も品名も作っている人も全く同じなのに、
ここまで味に差が出るなんて…
…どんな想いを込めれば、
ここまで美味しい料理ができるのかなって!
【セレナ】
そ、それは…い、嫌よっ、教えない!
【マーク】
ええ~っ!? なんでですか?
ケチケチしないで教えてくださいよ~!
【セレナ】
いやいや! ぜったいに教えないわっ!!
【マーク】
そ、そうですか…。残念です…
でも…こんなにおいしい料理なら
毎日でも食べたいですね~!
【セレナ】
…ええっ!?
【マーク】
な、何をそんなに驚いてるんですか?
僕…そんな変なこと言いました?
【セレナ】
だ、だってそれ…告白みたいだもの。
【マーク】
そ、そうですか? そうですかね…?
まぁ確かにこんな料理を毎日食べられる
旦那さんは幸せでしょうけどね…
【セレナ】
…これを作れるのはマークのためだけよ。
【マーク】
ん? …どういうことですか?
【セレナ】
あ、あとは…じ、自分で考えなさい!
【マーク】
ええ~!? 今日のセレナさんは
謎だらけですよ~!?
もう僕、チンプンカンプンです!
【セレナ】
あんた相当の鈍感ねっ!
もういいわっ!!
あ…あたしがこれから毎日
料理を作ってあげるから…
その料理を食べて…ずっと考えてれば!?
【マーク】
ええっ! 毎日作ってくれるんですか!
やった~!! 僕、嬉しいです!
あれっ…? でもそれって…?
【セレナ】
も、もう片付けがあるんだから、
あんたはさっさとどっか消えなさいっ!!
【マーク】
えっ…ええええっ!!!
それって、まさかっ…!!
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