*速度 ---- 長い実用化実験の最中も幾度となく最高速度を向上させており、実用化最初の年である1990年には時速581kmを記録した。その後も改良が重ねられ、現在使用されている列車での最高速度はEx900系の時速1841kmである。 *主な路線 ---- リニアには主に４つの路線がある **東北リニア （アンカレジからはアメリカ縦断リニアとなる） ***主要停車駅を保有する都市 &bold(){東京}－彩東－&bold(){札幌}－留別－勘察加－原菜－穴出－農霧－&bold(){庵駆寺}－寿能－プリンス・ルーパート－バンクーバー－ユージン－サンフランシスコ－ロサンゼルス－エルモシヨ－クリアカン－グラダラハラ－&bold(){シウダーデ・ド・メヒコ}－コアツァコアルコス－グアテマラ－サンホセ－&bold(){パナマ}－サンティアゴ・デ・カリ－グアラキル－トルヒーヨ－リマ－ボゴダ－カラマ－コアピボ－&bold(){サンティアゴ} **西南リニア （台北からは南洋リニアとなる） ***主要停車駅を保有する都市 &bold(){東京}－&bold(){福岡}－那覇－&bold(){台北}－マニラ－メナド－アンボン－カイマナ－ケピ－バマガ－ケアンズ－オグモア－ブリスベン－&bold(){シドニー} ・シベリアリニア ***主要停車駅を保有する都市 &bold(){東京}－彩東－&bold(){札幌}－敷香－尼港(ﾆｺﾗｴﾌｽｸ)－勢谷(ｾﾞｰﾔ)－&bold(){知田(ﾁﾀ)}－イルクーツク－クラシノヤルスク－ノボシビルスク－チュメニ－&bold(){エカテリンブルク}－カザン－モスクワ－ミンスク－ワルシャワ－&bold(){ベルリン}－フランクフルト・アムマイン－パリ－ボルドー－マドリード－&bold(){リスボン} ・シルクロードリニア ・インドリニア ※&bold(){太字はターミナル駅} *停車駅 ---- リニア新幹線は高速で運行するために停車駅は、一県につき停車駅は二駅までを上限としている。大都市近郊の都道府県は面積が小さいために停車駅は一駅だが、郊外の都道府県ではどんなに面積が広くても二駅と限定されているので、郊外へ行くほど駅の間隔は広い。また千島列島や沖縄諸島も列車が通過するため、隣の駅まで海に越えなければならず、駅の間隔が300km以上になることもしばしばある。このため、大都市近郊の自治体と郊外の自治体の間で論争が続いている。 **東北リニア |駅名|しろくま停車駅|所在地|営業キロ| |東京|●|本州関東道東京都東京市|| |彩東|●|本州関東道東京都彩東市|| |下総大山|│|本州関東道常総県下総市|| |鹿沼|│|本州関東道北関東県宇都宮市|| |会津若松|│|本州東北道会津県会津若松市|| |山形|│|本州東北道奥羽県山形市|| |秋田|│|本州東北道奥羽県秋田市|| |五所川原|│|本州東北道津軽県津軽市|| |函館|│|樺太州北海道内浦県函館市|| |東室蘭|│|樺太州北海道内浦県室蘭市|| |札幌|●|樺太州北海道石狩県札幌市|| |旭川|│|樺太州北海道石狩県旭川市|| |北見|│|樺太州北海道宗谷県北見市|| |新国後|│|樺太州北海道十勝県国後市|| |留別|●|樺太州北海道十勝県留別市|| |新知|│|樺太州北海道千島県新知村|| |柏原|│|樺太州北海道千島県柏原市|| |勘察加|●|勘察加州南勘察加振興局勘察加市|| |新久留知|│|勘察加州南勘察加振興局久留知町|| |原菜|●|勘察加州北勘察加振興局原菜町|| |亀井|│|勘察加州北勘察加振興局亀井村|| |穴出|●|勘察加州チュコート振興局穴出町|| |頼蓮茶|│|勘察加州チュコート振興局頼蓮茶村|| |農霧|●|アラスカ州西アラスカ振興局農霧町|| |真倉|│|アラスカ州西アラスカ振興局真倉村|| |庵駆寺|●|アラスカ州東アラスカ振興局庵駆寺市|| *西南リニア ||||| ||||| ||||| *樺太リニア ||||| ||||| ||||| *朝鮮リニア ||||| ||||| |||||
