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portsツリーの更新 - (2006/12/12 (火) 18:27:07) の１つ前との変更点
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*csup(cvsup)を使う
csupは以前のcvsupをcで書き直したものでbaseシステムに組み込まれました。
FreeBSD-4.x,5.xでは net/csup をインストールしてください。
portsツリーを最新にするには,
次の内容のファイルを作ります。
*default host=cvsup2.jp.FreeBSD.org
*default base=/var/db
*default prefix=/usr
*default release=cvs
*default delete use-rel-suffix
*default compress
ports-all tag=.
cvsup2の所はcvsup,cvsup2〜6が選べます。
sysutils/fastest_cvsup をインストールし
% fastest_cvsup -c jp
を実行すると速いcvsサーバーが見つかります。
ports-all tag=.
src-all tag=RELENG_6_1
doc-all tag=.
のようにすると/usr/src /usr/doc /usr/portsを一度に最新にできます。
*portsnapを使う。
portsnapは最新のFreeBSDにはbaseシステムに組み込まれています。
無い場合は sysutils/portsnap をインストールしてください。
portsツリーを最新にするには,
初めてのときは
# portsnap fetch
# portsnap extract
# portsnap update
次回からは、
# portsnap fetch
# portsnap update
とします。
*csup(cvsup)を使う
csupは以前のcvsupをcで書き直したものでbaseシステムに組み込まれました。
FreeBSD-4.x,5.xでは net/csup をインストールしてください。
portsツリーを最新にするには,
# cvsup -L 2 -h CVSUP.FreeBSD.org /usr/share/examples/cvsup/ports-supfile
CVSUPの所はcvsup,cvsup2〜6が選べます。
sysutils/fastest_cvsup をインストールし
% fastest_cvsup -c jp
を実行すると速いcvsサーバーが見つかります。
*portsnapを使う。
portsnapは最新のFreeBSDにはbaseシステムに組み込まれています。
無い場合は sysutils/portsnap をインストールしてください。
portsツリーを最新にするには,
初めてのときは
# portsnap fetch
# portsnap extract
# portsnap update
次回からは、
# portsnap fetch
# portsnap update
とします。
csupとの違いは、速いこと、httpで接続することです。
*ports.tar.gz(portsスケルトン)を取ってくる。
http://ftp.riken.go.jp/pub/FreeBSD/ports/ports-current/ports.tar.gz
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD/ports/ports-current/ports.tar.gz
http://ring.sakura.ad.jp/pub/FreeBSD/ports/ports-current/ports.tar.gz
http://download.sfc.wide.ad.jp/pub/FreeBSD/ports/ports-current/ports.tar.gz
ftp://
などから取ってきます。
