光を友とし、敵を滅ぼす
光を操り、五感の強化のシンドローム
周囲を闇で閉ざし姿を隠したり、光を生み出し目を眩ませたり、集束させることでビームを放つことも出来る
なお、強化された五感は数キロ先を見渡す視力、長距離の狙った音を拾うことも出来る
名前の由来
エフェクトを発動する時に、使用者がほのかに光を放つことが多数確認されているため、天使の輪というシンドローム名が付けられた
暗黒の力
重力を操るシンドローム
エフェクトを発動させる時、必ず体外に"魔眼""宝玉"などと呼ばれる球体を生み出し、浮遊させる
この球体をコントロールすることによって重力を自在に変化させる
名前の由来
死を司る魔眼を持つ、ケルト神話の神から来ている
雷撃の王、鋼の使徒
雷を操るシンドローム
生体電流を始めとし、雷を増幅し、意志のままに操ることが出来る
また、機械を操ることにも長け、身体の一部分に機械を埋め込んで意志だけで作動させることも可能だ
最も現代の科学を取り入れたシンドロームとも言えるだろう
名前の由来
イギリスの伝説にある、雷と共に現れる犬、黒妖犬に因んで名付けられている
我が血こそ、命の源
自分の血液をコントロールするシンドローム
血液を弾丸としたり、血液を形状変化させ武器や防具に変化させる能力を有する
また、従者と呼ばれる使い魔を操るものたちも確認されていおり、その形は様々だが殆どは自らの意思はなく人形に近い
しかし、中には意思を持ち、人間のように振る舞う従者もいる
名前の由来
"吸血鬼ドラキュラ"を生み出した作家に由来する
目覚めし獣
腕や足、目など身体の一部を昆虫や獣のものに変化させるシンドローム
翼や尾、三本目の腕など、本来人間にはない器官を増やすことも可能だ
変身能力が目立つキュマイラだが、常人離れした筋力を持っている特徴もある
名前の由来
ギリシャ神話に出てくる多数の獣を混ぜあわせた幻獣が名前の由来
その肉体は変幻自在
身体を自在に変化、操ることが出来るシンドローム
髪の毛や爪すらもエグザイルに目覚めた者ならば武器となる
キュマイラを"剛"の変化とするならばエグザイルは"柔"の変化を見せるのだ
名前の由来
古事記に登場する神、ヒルコに由来する。ヒルコは全身に骨がないことから追放された。そこから追放者(エグザイル)と名前が付いた
最速の覇者、振動の王
振動操作、反射神経強化のシンドローム
速度そのものの概念を操ることで超スピードでの行動が出来る
また、振動を操作することで衝撃を発生させたり遮ったり……音や風を操る者も確認されている
名前の由来
インドの叙事詩"ラーマヤーナ"に登場する猿面の神獣に由来する
錬成の理を極めし者
砂の操作、物質変化のシンドローム
小枝を剣に、バラを銃に等といった元となった物質の素材,質量すらも無視して変化させることが出来る
また、砂を操り、対象を磨り潰したり、攻撃の威力を削ぐ盾として利用するオーヴァードも確認されている
名前の由来
ギリシャ神話の神モルフェウスに由来する
すべての才能をこの手に
"万能の天才"のシンドローム
発症者の脳に"脳内回路"とでも言うべき特殊な神経ネットワークが発生する
その結果、常人ではありえない程の超高速思考、並列思考等が確認されている
また、優れた理解能力を持ち、様々な分野に置いて技術の習得が早い
名前の由来
コンピューター演算の基本形となった論理構造を造った数学者が由来する
"領域"の王
因子を用いて領域を操るシンドローム
因子と呼ばれる謎の物質を生み出し、取り付かせたものを自在に操ることが出来る
最も謎に包まれたシンドロームであり、大地も空気も幸運さえも操作可能なことが確認されている
名前の由来
ローマ神話における冥府の王からきている
熱を支配する
超高熱と超低音を操るシンドローム
熱を操作することで炎や氷を生み出すことも出来る
また、熱エネルギーを運動能力に転化させ、爆発的な身体能力を得る、体内温度を調節することで判断力を向上させるなども確認されている
名前の由来
架空上の生物が由来
プリニウスの博物誌に、非常に冷たい生き物で触れると火が消えてしまうという記述があるため、このシンドローム名となった
幻惑の泉
様々な薬品を体内で生成できるシンドローム
自分や仲間の身体能力を向上させたり治癒能力を促進する効果
痛覚を刺激したり幻覚を見せつける効果など、薬品によって様々な効果を及ぼすことが出来る
名前の由来
意志を持つ惑星が人間たちに幻覚を見せていたというSF小説が由来
同族喰らいの蛇
他者の能力を取り込む特殊な力を持ったシンドローム
奪った力を自分の能力に昇華したり、模倣することが可能だ
また、他人の力を奪わずとも影を操り攻撃に転化出来ることも確認されている
DX3rdの世界観では僅か半年前に確認されたシンドロームであり深い謎を持つ
名前の由来
ギリシア語の「尾を飲み込む蛇」を意味する言葉が由来
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