後輩の思いやり

JACK CREATIVE STUDIO内検索 / 「後輩の思いやり」で検索した結果

検索 :
  • 後輩の思いやり
    後輩の思いやり カット1 室内 「先輩お待たせしました、ビール買ってきましたよ」 「おうサンキュ…って、おい、噴き出したじゃんかよ」 「大丈夫ですか」 「大丈夫じゃねえよ、お前これ振っただろ」 「振ってませんよ」 「振ってなくて噴き出すわけないだろう、振ってるんだよ無意識によ、もっと丁寧に持って来いよ」 「丁寧に持ってきましたけどね」 「お前これ、缶凹んでるじゃないか」 「あ、さっき玄関開けるときに落としました」 「それだよ、それ。どうしてお前っていつもそうなんだよ。お前には気遣いとか思いやりとか、そういうのがないよな」 「はあ…」 「豊臣秀吉はな、冬の寒い時、織田信長の下駄を懐で温めて、それで認めてもらったんだぞ」 「そんな話されても」 「なんだお前、その態度は」 「すみません」 「お前もさ、もうちょっとそういう、気を使ってくれよな」 「はい」 ...
  • 都筑靖人
    2018年に加入。 同年「後輩の思いやり」でデビュー。 江戸川乱歩などのミステリー作品を好む。 出演 2018年 後輩の思いやり 張り込み 透明人間 2020年 【拡散希望】交通整理のバイトしてたら殴られた 2021年 ポンコツ刑事
  • JAC Creative Studio
    ...映像作品   後輩の思いやり   張り込み   透明人間   【拡散希望】交通整理のバイトしてたら殴られた   ヒヤリ・ハット   心霊スポットからの帰りに   Aテーブルの男   ポンコツ刑事   事故物件で暮らす男 DVD作品   駅西メモリアルDVD   高岡の軌跡   ポンコツ刑事(DVD) 古い番組のゲストを当てるクイズで出てくる名前が知らない人ばかり 古い番組のイントロクイズがわからなさすぎた どっちが格好いい? 満月の夜に あなたの幸せのために [[]] [[]] 10円泥棒 後輩の思いやり 張り込み 検挙率ナンバーワン刑事 田舎者たちの信号待ち 悪いのは誰だ! ...
  • 作品一覧
    ... 張り込み 後輩の思いやり
  • ジャック神崎
    ...演 2018年 後輩の思いやり 張り込み 透明人間 2020年 【拡散希望】交通整理のバイトしてたら殴られた 2021年 ヒヤリ・ハット 心霊スポットからの帰りに Aテーブルの男 ポンコツ刑事 事故物件で暮らす男 2022年
  • 第14話「Peace of mind」(2008年12月18日)
    坂本って奴と由美ちゃんの関係が気になって気になって仕方がなかった。 メールって言ってたけど・・・一体どういうことなんだ・・・? そんな事を思っていたある日の休憩時間、事務所に由美ちゃんと二人だけになった。 由美「お疲れ様です」 米村「あ、休憩ですか」 由美「うん」 米村「仕事疲れますねえ」 由美「米村くんも、洗い物が多くて大変でしょ」 米村「そうなんですよねえ、洗い物熱いんですよ」 由美「あー、それわかる」 米村「この前なんかね、オーブンで・・・ほら見てこれ、火傷しちゃったのよここ」 由美「ほんとだ・・・薬塗ってる?」 米村「薬?」 由美「塗ったほうがいいんじゃないかな・・・そうだ、私持ってたかも」 米村「いつも持ち歩いてるんですか?」 由美「うん」 米村「ふーん・・・」 鞄を漁る由美ちゃんに坂本との話を切り出した・・・それとなくね。 米村「坂本さんのア...
  • 名探偵神崎の名推理
    神崎 ジョニー 刑事 男A 男B 女C 被害者女性 カメラ とあるマンションの一室、ひとりの女性の遺体が発見された。 遺体には殴られたような跡があった、部屋が荒らされ、現場に駆け付けた刑事は殺人事件として捜査を始めた。 ジョニー「これは難事件になりそうだ...」 刑事「先輩お疲れ様です」 ジョニー「遅いぞお前」 刑事「あれ、ちょっと待ってくださいよ?あれ、あれ?」 ジョニー「何探してるんだ?あんまり触るなよ現場を、おいおい、おい!」 刑事「あ、一応...(警察手帳を見せる)」 ジョニー「いいよ!知り合いだろ」 刑事「先輩のも一応...」 ジョニー「なんでだよ、いいだろ。それよりお前なに遅れてきてるんだよ」 刑事「すみません、来る途中にひったくりを目撃したんです」 ジョニー「ひったくり?」 刑事「ええ、おばあさんがバイクの男にかばん...
  • 悠子ちゃんのエルボー!
    紹介文  悠子ちゃんのエルボー!くらってみたい? 本編 僕の女子寮(2) 登場人物 1)橋本勇次   18歳。失業していたが、いろいろあって(一巻参照)女子寮で働く事になった。幸せ者(?) 2)杉山悠子   22歳。この物語のヒロイン(まだそれらしき動きは見えないが)で、美しくしなやかな髪の毛は、腰   まできている。活発。 3)小林圭子   26歳。この女子寮の寮長であり、すこし思い込みが激しく過激。 4)二村亜津子   23歳。活発で、運動神経が良い。しかし勉強が大嫌い(ならどうやって大学は入れたか知らないが)   で、ちょっとわがままなところがある。 5)村田 愛   19歳。勉強の成績はかなり良く、青い髪の毛はとても輝いているが、クールで少し冷めている。 6)大塚みどり   23歳。スタイルがよく、活発で過激でわがままでぶりっ子の...
  • 大特集!!スクランブル!のすべて(2008年12月26日)
    スクランブル!どうでしたか?今日は昨日まで放送されていたドラマ、スクランブル!について特集します!! -撮影現場-  スクランブル!の撮影に使われるのはフロムGの誇るスタジオ街、スタジオG!!ここでほとんどのシーンは取れてしまいます。  その他にも、都立北羽高等学校や後楽園遊園地など、さまざまな場所でもロケーションをしています。  スクランブル!はオンエアよりも2週間前に撮影します。つまり、昨日放映された最終回は2週間前に撮影されました。  1日から2日で1週間分のストーリーを撮影します。ですので一日がかりで撮影することがほとんどです。  実際に撮影現場を除いて見ましょう・・・あ、あれは渡辺幸助くん!  何やらスタッフの方々とお話をされています、いつになく真剣な表情・・・ドラマではみたことがありませんね。 -監督さん、渡辺さんとは何のお話を?-  ...
  • 第5回「柏原美樹」(2008年2月2日)
    篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「石田です!」 石田「篠田くん」 篠田「何や?」 石田「胸キュン!ってどういう意味や?」 篠田「知らんのか?(笑)」 石田「いや、意味はわかんねん、言葉の意味自体はな。でも、番組名としての意味がわからへんねん、トーク番組やろ?」 篠田「それは・・・おれに聞かれてもなあ(笑)」 石田「ちょ、責任者呼んで」 篠田「おい、何言い出すねん(笑)」 石田「誰でもええから・・・プロデューサーとか、企画者とか」 篠田「うわぁ~あ、今日のゲストは柏原美樹さんで~っす!」 柏原「こんにちわ」 篠田「どうもこんにちわ・・・まあ放送時間は夜中なんですけどね(笑)」 柏原「そうなんですか?どうしよう・・・」 篠田「何がですか?」 柏原「い...
  • 悪いのは誰だ!
    面接官 次の方、どうぞー 塚田 失礼します 吉岡 失礼します 面接官 どうぞ、掛けてください 塚田 失礼します 吉岡 失礼します 面接官 それでは、早速ですが入社面接を始めたいと思います、じゃああなたから簡単でいいので自己紹介を。 吉岡 はい、吉岡里歩です!クリエイティブな仕事がしたくて志望しました!パソコンが得意です!120%の力で頑張ります!よろしくお願いします! 面接官 元気があっていいですね、120%ですか、期待してますよ。それでは、塚田くん、簡単でいいので、自己紹介をお願いします。 塚田 はい、塚田ジヨニです、学生時代はずっと剣道をやってました。趣味はキャンプです。100%の力で頑張ります! 面接官 はい、ありがとう。100%ね。吉岡さ...
  • こんな生活ってあり!?
    紹介文  こんな生活ってあり!?男が混じった女子寮のお話。 本編 僕の女子寮 1こんな生活ってあり!? 夜の街に一人の男がうずくまっている。 通りすがりの人々はそれを不審な目で見て行く。 男は18歳。長野県の田舎の方から東京まで出てきたのはいいが、この不景気、男は会社をクビになり、 失業していて、ここ数日、ろくに何も食べていない。実家に帰る運賃もない。 「俺は・・・死ぬのか・・・?」などとたびたびため息をつく。 通りすがりの人は男の事情を知らないため、ただの不審者としかみていない。 実にかわいそうな男である。 男は街の電柱にもたれて座っていたが、やがて近くのレストランの方を見た。 「おなかすいた・・・。」ここ数日食べていない男には空腹の限界がきていた。 レストランの窓ガラスにへばりついた。むなしい・・・。 レストランで楽しく食事をしてい...
  • 第10話「Miracle」(2008年12月12日)
    米村「ヤバイ ヤバイ ヤバイ!」 なんとバイトに遅刻してしまった! 米村「すみませ~ん、遅刻しました!」 店長「やっと来たか、急いでくれよ」 米村「はい、すみません」 洗い場に向かうも、誰かが食器を洗っている。 米村「誰だ・・・?」 後姿だけだが、見たことのない女性だった。でもかなり良い後姿だ。 これで振り返って期待通りだったら、由美ちゃんに匹敵するかも・・・! おそるおそる近づき・・・ 米村「あの、あと僕やりますんで」 由美「あ、はーい」 ゆ、由美ちゃん・・・!? 米村「あ・・・榎本さんだったんですか、誰かと思った」 由美「え?」 米村「いや、髪形が違ったから・・・」 由美「あ、そっか」 米村「じゃあ、あと僕がやりますんで・・・あ、一緒にやります?」 由美「んーん、お任せします、じゃあこれだけやっちゃお」 いやぁ・・・いいなぁ・・・この髪型も・...
  • キャバ嬢のスイッチ
    係長「そしたらな、あの課長、俺に向かって3回回って、わん!だって」 部下「ほんとですか?あの課長が?」 キャバ嬢A「うそー!」 係長「ほんとう!」 キャバ嬢B「自分の上司でしょー、しんじらんなーい!」 部下「どうやったんですか?」 係長「それ教えちゃったらさー、お前もやるだろ?」 部下「やりますよそりゃ、みんなであの課長ぐるぐる回してやりましょうよ」 係長「ぐるぐるか」 部下「ぐるぐる」 キャバ嬢AB「ぐるぐる」 ぐるぐるぐるぐる~♪きゃはははは チャイム音 部下「ん?」 係長「なんだ?」 動かないキャバ嬢AB 部下「あれ?」 キャバ嬢A「時間です、どうします?」 係長「ん?」 キャバ嬢A「延長、どうしますか?」 部下「係長、延長どうします?」 係長「んー、どーしよーかなー♪」 キャバ嬢A「いや、聞いてるんですけど」 係長「いやいや...
  • 否認する違反者の虚を鵜呑みにしてゴネ得させる警察官
    TOP  われらヤングポリス! NEXT  帽子を紛失して先輩の物を自分の物にしてしまう警察官
  • 第7回「坂田哲夫」(2008年2月16日)
    篠田「今日のゲストは坂田哲生さんでーす!」 坂田「どーもー」 篠田「「ばんだ」って読むんですねー、変わった名前ですねー」 坂田「うん、「さかた」さん「さかた」さんって言われるね、やっぱり(笑)」 東「さかたじゃないよ~ばんだだよ~」 篠田「は?(笑)」 坂田「あるんです、そういうギャグが(笑)」 篠田「あ、持ちネタですか?(笑)」 坂田「うん、撮影所とかでよくやる(笑)」 篠田「ツマちゃんは坂田さんとはよく共演するの?」 東「はい、よく・・・長~い付き合いですよ」 坂田「ツマちゃんてなに?」 篠田「いや・・・みんなにそう呼ばれるって言ってましたけど・・・」 坂田「聞いた事ないなあ」 篠田「え?長い付き合いちゃうんですか?(笑)」 坂田「付き合いは長いけどね、あんま喋った事...
  • 第4回「島田信男」(2008年1月26日)
    篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「石田でーす!イェア~!」 篠田「ノリノリやねえ(笑)」 石田「いやいや」 篠田「それより石田くん、大掃除手伝うてくれてありがとう」 石田「いや・・・」 篠田「この場を借りて、ありがとう」 石田「いや昨日ね、こいつに朝から呼び出されて大掃除したんですよ・・・今更やろ?」 篠田「いや、ほんとね、正月忙しくて・・・」 石田「でもお前、お前の部屋写真集多いな(笑)」 篠田「・・・!(笑)」 石田「しかも本棚にないやんな、ベッドやら棚の隙間やらカーペットの下にもあったな2冊」 篠田「・・・(笑)、本日のゲストは島田信男さんで~す!」 島田「獰猛」 篠田「何すかそれ(笑)」 島田「いや、今袖でずっと考えてたんです、ネタです」 ...
  • 第9話 訪問
    アパートのドア ドアノブに手をかけるスーツ姿の男、右手には拳銃。 ドンっと勢いよく開くドア。 清水「平田!動くな!」 平田「ちきしょう!サツか!」 拳銃を構える平田、銃声と共に倒れる。 平田「ぎゃーっ!」 拳銃を構えている清水、彼の拳銃からは煙が立っている。 「お手柄ですね!」 リビング 「警部、お手柄でしたね!」 「流石の腕前。」 清水「もういいだろう、その辺で。」 「いやいや、今回もスピード解決でしたね。」 清水「捜査はチームワークだ、俺一人の手柄じゃないよ。」 「流石警部。」 「人格者だ。」 ガチャっと扉が開き、息子がリビングへ入って来る。 清水「おう透、もう夕飯は食べたのか?」 透「…。」 清水「久しぶりに一緒に夕飯食べんか?」 透は黙ってリビングを出る。 清水「あいつ、どうしたんだ?」 「ちょっと騒ぎすぎましたかね?」 透の母...
  • 第15話「Dog and Monkey」(2008年12月19日)
    今日はちょっと遅めにシフトインした。 米村「米村入りまーす」 店長「おう、来たな。早速洗い物頼む、たまってるから」 米村「はい」 洗い場に向かう途中の棚に由美ちゃん発見。 米村「おはようござ・・・」 由美ちゃんは高いところの物を取ろうとしている。 由美「うーん・・・」 背伸びをしてるんだけどなかなか届かない。 よし、助けてあげましょう。でも可愛い光景だからもう少し観察してからにしよう。 しかしそこへ・・・ 坂本「よっと・・・はい」 由美「ありがとうございます」 坂本「言ってくれればいいのに」 先越された 坂本の野郎に 洗い場に向かう坂本。 米村「あの、俺やりますよ」 坂本「おう」 ったく、軽いヤツだなぁ。 米村「あの、坂本さんはその・・・何なんですか、キッチンとかホールとか」 坂本「俺は決まってないよ」 米村「決まってないって?」 坂本「...
  • 第3回「新井麻子」(2008年1月19日)
    篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「アルファベータ石田です!」 篠田「というわけでね、第3回目なんですけども・・・」 石田「はい」 篠田「この「胸キュン!」のスタッフね、トイレ近いですね」 石田「何か行列できとったなあ(笑)」 篠田「ほとんどのスタッフとはトイレで知り合ったからねえ(笑)」 石田「出しながらね、便器に向きつつ・・・照明の西岡です、とか(笑)」 篠田「プロデューサーなんか個室から大声で、「みんな仲良くやれよ!」って!(笑)」 石田「あの人おもろいなあ~、もう出演した方がええんちゃう?」 篠田「何でやねん(笑)」 石田「いやいや、おもろいと思うで(笑)」 篠田「え~、そろそろ番組始めなね・・・内輪話になってるから(笑)」 篠田「今日のゲストは新井麻子さんでーす!」...
  • 透明人間
    番組に一通のお便りが寄せられた... 「私、透明人間なんです」 透明人間が実は存在していたのか...? 我々は真相を究明すべく、送り主を訪ねることにした... こんにちは、ジャック神崎です。本日はですね、なんと、透明人間に会えるということで、ここ、〇〇区に来ております。非常に興奮しております、果たして、本当に透明人間に会えるのでしょうか? ピンポーン はい 宮本さんでしょうか? はい 私、オカルト番組のジャック神崎と申します。 ああ、どうぞ 失礼します 早速なんですが、宮本さんはその、透明人間なんですか? そうですね それじゃあ本当に... でもね、みなさんが思い描いてるような透明人間とは少し違うんですよ といいますと? 多分みなさん、透明人間と聞くと体が消えるっていうのを...
  • 第74話「トイレ掃除でスクランブル!」(2008年12月11日)
    渡辺「うわ~~っ!!」 そのものすごい悲鳴は同じ男子トイレにいた淳だけでなく、トイレットペーパーを取りに行ってトイレに向かっているケビン、 横の女子トイレで掃除をしている歌川、音無、根倉の三人を男子トイレに駆け込ませた。 一同「どうした!?」 渡辺「誰かこの巨大な●●●流してないやつがいる~~!!」 歌川「そんなことでいちいち・・・」 永井「流せばいいだろ、ほら・・・」 渡辺「どうした?」 永井「・・・くさいな」 渡辺「ケビン」 ケビン「カ、勘弁シテクダサイヨ~!」 歌川「す、すごい臭いだな。入り口までくるぜ」 音無「そんなものがあるなんてわかったらなおさらね・・・」 渡辺「お、そこのネクラはうんち得意だったね」 根暗「いや、あの・・・その・・・」 永井「幸助、早く流せよ。そこひねるだけじゃないか」 渡辺「お前だってできなかったんじゃねえか」 渡辺「誰だよ...
  • 第10話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月12日)
    永井「幸助!無事だったのか!」 渡辺「おう」 榎本「どこ行ってたの!?」 渡辺「いや、俺”ウルトラ必死危機一髪ジェットコースター”並んでただろう」 永井「おう」 渡辺「列が2列になってて、左側に並んでたんだけどよ」 渡辺「左側は”ウルトラ必死危機一髪ジェットコースター”じゃなくて、その横のトイレの列だったのよ」 榎本「・・・・・・」 渡辺「で、それをチャックを閉めたところで思い出して」 永井「したのか」 渡辺「ああ、で、列に改めて並んだら5時間待ちになってたんだ」 榎本「・・・・・・」 渡辺「で、それで「べらんめぇっ!」って怒って2人を探しに行ったってわけよ」 榎本「ふーん・・・はい、携帯」 渡辺「お、やっぱり携帯だったか」 永井「何が」 渡辺「「べらんめぇっ!」って怒鳴ったとき何か投げたと思ってたんだ。そうか携帯だったか、財布じゃなくて良かった」 永井「...
  • 僕の女子寮生活 第4話
    紹介文 ついに女子寮にも夏が来た! 本編 僕の女子寮生活(4) 登場人物 1)橋本勇次   18歳。失業していたが、いろいろあって(一巻参照)女子寮で働く事になった。幸せ者(?) 2)杉山悠子   22歳。この物語のヒロイン(まだそれらしき動きは見えないが)で、美しくしなやかな髪の毛は、腰   まできている。活発。 3)小林圭子   26歳。この女子寮の寮長であり、すこし思い込みが激しく過激。 4)二村亜津子   23歳。活発で、運動神経が良い。しかし勉強が大嫌い(ならどうやって大学は入れたか知らないが)   で、ちょっとわがままなところがある。 5)村田 愛   19歳。勉強の成績はかなり良く、青い髪の毛はとても輝いているが、クールで少し冷めている。 6)大塚みどり   23歳。スタイルがよく、活発で過激でわがままでぶりっ子の男好き。...
  • 第51話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月10日)
    新幹線。淳、幸助、ケビンと由美、愛子、祐子が向かい合って座っている。 渡辺「ねえねえ、旅館の布団はどうやって敷く?」 永井「はしゃいでんなー」 渡辺「俺真ん中でいい?で、横が由美なの」 永井「男と女は別だぞ」 渡辺「そーなの?」 愛子「トランプしようよー」 渡辺「お、やろうやろう」 永井「何やる?」 渡辺「ケビンわかるか?ジャパニーズトランプ」 ケビン「オーケーオーケー、はさみ将棋ヤリマショ」 永井「ババ抜きでいいんじゃないの?」 渡辺「じゃあ俺がきるよ」 祐子「幸助くん上手ーい」 愛子「トランプマンみたーい」 渡辺「へへ、まーね・・・あ!こ、これは・・・!」 永井「何、どうした?」 渡辺「ババが馬場の絵になってる・・・」 永井「じゃあこの話の一行目にある順番で行こう」 渡辺「あー、俺が2番ってことか」 永井「引くぞー」 渡辺「おう」 永井「えー...
  • 第75話「クリスマス☆ローズでスクランブル!」(2008年12月12日)
    由美たち三人は去年卒業した先輩4人組に呼び出され、開店前のとあるクラブへと足を運んだ。 澤田「おう、ここだここ」 渡辺「澤田先輩」 黒澤「久しぶりだな」 永井「はい」 暁「お前らいっつも3人一緒だな」 渡辺「先輩たちこそ・・・あれ、石井先輩は?」 石井「ここだ」 渡辺「先輩!」 石井「よォ」 榎本「どうしたんですか!?その腕!」 石井「骨折したんだよ」 永井「それは見ればわかりますよ」 澤田「またやっちまってな・・・」 榎本「また喧嘩したんですか」 澤田「まあな、でさ、ちょっとお前たちに頼みがあるんだよ」 渡辺「さて、帰るか」 永井「ああ」 黒澤「ちょっと待てよ」 渡辺「はい」 澤田「実はこの店のオープンの日に俺たちのバンドが演奏することになってたんだよ」 暁「でも石井が・・・その腕じゃドラム叩けねえだろ。別のドラマー雇うのもどうかと思ってさ」 ...
  • 第2回「里見健一」(2008年1月12日)
    篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「ど~も、アルファベータ石田です!」 篠田「そういえば今年はオリンピックがあるという事で・・・」 石田「オリンピックねー、得意ですよ」 篠田「何やねん得意て」 石田「全部言えるよ、歴代」 篠田「得意ってそういう事かい」 石田「じゃあ、さかのぼっていきましょうか・・・、今度の~北京、アテネ、シドニー・・・」 篠田「ちょっと・・・」 石田「アトランタ、バルセロナ・・・」 篠田「それ、長いの?」 石田「一番最初のアテネまで続くよ」 篠田「もうええわ」 篠田「今日のゲストは里見健一さんでーす!」 里見登場- 里見「どうも、里見健一です」 石田「格好ええですねー名前、なんか・・・刀を持ちそうな・・・」 里見「里見ですか」 ...
  • 僕の女子寮生活 第5話
    紹介文 ついに沖縄上陸!飛行機の中でもハチャメチャぶりを発揮♪ 本編 僕の女子寮(5) 登場人物 1)橋本勇次   18歳。失業していたが、いろいろあって(一巻参照)女子寮で働く事になった。幸せ者(?) 2)杉山悠子   22歳。この物語のヒロイン(まだそれらしき動きは見えないが)で、美しくしなやかな髪の毛は、腰   まできている。男勝りな正確。 3)小林圭子   26歳。この女子寮の寮長であり、すこし思い込みが激しく過激。 4)二村亜津子   23歳。活発で、運動神経が良い。しかし勉強が大嫌い(ならどうやって大学は入れたか知らないが)   で、ちょっとわがままなところがある。 5)村田 愛   19歳。勉強の成績はかなり良く、青い髪の毛はとても輝いているが、クールで少し冷めている。 6)大塚みどり   23歳。スタイルがよく、活発で過激...
  • 第48話「愛の告白でスクランブル!」(2008年11月5日)
    休み時間。 永井「昨日” I LOVE YOU”の最終回見たかよ」 榎本「ニュース見てたから・・・」 渡辺「見た見た。結ばれて良かったよなー」 永井「やっぱ思いは伝えないとなー・・・」 渡辺「そう・・・だよな・・・」 黙り込む二人。 「どうしたの?」とは聞かず、静かになって集中できるので、黙々と編み物を続ける由美。 次の休み時間。 渡辺「今度映画行かない?」 榎本「うーん・・・」 永井「香港映画がいいな」 渡辺「駄目」 永井「何だよ・・・わかったよ。いいよ、じゃあ日活のロマ・・・」 榎本「・・・何?」 永井「い、いや・・・何も」 渡辺「”ラブロマンス”ならいいか?」 榎本「別にいいけど」 映画館にて、クライマックス直前。 渡辺(上映中の映画は”ラブロマンス”、男が左、女が右。設定は” I LOVE YOU”と全部一緒だ) 真剣に見入ってい...
  • イタズラボーイの移民(中編)
    レアファミリー 第五話 イタズラボーイの移民(中編) お父さんお母さんがいる家族、いない家族。 世の中にはいろんな家族がいる。 この家族も他とは少し変わった特殊な家族です。 ---------------------------------------------- レアファミリーの登場人物紹介  レオン  ♂ 27歳 レオナルド・ハッカース  ティム  ♂ 27歳 ティモン ・ダグラス  マット  ♂ 27歳 マーティー・クラウドット  マイク  ♂ 10歳 マイケル  レイダー ♀  6歳 レイダー  ソアラ  ♀  3歳 ソアラ ---------------------------------------------- リビングではレイダーとワンリーがソファー...
  • 第9回「黒澤徳」(2008年3月1日)
    篠田「今日のゲストは黒澤徳さんでーす!」 黒澤「どうも、こんばんわ!」 篠田「あー、結構明るい人なんですね、安心しました」 黒澤「どういう意味だよ(笑)」 篠田「だって、見た目ギャングですやん」 黒澤「(笑)」 黒澤「でもまあ、結構怒鳴ったりするねえ」 篠田「誰にですか?」 黒澤「アホな奴に」 篠田「誰なんですか(笑)」 黒澤「夜中にクラクション鳴らすんだよね、「お~い、遊びに来たよー」っていう」 篠田「あ(笑)、危険じゃないやつですね」 黒澤「夜中にねえ、しかも連続だったから。窓開けてゴラーッ!って」 石田「あ、でもわかりますわ。ウチの近所にもねえ、いますわ」 黒澤「だろ、今の時代だったらワン切りするとかさ、できるじゃん・・・迷惑かけずに」 石田「ほんま!そう思いますわ...
  • 第3話「うれしなつかし通学路」(2009年4月8日)
    仕方なく一緒に帰る由美と清志。 由美「違います、ただ隣を歩いてるだけです」 清志「・・・誰と喋ってんの?」 由美「いや、別に・・・」 清志「お、見ろよこのどぶ川」 由美「なに?」 清志「懐かしいな」 由美「いつも通ってるんじゃないの?」 清志「そうじゃなくてさ、ほら、覚えてんだろ?小学校2年の時」 由美「さあ・・・」 清志「じゃあ教えてあげよう」 由美「別にいいわよ」 清志「あれは暑い夏の日だった。お前の通学帽が風で飛ばされたんだよ」 由美「・・・・・・」 清志「で、俺がどぶ川に入って取ってあげたんだ!」 由美「・・・・・・」 清志「ちょっと、聞いてる?」 由美「んーん」 清志「んーんって・・・あ、あの犬」 由美「何なのよ・・・あ!」 清志「あの犬も昔からずーっといるよな、いくつなんだろ」 由美「・・・・・・」 清志「どうした?」 犬のいる家の...
  • 死のドライブ
    走る一台の車、男が運転している。 ラジオ「昨日から行方不明になっている男性は未だ発見されておらず、警察では何らかの犯罪に巻き込まれたものとみています」 男、何かを見つけて車を止める。 女性が自分の車にもたれるようにして立っている、困っているような顔をしている。 男「なにかあったんですか?」 女「・・・・・・」 男「お嬢さん」 女「車が、動かなくなってしまって・・・」 男「ちょっと見てみましょうか」 男「バッテリーが上がってますね」 女「そうですか・・・」 男「レッカーを呼ばないとだめですね、でもこの先に電話が借りられそうな場所は・・・」 女「・・・・・・」 男「確かレストランがあったはず、けど10キロくらい走るかな」 女「そうですか・・・」 男「乗っけていきますよ」 女「すみません」 男「いいんですよ、貴重品だけもって、ドアロックしてください」...
  • われらヤングポリス!
    キャスト スタッフ 登場人物  ●南条交番   赤城巡査部長    南条交番の交番長。    新田の直属の上司であるため、   川村巡査    南条交番勤務。女性巡査。    新田の直属の先輩となるため、   新田巡査    南条交番勤務。新人警察官。  ●八代交番   安井巡査長    八代交番の交番長。南条交番とは隣接関係にあるためコンビを組むことが多い。    温厚でのんびりした性格であり、同僚警察官を苛立たせることがよくある。   藤川巡査    八代交番勤務。正義感が強く、仕事もできる若手の警察官。    少々気性が荒い性格ではあるが、先輩である安井を立て、勤務中は我慢することが多い。    安井と新田が組む際には唯一の常識人となるため一番の被害を被っている。 エピソードリスト  1話 自分の交番の場所がわからず一般人...
  • イタズラボーイの移民(前編)
    レアファミリー 第四話 イタズラボーイの移民(前編) お父さんお母さんがいる家族、いない家族。 世の中にはいろんな家族がいる。 この家族も他とは少し変わった特殊な家族です。 ---------------------------------------------- レアファミリーの登場人物紹介  レオン  ♂ 27歳 レオナルド・ハッカース  ティム  ♂ 27歳 ティモン ・ダグラス  マット  ♂ 27歳 マーティー・クラウドット  マイク  ♂ 10歳 マイケル  レイダー ♀  6歳 レイダー  ソアラ  ♀  3歳 ソアラ ---------------------------------------------- 朝早く、マットが家族全員をリビングへ呼...
  • 帽子を紛失して先輩の物を自分の物にしてしまう警察官
    TOP  われらヤングポリス! NEXT  間違った交通取締りを自身満々に処理してしまう警察官
  • 第6回「東つかさ」(2008年2月9日)
    篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「石田です!」 石田「篠田くん」 篠田「はい?」 石田「僕も司会をやるからには業界に詳しくならなあかんと思って、プレイしましたよ、「女神の伝説」体験版!」 篠田「お~、熱心やね」 石田「もうね、ハマりましたね一気に」 篠田「あ、おもしろいんや」 石田「いや、ゲームよりヒロインの川居瑞希ちゃんに」 篠田「おい、そっちか(笑)」 石田「ほんま可愛いんですわ、川居だけに(笑)」 石田「もうRPGやのに・・・ときメモ感覚でやっとりますわ」 篠田「へ~(笑)」 石田「是非ね、来てもらいたいですね・・・うん・・・主役の永井淳くんとも話したいな」 篠田「あー、ゲストで?」 石田「いろいろ考えてあんねん、聞きたい事とか・・・「何ですぐ死ぬねん...
  • サンタになりたかった男達…
    2002年頃、モアエニイなるサイトにて投稿した作品。 当時中学二年生、非情に稚拙な文章である。 本編 「12月23日。」 「並べ!ぬかすんじゃないぞ!」 警備員の声が食堂に響きわたり、死刑囚達は並んでいる。 警備員に反抗はおろか、挑発や恨み。全てに対して何も感じなくなったのは、死期が刻々と迫っているからであろう。 夕食もスムーズに終え、死刑囚等は部屋へ戻っていく。 部屋は全部で16部屋あった。6畳間の部屋に、3人ずつ生活している。その16部屋の中の1部屋には、不気味な3人が生活していた。  森 真治  32歳 丸浜 彰吾  40歳 志村 忠夫  41歳 彼等3人は、富山県で連続殺人事件の犯人であり、被害者15名を、なんともむごく殺したのだ。 当然死刑であった。死刑執行日は12月の24日。明日だ。 しかし彼等はどうしてもやりたい事があった...
  • もしも手錠で…(前編)
    2007.12.30放送分 それは俺が「榎本由美と手錠で繋がれたらなあ」と思った瞬間だった。 突然意識が遠のき、校門を出たすぐのところで俺は気絶した。 勝「・・・ん、あれ・・・?」 いつの間にか一緒に倒れていた由美と手錠でつながれた勝。 まさに勝の願いどおりのその光景に先に気づいたのは由美であった。 訳の分からない由美。 由美「え?何これ?どういう事?ちょっと・・・え?何で?」 由美が動揺していると、勝が目を覚ます。 勝「・・・ん、おお!」 由美「おおじゃないわよ!どういうつもりなの!」 勝「知らないよん!俺がやったんじゃないよん!」 心躍る勝、何かやられたと思う由美。 由美「はずしてよ!」 勝「だから俺じゃないよ!」 由美「もう、最低!」 立ち上がり、歩き始める由美、しかし手錠。 勝「痛て、痛てててて・・・。どこ行くんだよー」 由美「警察...
  • 第1話(2007年12月30日)
    それは俺、米村克が同じクラスの美少女、榎本由美と手錠で繋がれたらなあと思った瞬間だった。 突然意識が遠のき、校門を出たすぐのところで俺は気絶した。 克「・・・ん、あれ・・・?」 いつの間にか一緒に倒れていた由美と手錠でつながれた克。 まさに克の願いどおりのその光景に先に気づいたのは由美であった。 訳の分からない由美。 由美「え?何これ?どういう事?ちょっと・・・え?何で?」 由美が動揺していると、克が目を覚ます。 克「・・・ん、おお!」 由美「おおじゃないわよ!どういうつもりなの!」 克「知らないよん!俺がやったんじゃないよん!」 心躍る克、何かやられたと思う由美。 由美「はずしてよ!」 克「だから俺じゃないよ!」 由美「もう、最低!」 立ち上がり、歩き始める由美、しかし手錠。 克「痛て、痛てててて・・・。どこ行くんだよー」 由美「警察に決まってんで...
  • ブレインに憧れて
    真っ青な空の下の河川敷で、一人の少年が寝そべりながらカセットを聴いている。 そこへ彼の母が近づいてきた。 「貴史、トラック来たから手伝ってちょうだい!」 貴史はラジカセの電源を切って母の方へ走っていった。 「旦那!この荷物はどこへ?」引越しセンターの男が貴史の父に問いかける。 「じゃぁ、悪いが2階に運んどいてくれ」 「はいよっ!」荷物を運んでいる男は貴史の存在に気づき、声をかけた。 「兄ちゃん、ブレイン好きなのか?」荷物のダンボールからはみ出ているポスターを見て聞いた。 「ええ、まあ・・・。」シャイな貴史はこれだけしか言えなかった。 引越しセンターの男はニヤリと貴史に微笑み、いそいそと荷物を持っていった。 ブレイン・・・、つい最近衝撃的なデビューを果たしたロックバンドだ、彼らに憧れバンドを始める少年も大勢いた。 貴史もブレインのファンだった、しかし彼は今までサッ...
  • どっちが格好いい?
    もうできねえ、やーめた こらこら途中で投げ出してしまう人間と最後まで諦めない人間、どっちが格好良い? 無理なもんは無理だろ、物理的に不可能なことをやり続けることより、広い視野で他にできること探した方が良いぜ お、おら、ぜったいにあきらめないだ、さ、さいごまで、やりとげるんだ 諦める人の方が格好良い
  • 10円泥棒
    10円泥棒  若い男が、駅で切符を買おうと、路線図を見る。  路線図と交互に、自分の右手に出した小銭を見る。  10円足りない。  男は困った顔をみて左手で頭をかいた。  小銭を右のポケットに入れ、駅を出ようとしたところ、隣で切符を買おうとしていた老婆が小銭をばらまいた。  男は老婆と共に散らばった小銭を拾ってやる。 「すみませんねえ」 「いいですよ」  にこやかに礼を言う老婆に答えながら男は小銭を拾うが、男は10円1枚を自分のポケットに入れた。  散らばった小銭を全部拾うと、老婆は男に礼を言う。 「親切にありがとう」  老婆は右手の平を男の前に突き出す。 「10円、返してもらえますか」  老婆がにこりと笑う。  男はどきっとして、一瞬10円を返そうか迷ったが、この10円を返してしまえば自宅に帰ることができなくなる。 「10円なんて知らないね」  男...
  • 張り込み
    張り込み 「先輩、お疲れ様です」 「おお神崎、入れ入れ、張り込み中だから早く」 「あ、すみません、何の張り込みですか?」 「強盗の張り込み、犯人のアパートがあそこなんだけど、逮捕状が出るまでは入れないから、その見張り」 「なるほど」 「お前何しに来たの?」 「それなんですが、先輩、お願いがあるんですけど」 「お願い?」 「僕もここで張り込ませてもらってもいいですか?」 「ここで?」 「はい」 「ここで?」 「いや、ここじゃないと、見えないんですよ。後ろに僕の車あるんですけど、標識とかで見えなくて、丁度この位置じゃないと見れないんです」 「いや、こっちも張り込み中だからさ、困るよ」 「でも見れないんですよ」 「何の張り込み?、強盗の?」 「違います、うちの事件で、野菜泥棒がいまして」 「野菜泥棒?」 「これがまた悪質な奴で、質の良い野菜を根こそぎ、...
  • 第25話「カラオケでスクランブル!」(2008年10月3日)
    歌川「今日カラオケ行かない?」 音無「いいけど、2人で?」 歌川「まさか、誰か誘っていこうぜ」 音無「でももうみんな帰っちゃってるよ」 歌川「でもあそこに由美ちゃんがいるよ」 音無「彼女は無理でしょう」 歌川「当たって砕けろ、だ」 音無「でも由美ちゃんがいるってことは・・・」 渡辺「何だ?どうした?呼んだか?」 歌川「いや、呼んでない」 音無「榎本さん、好きなミュージシャンは?」 榎本「シューベルト」 歌川「いや、それは・・・」 音無「それミュージシャンなの・・・?」 永井「何なんだよ」 歌川「榎本さん、今からカラオケに行きませんか?もちろんあなた一人を誘ってます!」 榎本「今日は・・・」 歌川「”今日は・・・”それはいつかはOKってことでしょうか?」 榎本「そう・・・ね」 歌川「いつ!?」 榎本「・・・いつか」 歌川「5日ってことは・・・あ、明後...
  • カップ麺にお湯を淹れたら事件が発生しちゃった警察官
    南条交番。 赤城、川村、新田の三人がそれぞれ机に向かっている。 書類を作成する赤城。 コーヒーを飲む川村。 何やら神妙な面持ちで一点を見つめる新田。 暫くの間はそれぞれの時間が流れたが、普段とは明らかに様子が違う新田に川村が気づく。 川村「新田君、どうしたの?」 新田「え、ええ…ちょっと…。」 川村「…?」 赤城も新田の異変に気付く。 赤城「体調悪いのか?」 新田「いや…。」 川村「何か考え事?」 新田「は、はあ…。」 赤城「何だよ気持ち悪いなあ、どうしたんだよ。」 新田「いや、大したことないですよ。」 川村「そんなことなさそうだけど…。」 赤城「言ってみろ。」 新田「いや、ただ、昼ご飯を赤いきつねにしようか緑のたぬきにしようか迷ってて…。」 川村「……。」 赤城「…まあ、両方食べれば良いんじゃない?若いんだし。」 新田「よし!そうします!」 勢...
  • 自分の交番の場所がわからず一般人に道を尋ねる警察官
    自転車に乗った警察官が何やらぶつぶつと言いながら警らしている。 僕の名前は新田毅。 大神警察署南条交番に勤務する、まだまだ駆け出しの警察官。 僕が勤務する南条交番は、交番長の赤城巡査部長と僕の直属の先輩、川村巡査がいます。 赤城部長はとても真面目で時に厳しく、正義感溢れる熱血漢です。 川村巡査は、怒ると少し怖いけど、普段は優しい、頼れる先輩です。 僕はこの様な恵まれた環境で、すくすく伸び伸びと、日々警察官としての自覚を磨き、立派な警察官へと成長する毎日なのです。 ぶつぶつと何か言いながら走行する新田とすれ違う一般人。 一般人「……。」 反転する新田。 一般人「……?」 一般人に話しかける新田。 新田「あの…。」 一般人「何ですか?」 新田「あの…。」 一般人「職務質問ですか?」 新田「いや、違うんです、僕この辺あんまり詳し...
  • NO.1「地獄街の処刑人」
    赤色のスポーツカーに続く紺、黒のスポーツカー。 それぞれ氷室と黒川、沖田と三村、黒澤と暁が乗っている。 黒川「ビルの屋上から火炎瓶投げまくるとは・・・かなりいかれてますね」 氷室「あそこの人間はみんないかれてんのさ」 3台の車が大きな橋を渡りきる、そこが無法地帯ローレスエリアだ。 建物のほとんどの窓ガラスは割れ、壁のみならず道路にまでスプレーの落書きがしてある。 血と汗の混ざったような生臭さが氷室たちを包む。 黒澤「相変わらず荒れてまんな」 ドキュンッ!! 暁「何だ、今の音は」 氷室の乗る赤いスポーツカーが狙撃されていた。 尤も、防弾ガラスのおかげで無傷である。 無線で連絡を取り合う一同。 黒澤「どうしますか、例のごとく放って置きますか」 氷室「いや、今日はこれだけ人数がいるんだ。火炎瓶の気違いは俺たちに任せて、お前たちふたりで野郎やってくれ」 黒澤「了解」 ...
  • 第1回「榎本由美」(2008年1月5日)
    篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「アルファベータ石田です!」 篠田「石田さん、始まりましたよ、僕らの番組!」 石田「そうですね~、どんな番組なんですか?」 篠田「知っとるやないかい!」 石田「いや、突っ込まんでええよ、番組の紹介せえよって事やないか・・・」 篠田「そうそう、この番組はですね、えー、何ていうのかな、ゲームに出演されている俳優っていうのかな、僕もあんまり知らない(笑)」 石田「まあでもわかるんちゃいます?この時間にわざわざ見てるいう事は」 篠田「まあね、それを願いましょうか。     この番組はですね、えー、そういった役者さんたちをゲストにお招きしてわいわいね、楽しくトークしようやないかと、いう番組ですね」 石田「第一回のゲストは誰なんですか?」 篠田「すごいっすよ、じゃあ早速お招き...
  • モテ男と男爵!
    本編 第一部 VS如月校!の巻き ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ! 目覚ましがなる。 バジィッ! 「ったく・・・うるせぇ~なぁ~。ケンカ売ってんのかよ!」 〔コイツは主人公のアホな男である。 名前は 津村 務 。ウソばかりつく奴なので、男爵と呼ばれ、不良で、粋がってて、バカで、のろくて、卑怯でスケベでアホでこち亀全巻持ってて……〕 〔務は私立の「桜田南高等学校」に通っていた。 とにかくこのアホはどうしようもないアホだ。〕 7:45 はくしゅっ! 「ん?」 アホはくしゃみで目がさめた。 「ちっ。誰が俺の噂してんだ?全く・・・目ぇ覚めちまった。でも俺の事何て噂したんだろ・・・?か・・・かっこいいとか・・・!?た・・・頼りになるとか・・・?」 〔自分と正反対な事を言うと動揺するとは、まさにアホだ。それに噂は読者にお前のアホなところ全34...
  • @wiki全体から「後輩の思いやり」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索