第三回取手市民弓道大会
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2012年10月21日に取手市民弓道大会が下記のような趣旨で開催されました。
《大会の趣旨》
取手市内の弓道愛好家がつどい、競技を通じて親睦と交流を深め、
市内における弓道人口の増加と弓道の発展に寄与する。
取手市内の弓道愛好家がつどい、競技を通じて親睦と交流を深め、
市内における弓道人口の増加と弓道の発展に寄与する。
矢渡し(射手 教士七段 明間先生)
当日は100名の参加者があり、盛況に行われました。
競技は個人四部門、団体一部門(18歳以下のみ)で、四つ矢立射2回計8射で行われました。
また、18歳以下のみで遊び的(金的)も行い、みなさん、楽しまれたと思います。
競技風景
競技は個人四部門、団体一部門(18歳以下のみ)で、四つ矢立射2回計8射で行われました。
また、18歳以下のみで遊び的(金的)も行い、みなさん、楽しまれたと思います。
競技風景
18歳未満の部男子
| 順位 | 所属 | 名前 | 的中数 |
| 優勝 | 藤代高校 | 海老原 直人 | 7 |
| 準優勝 | 取手一高 | 荒井 将人 | 6 |
| 三位 | 藤代高校 | 田邉 嵩 | 5 |
| 四位 | 取手一高 | 相原 和樹 | 4 |
| 五位 | 取手二高 | 中村 雄大 | 4 |
18歳未満女子
| 順位 | 所属 | 名前 | 的中数 |
| 優勝 | 藤代高校 | 鈴木 良美 | 5 |
| 準優勝 | 藤代高校 | 小板橋 優実 | 4 |
| 三位 | 藤代高校 | 石島 遥 | 4 |
| 四位 | 取手一高 | 坂本 悠 | 4 |
| 五位 | 藤代高校 | 榊原 萌 | 4 |
18歳以上男子
市長杯 宮本 和明
| 順位 | 所属 | 名前 | 的中数 |
| 優勝 | 藤代支部 | 宮本 和明 | 8 |
| 準優勝 | 蒼藤会支部 | 山口 純 | 7 |
| 三位 | 蒼藤会支部 | 大森 陽平 | 5 |
| 四位 | 取手支部 | 鮎澤 壽太郎 | 5 |
| 五位 | 藤代支部 | 大貫 勇 | 4 |
18歳以上以上女子
市長杯 大島 加代子
| 順位 | 所属 | 名前 | 的中数 |
| 優勝 | 取手支部 | 大島 加代子 | 4 |
| 準優勝 | 藤代支部 | 古山 道子 | 3 |
| 三位 | 取手支部 | 梅山 泰美 | 3 |
| 四位 | 取手支部 | 新井智恵子 | 2 |
| 五位 | 取手支部 | 楠 登志子 | 2 |
18歳以下団体
左から3人づつ、取手一高A、藤代高校B、藤代高校A
| 順位 | チーム名 | 的中数 |
| 優勝 | 藤代高校B(田邉 嵩、海老原 直人、笠原 啓裕) | 13 |
| 準優勝 | 取手一高A(真仲 泰成、大野 拓也、小林 朋也) | 9 |
| 三位 | 藤代高校A(齊賀 奈々海、榊原 萌、浅利 有美) | 9 |
奨励杯(18歳以下の部男女の最優秀的中者)
奨励杯 海老原 直人
《 大 会 役 員 》
| 大会名誉会長 | 久保田 清 |
| 大会会長 | 明間 勲 |
| 実行委員長 | 福永 弘 |
| 実行委員 | 和泉 武、奈幡 明子、菊地 祐太 |
| 宮本 和明、井原 秀明、田中 宏和 | |
| 競技委員長 | 和泉 武 |
| 競技副委員長 | 宮本 和明 |
(敬称略）
《取手市長のご挨拶》
このたび「第3回取手市民弓道大会」を開催されますことを心よりお喜び申しあげます。本大会の開催にあたり、ご尽力をいただきました取手市体育協会弓道部の皆様をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げますとともに、今日のために練習を重ねてこられた参加者の皆様に心からの敬意を表します。本来であれば直接拝眉の上でお祝いを申し上げるところでございますが、公務都合のため、略儀ながらメッセージにてご挨拶させていただきます。
弓道をはじめ、日本古来より伝わる武道は、健全な心身の発達を促すだけでなく、日々の鍛錬をつうじて人間性を豊かにしてくれるものと思っております。弓道に精進される皆様におかれましては、至誠と礼節を重んじ、心技体の三位一体を目指して稽古に励み、自らを高めるために修練を積まれていることでしょう。どうか本日は、日頃の精進の結果を遺憾なく発揮され、正射必中としていただきたいと思います。
末筆ながら、本大会の御成功と、関係者の皆様、参加者の皆様のご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして、私からのご挨拶といたします。
取手市長 藤井 信吾
このたび「第3回取手市民弓道大会」を開催されますことを心よりお喜び申しあげます。本大会の開催にあたり、ご尽力をいただきました取手市体育協会弓道部の皆様をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げますとともに、今日のために練習を重ねてこられた参加者の皆様に心からの敬意を表します。本来であれば直接拝眉の上でお祝いを申し上げるところでございますが、公務都合のため、略儀ながらメッセージにてご挨拶させていただきます。
弓道をはじめ、日本古来より伝わる武道は、健全な心身の発達を促すだけでなく、日々の鍛錬をつうじて人間性を豊かにしてくれるものと思っております。弓道に精進される皆様におかれましては、至誠と礼節を重んじ、心技体の三位一体を目指して稽古に励み、自らを高めるために修練を積まれていることでしょう。どうか本日は、日頃の精進の結果を遺憾なく発揮され、正射必中としていただきたいと思います。
末筆ながら、本大会の御成功と、関係者の皆様、参加者の皆様のご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして、私からのご挨拶といたします。
取手市長 藤井 信吾
