俺の妹がこんなに可愛いわけがない SS保管庫内検索 / 「俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない20」で検索した結果

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    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/676-680 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第092回  その後もコスプレ大会は順調に進行していった。可愛い女の子が次々に現れ、一芸を披露してはステージの後ろに消えていく。 それだけなら特に文句もないのだが、困ったのは会場の熱気が冷めず、嫌な臭いがどんどん濃密になっている点だ。 臭いの主を殴り倒して遠くへ引き摺って行きたいところだが、四方八方から臭ってくる為に誰がそうなのか判断がつかず、次第に俺は気持ち悪くなってきた。 隣の桐乃は平気なのか、それとも慣れてでもいるのか、片方の鼻の穴に捩ったティッシュを詰め込みながら出場者に歓声を送っている。 「萌え萌え――っ! 可愛い過ぎいっ! 今パンツ見えたあっ! 脱いで中身も見せてええっ! つーか見せろや...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない2
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/628-633 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第007回-1  妹の部屋は、俺の部屋のすぐ隣にある。昨年の春、桐乃が中学に上がったので碌に使っていなかったボロ和室を、わざわざ洋室にリフォームした部屋だ。俺自身は一度も入ったことがなかったのだが、桐乃に促され、俺は妹の部屋へと初めて足を踏み入れた。特に感慨はないが、妙に甘ったるい匂いがする。内装自体は俺の部屋とそれほど代わり映えしないが、腹の立つことに俺の部屋より広く、十畳くらいある。全体的に赤っぽいカラーリングで、ベッド、クローゼット、勉強机、本棚、姿見、CDラックなどが所狭しと置かれている。 俺は床に敷かれた猫の座布団の上に胡坐をかいた。 「で?」 「相談があるの。でも、バカにしないって約束して...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない6
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/739-746 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第028回  木曜の夜、俺は自室のPCでネット検索をしながら桐乃が来るのを待っていた。 明日の祝日から三連休だ。今晩から日曜日の夕方まで加奈子は我が家で過ごすことになっている。本来加奈子は多忙らしく、こんな機会はなかなか無いと桐乃は言っていた。 桐乃に事前に与えた指示は三つ。一つ目は加奈子を桐乃のベッドに寝かせ、桐乃は床に敷いた布団で狸寝入りをして加奈子が寝込むのを待つこと。拘束する為にはベッドの方が都合がいい。動きさえ封じてしまえば存分に好きなことが出来る。 二つ目は酒に興味が出るように会話を誘導して実際に飲ませ、酔わせた上で眠らせること。これは拘束している間に目を覚ました場合を考え、前もって抵抗する...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない7
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/771-775 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第034回  その後も二度ばかり身体に精液をかけ、それを全身に塗りこんでから挿入してやると、それだけで桐乃は歓喜の声を上げ、いつも以上に激しく果てた。どうも臭いに酔ったらしいが、俺は腰を振ってもいない。そのまま腰を動かして追加で二度ほど膣に射精してやる間、桐乃は獣のような叫びを上げ続け、何度も何度も絶頂を迎えた。  俺が並んで寝て身体を休ませていると、突然、桐乃は拘束を解いてくれと言い出した。トイレに行きたいとのことで、大便か小便か尋ねると、大の方だと言う。俺は自室のクローゼットから浣腸器とアナル用ローションを取り出して来て、浣腸器を桐乃に渡し、これで綺麗にして来いと告げた。終わった後には風呂場で尻穴を丹...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない3
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/660-668 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第010回 「うぐっ……ひっぐ……ふぐっ……ひぐっ……ぐすっ……」  射精の後、桐乃は本腰を入れて泣き始めた。未だ陰茎を挿入している俺を押し遣ろうとはしないものの、顔を両手で覆い、涙を止める気配がない。俺としても多少は気まずいが、エロゲやその後の行動から桐乃が俺を慕っていることは間違いない。ここは今後の為にも優しく宥めて完全に堕としておいた方がいいだろう。 「悪かったな。でもな、俺はお前のことが好きだから我慢できなかったんだ」  諭すようにそう言ってやると、桐乃はゆっくりと覆っていた手を下げ、涙を流しながら俺を見つめてきた。真意を探るかのように少しだけ目を細めている。 「……あたしのことが、好き?」...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない24
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/88-92 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第111回  気圧されはしたものの、誰が主人かは理解させておく必要がある。俺は渋るあやせを風呂場へと連れて行き、洗い場の椅子へと座らせた。無論、二人とも裸の状態でだ。 あやせは自らの身体を隠すこともなく指示に従い、俺の陰茎が視界に入る度に嫌な顔をして顔を背けた。それでもよくよく観察してみると薄く頬を染めており、全く意識していないという訳でもないらしい。 俺はそんなあやせの正面に立ったまま、自ら一物を扱いてみせた。 「ちょっ、なっ、なにしてるんですかっ?」 「折角だから、お前の身体に精液掛けてやろうかと思って。嫌か?」 「そっ、そんなの嫌に決まってるじゃないですかっ! この変態っ!」 「逃げたらさっき...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない5
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/720-725 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第022回 「で、アスカは今、誰に何をされてんだ?」 「んふあぁ……身体を縛られてぇ……あふうぁ……兄さまにオチンポをぉ……はうあぁ……オマンコに入れられてるぅ……ふうあぁ……お尻に指もぉ……うふあぁ……入れられてぇ……」  俺の部屋のパソコンデスクの前、桐乃は椅子に腰掛け、下半身を露出したまま大きく足を開いている。右手でマウスをクリックし、秘所に当てた左手を絶え間なく動かして、ゲーム中継をしながらの自慰中だ。桐乃の陰唇は色素の付着もほとんどなく綺麗だが、その慣れた手つきを見ると以前からエロゲで自慰をしていたことは明らかだろう。俺はデスクの下に座り、陰茎を扱きながらその様子を見ている。桐乃は秘裂を撫で、...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない21
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/689-692 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第097回  翌朝。シャワーを浴びに行っていた加奈子が裸のまま俺の自室へと駆け戻ってきた。経血が止まったので抱いてくれと言う。 試しにM字開脚させて確認すると申告通りであり、俺はまず衣装を身に着けさせることにした。 渡したのは加奈子専用に購入しておいた猫耳カチューシャと赤いランドセルだ。 その格好でベッドの上に四つん這いにさせ、猫の鳴き声以外喋るなと告げてから後背位で膣を犯すと、加奈子はすぐに心地よさそうに喘ぎ始めた。 「にゃあんっ……んにゃあっ……にゃああっ……ふにゃあっ……にゃううっ……」 「んだよ? そんなに気持ちいいのか? マンコ汁、すげえ量だぞ?」 「にゃうあっ……ふにゃうっ……くにゃ...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない23
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/18-22 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第106回  初の膣内射精時には大声で泣き叫んだものの、二度、三度と射精してやると、あやせは次第に涙を止めて無表情になっていった。 まだ膣が痛むのか、時に小さく呻きはするが、何の感情も見受けられない眼差しをただ天井に向けている。 全てを諦めたかのような態度であり、もう逃れようともしない。まるで人形を相手にしているような気分だ。  正直に言えば、そんなあやせの態度に俺は胸が痛くなった。流れに任せてはみたが、まともに相手を強姦するなんて加奈子の初調教以来のことだ。 加奈子には事前に明確な怒りを抱いていたが、あやせに対しては特に不満もなかった。堕とす条件が整いつつあったから手を出しただけだ。 性交するにして...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない22
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/5-9 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第101回  汗を流し終わった後で風呂場の壁に手を付けさせると、俺は背面立位で瀬菜の膣を責め始めた。 ちなみに瀬菜は乳房は大きいが、尻は然程でもない。恐らく胸囲は八十九、臀部のサイズは八十三というところだろう。 とは言え、元々俺は肉感的な女が特に好きと言う訳でもなく、染み一つ無い真白な尻を背後から犯しているだけで上々の気分だ。 瀬菜も気持ちよさそうに喘ぎながら、徐々に腰を後ろに突き出してきている。 「はふあっ……先輩そんなに突いちゃダメえっ……んはあっ……そんなに奥まで突かれたらあっ……あくうっ……立ってられなくなっちゃいますうっ……」  そんな台詞を吐かれて加減するような俺ではない。むしろ火に油、麻奈実...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない11
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/5-9 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第054回  日曜日の昼。三人で朝食を取り、さてリビングで再び3Pでも始めるかと思っていた矢先、桐乃の携帯が鳴った。電話をかけてきたのはあやせで、加奈子もいるのなら是非これから家に遊びに行きたいとのことだった。 「どうしよっか?」  通話を保留にして桐乃が俺に問いかけてきた。断らせればいい話だが、元からあやせに対しては悪感情を抱いている訳でもなく、可哀想な気がしなくもない。だが、折角加奈子も夕方まで時間が取れるというのに、桐乃と共にあやせに渡してしまうのも惜しい。 「お兄ちゃん、あやせも犯っちゃお? 加奈子と桐乃で押さえつけとくから」  俺が一頻り考えていると、邪悪な笑みを浮かべて加奈子が横から声を掛けてき...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない8
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/821-825 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第039回 「こ~んな臭えチンポで加奈子の処女膜破りやがってよ、あァ?」  加奈子に陰茎を握られてから十数分、その間、俺は延々と責められっ放しだ。振り払って逃げようとすれば「裸のままで近所に聞こえるくらい泣き喚いてやる」と脅され、もう止めろと言えば「ごめんなさい、お兄ちゃん。加奈子にもう少し御奉仕させて」と甘えた声で言ってくる。演技だとは判っている。が、こんなドSの全裸少女に責められるのも悪くない、と最初は思っていたのだが、態度はともかく口の悪さは超一品で、陰茎も今一つ昂ぶらず、徐々に腹が立ってきた。 「おらおらっ、出せ出せっ、ピュッと出しやがれっ、このこのこのっ、こんにゃろーっ」 「……おいこら、加...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない10
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/854-858 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第049回-2  水曜日の放課後。麻奈実と並んで帰宅する途中で、俺は先日知り合った桐乃の友人、あやせと偶然に出会った。制服を着ているところを見ると、学校からの帰り道らしい。清楚な女学生といった風情だ。 「あれっ、こんにちはー!」  あやせが会釈してきたので、挨拶代わりに俺は片手を上げた。 「きょうちゃん、お知り合い?」 「ああ、まあな。えっと……」 「初めまして。新垣あやせです」  俺が麻奈実に紹介してやろうとすると、あやせが先に自ら名乗った。 「こ、こちらこそ、えと、た、田村麻奈実です、初めまして」  麻奈実は慌てて頭を下げ、あやせも落ち着いた物腰でお辞儀を返した。次いで顔を上げると、あや...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない9
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/844-849 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第044回  昼過ぎまで眠り、目覚めた時には隣に桐乃の姿がなかった。関係を持って以来、就寝時は俺の自室か桐乃の部屋で一緒に寝ているのだが、どうも出かけたらしい。このまま週末最後の惰眠を貪るのも悪くはないが、腹も減っている。俺は桐乃のベッドから抜け出し、何か適当な食事でも取ることにした。  階段を下りてリビングに入り、部屋の電気を点ける。と、灯りが完全に点いた瞬間、俺は飛び跳ねそうになった。何故なら目の前のソファに全身黒尽くめの女が悠然と腰掛けていたからだ。まるで玉座に坐す女王のように、透徹した氷の眼差しで俺を見据えている。よく見ると、桐乃のオタク仲間の黒猫だった。 「ふ、よくぞここまでたどり着いたものね...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない4
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/691-696 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第017回  泣き止んだ後の麻奈実は平素の態度に戻っていた。俺が改めて詫びると、麻奈実は照れ臭そうに笑い、許すから一つだけ願い事を聞いてくれと言い出した。出来ることなら何でもすると言った以上、俺は頷いてその内容を話すよう促した。この後すぐに場所を移し、もう一度ちゃんと抱いて欲しい、と麻奈実は言い、俺は再度頷いた。望まぬ初体験のやり直しを要求していることは理解できたし、この後すぐというのも、それを放置したままではいられないということだろう。場所はラブホテルでいいとのことで、俺は麻奈実を連れて部屋を出た。  途中、帰りが遅くなる旨の連絡を入れておこうと桐乃の携帯に電話をしたが、仕事中なのか出ず、留守電にその旨の...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない14
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/77-81 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第066回 「はひゃあ……やっぱオチンポ最高おっ……んくひぃ……オマンコ溶けちゃうよおっ……あへはぁ……ズボズボいいよおっ……うひはぁ……もっと突いてええっ……」  現在時刻は六時二十一分。夜明け間近に起こされた時にはどうしてくれようかと思ったが、週明けの朝から桐乃の身体を楽しむのも悪くはない。桐乃は後ろ手に手錠を嵌めてやっただけで愛液を漏らし、座位で交わり始めた直後から身悶えし、今では漏らした粘液状の体液を四方に飛び散らせている。乳輪と乳首を勃起させ、俺の動きに合わせて尖った陰核を陰茎の根元に押し付け、一週間振りの性交を満喫しているようだ。調教を進めるには好機と言える。 「おら、さっき教えてやった挨拶、全部...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない12
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/24-28 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第059回  性交をしないで四日目、木曜日ともなると桐乃は朝から不機嫌だった。ちょっとしたことで睨む、怒鳴る、物を叩きつけると言った具合で、以前の態度そのものだ。何かストレス発散の方法でも考えてやろうと思い、俺は麻奈実を金曜の夜から日曜日の朝まで桐乃の部屋に泊めることにした。幸い麻奈実の家族には信頼されているので無理な話ではない。  二人は初対面ではないが、ほとんど話したことはなく、いずれ並べて楽しむためにも親睦を深めさせ、桐乃には麻奈実相手に愚痴でも言わせて鬱憤晴らしをさせてやるつもりだった。桐乃が一方的に麻奈実を嫌っていることは知っていたが、説得すればいい。そう思って話したところ、桐乃は不貞腐れながらも俺の...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない18
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/ 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第083回  両親の帰宅時間に合わせて瀬菜を自宅まで送り届けると、俺は家に戻ってから自室に桐乃を呼び付けた。 勝手に瀬菜に関係を告げた真意の確認の為だ。 「だってぇ、瀬菜さんと話してて平気かなって思ったしぃ。ライバル心を煽ってから理責めにすればどうにかなるかなって。 現に納得して帰ったじゃん。結果オーライって奴?」 「理責めったって嘘八百じゃねえか。後でバレたらどうすんだよ?」 「平気っしょ? あれは完全に兄貴に惚れてる目じゃん? ちょっとムカついたけど、まあ、趣味合いそうだし、瀬菜さんならいっかって。 兄貴だって理解者が多い方がよくない?」  悪怯れずに言ってくるのには多少苛ついたが、桐乃は桐乃なりに俺の...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない1
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/615-619 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第001-002回  学校から帰宅すると、妹がリビングで電話をしているところだった。  妹の名前は高坂桐乃。現在十四歳。近所の中学校に通っている女子中学生だ。  ライトブラウンに染めた壁の毛、両耳にはピアス、伸ばした爪にはマニキュアを塗り、端正な顔を入念なメイクで更に磨き上げ、中学生には見えないほど大人びた雰囲気をしている。背がすらっと高く、出るところは年相応にきっちりと出てもいる。  自慢の妹だと誇るつもりは全然ない。男友達からは羨ましがられるし、連中の気持ちが判らなくもないが、俺としては冗談じゃないと言いたい。何しろ見た目はいいが性格が最悪で、以前から俺のことを兄として扱おうとしない。仮に弟だったら...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない17
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/ 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第079回  昼過ぎまで眠った後に食事を取ると、俺は瀬菜に祖母宅を案内して貰うことにした。 歩いて十分程の所にある和洋折衷の二階屋で、レンガ風の高い塀に囲まれている為に中の様子は判らなかったが、家の前なら何度も通ったことがある。 玄関から中に入ると案外に広く、6LDKと言ったところか。  一階は八畳の和室が二部屋、同じく八畳の洋室が一部屋、リビングダイニングキッチン、風呂場と脱衣所という当たり障りのない作りだ。 が、先行きの介護でも意識していたのか、風呂場は無駄に広く、浴槽も四人までなら一緒に入れそうな程に大きな物が据えられている。  二階は八畳の洋室が三部屋とベランダだけだが、このベランダが中々に面白い構造に...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない15
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/617-619 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第071回  その後、瀬菜に夕食を用意してやってから俺はリビングを出た。アリバイ作りの為だ。 自室で携帯を手に麻奈実へと電話を掛け、道端で泣いている瀬菜を見つけたので保護し、自宅に泊めることにした、と赤城の家に電話連絡を入れるよう指示を出す。 経緯については触れず、本人を電話に出せと言って来た場合には自分の裁量でどうにかしろ、とも付け加えておいた。当然、事の首尾を報告するようにとも告げた。 瀬菜に聞いたところ、両親は温泉旅行に行っており、日曜日の夜まで不在だという。 それで赤城も行動に踏み切ったのだろうが、馬鹿な奴だ。みすみす俺に瀬菜を犯す機会を与えたことになる。 相手が赤城一人なら、麻奈実が電話し...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない16
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/630-634 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第074回  反応を確かめつつ陰核を重点的に責め、ゆっくりと時間を掛けて腰を動かしていると、瀬菜は次第に性交に慣れて悩ましい表情を浮かべるようになった。 当然、合間にはいくつもの淫語を教え込み、一つ覚える度に口付けや乳首への愛撫など報酬も与えてやっている。 その甲斐あってか、それとも腐女子ということで元からの素養があるのか、瀬菜は伝授された言葉を瞬く間に我が物とし、自ら考えて発してくる。 約一週間前のレンタルルームでの時とは別人のようだ。 「ふくひあっ……ふぇんぱいのおひんひん暴れへまふうっ……かふはあっ……あらひのオムァンコをジュボジュボってへえっ……あくひいっ……なんれこんなにひ持ちいいのほおっ…...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない13
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/62-65 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第062回 「んっ、お兄ちゃん、はぁ、ど~お? んんっ、加奈子の乳首、んあっ、気持ちい~い?」  問い掛けてきながら加奈子はあどけなく笑った。洗い場で風呂椅子に座った俺の前に跪き、陰茎を握り締めて自身の平らな胸へと擦り付けながら、徐々に乳首を尖らせてきている。愛らしい乳首の感触と共に、溢れる先走り汁を幼女の胸に塗り付けているいう征服感も相まって、俺の一物はもう射精限界が近い。 「気持ちいいし、上手だぞ、加奈子。どこに出して欲しい?」 「んとね、オマンコの奥。でも、飲んでお兄ちゃんの臭汁の味、覚えてみたいかも」  言われてみれば加奈子にはまだ精飲させたことがない。調教時に尿道や尻穴にもバイブを入れたとは言え...
  • 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない19
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/664-668 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第087回  授業中、俺はノートに板書を写しながら、八日後から始まる夏期休暇について考えた。  まず桐乃だが、身勝手な言動さえなくなれば現時点で何の問題もない。 初日から泊まりにくる予定の加奈子、いつでも呼び出し可能な麻奈実についても同様だ。 強いてこの三人に何かをするのなら、桐乃は加虐も被虐も可能な両虐奴隷、加奈子は加虐奴隷、麻奈実は被虐奴隷として特化させる為の調教ぐらいなものだろう。  次に瀬菜だが、昨晩送ってきたメールによると、一人暮しの件は父親が渋っており、可否判断にはもう少し時間が掛かるらしい。 困った点は瀬菜の両親が麻奈実の自宅への訪問を希望しているということだ。娘が世話になった礼をし...
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    俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない(※陵辱) 01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 08 / 09 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 22 / 23 / 24 /
  • 私の義妹がこんなに可愛いわけがない
    「こんにちは! お兄さん、お久しぶりですね!」 「げっ」  美少女の快活な挨拶に対し、不適切な声が俺の口から洩れた。 「何ですか、『げっ』って。……まさか私に何か後ろめたい事でも? 通報しちゃいますよ?」 「な、無い無い、一切ありません! ま、は、入ってくれ」 「冗談ですよ。おじゃましまーす」  ……情けない? ……ビクビクし過ぎ?  ああそうさ! しょーがねーだろ! 俺は大の苦手なんだよ! コイツ、桐乃の親友、「新垣あやせ」がな!  しかし、あやせとの対談?は実にスムーズな出だしをみせた。  桐乃がこの家から居なくなって、あやせの心配事が無くなったからかもな。 「どうですか? お兄さんのお口に合えば、いいんですけど……」 「ん、美味い! これお前が作ったのか?」 「はい! ……フフッ、よかった」  何の邪気も無い素直な笑顔だった。  手土産の手作りクッキーといい魔法瓶の紅茶...
  • 無名氏
    ※無題となっているものは、投下スレ番号 / カプまたは登場キャラなどです。 1スレ目4氏 無題:1スレ目4 / 小ネタ 1スレ目39氏 無題:1スレ目39 / 京介×桐乃 1スレ目296氏 無題:1スレ目296 / 小ネタ 1スレ目421氏 無題:1スレ目421 / 京介×桐乃 1スレ目549氏 無題:1スレ目549 / 京介×黒猫 1スレ目739氏 無題:1スレ目739 / 小ネタ 1スレ目947氏 無題:1スレ目947 / 京介×黒猫 1スレ目961氏 無題:1スレ目961 / 京介、桐乃、黒猫 1スレ目986氏 桐乃NTR 2スレ目421氏 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 番外編:黒猫の腕時計 3スレ目117氏 無題:3スレ目117 / 京介×桐乃 3スレ目160氏 桐乃のもんもんとした夜。 3スレ目253氏 無題...
  • 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない
    俺の名前は高坂京介この春から三年生になった普通の男子高校だ。 妹の桐乃にエロゲーをやらされたりアニメを見せらされたりこの前の休日には同人誌即売会という所に連れて行かされ、 またメイドさんの同人誌を一冊買ったのだがけしてメイド萌えではないしオタクではない。 今は一学期が始まって2週間がたち四時間目が終了して昼休みに突入した所だ。 背伸びをしてわりと近い席に座っているクラスメイトの赤城に昼飯を誘ってみる。 「赤城、昼飯一緒に食わないか?」 「悪いこれから部室に行ってミーティングなんだ。」 「ミーティング?」 「練習試合が近いからな。また、今度誘ってくれ。」 「あぁ、分かった。」 それじゃ1人で学食で昼飯だな、混まないうち行くか。 そんな訳で教室を出て早歩きで行く事数十秒で学食に到着。 食券券売機でたぬきうどんの券を買ってそれを...
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  • 俺の後輩がこんなにかわいいわけがない
    黒猫に校舎裏に呼び出されたときに桐乃からあんなメールが来ていなかったら… という設定です。でははじめます。 「…あ…あのっ…」  俺の顔を見るなり、黒猫はいつもと違った弱々しい声で話しかけてきた。 「おう。待たせて悪いな。どうしたんだ黒猫」 「別に待ってはいないわ。…私も今来たところだもの。」  何だこのデートの待ち合わせのような会話は。…普通は立場が逆な気がしないでもないが。 「…えっと…今日はあなたに言っておくことがあるわ。」 「何について?」 「クラスのこととか…部活とか…。いろいろと、うまくいくようになってきたから…」  相変わらず、いつもの尊大さと違う歯切れの悪い言葉で俺に話しかける黒猫。普通の相手ではなかなかこいつの言いたい事をわかってやれないだろう。でも、俺にはわかる。こいつはこいつなりに、下手な礼を言っているのだろう。 「俺...
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    ここは2chのスレッド、伏見つかさエロパロで投稿された「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のSS保管庫です [現行スレ] 【俺の妹】伏見つかさエロパロ24【十三番目のねこシス】 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1342354795/
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    ( 最終更新日時:2012/10/30 19 29 22)  京介×桐乃 ( 最終更新日時:2019/02/10 02 01 38)  京介×桐乃を編集 京介×黒猫 ( 最終更新日時:2013/01/04 15 30 43)  無題:1スレ目549 +桐乃+あやせ 【マスケラ鑑賞会後の……】 ※18禁 無題:4スレ目41 【映画に誘う相手】 無題:1スレ目947 +桐乃 【京介と黒猫の行為を覗き見する桐乃】 ※18禁。京介がややキャラ崩壊注意。 黒猫のしっぽ +瀬菜 【桐乃に贈った尻尾はやや構造が異なっていて……】 ※微エロ描写あり。京介がやや鬼畜気味。 黒猫のターン +桐乃 【沙織に対抗して黒猫は胸を大きくしようとして……】 ※微エロ描写あり。 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない +麻奈実+桐乃 【黒猫高校入学後、食堂で見かけた黒猫と一...
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    メイン -- 名無しさん (2010-02-27 00 20 52) カップリング -- 名無しさん (2010-02-27 00 21 25) ×一般→pink ×pink→一般、どちらもダメということかな? とりあえず本スレまとめへのリンクは消しました。 -- 6スレ531 (2010-09-10 21 45 29) 麻奈実とかページ名直せないェ…。管理者さん気付いたらお願いします。 -- 名無しさん (2010-09-10 22 42 47) 管理人さんは見ていない可能性が高いです。以前メールを送ったけど反応がないので、長期入院中かもしれん。 -- 名無しさん (2010-09-11 08 32 45) パスや登録メアド忘れたとかだったらせめて報告だけでもしてもらえればありがたいんだけどねぇ。。 -- 名無しさん (2010-09-11 21 09 ...
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    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294505746/128-133 「ティンとキタ!」 俺は思わず連れてこられた事務所のソファーの上で身体を跳ね上げた。 いや、事務所に連れ込まれたといってもヤーさんの事務所じゃないぞ。 高坂京介はそこまで落ちぶれていない。 俺に関係ある事務所といえば、モデル事務所と相場が決まってる。 「これがいい。絶対いいって」 ブリジットのグラビアが少年サタデーに掲載されることになり どの写真がいいか、当のブリジットから相談を受けたのである。 しかし事務所に連れてこられた時点で、俺は本物のマネージャーどころか、一介の学生だと言うことがバレた訳だが それでもブリジットは俺に決めて欲しいらしい。 まあ、素人の目線ってヤツも大事なのかね。 「んー? お弁当の写真? それならこっちの方がいいんじゃない?」 コーヒーを...
  • 12スレ目小ネタ
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293190574/ 24 名前:俺の名無しさんがこんなに可愛いわけがない[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 04 12 59 ID 1+iDddID [2/2] 夜中火事になった高坂家 目の前で私が育った家が燃えていく。その非現実的な光景を見ながら、押し入れの中で焼けているであろうコレクション達に心中で詫びる。 ごめんねメルルちゃん、助けてあげられなくて… 「桐乃、怪我はないか!」あいつがあたふたと駆け寄ってきた。そして 「パジャマだけだと寒いだろ、とりあえずこれ羽織っておけ」 そう言うと肩にジャンパーを掛けてくれた。自分だってパジャマだけのくせに無理しちゃって…。ジャンパーから持ち主の香が微かに匂う。その香がきっかけである事に気付く 「その…残念だったな、お前のその…コレクション...
  • 俺の彼女がこんなにばかなこのわけがない
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294505746/2-46 「……遅いな。あいつまだ来ないのか?」 思わず、呟いてしまう。俺は腕時計から目を離し、再度背伸びをしてあたりを見渡す。 時刻はすでに昼を回り、晴天の下、たくさんの人が各々の休日を過ごしているようである。 だが、俺の待ち人の姿は依然見つからない。 ふぅ、と本日何度目になるかわからない溜息を深くつく。 そう、俺は今日彼女とのデートに街まで来ていた。 なにせ、つきあってから初めてのデートだと言うことで、俺は張り切って精一杯のおめかしをしてきたのだが……。肝心の彼女がなかなか来ない。 こうも長い間待たされて、しかも携帯電話で呼び出し続けても応答がまったくないもんだから何かあったんじゃないかと心配してしまう俺だったが、 待ち合わせ場所を離れた隙に入れ違いに彼女が待ち合わ...
  • 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 番外編:黒猫の腕時計
    うむ、眠いでおじゃるよ。 この揺れが眠気を誘って心地好いから麻呂になっちまったぜ。 俺・高坂京介は今、都心行きの電車に乗っている。 隣にはティーン雑誌のモデルをやっていたり、学校では陸上部のエース、成績は常にトップクラスと嘘のようで本当の事、それが俺の妹・高坂桐乃が座っている。 勿論、今日もメイクはばっちし決まって洋服も俺には分からんが流行な物を着ているんだろう。 耳にはピアスを着けておりそれは俺がクリスマスイブに無理やり買わされた物で家を出る時に気付いたから 「そのピアス、俺が買ったやつだろ、なかなか似合ってんじゃないか」って言ったら 桐乃が少し照れくさそうに「ありがとう」と言ってくれた。 まあ~この話は良いとしてなぜこんな事になっているかというと時間は逆戻り昨日の夜まで戻る。 日付が変わる1時間前つまり夜の11時になろうとしている。 ...
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない02
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/11-14 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 「…………うっ」 ジリリリリッと、けたたましく鳴り響く目覚まし時計の音がうらめしい。 まだ時差ボケが残っているせいか身体がだるいが、このまま二度寝をするわけにはいかない。 この俺高坂京介は妹の桐乃の身を案じて、数日前に桐乃が留学しているアメリカまで飛んでいき、見事説得に成功して数日後には日本へと兄妹そろって帰国した。 帰国直後の空港には黒猫が待ち構えていて、開口一番に桐乃と憎まれ口を叩きあっていた。その様を傍で見ながら、あぁ桐乃が帰って来たんだなぁとニヤニヤしていると、桐乃と黒猫二人から声を揃えて「キモい」と言われてしまい、俺は苦笑するしかなかった。 せっかく来てくれた黒猫をそのまま帰すなんて野暮な...
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない03
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/34-36 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない それから日中の授業はどうにも集中できず時間だけが流れ、とうとう放課後となってしまった。普段から特別集中しているわけではないが、今日は授業中にいつ麻奈実が来てもウェルカムな対応が出来るよう身構えていたのだ。 と言っても、特別な対応が出来たわけでもなければ、それをしようとも思っていない。 ただ数日振りに、いつもと変わらぬ俺らの普通の会話をしようと考えていた。 たまたま同じ日から休んで、たまたま同じ日数だけ欠席し、たまたま同じ日に登校してきたとしても、お前はきっと「すごい偶然だよね~」と、ほんわかな微笑みを浮かべながら言って、その後はいつもと変わらぬ取り止めも無い会話が始まっている。 お互いに何で休んでたのか...
  • 俺たちがこんなにゲキジョウなわけがない
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290468634/748-761 30、海岸・岩場 京介「俺は常々、普通や無難が一番いいって思って生きてきた。 なのに、あの日から全てが変わっちまった……」 京介と桐乃が並んで座っている。波の音が繰り返し聞こえる。 二人の後ろには防砂林が並んでいて、道があり、子供や漁師 が行き来している。 京介は場に似つかわしくない絹仕立ての着物を着ていて、 領民達の注目を浴びている。 桐乃「……」 桐乃は京介の言葉に涙を浮かべてジッと堪えている。 京介はそれに気づかない。 京介「いや、足を滑らせて溺れちまった俺がアホなんだろうさ。知っ てっと思うけどよ、俺の弟の光輝は勉強も武芸もできて、顔もいい。 俺なんかよりずっと跡取りに向いてるんだ。そう思ってたから、まあ ここでおっ死んでもしゃーねーかなーなんてちょっと...
  • 京介×黒猫
    無題:1スレ目549 +桐乃+あやせ 【マスケラ鑑賞会後の……】 ※18禁 無題:4スレ目41 【映画に誘う相手】 無題:1スレ目947 +桐乃 【京介と黒猫の行為を覗き見する桐乃】 ※18禁。京介がややキャラ崩壊注意。 黒猫のしっぽ +瀬菜 【桐乃に贈った尻尾はやや構造が異なっていて……】 ※微エロ描写あり。京介がやや鬼畜気味。 黒猫のターン +桐乃 【沙織に対抗して黒猫は胸を大きくしようとして……】 ※微エロ描写あり。 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない +麻奈実+桐乃 【黒猫高校入学後、食堂で見かけた黒猫と一緒に昼食を】 ※原作と異なりなぜか桐乃が日本にいる。 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 番外編:黒猫の腕時計 +桐乃+沙織+メイド姿の売り子さん 【東京での同人誌即売会にて】 俺の後輩がこんなにかわいいわけがない 【黒猫に校舎裏に呼び出された時、桐乃からメールが着ていなかったら...
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない07
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/35-40 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 俺はやっとの思いで家へと帰宅した。 家まで帰る道中は身体が鉛のように重たく感じて、まっすぐ歩くことすらままならなかった。 ときおり壁に手をついて身体を休めなければ家にたどり着くこともできなかったかもしれない。 玄関の扉に手をかけて開けるという日常の当たり前の動作にすら気だるさを感じつつ、ゆったりと家の中へと入る。 するとまるで計ったかのようなタイミングで桐乃とはちあわせになった。ちょうど階段から降りてきていたであろう桐乃は俺の姿を確認するなり何かを言おうと口を開いたが、すぐに俺の異変に気付き驚いたように口元を手で覆ってみせた。 手で隠れる前に見えた口の形から、きっと「おかえり」の四文字を言おうとして...
  • 2スレ目421氏
    俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 番外編:黒猫の腕時計
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない01
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/871-873 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 最近のきょうちゃんの様子がどこかおかしいのは気付いていた。 小さな変化は結構前からあって、ちょうど一年前ぐらいからだった気がする。妹の桐乃ちゃんに『人生相談』を持ちかけられて、それを解決しているうちに少し険悪だった兄妹仲が改善されたらしい。 それ以来どことなくきょうちゃんはいろんな人に優しくなった気がする。元からお節介焼きで優しかったけど、それがさらに二割から三割増しぐらいで優しくなった。 それと「お兄ちゃん」って呼ばれてみたいらしい。三年生に進級する少し前ぐらいにきょうちゃんの家で、ぱそこんの画面に映っていた可愛らしい女の子の絵にもそう呼ばせていた。きょうちゃんは全力で否定してたけど、これも兄妹仲...
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない04
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/85-88 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 俺は自宅を華麗にスルーして歩いて行き、商店街のなかにある一軒の店の前にたどり着いた。 いつもなら麻奈実と雑談しながら歩いて到着するのが、この俺の眼前にある和菓子屋田村屋なのだが、当然のごとく今日は俺一人で静かにここまで来た。 やけに学校から田村屋までの距離が短く感じたのはいつもの雑談が無かったからだろう。 いや、決して早歩きで来たから短く感じたとかないからね。途中で少し走ったのも赤信号に変わりかけた横断歩道だけだからね。 べ、別に寂しくて一秒でも早く着きたかったとかないんだぞ! ……はぁ、最近俺は自分で自分の首を絞めることがやけに多くなった気がする。 くやしい…! でも…感じちゃう! という性癖を持...
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない05
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/130-145 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 麻奈実の部屋の前に到着した。外観は以前来たときと何も変化は無い。 俺ははやる心を落ち着かせながら閉じられた襖を軽くノックする。木製のドアではしない小さく鈍い反響音がした。 あえて名乗ることは避けて反応を待ってみたのだが返事は無い。どうやら本当に誰とも会いたくないらしい。 「……麻奈実、俺だ」 少し声色が低くなった気がする。チッ、やっぱり緊張してやがるな俺。 この緊張を何とか取り除くために麻奈実の反応を待ってみることにした。 「…………」 しかし俺の声に反応は返ってこない。部屋の中に人の気配は感じるので、麻奈実が居ることは間違いないと思うのだが、いかんせん襖越しからは今まで麻奈実からは感じたこと...
  • 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない06
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/130-145 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 俺はそのとき麻奈実が突然何を言いだしたのかわからなかった。 「きょうちゃんが桐乃ちゃんを連れ戻すためにアメリカまで行ってたから休んでいたなんて、うそだよね?」 あぁ、そのことかと思いながら……確かに馬鹿みたいで信じがたい話ではあるが、俺は即座に麻奈実の言葉を否定していた。 「うそじゃねぇよ。俺は確かに学校を休んでアメリカまで行って、桐乃を日本に連れ戻してきたさ」 「うぅん、というよりも学校を私と同じ日から学校を休んでたってのも、うそでしょ?」 麻奈美のやつは俺の声がまるで耳に入っていなかった。 麻奈実の様子がおかしいのはわかっていたが、どうもこれはさっきまでのおかしいとは違っていた。何というか...
  • 俺と妹の近親相姦は文学 02
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286349444/177-181 口淫の上、お互いに夜這いウェルカムと受け取れる発言をしてしまって以来、 当然のことながら高坂兄妹の関係はふたたびギクシャクしはじめた。 以前の不仲と異なるのは、他に人間がいる状況ではともすれば今まで以上に親密なのに、 二人っきりになると、途端に相手の出方をうかがいあってバトル漫画の対面状態になってしまうことだ。 冷戦状態というよりは開戦前夜といった方が近い。 そして、開戦すれば破滅を避けられないことは、火を見るより明らかなのであった。 それでも、きたる日に備えずにいられないのが人の悲しいさが。 兄から見て桐乃の入浴時間ははっきりと伸びていた。 そんなことを気にしてしまう京介の入浴時間もまた、統計学的に有意な増加を示していることを ...
  • 俺の恋人が…
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286349444/356-367 カチッカチカチ…カチ。 「ふぅへへへぇ、あやかちゃんのタコ壺可愛いよ…」 『お兄さん…私、まだ○学生なんですよ……こういうことはイケナイ、っんぁ、です、つうほぉ、しますよ……?』 「イケナクないよ。もうぜんぜんイケナイことじゃないよ。イケナイっていうヤツはアタマいかれてるんだよ!」 『そうなんですか…?でも○学生に手を出すなんて、世間ではロ 「ロリコンじゃないよ。もうぜんぜんロリコンじゃないよ。ロリコンっていうヤツはアタマいかれてるんだよ!!」 ……どうしようもない最低な人ですね、お兄さんは……でも、愛してます…チュッ』 「あ、あやかぇ…」 俺の名前は高坂京介、ひょんなことから妹にエロゲーをプレイすることを強要されている男子学生だ...
  • 9-237
    http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289713269/237-238 「ちょっと待ちなさいよ!」 階段を登ろうとしていた俺はその妹の威圧的な言葉に振り返った。 階段の下にいる、腕を組み、踏ん反りかえるかのような俺の妹の「高坂桐乃」だ 「なんだよ……」 俺「高坂京介」は面倒臭いとばかりに振り返る 「え~っとね……、その~……」 なんだコイツは、自分から言ってきたんだろう… 「あのね……」 「何にもねぇなら行くぞ」 そう言って俺はまた階段を上がる 「いっ…、いいからあたしの部屋まで来て!」 階段を一段上がらないうちに桐乃の声が響く。先に二階に上がろうとしているのに その言葉は変だったがなんとなく普通じゃねぇなとは思った。 「わかったよ、行きゃーいいんだろ、行きゃーよ…」 俺が階段を歩き出すと桐...
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