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**基本情報
名前:我妻由乃 (がさい・ゆの)
職業:小学6年生 → 中学2年生 (26話のエピローグ、および未来日記リダイヤル)
家族:我妻家の養女。育ての親は我妻銀行頭取の[[我妻潮とその妻・西果>我妻夫婦]]。
**名前の元ネタ
嫉妬深い主神&blanklink(ユピテル){http://ja.wikipedia.org/wiki/ユーピテル}の妻&blanklink(ユノ){http://ja.wikipedia.org/wiki/ユーノー}
**アニメ登場話
|主人公|出番あり|裏未来日記|
|リダイヤル|24‐26話、リダイヤル|なし|
25話は台詞なし
**原作登場巻
|主人公|出番あり|裏未来日記|
|リダイヤル|本編12巻、リダイヤル|なし|
**キャラクター詳細
一周目・二周目同様、両親も兄弟もおらずに美坂養護施設で過ごしていたところを我妻夫婦に引き取られ、養母から虐待じみた教育を受ける。
(詳細は、[[我妻由乃(一周目)>我妻由乃]]および[[我妻由乃(二周目)]]を参照)
2年前の7月28日、養母から牢に閉じ込められ、食事も与えられず畳を食べて窒息していたところを、二周目世界からやってきた[[天野雪輝]]に助けられる。
その後、一周目世界の由乃が彼女を殺すために現れたため、雪輝と[[雨流みねね]]に連れられて逃亡。桜見中学校の1年B組に匿われる。
雪輝が幻覚空間に閉じ込められ、みねねが[[ムルムル]]に敗れたため、守ってくれる存在がいなくなり、一周目由乃に再度殺されかける。
(このとき、一周目由乃に、パパは忙しいだけ、ママは病気なだけであり、自分たちはいつか幸せな家族になれると未来への希望を語っている)
しかし、ムルムルに捕縛されていたが意識を取り戻した父と、騒動を受け駆け付けた母から身を呈して助けられる。
最後まで家族と良い関係を築くことが出来なかった一周目由乃からは、その姿を羨望の目で見られることとなった。
結局、幻覚空間から雪輝が脱出し、一周目由乃が自害したため事なきを得る。
その後、中学2年生となり、両親と良好な関係を築き、数人の女友達と交流する姿が描かれる。
携帯電話に写真付きの 『家族日記』 を記しており、7月28日に両親と、なぜかずっと気になっていたプラネタリウムを見に行ったことなどが書かれていた。
なお、携帯電話には[[ムルムル(二週目)]]に封じられたムルムル (一週目)が、ストラップとしてくっ付いている。
-&bold(){その後の我妻由乃(三周目) ※ 原作ネタバレ}
実は、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){ムルムル (一周目と三周目)}により、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){1周目由乃と記憶を統合}されていたのだが、混乱のため、
「なにかとても大事なことを忘れている気がする」と、窓の外で[[若葉萌絵]]と並んで歩いている雪輝を見て、しばらくは頭を悩ませていた。
その後、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){全てを思い出}し、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){ハンマーで時空の壁をぶち壊し}、神となった2周目雪輝に会いに来る。
雪輝から 「君は&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){君はどの世界の由乃}なの?」と問われ、「&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){私は私、我妻由乃}だよ」と返し、
2人で&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){3周目世界の空を飛び、星を見に出かけ}る。
-&bold(){『未来日記リダイヤル』 における三周目の我妻由乃}
アニメ・漫画共に主人公。2年前の雪輝と由乃のラストバトルで桜見中学校が廃校となったため、日向たちと同じ梅里中学校に通う。
(ラストバトルは世間的には謎の爆発テロ事件として扱われており、我妻一家も来須刑事も、なぜあの場にいたか、なにがあったかは覚えてはいない)
事件以降は家族関係も良好で、[[日野日向]]、[[野々坂まお]]、[[高坂王子]]とも友人関係を築いている (アニメ版では[[秋瀬或]]とも)。
-&bold(){OAD 『未来日記リダイヤル (アニメ版)』 における三周目の我妻由乃}
10分ごとに時間と場所のみを記したタイムスタンプのみの日記を携帯電話に綴っている (自分でもなぜ書いているのかはわかっていない)。
7月26‐27日、日向・まお・高坂・秋瀬・[[豊穣礼佑]]と共に臨海学校に参加し、海を満喫。
しかし、奇妙なデジャビュに度々襲われ、「大切なことを忘れている」「建て直し中の桜身中学校を見ると気持ちがざわつく」「とても大事な人が思い出せない」 と一人悩んでいた。
以前より何者かと脳内で通信を交わしており、27日深夜から28日に代わるタイミングで、その声に導かれて “全宇宙の記録 (アカシックレコード)” に侵入。
ムルムル(三周目) が立ち塞がるが、突如現れた[[雨流みねね(二周目)>雨流みねね]]に助けられて先に進み、そこで待ち構えていた秋瀬と対峙。
秋瀬から 「こことは異なる世界で殺人ゲームがあったこと」「そこで分身が大勢人を殺したこと」「“彼” を欲するあまり彼を騙し、そして殺そうとしたこと」 を告げられ、
「このまま行かせれば “彼女” と同様に狂ってしまう可能性がある」「“彼” のことを忘れてのうのうと生きている由乃が許せない」「個人的な恨みもある」 と秋瀬に襲われる。
しかし、「関係ない。あんたの意志なんか知ったこっちゃない。私は “彼” に会いたいの」 とこれを退け、秋瀬の持つ日本刀を奪い取り、さらに奥へ進む。
“全宇宙の記録 (アカシックレコード)” の最深部に辿り着いた由乃は、檻に閉じ込められているムルムル (一周目) と再会。
携帯電話のストラップを通じ、脳に話しかけていたのは彼女だった。
ムルムルから 「亡き主 (=一周目の由乃) の記憶と意志を継いでほしい」 と涙ながらに頼まれた由乃はこれを承諾。一周目由乃の記憶を結晶化したモノを受け取り、全てを知る。
そして、時空の壁を破壊し、二周目世界の虚空で塞ぎ込んでいた天野雪輝と再会。「星を見に行こう」 と提案する。
-&bold(){『未来日記リダイヤル (漫画版)』 における三周目の我妻由乃}
ごく普通の中学生だが、天野雪輝 (三周目) の行動を監視するストーカー行為は続けていた。
但し、一周目・二周目のように好意を抱いているわけではなく、また、クラスは別で面識はない。ストーキングを奇行と認識し、バカバカしいとも思っている。
全ては、2年前の爆発事件から見るようになった夢に登場する 『ある人』 と雪輝が似ているがゆえの行動だった。
7月25日、望遠鏡で雪輝と若葉萌絵が並んで歩いているところを廃工場から望遠鏡で覗いていたが、その現場に秋瀬と5th・豊穣礼佑が現れる。
#image(http://www18.atwiki.jp/future-diary/?cmd=upload&act=open&page=%E6%88%91%E5%A6%BB%E7%94%B1%E4%B9%83%EF%BC%88%E4%B8%89%E9%80%B1%E7%9B%AE%EF%BC%89&file=20120416_1054_a43.jpg,width=824,height=468,title=我妻由乃,center)
**基本情報
名前:我妻由乃 (がさい・ゆの)
職業:小学6年生 → 中学2年生 (26話のエピローグ、および未来日記リダイヤル)
家族:我妻家の養女。育ての親は我妻銀行頭取の[[我妻潮とその妻・西果>我妻夫婦]]。
**名前の元ネタ
嫉妬深い主神&blanklink(ユピテル){http://ja.wikipedia.org/wiki/ユーピテル}の妻&blanklink(ユノ){http://ja.wikipedia.org/wiki/ユーノー}
**アニメ登場話
|主人公|出番あり|裏未来日記|
|リダイヤル|24‐26話、リダイヤル|なし|
25話は台詞なし
**原作登場巻
|主人公|出番あり|裏未来日記|
|リダイヤル|本編12巻、リダイヤル|なし|
**キャラクター詳細
一周目・二周目同様、両親も兄弟もおらずに美坂養護施設で過ごしていたところを我妻夫婦に引き取られ、養母から虐待じみた教育を受ける。
(詳細は、[[我妻由乃(一周目)>我妻由乃]]および[[我妻由乃(二周目)]]を参照)
2年前の7月28日、養母から牢に閉じ込められ、食事も与えられず畳を食べて窒息していたところを、二周目世界からやってきた[[天野雪輝]]に助けられる。
その後、一周目世界の由乃が彼女を殺すために現れたため、雪輝と[[雨流みねね]]に連れられて逃亡。桜見中学校の1年B組に匿われる。
雪輝が幻覚空間に閉じ込められ、みねねが[[ムルムル]]に敗れたため、守ってくれる存在がいなくなり、一周目由乃に再度殺されかける。
(このとき、一周目由乃に、パパは忙しいだけ、ママは病気なだけであり、自分たちはいつか幸せな家族になれると未来への希望を語っている)
しかし、ムルムルに捕縛されていたが意識を取り戻した父と、騒動を受け駆け付けた母から身を呈して助けられる。
最後まで家族と良い関係を築くことが出来なかった一周目由乃からは、その姿を羨望の目で見られることとなった。
結局、幻覚空間から雪輝が脱出し、一周目由乃が自害したため事なきを得る。
その後、中学2年生となり、両親と良好な関係を築き、数人の女友達と交流する姿が描かれる。
携帯電話に写真付きの 『家族日記』 を記しており、7月28日に両親と、なぜかずっと気になっていたプラネタリウムを見に行ったことなどが書かれていた。
なお、携帯電話には[[ムルムル(二周目)]]に封じられたムルムル (一周目)が、ストラップとしてくっ付いている。
-&bold(){その後の我妻由乃(三周目) ※ 原作ネタバレ}
実は、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){ムルムル (一周目と三周目)}により、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){1周目由乃と記憶を統合}されていたのだが、混乱のため、
「なにかとても大事なことを忘れている気がする」と、窓の外で[[若葉萌絵]]と並んで歩いている雪輝を見て、しばらくは頭を悩ませていた。
その後、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){全てを思い出}し、&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){ハンマーで時空の壁をぶち壊し}、神となった2周目雪輝に会いに来る。
雪輝から 「君は&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){君はどの世界の由乃}なの?」と問われ、「&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){私は私、我妻由乃}だよ」と返し、
2人で&COLOR(red){(反転)}&COLOR(white){3周目世界の空を飛び、星を見に出かけ}る。
-&bold(){『未来日記リダイヤル』 における三周目の我妻由乃}
アニメ・漫画共に主人公。2年前の雪輝と由乃のラストバトルで桜見中学校が廃校となったため、日向たちと同じ梅里中学校に通う。
(ラストバトルは世間的には謎の爆発テロ事件として扱われており、我妻一家も来須刑事も、なぜあの場にいたか、なにがあったかは覚えてはいない)
事件以降は家族関係も良好で、[[日野日向]]、[[野々坂まお]]、[[高坂王子]]とも友人関係を築いている (アニメ版では[[秋瀬或]]とも)。
-&bold(){OAD 『未来日記リダイヤル (アニメ版)』 における三周目の我妻由乃}
10分ごとに時間と場所のみを記したタイムスタンプのみの日記を携帯電話に綴っている (自分でもなぜ書いているのかはわかっていない)。
7月26‐27日、日向・まお・高坂・秋瀬・[[豊穣礼佑]]と共に臨海学校に参加し、海を満喫。
しかし、奇妙なデジャビュに度々襲われ、「大切なことを忘れている」「建て直し中の桜身中学校を見ると気持ちがざわつく」「とても大事な人が思い出せない」 と一人悩んでいた。
以前より何者かと脳内で通信を交わしており、27日深夜から28日に代わるタイミングで、その声に導かれて “全宇宙の記録 (アカシックレコード)” に侵入。
ムルムル(三周目) が立ち塞がるが、突如現れた[[雨流みねね(二周目)>雨流みねね]]に助けられて先に進み、そこで待ち構えていた秋瀬と対峙。
秋瀬から 「こことは異なる世界で殺人ゲームがあったこと」「そこで分身が大勢人を殺したこと」「“彼” を欲するあまり彼を騙し、そして殺そうとしたこと」 を告げられ、
「このまま行かせれば “彼女” と同様に狂ってしまう可能性がある」「“彼” のことを忘れてのうのうと生きている由乃が許せない」「個人的な恨みもある」 と秋瀬に襲われる。
しかし、「関係ない。あんたの意志なんか知ったこっちゃない。私は “彼” に会いたいの」 とこれを退け、秋瀬の持つ日本刀を奪い取り、さらに奥へ進む。
“全宇宙の記録 (アカシックレコード)” の最深部に辿り着いた由乃は、檻に閉じ込められているムルムル (一周目) と再会。
携帯電話のストラップを通じ、脳に話しかけていたのは彼女だった。
ムルムルから 「亡き主 (=一周目の由乃) の記憶と意志を継いでほしい」 と涙ながらに頼まれた由乃はこれを承諾。一周目由乃の記憶を結晶化したモノを受け取り、全てを知る。
そして、時空の壁を破壊し、二周目世界の虚空で塞ぎ込んでいた天野雪輝と再会。「星を見に行こう」 と提案する。
-&bold(){『未来日記リダイヤル (漫画版)』 における三周目の我妻由乃}
ごく普通の中学生だが、天野雪輝 (三周目) の行動を監視するストーカー行為は続けていた。
但し、一周目・二周目のように好意を抱いているわけではなく、また、クラスは別で面識はない。ストーキングを奇行と認識し、バカバカしいとも思っている。
全ては、2年前の爆発事件から見るようになった夢に登場する 『ある人』 と雪輝が似ているがゆえの行動だった。
7月25日、望遠鏡で雪輝と若葉萌絵が並んで歩いているところを廃工場から望遠鏡で覗いていたが、その現場に秋瀬と5th・豊穣礼佑が現れる。
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