「ガザC」(2008/05/31 (土) 11:15:34) の最新版変更点
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*ガザC
>AMX-003 GAZA C
>アクシズの量産型モビルスーツ。
>元々作業用の機体を改良したもので戦闘力はそれほど高くない。
**初期ステータス
|チューンpt|33711|スラスター出力|50/75|
|HP|1800/3000|スラスター速度|55/82|
|実弾防御|11/27|レーダー性能|36/72|
|ビーム防御|12/33|バランサー|48/76|
|機動性|17/34|旋回速度|25/50|
//宇宙専用など制限があれば記入
|制限事項|-|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 ナックルバスター|396/428/480|13/52|3-5-6|0/75|0/83|15-27-30|
|BGCOLOR(#555588):副 ビームキャノン*2|420/514/600|14/60|-|0/67|0/83|15-25-30|
|格 ビームサーベル|441/484/600|13/52|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|1680/2520/3000|-|-|-|-|-|
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**機体特徴
アクシズルートの初期配備 クロニクルで初登場。アクシズ製の数少ないMS(MA)
量産機では珍しいMAへの変形が可能で、離脱戦が得意。
MS形態の方がおまけのような感さえある一種独特なデザインをしている。
スラスター性能は高く運動性能は悪いほうではないが武装が貧弱すぎる。
何より主武装のナックルバスターの威力が全然公式設定に忠実ではない。
しかしチューン限界値が全般的に高く、特に高い盾限界値を持ち防御性能は高い。
機動力はスラスターで補えるし、やばくなったら変形して戦線離脱も可能。
通常チューン範囲内でも比較的強化がしやすい大器晩成型MSでもある。
「可変を駆使してヒット・アウェイでやっていくぞ」という楽しみ方。
微妙だがやれないこともない機体といえよう。
宰相専用[[ガザC(HK)]]とは格段の性能差がありアクシズの格差社会を感じる。
***射撃
●主 ナックルバスター (MAX=480)
強力っぽい名をしているものの、今作では[[ジム]]のスプレーガン程度に過ぎない。
ハマーン用ガザCのナックルバスターは差別的に異なり最大6連射のアサルト式。
主武装がこれだけにしては、あまりにも頼りない。
●副 2連射ビームキャノン (MAX=600*2)
単発の威力は標準のビームライフル並だが、ダブルなので同時命中時の威力は高い。
しかし、射撃時に足が止まるので、ナックルバスターが弾切れ時の繋ぎに使う程度。
弾数が少ないので多用できない。チャージ撃ちはできないが、取り回しは楽である。
メイン主体だときついが、サブの方が弾速が早く威力も高いので、僚機を囮にしてのサブ予測射撃で大抵は事足りる。戦艦には移動しながらメイン連射。強化したSPAはIF持ちも一気に削り殺す破壊力を持つ。
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
一年戦争の標準MSと威力も手数も同じ水準。
***SPA
全武装による一斉発射。SPA発動時間は短い。
[[ガザC(HK)]]のSPA超射撃とは異なり、セレクトできるのは評価できる。
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**出自
TV『機動戦士Zガンダム・[[ZZガンダム]]』
劇場版『機動戦士Zガンダム』に登場するアクシズの量産型MS。
ジオンのザクシリーズと同じように、アクシズでもガザシリーズとしての独立した系譜がある。元は作業用MSから派生しており、その点もザクⅠと同じような起点から開発されている。初期のガザAは完全な作業用MSで実戦運用の厳しいかなりの欠陥機だったらしく、ガザAを接収した軍関係者をして「10機出撃したら、10機空中分解する」とまで言わしめている。
ガザシリーズはこのガザCに到り、初めて実戦に通用する機体として誕生している。量産機としては高火力のナックルバスター(出力6.5MW)の威力もあり、グリプス戦においてはティターンズやエゥーゴのMS軍と対等に戦っている。
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*ガザC
>AMX-003 GAZA C
>アクシズの量産型モビルスーツ。
>元々作業用の機体を改良したもので戦闘力はそれほど高くない。
**初期ステータス
|チューンpt|33711|スラスター出力|50/75|
|HP|1800/3000|スラスター速度|55/82|
|実弾防御|11/27|レーダー性能|36/72|
|ビーム防御|12/33|バランサー|48/76|
|機動性|17/34|旋回速度|25/50|
//宇宙専用など制限があれば記入
|制限事項|-|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 ナックルバスター|396/428/480|13/52|3-5-6|0/75|0/83|15-27-30|
|BGCOLOR(#555588):副 ビームキャノン*2|420/514/600|14/60|-|0/67|0/83|15-25-30|
|格 ビームサーベル|441/484/600|13/52|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|1680/2520/3000|-|-|-|-|-|
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**機体特徴
アクシズルートの初期配備 クロニクルで初登場。アクシズ製の数少ないMS(MA)
量産機では珍しいMAへの変形が可能で、離脱戦が得意。
MS形態の方がおまけのような感さえある独特なデザインをしている。
スラスター性能は高く運動性能は悪いほうではないが武装が貧弱すぎる。
何より主武装のナックルバスターの威力が公式設定に忠実ではない。
しかしチューン限界値が全般的に高く、特に高い盾限界値を持ち防御性能は高い。
機動力はスラスターで補えるし、やばくなったら変形して戦線離脱も可能。
通常チューン範囲内でも比較的強化がしやすい大器晩成型MSでもある。
「可変を駆使してヒット・アウェイでやっていくぞ」という楽しみ方。
微妙だがやれないこともない機体といえよう。
宰相専用[[ガザC(HK)]]とは格段の性能差がありアクシズの格差社会を感じる。
***射撃
●主 ナックルバスター (MAX=480)
強力っぽい名をしているものの、今作では[[ジム]]のスプレーガン程度に過ぎない。
ハマーン用ガザCのナックルバスターは差別的に異なり最大6連射のアサルト式。
主武装がこれだけにしては、あまりにも頼りない。
●副 2連射ビームキャノン (MAX=600*2)
単発の威力は標準のビームライフル並だが、ダブルなので同時命中時の威力は高い。
しかし、射撃時に足が止まるので、ナックルバスターが弾切れ時の繋ぎに使う程度。
弾数が少ないので多用できない。チャージ撃ちはできないが、取り回しは楽である。
メイン主体だときついが、サブの方が弾速が早く威力も高いので、僚機を囮にしてのサブ予測射撃で大抵は事足りる。戦艦には移動しながらメイン連射。強化したSPAはIF持ちも一気に削り殺す破壊力を持つ。
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
一年戦争の標準MSと威力も手数も同じ水準。
***SPA
全武装による一斉発射。SPA発動時間は短い。
[[ガザC(HK)]]のSPA超射撃とは異なり、セレクトできるのは評価できる。
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**出自
TV『機動戦士Zガンダム・[[ZZガンダム]]』
劇場版『機動戦士Zガンダム』に登場するアクシズの量産型MS。第三世代MSに属する。
ジオンのザクシリーズと同じように、アクシズでもガザシリーズとしての独立した系譜がある。元は作業用MSから派生しており、その点もザクⅠと同じような起点から開発されている。初期のガザAは作業用MSで実戦運用の厳しい機体らしく、ガザAを接収した軍関係者をして「10機出撃したら、10機空中分解する」とまで言わしめている。
ガザシリーズはこのガザCに到り、初めて実戦に通用する機体として誕生している。量産機としては高火力のナックルバスター(出力6.5MW)を搭載し、中~遠距離からの砲撃戦で高い戦果を発揮する。グリプス戦役においてはティターンズやエゥーゴのMS軍と対等に戦っている。
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