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**外国人参政権とは

参政権とは、国民が政治に参加する権利のことです。

具体的には、

・選挙権 (選挙に投票する権利)
・被選挙権 (選挙に立候補する権利)

の2つが含まれます。

なお、参政権は人権の1つではありますが、あくまで国家の存在を前提とした後国家的
権利であり、 基本的人権のように万人に生まれながらに保障されるべき権利とは
異なります。

また、広い意味では、上2つの他に、「公務員になる権利」、「公務員を罷免する権利」などを含む
こともあります。 


外国人参政権法案とは、これらの権利を、日本人と同等に外国人に与えようとする法案のことです。



引用元:http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/gaikokujin_sanseiken.html


**反対する理由
 
+1 民団は、抵抗の少なそうな地方選挙権から、地方被選挙権、国政選挙権へと要求をエスカレートする戦略だ。 
+2 地方は、投票数が少ないから、数の少ない外国人グループにキャスティングボートを取られることになる。 
+3 国会議員も地方から選出されるので、外国人が地方政治を支配すればその影響を受ける。 
+4 地方自治体は国の業務を下請けしているので、中央と地方は国家統治の機構として一体のものである。 
+5 有事の際、自衛隊、警察、港湾、鉄道などが外国人の影響下にある自治体によって動きを制約される。 
+6 特定の市町村が外国人の流入・多数化により、日本人が住めない町になる可能性がある。 
+7 いうまでもなく、憲法の「国民主権」、「国民固有の権利」に違反する。


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