[CHORUS] これは誰の世界なんだ? 世界はお前の物 世界はお前の物 俺の物 俺の物 俺の物 [VERSE 1] “ガンジー”を見ながら満たされるまでドン・ペリを煽り ライム・ブックに書き込んでいく 全ての言葉は、限界を超えている マイクを持つと体がうずき出す 機械のような無意識に動き わかりやすく 殺人鬼も一緒にノリ出すような 良い感じのやつ “泥棒のテーマ” 俺の曲は夜にかけてくれ、その方が“らしい”ぜ ヒップホップの戦場は、俺をクラック・パイプみたいに、夢中にさせる そいつは心をみなぎらせ 俺は“バピー・メイソン”みたいに、ペンを握り締めて限られた時間に向き合わされる 頭の汗を拭い、ストリートに唾を吐く スウェードのティンバーランドを足にキメ イデタチは完璧 シックス・キャブか、モンテロ・ジープでクルージング なんてこたねぇ ビートが眠り誘う 俺は眠りに落ちるが 絶対6フィートの深さまでは落ちない 俺は自分を表現してくれる大統領が必要だ “なんだって?” 俺には表現のための大統領が必要なんだ “なにを言っているんだ?” 俺には自分を表すために死んだ大統領(金)が必要なんだ [CHORUS] [VERSE 2] 俺のダチ、“イルウィル”へ、お前の人生に神の御加護あれ クイーンズ一帯のブラザーへ、神の御加護あれ 狂ったビッチ達の履いているリーボックに仕掛けをし 俺の赤ん坊達の写真にガンを振り翳す 住宅警官とのビーフ ヒトラーの経典のような立ち退き勧告から解放する 俺はファウルを転がす、温和な現金主義者だけどね 腐ったりんご(ニューヨーク)に暮らしていると 人に転ばされ 悪魔の投げ縄にかかる クソ(コト)は骨が折れるぜ 文無しになる暇などなく 年寄りどもが、“神よ、私達の過ちをその聖なる水までお清め下さい” なんてやってる間に、ハッパを売って、儲けるまでさ ナズへ対する奴に勝ちはゼロ 完敗 俺は自らの人生を最もよく表現する名前を考える 娘には、俺の力、息子には、スターが 彼らは俺の復活となるだろう 正しく生まれた後、正しい方向を歩むだろう どんな風に生きてるんだい? 贅沢、文無し、賭けてる、それとも平凡? 飛び上がってる、それとも遊んでる? スペードを出すか、それともストリップ・ポーカー? [CHORUS] [VERSE 3] 俺は、片腕のままでいる、若い街の盗賊 殺人ラップ 俺は俺の考えを、再拘置の一人でキックするのさ 一人で生れ、一人で死ぬ 俺の王冠、王座をキープする、連中もいない 俺は深い 中身をくり抜かれ、家から1000マイル離れた孤独の音がする 黒い民衆を導く、新しいニガーが必要だ それが俺にのしかかっている限り、暗すぎて明日が見えない 維持して行くために、俺は飛び上がる そして拳銃に弾を込める 何も食べていない、俺の人々達の事を想像すると どんな心臓だって、止まりそうになるのさ そして俺が増幅した 負者は締め上げられる、俺の脳にさえも、手錠をかける インディアナへ向かい、女達をファントムみたいに刺して行く 連中はビッグ・ウィリーのスタイルで稼いでる プラス、俺はワイルドに現れるぜ 金にイカした服 紙幣でストーブに火を付ける BOPとブロックを歩き 女をチェックして遊ぶのさ もっと遊べよ そして現世界の問題を見つけようぜ! [CHORUS]