ありがとう、ありがとう どうもご丁寧に [Hook] アンコールが欲しいか、もっと聴きたいか? ブルックリンのやつらと共に荒々しく行くぜ これが最後だぜ、お前らも雄叫びをあげてくれよ さぁ、何をもたもたしてんだよ 俺の後にはもう誰もいないんだぜ さぁ、最後に大騒ぎしてくれよ [Verse 1] ホヴよりもフレッシュな奴なんていないだろ お前らは俺のハイレベルなリリックのことは知ってるな だんな奴にも俺の真似なんて出来っこないんだ 俺のラップは最盛期のクール・G・ラップみたいに凄いんだぜ 俺はヤング、H.O. 致命的なラップで地球を座巻するんだ そして今やリッチにボーイングのジェット機に乗る 国を超えたグローバル・エクスプレスさ ブルーベリーを吸い足を地に着けて だが俺のヨットはトリプル・デッキ ヤングはそういう暮らしぶりなんだ、何だと思ってんだ 始まりも終わりも盛大にな、マジで ホヴがまた威勢よくやってくれたぜ 彼よりもドープな奴がどこにいる? ペンも持たず、インスピレーションだけでラップする そのうち彼がいなくなっても代わりを探すことは出来ないのさ こんな世代の安っぽいパチモンなんかじゃ無理さ [Hook] 何をもたもたしてんだよ [Verse 2] お前のせいで俺がどうなったかを見ろよ 俺がどんな奴かを見てみろよ 俺がやるべきことをやってきたかどうかは知ってるんだろ 初めてゲームに参加した時はどれだけの好待遇を受けることか そしてその後で奴らはお前にトリックを仕掛けるんだ そしてヒットを数曲出せば 奴らの手の振り方ときたら見てみろよ(「よう、ホヴ!」) マーシー・プロジェクトからマディソン・スクウェア・ガーデンまで 全ては数年の間に起きたこと 思ったとおりジェイのステータスは最高潮を迎え さよならを言うには絶好のタイミングさ 俺がマイケル・ジョーダンのように戻ってきたとすれば ゲームをしに来るんじゃなくて、45口径の狙いをお前に定めるために帰ってくるだけさ 木っ端微塵に吹き飛ばしてやるぜ、クソったれめ お前の軍団への一撃を喰らえ これだけは覚えておけよ 俺はゲームに登場し、この目で見、そして征服したんだ アルバムのセールスから完売のコンサートまで マザファッカーめ、大声で泣き叫べ、痛い思いをさせてやる [Verse 3] これはウィニング・ラン、その後で俺は行くぜ 俺がゲストで参加する時は1ヴァース16小節で1億2千万ドル それが一年で2億4千万ドルまで増えたんだ 新顔のお前らに教えてやるよ、BETにもTRLにも出られるんだぜ 目立ちたいなら予算をたっぷり積み上げろ、だがクソくらえ 俺はとち狂っちゃいないぜ、必死でやったんだ、気に入られなきゃ嘘だろ レコード会社にはあれをリリースするわけにはいかないと言われたんだ だが今の俺を見てみろよ、大スターだぜ パーなんて遥かに超えてる それもこれも俺が口にするシットがまったく常軌を逸したシロモノだったからさ お前もこんなヒットが欲しいなら カニエにチェーンを送れ ジャスト(・ブレイズ)にはダストを送れ 偽善者 そうすればお前もこんな感じのライムが出来るかもな 何をもたもたしてんだよ?