第101回登場キャラ



【PC】

双丸硝子

眼鏡率99%を誇る視力矯正系家族双丸家の1人。
本人はポニーテールにシルバーフレームの眼鏡っ娘だが、実はレンズが入っておらず眼鏡を掛けているか微妙なライン。
これは自身の魔人能力に由来している。
眼鏡をとても愛しているが、彼女が眼鏡を掛けるとその意志に関わらす能力が発動するため、
眼鏡をかけることが出来ないことが強いコンプレックスになっており、眼鏡部部長一∞には嫉妬している。でも眼鏡部に入りたい。
風紀委員。∞にはやや当たりがキツいが、基本は文武両道・品行方正な優等生。
風紀委員の例に漏れずえろいことには厳しい。


[魔人能力]『イマジナリーインフィニティ』
有視界内の対象に概念上の色眼鏡を掛けさせる能力。眼鏡のレンズには好きなフィルター効果を付与することで、対象の視覚情報を改変できる。
一度付与したフィルターを変えるには能力を解除しなければいけない。使うと目が疲れ、発動していられる時間は日に1時間程度。消耗の激しさは対象人数に比例する

成功要素
「顔・外見」:【美少女 】【眼鏡っ娘 】
「言葉遣い」:【女言葉 】【ハキハキしてる 】
「能力・技能」:【メガネ=カタ 】【イマジナリーインフィニティ(魔) 】
「持ち物」:【大量の眼鏡 】【ヘアゴム 】

矢塚千夜

夢見がちで明るくいつも笑顔でちゃっかりした女の子
おしゃべり大好きで常に口が動いてる
本を読んだり小説やらポエムやらを書くのも好きで
それを他人に聞かせるのは更に大好き
将来の夢は小説家か絵本作家

大日本弩経知教信者であり
他人に親切にして貸しを作りまくればいつかみんなが
お返しに何かくれたりしないかなとか
現金でありつつも甘い考えを持っている

ポエムや自作小説のアイディアやプロットを書きなぐった
秘密ノートを常に持ち歩いている

元々は京都の女学院に通っているのだが
ある人物を追って希望崎学園に迷い込んだらしい


特殊能力:「シェヘラザード」
相手に「お話」を強制的に聞かせる能力
この能力を受けた相手は千夜の話に完全に魅入ってしまい
千夜が話を終えるまでずっと耳を傾け続けようとする


成功要素
「顔・外見」:【笑顔】【高身長】
「言葉遣い」:【関西弁】【明るく接しやすい】
「能力技能」:【シェヘラザード】【創作活動】
「持ち物」:【秘密ノート】【ハードカバーの本】

浮木かいん

マンボウが突然変異を起こし、
擬人化および美少女化した存在。

水深800mまで潜水生活することができ、
普段は兄でマンボウの「モル」と共に生活している。

海上で兄マンボウの「モル」と揺蕩っていた所を、
地元の漁師によって捕獲された。

日光浴が好きで、よく日向ぼっこをしている。
綺麗好きな反面、その体は非常に居心地が良く、
名伏しがたきものどもによって常に寄生対象となっている。
彼女にとって、それは、耐え難いコンプレックスであり、
そのせいで、彼女は好きな男の子がいても告白すらできない。

「これって侵略だぞ! 犯罪だぞ!!」
という彼女の抗議に対して、
名伏しがたきものどもは黙殺を決め込んでいるのだ……

※名前
浮木とは東北地方においてマンボウを意味しており、
便宜上、彼女は浮木という名字を名乗っている。

※容姿
髪型はミディアムショート。色はマリンブルー。
マンボウをモチーフにした大きな帽子とピン止めをしている。
普段は白いワンピースを好んで着ている。

※マンボウの擬人化
マンボウと同程度の頑丈さは具えており、
海上においては、「銛」程度なら簡単に跳ね返すことができる。
一方、温度には弱く、
人肌程度でも触れられただけで軽く火傷を負ってしまう。

深海での生活にも適用している。

※『お前ら人の体借りてるならちょっとは役立てー!』
身に巣食っている名伏し難き闇の生物を渋々従わせる
とは言っても具体的には、精神汚染しかしてくれない。
1.SAN値を下げる 2.精神薄弱者を無力化および眷属に引き入れる など。
ちなみに、カインはその天然さ故に、名伏し難きものどもの精神汚染を一切受けない。

[魔人能力]『おじゃまンボウ!』
その場に「大海原」という概念を召喚する能力。
彼女は海上から空高く跳ね上がり、
自らに巣食う名伏しがたきものどもを、
その着水時の勢いで払い落すのだ!

我慢の限界に達した、彼女の最終奥義である!
しかし、その威力故に反動も凄まじく、打ちどころが悪いと死んでしまう!

成功要素
「顔・外見」:【小柄】【マンボウの擬人化】
「言葉遣い」:【天然なほど純粋 】【元気いっぱい 】
「能力・技能」:【おじゃまンボウ! 】【お前ら人の体借りてるならちょっとは役立てー!】
「持ち物」:【 マンボウセット】【寄生生物 】

盾石鎮歌(たていし しずか)

希望崎学園護身術部の部員。二年。もうひとりの副部長だが、本人は副部長代理を名乗っている。
部長である守口衛子の昔からの知り合い。護身術部に入ったのも彼女に誘われたからである。

キャスケットをかぶった肩まで伸びた外ハネの髪。ツルのないフィンチ型のメガネをかけた少女。
桜色のマフラーと真っ赤なダッフルコートを着込み、その左腕に副部長代理とかいた腕章をつけている。

暗器使い。全身に武器を隠し持っている。
自分の戦闘スタイルは、護身術部の必要性がなければ武器を極力使わないという思想に合わないという思いから、ジークリンデが加入後は彼女に任せて、副部長代理を名乗るようになった。


[魔人能力]『サプレスソング』
歌により周囲の存在の性欲を鎮める能力。
能力範囲は歌が聞こえるところまで。声遠くなればなるほど効果は落ちる。

成功要素
「顔・外見」:【ダッフルコート】【細身】
「言葉遣い」:【知性的】【綺麗な声】
「能力・技能」:【サプレスソング】【暗器使い】
「持ち物」:【投げナイフ】【撒菱】

二宮彩子

希望崎学園の一年生。図書委員。
顔つきは凛々しく端正である。基本的にクールぶってるが、
少々感情的になりやすく強引なところがあるおせっかい焼き。
そのような性格が災いし友達は少ない。

趣味は様々な本を読むことと、様々な人間と話をすること。
その人の過去、未来、経験、思想、信条を知りたがる。
ゆえに人の心の奥まで踏み込むことがあり、嫌う人はとことん嫌う。
しかし、だからこそ彼女の数少ない友人からは深く信用されている。

本を読むことは作者との対話であると考えている。
作者なりの哲学や人となりを知るために本を読んでいる。

能力:『全心力』
対象の心と自身の心を読み取ってしまう能力。(パッシブ能力)
ただし、対象の「考え」を読み取るのではなく、対象の「感情」を読み取る。
善意、悪意、喜怒哀楽、空虚etc……など。
また、相手が「普通の」人間であればウソをついていつかどうかなどもわかる。
犬や猫など、ある程度の知能を持つ動物にも使用可能である。

成功要素
「顔・外見」:【端正な顔立ち】【清潔な身なり】
「言葉遣い」:【クール】【話上手】
「能力・技能」:【全心力[魔]】【おせっかい焼き】
「持ち物」:【小説】【お金(五万円くらい)】

【NPC】

細身さん

プールの場所を知っている人。

福引の人

特等でプールのチケットが当たる福引きの人。

老人

困っていた老人。プールにいる魔王を封印するための交通費を提供した。

魔王

神々の泉(通称:プール)にいる魔王。
ゴブリンやドラゴン等の下僕がいる。
再び封印されたかは定かでない。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月16日 23:51