「救急」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

救急 - (2009/04/09 (木) 10:18:46) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

熱 |稽留熱|日内差1℃以内|腸チフス 大葉性肺炎| |弛張熱|日内差1℃以上 最低体温平熱以上|敗血症 肝膿瘍| |間欠熱|高熱期と無熱期が交互|マラリア| |回帰熱|3~10日発熱期平熱期交互|Hodgkin→PelEbstein熱| 脱水 尿素窒素/クレアチニン>25 血漿浸透圧=(Na+K)×2+血糖値/18+尿素窒素/2.8 ■不明熱の3大原因 1。慢性感染症(約40%) 2。腫瘍(約20%) 3。膠原病(約20%弱) ※慢性感染症としては、①結核②abscess(膿瘍)③細菌性心内膜炎④骨髄炎 ①死後冷却は、死後10時間までは毎時1℃、その後は毎時0。5℃で室温まで低下する。死亡時の直腸温を37℃とする。 ②死後硬直は、死後2時間で顎~頸関節から始まり、上下肢に進展し、6時間で全身の関節に及び、12時間で最高に達する。 ③死斑は、死後2時間で発現し、6時間で著明となり、12時間で指圧により消退しなくなる。 -角膜混濁は12時間で発現 ●褥瘡治療においてはよほど感染兆候がない限り、消毒や抗菌薬投与は行わないと考えてよい。 縦隔拡大は縦隔血腫を示唆するため、大動脈損傷を疑って造影CTを行う ●近年、大動脈損傷に対して、ステントグラフト内挿術を施行する症例が増加している。 アルコールの慢性的多飲者が意識障害をきたした際は、高アンモニア血症による肝性脳症、ビタミンBl欠乏によるWernicke脳症などを考える。 Wernicke脳症におけるMRI所見は、急性期にはT2強調画像で第三脳室。中脳水道周辺の高信号城、慢性期には第三脳室の拡大、乳頭体の萎縮などがみられる。 アルコール多飲、心胸比よりアルコール性心筋症の合併も考慮#image(http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200902/26/18/e0156318_153684.jpg#,title=Wernicke脳症MRI)
[[Japan Coma Scale]] [[Glasgow Coma Scale]] [[脳心肺蘇生]] [[CPA]] [[人工呼吸]] [[中心静脈血酸素飽和度]] [[過呼吸症候群]] [[Todd麻痺]] [[カフェ・コロナリー 、ステーキハウス症候群]] [[ウォーターハウス・フリードリクセン症候群]] [[熱型]] [[DIC]] [[輸血]] [[新鮮凍結血漿(FFP)の使用基準]] [[熱中症]] [[熱傷]] [[脾破裂]] [[PTD]] [[アルギン酸塩の止血効果]] [[乳酸リンゲル]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: