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「リンパ節転移」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

リンパ節転移 - (2009/08/06 (木) 21:01:48) の最新版との変更点

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 **左側結腸癌
 腸間膜静脈→門脈→肝転移
 **S状結腸癌
 下腸間膜静脈→門脈→肝転移
 **上部直腸癌
 上方転移が多い
 リンパ行性転移
 上直腸リンパ節→下直腸リンパ節
 血行性
 下腸間膜静脈→&u(){門脈}→肝転移
 **下部直腸癌
 側方転移が多い
 リンパ行性転移
 中下直腸リンパ節→内腸骨リンパ節
 血行性転移
 中下直腸静脈→内腸骨静脈→下大静脈→&u(){肺}転移
 **肛門癌
 鼠径リンパ節
 予後悪い
 ***直腸癌
 Rs 高位前方切除術
 Ra 低位前方切除術
 Rb 腹会陰式直腸切&u(){断}術(Miles手術)
 ***肛門癌
 Miles手術+鼠径リンパ節郭清
 
 肝転移
 切除かTAE
 *固形癌とは
 
 	
 大腸癌の病期分類と生存率
 ・大腸癌取扱い規約の病期分類 
-臨床的病期(clinical stage) 項目/stage	壁深達度	リンパ節転移	腹膜転移	肝転移	腹腔外遠隔
+臨床的病期(clinical stage) 
+項目/stage	壁深達度	リンパ節転移	腹膜転移	肝転移	腹腔外遠隔
 多臓器転移
 0	M	N(-)	P0	H0	M(-)
 Ⅰ	SM,MP	N(-)	P0	H0	M(-)
 Ⅱ	SS,SE,A1,A2	N(-)	P0	H0	M(-)
 Ⅲa	Si,Ai	N1(+)	P0	H0	M(-)
 Ⅲb	壁進達度に関係なく	N2(+),N3(+)	P0	H0	M(-)
 Ⅳ	壁進達度に関係なく	N4(+)	P1以上	H1以上	M(+)
 
 
 【壁深達度の程度】
 5年生存率
 病期 0100%
 病期 I97.1%
 病期 II95.1%
 病期 IIIa75.6%
 病期 IIIb61.2%
 病期 IV23.5%
 記号の説明は下記を参考にして下さい。		
 壁深達度の程度	
 M:癌が粘膜内にとどまり、粘膜下層に及んでいない
 SM:癌が粘膜下層にとどまり、固有筋層に及んでいない
 MP:癌が固有筋層にとどまり、これを越えていない
 SS:癌が固有筋層を越えているが、漿膜表面に出ていない
 SE:癌が漿膜表面に露出している
 Si:癌が直接他臓器に浸潤している
 補足:
 癌は粘膜から発生して、増大するとともに腸壁の外側へと広がっていきます。その、広がりの程度を壁深達度として表します。
 1	
 リンパ節転移	
 N(-):第1群リンパ節に転移を認めない
 N1(+):第1群リンパ節に転移を認める
 N2(+):第2群リンパ節に転移を認める
 N3(+):第3群リンパ節に転移を認める
 N4(+):第4群リンパ節に転移を認める
 補足:
 大腸の周囲のリンパ節を大腸に近いものから順に第1群から第4群までに分類します。通常は大腸に近いものから転移が起こります。
 1	
 腹膜播種性転移	
 P0:腹膜転移を認めない
 P1:近接腹膜にのみ転移を認める
 P2:遠隔腹膜に少数の転移を認める
 P3:遠隔腹膜に多数の転移を認める
 補足:
 癌の細胞がおなかの中でばらまかれた状態を、腹膜播種といいます。
 1	
 肝転移	
 H0:肝転移を認めないもの
 H1:一葉にのみ転移を認める
 H2:両葉に少数散在性に転移を認める
 H3:両葉に多数散在性に転移を認める
 1	
 遠隔転移	
 M(-):遠隔臓器転移を認めないもの
 M(+):遠隔臓器転移を認めるもの