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※このページは「あす」がメモ程度に小説の設定をメモする場所です。 ---- 私が書くかもしれない(9%くらいの確率な)小説に出てくるキャラの設定とか、物語とか決めたりする場所。 参加者はGPチャットの常連から多数出てくるかも。 許可取った人だけ、だけどね。 なお、小説に出てくる&bold(){GPメンバー}は、チャットに出没している&bold(){常連}とはまったくの別人です。 ラミュリナとあすの話、オリジナルの話について。 書けません(マテ ラミュリナとあすの話に関しましては、CCのラミュリナとあすがどうなるか、によります。 オリジナルの話に関しましては、CCのあすの能力うんぬんがわかり次第となります。 それまで、別視点の話などが中心になるかも。 &bold(){あとごめん十六夜、貴方勝手に参加させちゃうわ。} &bold(){拒否権はあるから、嫌なら言って。} &bold(){Separate Story} 別々の物語、という意味。そのままである。略してSS。決してSide Storyではない。 この物語には主要となる人物が居ない。自由気ままに書いていく。つまりはMMORPG。 そんな物語へようこそ。 (この物語は一話が短い時長い時とあります。短いときのほうが多い) viewチェンジは、大体1話~5話くらいで変わります。 &italic(){GPキャラに昴追加。} &italic(){小夜、あす、綾、椿の設定を少し追加。} &bold(){小説二話追加。公開場所はCCとかと同じ。} **小説の一部分。 ---- prologue 「・・・ふぅ。そろそろ・・・なのかな」 手紙らしきものを読み終わった少女は、石に腰掛けている少年に問いかける。 「・・・あぁ、そろそろだ」 問いかけに答え、その少年は立ち上がる。 「あの殺人鬼を倒すんだ。俺たちが」 「・・・シュウと一緒なら出来るって、私信じてるから」 少女と少年は手をつないだ。 「・・・行こう、アイ」 二人は歩き出した。その殺人鬼――クロアが待つ場所へ。 「クロア、私は貴方の半身。私が貴方を守るわ」 「そんなこと・・・、しなくて良いよ、シロア姉さん。」 「いいえ、私達は二人で一つの存在。貴方が貴方の罪を私も償わなければならないということを否定しても・・・」 「――――――私は貴方と同じでありたいの、だから」 ---- 第6話の序盤? view:あす 「どうしたの?貴方たちは私を殺すためにここに来たのでしょう?」 空を舞って、相手に弾幕を放っている中、カラスと零に言った。 「なら、早く私を倒そうとしてほしいわね。ただ私の攻撃を防御してるだけじゃ、つまらないわ」 「くっ・・・」 無数に放たれる弾幕を『S3-Shield』で防いでいるカラス。 アーマーフォームでダメージを最小限に抑えてる零。 弾幕の密度はひどく濃くしている。弾幕を放ちすでに五分は経過していると思う。 「・・・そこ!」 『S3-Shield』を解いたカラスは弾幕から一瞬の隙を見つけ、そこへ抜け出、そのままあすへ突っ込んだ。 「S3、モード『Sword』っ!食らいなさい!【裂空衝刃】!」 カラスは自身を回し、その遠心力を糧に一発の斬撃を決めた。 「ッ・・・」 左肩に斬撃を受けた、ダメージは中々のものだった。久方ぶりの痛み。 「・・・攻撃に転じるのが遅い、でも今の一撃で許してあげるわ」 左肩から血が流れるも、その流血はすぐに止まり、傷も治っていく。 「さぁ、楽しませて頂戴。吸血鬼の真祖である、この私を」 ---- 第5話の最初 view:カラス&零 「頼み?シェルドア王である貴方がなぜ追放者である私に頼み事など?」 カラスは元シェルドア城の機器研究者であったが、S3を作り出したため、追放されてしまった。 S3は人間の生態をひっくり返したシステムであり、これが出回ってしまうと大陸自体のシステムが崩れてしまうからだ。 「S3を持ってる貴公なら、この者を殺せるだろうと思ったからだ」 「・・・誰を、殺せというのですか?」 「これだ」 国王は一枚の紙をカラスに渡した。 その紙に書かれている人物は、大陸外に居城を持つ、シェルドアを恐れさせる存在だった。 「・・・吸血鬼あす・・・ですか」 「奴は存在するだけで、市民を恐れさせる。そんな奴を放っておいてなるものか」 吸血鬼あす――。その名の通り吸血鬼である。 目撃情報では、赤紫がかった長髪で、悪魔のような翼を生やした者。 現シェルドア王が生まれていない昔に、とある女性吸血鬼がシェルドアを壊滅させようとした、という記録が残っている。 その女性吸血鬼があすかどうかは定かではない。 「私がこの頼みを断るとしたら、どうするのですか」 「貴公をこの場で処刑する。貴公は追放者なのだからな」 「・・・」 そう、これはシェルドア王が仕組んだ罠である。 頼みを断れば、その時点で追放者の肩書きがカラスを処刑させ、頼みを受ければ、危険な吸血鬼と戦わなければならない。 吸血鬼に負ければ、それは処刑と同じく、カラスを殺せる。 吸血鬼に勝てば、カラスは見逃すものの、シェルドアを恐れさせる吸血鬼を殺せる。 結果がどうあれ、王にメリットがあるのだ。 「どうする?追放者カラスよ」 「・・・・・・わかりました」 カラスは意を決した。 「まだ死にたくは無いですから。吸血鬼に勝って、この身を自由にさせてもらいますかね」 ---- **テターナ大陸 ---- 大陸の形とかは置いておくように。 大陸は基本三つの都市と三つの領域によって、大陸を保っている。 「機械都市 シェルドア」の領域 「魔法都市 プロシクス」の領域 「武装都市 斑鳩」   の領域 というようになっている。 シェルドアの領域には 「辺境の村 アミール」 「歌声の町 アティースミー」 「歴史の村 ワサラ・シミカ」 プロシクスの領域には 「魔法研究の街 キマリ・メサリサ」 「魔導練成の町 リュノージ・パッチーレ」 「魔力兵器の町 マリト・ロイアスガード」 斑鳩の領域には 「大空の街 博夢(はくむ)」 「武士の村 魂夢(こんむ)」 「自在の町 八紫(はっし)」 と、町村街が存在する。 なお、元ネタは東方キャラの名前。 アミール       =ルーミア アティースミー    =ミスティア ワサラ・シミカ    =上白沢慧音 キマリ・メサリサ   =霧雨魔理沙 リュノージ・パッチーレ=パチュリー・ノーレッジ マリト・ロイアスガード=アリス・マーガトロイド 博夢         =博麗霊夢 魂夢         =魂魄妖夢 八紫         =八雲紫 変な名前多いなぁ。 **オリジナルキャラ (そんなに出ないだろうけどね) ---- &bold(){シュウ} 職業:魔法剣士 男性 世界の平和のみを考えて行動していた熱血漢・・・だったのだが、冒険の途中で魂食いの剣を発見。 手にしてから自身の性格が落ち着き、冷静な男になった。 (魂食いの剣は、人間の命を食うのではなく、性格などの魂(心)を食い、別の性格や隠れていた性格などに変えてしまう力を持つ) 魂食いの剣は、幼馴染のアイによって「世界を斬る」剣へと変わった。 冷静になっても世界平和を考えているが、周りを見れるようになり、熱血漢時代の頃とは別人のような性格になった。 剣士としての才能も魔導師としての才能も持つため、魔法剣士となった。 &bold(){アイ} 職業:法術師 女性 シュウの幼馴染。 シュウの冒険に影ながらも付添っていた女性である。 まるで魔力を固めたかのような原石である「クリスタル」を用いた杖を使用し、シュウをサポートする。 法術とは、主に遠距離補助魔法のことを指し、回復魔法や能力上昇魔法、相手能力減少魔法などを操る。 &bold(){クロア} 職業:人外(神人の半身:ギア) 男性? 未知の機械『ギア』を取り込んだ『創造神の神人』の半身。 創造神は一人の神人を創造したが、その神人は半分に分かれてしまった。 神人が分裂した理由は、創造神が何かを境に居なくなってしまったからである。 クロアは創造神の役目である「無用な物の破壊」を担っているが ギアの強制命令能力「人を殺める」に無効化されている。 クロア自身は臆病で周りに迷惑をかけたくないという子ではあるが、 シロアの傍に居ない限り、「人を殺める」行動を繰り返す。殺戮兵器と化す。 殺人鬼といわれているのはそれが理由である。 &bold(){シロア} 職業:人外(神人の半身:ギア) 女性? 未知の機械『ギア』を取り込んだ『創造神の神人』の半身。 シロアの役目は「物の最新再生」を担っている。 ギアの「人を殺める」という強制命令能力を、自身の能力で無効にしている。 クロアがシロアの傍に居ると、クロアのギア能力が無効になるのはこれが理由である。 ギアの能力は、「人を殺める」強制命令を出す他に、 自身の全能力の上昇 『ミカエルソード』(武器)を使用できる 【破壊「ガンマ レイ」】【光剣「ミカエルブレード」】【究極「イグゼレイザー」】の追加 が存在する。 &bold(){小夜} 職業:博麗の巫女 女性 「幻想郷」の霊夢の存在。 博麗神社は無くなっているが、博麗の力はまだ持っており、【霊符「夢想封印」】などの魔法や、【空中跳び蹴り】などの近距離も行える。 魔法は全てカード状のもので瞬時に発動できるようになっている。 (スペルカードではあるが、パラレル幻想郷では使えるのが小夜のみであった) 小夜スペカに(原作の霊夢が使わない)【旧霊符「夢想封印」】というものがある。下記のオリジナル魔法参照。 手に持っている武器(?)は玉串か扇か鈴、そして薙刀である。 あすの親友ではあるけど、本人多少同性愛の気があったりする。紅魔館に行ってはきゃっきゃうふふしていたらしい(あすもまんざらではないらしい) こんな設定を入れなくては気がすまない私クオリティ!(作者の「あす」談) 霊夢と違うところは、髪の色、髪の長さ、スタイル等見た目もあれば、内面的なところも違う。 髪の色は青紫、髪の長さは腰くらいまでの挑発(あまり変わらないか)、スタイルは身長154cm・3サイズは83/58/83のDカップらしい。 性格は誰にでも優しいけどしっかりしてる感じ。あすが言うには「性格も良い子だしスタイルいいし、狙われてもおかしくない」とのこと。 幻想郷崩壊後、大陸のどこかへ消えてしまった。 &bold(){紫亜}  職業:人外(大妖怪) 女性 あすや小夜の友人。 パラレル幻想郷を作り出した者の一人である。 恐ろしいほどの魔力を持っており、その量はあすの数十倍にもなる。 本気を出せば一つの世界くらい軽く吹っ飛ばせるほど。 時空移動を生み出した者。さらに改良し次元移動をも出来るようになった。 あすが持つ時空移動は、紫亜から教えてもらったものである。 基本遠距離戦闘。弾幕の威力や密度の濃さ、美しさは天下一品。 近づいて来た者にも四重結界で対処できる、どの距離でも欠点が無い。 自身の「境界を操る程度の能力」で 境界を弄って移動したり、相手を弱体化させたり、自身を強化するなんてことも余裕。 でも自身は戦いをあまり好んではいないため、能力も境界移動以外はほとんど使わない。 (何かで戦う場合は、相手の状態を見たりして、使うか使わないかを決める) 武器は使用しないが、ただ一つだけ大太刀も持っている。 幻想郷三強の一人。(紫亜、小夜、あす) この世界に存在しない者で、物語に出てくるかも謎(名前だけは出てくる)。 &bold(){ナクア}  職業:人外(使徒) 男性 クロアが生み出した使徒。主に剣と影を使う。 元は蜘蛛であったが、クロアが使徒へと変化させた。 使徒に変化されたこの蜘蛛は、人型となりクロアの言うことしか聞かない道化となった。 この者は剣技を一個しか使わないが、威力は致命傷を負わすほどである(下記オリジナル技参照) 右腕が黒く見えているが、それは影であり、この者の右腕は存在しない。 影で出来た右腕を自由自在の形に変える。 **GPキャラ ---- &bold(){S} 職業:上位魔導師(自称) 男性 自称、大陸一の上位魔導師。風と火を操る。 実は魔導師試験を初級しか合格しておらず、あまり高度な魔法を使うことが出来ない。 ただし、自分が生み出した魔法【熱風「鳴り響く業火(ブレアブレイズ)」】は高度の炎技に匹敵する。 杖などは所持しない主義で、魔力放出が不安定の中魔法を使える天性の才能を持っているが、頭は悪い。 「へっ、面白くなってきたじゃないの。行くぜぇ!」  キャラが違うとか言わな(ry &bold(){あす} 職業:人外(吸血鬼・真祖+?) 女性 大陸外に居を構える吸血鬼。一人の妹が居る。 吸血鬼の真祖なので、日光に当たっても平気・血を飲まなくても平気・致命傷受けても平気。 運命を操る程度の能力を持ち、自分が思う運命にすることも出来るが、自身はそれをあまり好ましく思わないため能力を使わない。 別世界に時空移動するほどの大きな魔力を持ち、以前別の世界に時空移動して何かをしたということがある。 その時得た能力があり、その能力は「物質を生み出す程度の能力」これにより全ての物質を一瞬で生み出すことが出来る。 あくまでも物質であり、生命があるものは生み出すことが出来ない。 ...何か隠している能力が存在しているらしいが? CC世界時の詳しい詳細はクロニクル・クロニクルへ。 ある世界に移動したとき、ある神社に泊めてもらっていたのだが、その神社の巫女から『未符「白紙」』というカードを3枚入手。 そのカードに自分の想像する効果を封じ込めることにより、そのカードはその通りの効果となる。と、巫女に教えられた。 試しに一枚想像する効果を封じ込めてみると、【槍雨「スピア・ザ・グングニル -レイン-」】というカードになった。 実際に使ってみると、想像通り、空から「スピア・ザ・グングニル」が雨のように降り注ぐ。 一瞬で使えるということもあって、切り札的なものとして使うらしい。 このカードはかの有名な「スペルカード」であり、神社の巫女というのは博麗霊夢である。 この世界では「幻想郷」は、実際には存在しない物語として書籍化していたりする。 CCの世界で「アストラナガン」という機体を持っているが、それはCCの話。 「以前に起こった『事』が運命なのだとしたら、私はこれから起こる全ての『事』を自分の思い通りに出来る」 &bold(){白煙} 職業:人外(吸血鬼) 女性 あすの妹。全てを破壊することが出来る吸血鬼。 姉のあすより遥かに強いが、姉に逆らうことが出来ない。 真祖ではないので、日光に当たると危険・血を飲まないと危険・致命傷受けたら危険。 (この世界では、吸血鬼に対して水、ロザリオ、にんにく等は効かない) ありとあらゆるものを破壊する程度の能力を持ち、その能力を使用すると 『自分の眼に映る一つの物を標的とし、それを破壊する』という事が起こる。(【破壊の眼】) あすからプレゼントと称した「スペルカード」を貰っており、あすの言うとおりに効果を想像し封じ込めると 【狂禁忌「レーヴァテイン -フォーオブアカインド-」となった。 フォーオブアカインド化してレーヴァテインを四人同時に扱う狂技となった。 普通のフォーオブアカインドでもレーヴァテインは扱えるが、妹様にそこまでの魔力は存在しない。 「スペルカード」を使用することにより、魔力を大量使用しなくて済む。 「姉様ー!一緒に紅茶でも飲みませんかー?」 「姉様、アイツハ壊レテモ良イ生キ物?」 &bold(){零(ZERO)} 職業:人外(アンドロイド) 男性型 大陸の城を守るガーディアンロイドのプロトタイプとして、一番最初に作られた機体。 Zealous-Rord 通称ZERO。 DIA(ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクスチャ)という人間にほぼ近づいたAIが組み込まれている。 自分は一体何をするモノなのかというのを知らず、その目的を見つけるため城から脱走した。(その時命令プログラムを組み込まれていなかった) 尚、その後に作られているガーディアンロイドはDIAを組み込まれておらず、命令プログラムだけ組み込まれている) 自分の腰に装着しているビームセイバー、腕に仕組まれているバスターなどで攻撃する。 カラスが設計した『CF(チェンジフォーム)システム』を発動することで、別の武器を使用することが出来る。 「俺を・・・、俺を匿ってくれ!」 &bold(){カラス} 職業:機械武装師 男性 ZEROを匿っている人間。機械武装師とは、剣士からの派生職業の一つ。 機械をイジるのが得意で、自分の装備なども自分で作っている。 城の兵士に追われ、家に飛び込んだZERO、その家主がカラスである。 背負っている小型のバックに付いている紐を引っ張るだけで、そのバックから次々に武装が装着され、戦闘状態になれる。 S3という特殊なシステムを搭載している。(詳細は武器に) 本当は『機械都市 シェルドア』の機器研究者であったのだが、S3を開発してしまったことにより、追放されてしまった。 「さてさて、また機械でも弄りますかねぇ」 &bold(){⑨}(まるきゅう) 職業:商人(中位魔導師) 女性 あたいったら最強ね!な人。馬鹿。 旅商人だが、扱う商品は一級品。 商人ではあるが、一応中位魔導師である。氷の魔法を操る。 稀にしか現れない。 見た目は幼女。服装は青のワンピースで、背中に氷の翼をモチーフとしたバッグを背負っている。 こんなに目立つ格好なのに、目撃情報は9が付く日のみ出現すると言われている。 「ふふん、こんな商品を扱ってるあたいったら最高ね!」 &bold(){綾} 職業:中位剣士 女性 こんな可愛い子が女の子であるはずが(ry ちゃんと女の子です。 昴の妹。 見た目は至って普通の剣士である。眼鏡娘。 ただし、眼鏡を外すととんでもない能力を発動する。 「死の線を見る程度の能力」相手の死の線を見、その線を切ることで相手を殺すことが可能。 例えその相手が生き物であろうと、物質であろうと、神であろうと。 この能力は眼鏡を外すことで強制的に発動するが、発動している間は自分の精神疲労が募る。 長時間の使用は不可である。 眼鏡を外す前は清楚で礼儀正しい良い子ではあるが、眼鏡を外すと中二病なことになる。 実はこの眼鏡は「常時型能力制御の眼鏡」という特殊な物。大陸でもあまり出回っていない機械である。 綾の能力が開花したのは年齢でいう12歳頃である。 開花する前に、ある赤紫がかった長髪の女性に 「貴方はいずれ、自分の能力で死んでしまう。だから、この眼鏡を使いなさい」と渡されたのがソレである。 受け取ったときは何がなんだかわからなかったが、能力が開花したとき、この意味を把握した。 なお、目を瞑ってる時は能力が発動してないんだとか。 「いえ、困ってる人を助けるのは人として当然のことですよ。遠慮なさらないで下さい」 「・・・・・・救われないなぁ。私も、お前も」 &bold(){椿} 職業:動物調教師 女性 生まれた時から動物と共に暮らしてきた女性。 動物を友達と思い、それ故動物と一緒に戦う。本当に動物が好きな少女。 そのおかげなのか、「動物を操る程度の能力」に目覚めた。 彼女と友達となった動物は、彼女の言う事を聞くようになる。 その動物は、犬・鳥・猫などの一般種はもちろん、熊や猿、果てには竜なども操ることが出来る。 (ただし、竜の上位種である龍などは不可) 動物調教師という職業は本当は存在しない。 椿が作り上げちゃった職業である。てへっ。 動物の友達として、犬・猫・狼・虎・竜が居る。 綾は大事な親友であり、綾にとって心のお姉さん。 「私の大事な友達・・・。お願い、私と一緒に戦って」 &bold(){永江} 職業:最上位剣士(アメーバ) 男性? 「歴史の村 ワサラ・シミカ」の剣技の先生。 というのは仮の姿で、本当は紅魔館でお手伝いさんとして雇われているアメーバである。 アメーバといっても、あのうにょうにょしてそうなイメージではなく、列記とした人間ではある。 ただし、体はアメーバで作られているようだ。でも分裂したりしないよ。人間だもん。 普通の人間とは、耐久度も能力も遥かに上ではあるけれども。 本人はある意味楽しんでいる。別に悲しんだりはしていない。本当だよ。 永江は生まれたときから「魔導師」の才能を持っていた(雷の属性を持っている) のだが、剣士に憧れていたので、剣士となった。 普通の剣士なので普通は属性などは意味が無いのだが、アメーバの力なのか魔剣士じゃないのに雷属性剣技や魔法を使えたりする。 武器は太刀なのだが、紅魔館では「無限刃」という刃渡りしかない特殊な剣を使っている。かなりでかい。 イメージとしてはムゲンライガーの大きい剣の方。 紅魔館に居るときのみ、紅魔館自体が持っている魔力のオーラのおかげで、どこへでも「無限刃」を出現させることができる。 尚、パラレル幻想郷の一人ではありません(爆 永江さんの名前の元である「永江衣玖」は、パラレル幻想郷では「白砂」なのですよ。 「いやぁ・・・、一応あすさん狙う人ですし、排除しないわけにはいかないんですよね」 &bold(){奴} 職業:高位剣士 男性 名前の読み方は「やっこ」 お豆腐大好きな人。 故に能力に目覚めた人。 「一瞬で豆腐を出現させる程度の能力」食物に困ることはないね☆ 奴という名前になる前は「suitable」という名前であった。 その時は高位の剣士で、それなりに強かったとのこと。 だが、豆腐のおいしさに目覚めてしまい(ry 彼が本気を出したらすごいことになるらしい。 豆腐的に考えて。 &bold(){十六夜} 職業:神速剣士 男性 「武装都市 斑鳩」にある大闘技場の覇者。 剣技の腕も最上位であり、そして何より「速い」、と見える。 その速さは眼に捉えられることはない。 速さの正体は特殊能力である。 「神速を持つ程度の能力」常時型である。 速さを生かした技を使う、技は基本我流である。 その我流は「刹那流」として名付けている。 「お前に足りない物、それは情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ、そして何よりも'速さが足りない'」 &bold(){昴} 職業:高位剣士 男性 綾の兄。眼鏡を掛けている知的青年、に見えなくも無い。 でも高位剣士、それなりに強い。 綾と同じく、「死の線を見る程度の能力」を持っている。 実は昴や綾の家系は「呪われた能力」を受け継いでおり、父親も「死の線を見る程度の能力」を持っていた。 昴の「死の線」は綾とは違い、目に見える全ての万物を斬ることが出来ない。 綾の能力は肉眼で捉えられる全ての万物、どんなモノでも目に見えるのなら殺せるのである。 だが、昴の能力は普段肉眼で捉えられない全ての万物。能力発動中は目に見えるモノを傷一つつけることは無い。 普段肉眼で捉えられないモノの例を挙げると「病原菌」昴はこれで何人もの人々を救ってきた。 病気だろうがなんだろうが'目に見えなければ'治せてしまう。ある意味法術師でもある。 ただし肉体ダメージは治せません。目に見えてるし。 昴の眼鏡も「常時型能力制御の眼鏡」、これは自分自身が手に入れたものである。 **ゲストキャラ ---- &bold(){ラミュリナ} 職業:?(一応人?) 女性 別次元からやってきた謎多き人物。 何を武器とするのか、何を使うのかまったく不明な女性。 あすと面識があるようだ。 「相手の能力をコピーする程度の能力」を持っており、これまでに数々の能力をコピーしてきたらしい。 その能力を発動し、コピーした能力を発動することで、その能力の持ち主と同じ髪の色になる。 コピーした能力は下記の特殊能力を参照。 クロニクル・クロニクルよりゲスト参加。詳細はCCへ。 「なぜ貴方が此処に居るの!?あす!!」 この世界の効果により、ラミュリナのコピー能力が少し弱くなっているように見えるかもです。 執行者として、魂を救う武器を持っている。 罪を犯し、輪廻転生をすることが不可能の魂を救済し、輪廻転生をさせるという。 &bold(){イマジン・フォース} 人型兵器 ラミュリナが乗る機体。 ある事件的なことで移動してきた。 幾つものフォームを持っているが、こちらの世界と魔力が違うためか、使うことが出来ない。 ただし、一つだけこちらの世界で突然変異的に創られたフォームが存在する。 &bold(){フォーム・吸血機『幼紅月』} 背に悪魔のような機械翼を持つ、色が薄いピンクと赤の色彩の形態。 常に飛行状態で、自由自在に空を飛べる。ただし地面に足が付かない。 足にビームスピアを装備しており、基本はそれで戦う。 手からビームマシンガンも撃てる。 だが、この機体の真骨頂は、手と体に仕組まれたシステムによる「魔力吸収」である。 目標に手を当てる、もしくは向け、システムを発動することで 人間・機械だろうとその魔力を吸収してしまう。 吸収されたモノは魔力が回復されるまでほとんど動けない。 吸収した魔力はラミュリナの使用している魔力へと変換され、ラミュリナの魔力を回復する。 **職業 ---- &bold(){魔導師} Lvが一定を超えると「魔導師試験」というものを受験することが出来る。 試験内容は『魔力量判定』『魔法試験』である。 『魔力量判定』は、その階級の魔導師になる際に、その階級の魔法が使えるくらいの魔力があるかの判定をする。 判定を超えるには、その階級の魔法を最低5発放てるくらいの魔力が必要である。 これを超えない限り、その階級の魔導師試験は失敗する。(魔力は鍛えれば少しずつ増えてゆく) 『魔法試験』は、その階級の魔法が使えるかの試験。 人間は試験に合格しない限り、その階級の魔法や特技は使えないようロックが掛かっている。 魔法試験では、そのロックを外し、その階級の魔法が使えるかどうかを試験する。 この二つに合格すれば、その魔導師になれる。 「下位魔導師試験」 「中位魔導師試験」 「上位魔導師試験」 「最上位魔導師試験」 の魔導師試験を受けることが出来る。 試験に合格したものは、受験した試験レベルの魔導師となり、魔法が使えるようになる。 中位魔導師に合格した者は、派生職業になることも出来る。 派生職業はどうするか、魔導師はどうするか、などの詳しい設定は不明。 &bold(){剣士} 武器を使い攻撃する、魔法とは違う職業。 Lv以上での試験や、合格で技が使えると言うところは同じ。 魔力量判定や魔法試験ではなく、「気力量判定」「特技判定」などに変更されている **物語 ---- 思いつきだからまったく不明。 **武器 ---- &bold(){S3システム} 使用者:カラス Shield-sword-shot-SYSTEM 通称S3システム。S4とも呼ばれる。 カラスのバッグにきっちり入っている武装に組み込まれているシステム。 盾状態・剣状態・銃状態という三つのモードになることが出来る。 盾=絶対防御障壁という完全攻撃無効の防御障壁を張ることが出来る。発動している際攻撃不可。 剣=全ての接近武器種に変形可能の武器を扱う。槍・剣・斧だろうと全てに変形可能。最上位技使用可となる。 銃=全ての遠距離武器種に変形可能の武器を扱う。ライフル・ショットガンだろうと全てに変形可能。最上位技使用可となる。 S3システムを使用している間、自分は肉体と精神に疲労が募る。 システムなので本当は「特殊能力」の方に入れるはずだけど、武器にもなるのでこちらに。 &bold(){ミカエルソード} 使用者:クロア、シロア 一振りすると、振った方向に光線が一閃するという特殊な武器。 物質ではなく、命が存在する生物である。(命が存在する以外は物質と変わりない) &bold(){ワールドブリンガー}  使用者:シュウ 主人公が使う謎の剣。使用者の意思によって全ての属性となる特殊な剣。 本当は「魂を食う」剣だったらしいのだが、「世界を斬る」剣へと変わった。 &bold(){クリスタルロッド}  使用者:アイ 杖先が魔力の塊であるクリスタルで作られた杖。 コレにより、自分自身の魔力を増幅させることができる。 &bold(){グングニル} 使用者:あす 魔法で使う【神槍「スピア・ザ・グングニル」】ではなく、手にして戦える槍である。 魔法の方は「グングニル」の形をした魔法を相手に投げつけるものである。 神話などの伝説上の武器ではあるが、実際には存在している。 &bold(){幻想の脇差}  使用者:あす パラレル幻想郷で三強と称された三人が持っている幻想武器の一つ。 SSの世界では意味が無いものの、幻想郷では大きな魔力を持っていて、その武器だけで弾幕が出せてしまうほどであった。 小夜が持つ武器は「薙刀」、紫亜が持つ武器は「大太刀」である。 接近が多いあすは「脇差」、距離を問わない小夜は「薙刀」、遠距離型である紫亜は「大太刀」ということである。 もっとも、ちゃんとした使い方をしているのはあすと小夜だけで、紫亜はまるで王の財宝のように空間から相手に飛ばしている。 そういう技を紫亜は持ってるから別に構わないのだが・・・。 (紫亜の空間から相手に飛ばすという元ネタは某紫の画像。  王の財宝はFateのギルガメッシュの宝具) &bold(){レーヴァテイン} 使用者:白煙 魔法で使う【禁忌「レーヴァテイン」】ではなく、手にして戦える剣である。 魔法のほうはまぁあまり変わりないが、魔法であるため時間制限がある。 神話などの伝説上の武器ではあるが、実際には存在している。 &bold(){メシア}  使用者:ラミュリナ 魂を救済する巨大な刃の剣。 ラミュリナが執行者となったときに使われる。 詳しくは[[ココ>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/104.html]]のメシアの欄へ。 &bold(){謎の短刀}  使用者:綾 眼鏡を外した時に使う武器。 普通の魔力とは違う、特殊な魔力で覆われている。 綾の「死の線を見る程度の能力」と共鳴し、綾の能力を大幅にアップさせる。 この短刀、以前殺人鬼といわれた男が使っていた武器である。 なお、殺人鬼は「クロア」のことではない。 &bold(){幻想の薙刀}  使用者:小夜 詳しくは「幻想の脇差」の欄へ。 &bold(){幻想の大太刀}  使用者:紫亜 詳しくは「幻想の脇差」の欄へ。 &bold(){魔剣アンサー}  使用者:ナクア 魔力を持ち、意思を持つ剣。 普通では考えられないくらいの殺傷力を持つ。 この剣は使用者を選ぶらしいが、クロアがギアに洗脳されている影響か、今は意志を持ってない。 &bold(){無限刃}  使用者:永江 刃渡りしか存在しない特殊な剣。巨大。 簡単に言うと、某死神の残月に手を守るように刃先が付いた感じ。 イメージ画はゾイドのムゲンライガーの大きいほうの刃を参照。 **オリジナル魔法/オリジナル特技 ---- ※基本魔法や技はテイルズやスターオーシャン(3)、ヴァルキリープロファイルなどのRPGから用いるので、書きません。 &bold(){熱風「鳴り響く業火(ブレアブレイズ)」} 使用者:S フレア(中位魔法)並の威力の炎爆発を、広範囲に放つ技。 威力は上記書いたとおり中位魔法並だが、大量の人数を巻き込むことが出来る。 &bold(){熱風「火災旋風(ファイアホワール)」} 使用者:S フレアトーネードの強化版。威力は上位以上。 フレアトーネードより巨大で、熱くて、回転速度が速い。 Sの持つ魔力でも半分以上を使用する大技。 &bold(){神槍「スピア・ザ・グングニル(α・β・γ・Ω)」} 使用者:あす 魔力を収束し槍を具現し敵を貫く魔法。記号は威力や色を表す。 α=中位魔法並・赤  β=上位魔法並・青  γ=最上位魔法並・黄  Ω=最上位魔法×2並・黒紅 下位魔法並・赤の魔法【必殺「ハートブレイク」】も存在する。 &bold(){禁忌「レーヴァテイン」} 使用者:白煙 魔力を収束し剣を具現し敵を斬る魔法。 実物する方ではないので時間制限があるが、こちらの方が威力は多少上。 &bold(){裂空衝刃} 使用者:剣士系の人 剣士の上位技。自身を縦に回転させ、遠心力を乗せて一撃の斬撃を放つ技。 上位技の中でも威力は高い方であるが、自分の目が回る場合がある。 &bold(){旧霊符「夢想封印」} 使用者:小夜 五つの魔力珠を五角形になるように配置する。。 その魔力珠の六角形の中心から魔法のレーザーを発射し、相手を攻撃する。 レーザーに当たったものはその場で一定時間動けなくなる。 その間に、五角形を成していた魔力珠が相手目掛けて飛んでいく。 基本的な夢想封印を持っているのは最後ぐらいである。 なお、この技は東方ではないが、東方関連の技である。 (出展元:ラクガキ王国、隠しボス「ハクレイのミコ」) &bold(){ナクアアタック} 使用者:ナクア 両手で握った剣を、頭上から全身でしゃがみ込むようにして力任せに叩き付ける荒技。 当たったら痛い。痛いどころじゃ済まないけど。 &bold(){アトラク=ナクア} 使用者:ナクア 自身を元の姿である蜘蛛の姿に変える。 その大きさは人間ほどとなる。 この技を使用した瞬間、一定範囲に存在しているものを「隔離した世界」へと移動させる。 その「隔離した世界」は蜘蛛の糸や巣で覆われたナクアの為のフィールドである。 巣を自在に動き攻撃する、それがアトラク=ナクアである。 なお、ナクアアタックとアトラク=ナクアは、とあるゲームの必殺技と同名のゲーム。 ナクアアタックはランスアタック。 蜘蛛の姿というのはクトゥルフ神話に登場する「アトラク=ナクア」という蜘蛛の神性を持った架空の神をモチーフにした。 私が敬意を表するゲーム会社だからね・・・ア○ス○○トは。 &bold(){キャノンフォーム} 使用者:零 もっとも、本当はカラスが使うのだが(マテ 自身を砲台と化す、そのままである。 放たれるキャノンは大体一つの城を落とすほどの威力があるが、零に莫大な負担をもたらすため、使用したら3ヶ月は使用停止である。 ちなみにキャノンとは「ベクターキャノン」。 &bold(){ファーストランページ} 使用者:カラス S3をShotモード時に使う。 最初に相手を動かせないために大量の弾幕を放ち、その後近づいて零距離でショットガンを連発。 インパクトショットで相手を吹っ飛ばした後、ミサイルで相手を追尾攻撃。 最後にまた近づいて零距離でブラスターを放つ。 &bold(){閃鎖・迷獄沙門} 使用者:綾 眼鏡を外した状態。 飛び掛り接触した相手に強力な斬撃を繰り出す。 そのダメージは戦局を引っ繰り返すほどである。 &bold(){百獣野行} 使用者:椿 友達である動物がさらにその動物の友達を呼び、百体にもなる獣が相手に襲い掛かる。 ただ駆け抜けて相手にアタックしまくる技ではあるが、当たったらとにかく痛いだろう。 たまに竜とか混ざって相手に炎弾とか撃つ。結構怖い。 &bold(){刹那流壱の型・刹華} 使用者:十六夜 相手を無視し、その横を通り過ぎる。周りにはそう見える。 だが、その横を通り過ぎている間に約六十四回切り裂いている。 相手は何もすることなく倒れる。刹那流基本技。 **特殊能力 ---- ※東方風 |能力名|名前| |運命を操る程度の能力|あす・ラミュリナ| |物質を生み出す程度の能力|あす| |?????程度の能力|あす| |ありとあらゆるものを破壊する程度の能力|白煙| |相手の能力をコピーする程度の能力|ラミュリナ| |?????程度の能力|ラミュリナ| |無限の知識を得る程度の能力|ラミュリナ| |主に空を飛ぶ程度の能力|ラミュリナ| |主に魔法を使う程度の能力|ラミュリナ| |人形を使う程度の能力|ラミュリナ| |気を操る程度の能力|ラミュリナ| |冷気を操る程度の能力|ラミュリナ| |時間を操る程度の能力|ラミュリナ| |境界を操る程度の能力|ラミュリナ| |死の線を見る程度の能力(有万物)|綾| |死の線を見る程度の能力(無万物)|昴| |動物を操る程度の能力|椿| |一瞬で豆腐を出現させる程度の能力|奴| |神速を持つ程度の能力|十六夜| **メモ ---- 魔法系は全部東方のスペカっぽい感じで書くかも。 あと魔法や技名は基本漢字、英語直訳、直訳をちょっといじるくらいのものになると思うんですが。 もしかしたら自分が適当につけるものもあるかも。 CCと少し関わりを持ってる故、ラミュリナの参加とあすが強すぎる設定に。 まぁあすを主とする物語が多分ほぼ無いだろうし。たまに参加くらいで。 と思ったら、カラス&零VSあすの話をちょっと思いついてしまった。 ---- さて、どうなるものやら。 ---- [[戻る>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/13.html]] ---- #comment_num2(vsize=5,nsize=50,size=1800,num=5)
※このページは「あす」がメモ程度に小説の設定をメモする場所です。 ---- **ただいま大掛かりなリニューアルっぽいこと中。 **辞典形式で展開していきます。CCを見習って。 **形だけ作っておきました。まだ中身はほとんど更新してません。 **眠いので後で。 私が書くかもしれない(9%くらいの確率な)小説に出てくるキャラの設定とか、物語とか決めたりする場所。 参加者はGPチャットの常連から多数出てくるかも。 許可取った人だけ、だけどね。 なお、小説に出てくる&bold(){GPメンバー}は、チャットに出没している&bold(){常連}とはまったくの別人です。 ラミュリナとあすの話、オリジナルの話について。 書けません(マテ ラミュリナとあすの話に関しましては、CCのラミュリナとあすがどうなるか、によります。 オリジナルの話に関しましては、CCのあすの能力うんぬんがわかり次第となります。 それまで、別視点の話などが中心になるかも。 &bold(){あとごめん十六夜、貴方勝手に参加させちゃうわ。} &bold(){拒否権はあるから、嫌なら言って。} &bold(){Separate Story} 別々の物語、という意味。そのままである。略してSS。決してSide Storyではない。 この物語には主要となる人物が居ない。自由気ままに書いていく。つまりはMMORPG。 そんな物語へようこそ。 (この物語は一話が短い時長い時とあります。短いときのほうが多い) viewチェンジは、大体1話~5話くらいで変わります。 &italic(){GPキャラに昴追加。} &italic(){小夜、あす、綾、椿の設定を少し追加。} &bold(){小説二話追加。公開場所はCCとかと同じ。} **小説の一部分。 ---- prologue 「・・・ふぅ。そろそろ・・・なのかな」 手紙らしきものを読み終わった少女は、石に腰掛けている少年に問いかける。 「・・・あぁ、そろそろだ」 問いかけに答え、その少年は立ち上がる。 「あの殺人鬼を倒すんだ。俺たちが」 「・・・シュウと一緒なら出来るって、私信じてるから」 少女と少年は手をつないだ。 「・・・行こう、アイ」 二人は歩き出した。その殺人鬼――クロアが待つ場所へ。 「クロア、私は貴方の半身。私が貴方を守るわ」 「そんなこと・・・、しなくて良いよ、シロア姉さん。」 「いいえ、私達は二人で一つの存在。貴方が貴方の罪を私も償わなければならないということを否定しても・・・」 「――――――私は貴方と同じでありたいの、だから」 ---- 第6話の序盤? view:あす 「どうしたの?貴方たちは私を殺すためにここに来たのでしょう?」 空を舞って、相手に弾幕を放っている中、カラスと零に言った。 「なら、早く私を倒そうとしてほしいわね。ただ私の攻撃を防御してるだけじゃ、つまらないわ」 「くっ・・・」 無数に放たれる弾幕を『S3-Shield』で防いでいるカラス。 アーマーフォームでダメージを最小限に抑えてる零。 弾幕の密度はひどく濃くしている。弾幕を放ちすでに五分は経過していると思う。 「・・・そこ!」 『S3-Shield』を解いたカラスは弾幕から一瞬の隙を見つけ、そこへ抜け出、そのままあすへ突っ込んだ。 「S3、モード『Sword』っ!食らいなさい!【裂空衝刃】!」 カラスは自身を回し、その遠心力を糧に一発の斬撃を決めた。 「ッ・・・」 左肩に斬撃を受けた、ダメージは中々のものだった。久方ぶりの痛み。 「・・・攻撃に転じるのが遅い、でも今の一撃で許してあげるわ」 左肩から血が流れるも、その流血はすぐに止まり、傷も治っていく。 「さぁ、楽しませて頂戴。吸血鬼の真祖である、この私を」 ---- 第5話の最初 view:カラス&零 「頼み?シェルドア王である貴方がなぜ追放者である私に頼み事など?」 カラスは元シェルドア城の機器研究者であったが、S3を作り出したため、追放されてしまった。 S3は人間の生態をひっくり返したシステムであり、これが出回ってしまうと大陸自体のシステムが崩れてしまうからだ。 「S3を持ってる貴公なら、この者を殺せるだろうと思ったからだ」 「・・・誰を、殺せというのですか?」 「これだ」 国王は一枚の紙をカラスに渡した。 その紙に書かれている人物は、大陸外に居城を持つ、シェルドアを恐れさせる存在だった。 「・・・吸血鬼あす・・・ですか」 「奴は存在するだけで、市民を恐れさせる。そんな奴を放っておいてなるものか」 吸血鬼あす――。その名の通り吸血鬼である。 目撃情報では、赤紫がかった長髪で、悪魔のような翼を生やした者。 現シェルドア王が生まれていない昔に、とある女性吸血鬼がシェルドアを壊滅させようとした、という記録が残っている。 その女性吸血鬼があすかどうかは定かではない。 「私がこの頼みを断るとしたら、どうするのですか」 「貴公をこの場で処刑する。貴公は追放者なのだからな」 「・・・」 そう、これはシェルドア王が仕組んだ罠である。 頼みを断れば、その時点で追放者の肩書きがカラスを処刑させ、頼みを受ければ、危険な吸血鬼と戦わなければならない。 吸血鬼に負ければ、それは処刑と同じく、カラスを殺せる。 吸血鬼に勝てば、カラスは見逃すものの、シェルドアを恐れさせる吸血鬼を殺せる。 結果がどうあれ、王にメリットがあるのだ。 「どうする?追放者カラスよ」 「・・・・・・わかりました」 カラスは意を決した。 「まだ死にたくは無いですから。吸血鬼に勝って、この身を自由にさせてもらいますかね」 ---- **テターナ大陸 ---- 大陸の形とかは置いておくように。 大陸は基本三つの都市と三つの領域によって、大陸を保っている。 「機械都市 シェルドア」の領域 「魔法都市 プロシクス」の領域 「武装都市 斑鳩」   の領域 というようになっている。 シェルドアの領域には 「辺境の村 アミール」 「歌声の町 アティースミー」 「歴史の村 ワサラ・シミカ」 プロシクスの領域には 「魔法研究の街 キマリ・メサリサ」 「魔導練成の町 リュノージ・パッチーレ」 「魔力兵器の町 マリト・ロイアスガード」 斑鳩の領域には 「大空の街 博夢(はくむ)」 「武士の村 魂夢(こんむ)」 「自在の町 八紫(はっし)」 と、町村街が存在する。 なお、元ネタは東方キャラの名前。 アミール       =ルーミア アティースミー    =ミスティア ワサラ・シミカ    =上白沢慧音 キマリ・メサリサ   =霧雨魔理沙 リュノージ・パッチーレ=パチュリー・ノーレッジ マリト・ロイアスガード=アリス・マーガトロイド 博夢         =博麗霊夢 魂夢         =魂魄妖夢 八紫         =八雲紫 変な名前多いなぁ。 **オリジナルキャラ (そんなに出ないだろうけどね) ---- &bold(){シュウ} 職業:魔法剣士 男性 世界の平和のみを考えて行動していた熱血漢・・・だったのだが、冒険の途中で魂食いの剣を発見。 手にしてから自身の性格が落ち着き、冷静な男になった。 (魂食いの剣は、人間の命を食うのではなく、性格などの魂(心)を食い、別の性格や隠れていた性格などに変えてしまう力を持つ) 魂食いの剣は、幼馴染のアイによって「世界を斬る」剣へと変わった。 冷静になっても世界平和を考えているが、周りを見れるようになり、熱血漢時代の頃とは別人のような性格になった。 剣士としての才能も魔導師としての才能も持つため、魔法剣士となった。 &bold(){アイ} 職業:法術師 女性 シュウの幼馴染。 シュウの冒険に影ながらも付添っていた女性である。 まるで魔力を固めたかのような原石である「クリスタル」を用いた杖を使用し、シュウをサポートする。 法術とは、主に遠距離補助魔法のことを指し、回復魔法や能力上昇魔法、相手能力減少魔法などを操る。 &bold(){クロア} 職業:人外(神人の半身:ギア) 男性? 未知の機械『ギア』を取り込んだ『創造神の神人』の半身。 創造神は一人の神人を創造したが、その神人は半分に分かれてしまった。 神人が分裂した理由は、創造神が何かを境に居なくなってしまったからである。 クロアは創造神の役目である「無用な物の破壊」を担っているが ギアの強制命令能力「人を殺める」に無効化されている。 クロア自身は臆病で周りに迷惑をかけたくないという子ではあるが、 シロアの傍に居ない限り、「人を殺める」行動を繰り返す。殺戮兵器と化す。 殺人鬼といわれているのはそれが理由である。 &bold(){シロア} 職業:人外(神人の半身:ギア) 女性? 未知の機械『ギア』を取り込んだ『創造神の神人』の半身。 シロアの役目は「物の最新再生」を担っている。 ギアの「人を殺める」という強制命令能力を、自身の能力で無効にしている。 クロアがシロアの傍に居ると、クロアのギア能力が無効になるのはこれが理由である。 ギアの能力は、「人を殺める」強制命令を出す他に、 自身の全能力の上昇 『ミカエルソード』(武器)を使用できる 【破壊「ガンマ レイ」】【光剣「ミカエルブレード」】【究極「イグゼレイザー」】の追加 が存在する。 &bold(){小夜} 職業:博麗の巫女 女性 「幻想郷」の霊夢の存在。 博麗神社は無くなっているが、博麗の力はまだ持っており、【霊符「夢想封印」】などの魔法や、【空中跳び蹴り】などの近距離も行える。 魔法は全てカード状のもので瞬時に発動できるようになっている。 (スペルカードではあるが、パラレル幻想郷では使えるのが小夜のみであった) 小夜スペカに(原作の霊夢が使わない)【旧霊符「夢想封印」】というものがある。下記のオリジナル魔法参照。 手に持っている武器(?)は玉串か扇か鈴、そして薙刀である。 あすの親友ではあるけど、本人多少同性愛の気があったりする。紅魔館に行ってはきゃっきゃうふふしていたらしい(あすもまんざらではないらしい) こんな設定を入れなくては気がすまない私クオリティ!(作者の「あす」談) 霊夢と違うところは、髪の色、髪の長さ、スタイル等見た目もあれば、内面的なところも違う。 髪の色は青紫、髪の長さは腰くらいまでの挑発(あまり変わらないか)、スタイルは身長154cm・3サイズは83/58/83のDカップらしい。 性格は誰にでも優しいけどしっかりしてる感じ。あすが言うには「性格も良い子だしスタイルいいし、狙われてもおかしくない」とのこと。 幻想郷崩壊後、大陸のどこかへ消えてしまった。 &bold(){紫亜}  職業:人外(大妖怪) 女性 あすや小夜の友人。 パラレル幻想郷を作り出した者の一人である。 恐ろしいほどの魔力を持っており、その量はあすの数十倍にもなる。 本気を出せば一つの世界くらい軽く吹っ飛ばせるほど。 時空移動を生み出した者。さらに改良し次元移動をも出来るようになった。 あすが持つ時空移動は、紫亜から教えてもらったものである。 基本遠距離戦闘。弾幕の威力や密度の濃さ、美しさは天下一品。 近づいて来た者にも四重結界で対処できる、どの距離でも欠点が無い。 自身の「境界を操る程度の能力」で 境界を弄って移動したり、相手を弱体化させたり、自身を強化するなんてことも余裕。 でも自身は戦いをあまり好んではいないため、能力も境界移動以外はほとんど使わない。 (何かで戦う場合は、相手の状態を見たりして、使うか使わないかを決める) 武器は使用しないが、ただ一つだけ大太刀も持っている。 幻想郷三強の一人。(紫亜、小夜、あす) この世界に存在しない者で、物語に出てくるかも謎(名前だけは出てくる)。 &bold(){ナクア}  職業:人外(使徒) 男性 クロアが生み出した使徒。主に剣と影を使う。 元は蜘蛛であったが、クロアが使徒へと変化させた。 使徒に変化されたこの蜘蛛は、人型となりクロアの言うことしか聞かない道化となった。 この者は剣技を一個しか使わないが、威力は致命傷を負わすほどである(下記オリジナル技参照) 右腕が黒く見えているが、それは影であり、この者の右腕は存在しない。 影で出来た右腕を自由自在の形に変える。 **GPキャラ ---- &bold(){S} 職業:上位魔導師(自称) 男性 自称、大陸一の上位魔導師。風と火を操る。 実は魔導師試験を初級しか合格しておらず、あまり高度な魔法を使うことが出来ない。 ただし、自分が生み出した魔法【熱風「鳴り響く業火(ブレアブレイズ)」】は高度の炎技に匹敵する。 杖などは所持しない主義で、魔力放出が不安定の中魔法を使える天性の才能を持っているが、頭は悪い。 「へっ、面白くなってきたじゃないの。行くぜぇ!」  キャラが違うとか言わな(ry &bold(){あす} 職業:人外(吸血鬼・真祖+?) 女性 大陸外に居を構える吸血鬼。一人の妹が居る。 吸血鬼の真祖なので、日光に当たっても平気・血を飲まなくても平気・致命傷受けても平気。 運命を操る程度の能力を持ち、自分が思う運命にすることも出来るが、自身はそれをあまり好ましく思わないため能力を使わない。 別世界に時空移動するほどの大きな魔力を持ち、以前別の世界に時空移動して何かをしたということがある。 その時得た能力があり、その能力は「物質を生み出す程度の能力」これにより全ての物質を一瞬で生み出すことが出来る。 あくまでも物質であり、生命があるものは生み出すことが出来ない。 ...何か隠している能力が存在しているらしいが? CC世界時の詳しい詳細はクロニクル・クロニクルへ。 ある世界に移動したとき、ある神社に泊めてもらっていたのだが、その神社の巫女から『未符「白紙」』というカードを3枚入手。 そのカードに自分の想像する効果を封じ込めることにより、そのカードはその通りの効果となる。と、巫女に教えられた。 試しに一枚想像する効果を封じ込めてみると、【槍雨「スピア・ザ・グングニル -レイン-」】というカードになった。 実際に使ってみると、想像通り、空から「スピア・ザ・グングニル」が雨のように降り注ぐ。 一瞬で使えるということもあって、切り札的なものとして使うらしい。 このカードはかの有名な「スペルカード」であり、神社の巫女というのは博麗霊夢である。 この世界では「幻想郷」は、実際には存在しない物語として書籍化していたりする。 CCの世界で「アストラナガン」という機体を持っているが、それはCCの話。 「以前に起こった『事』が運命なのだとしたら、私はこれから起こる全ての『事』を自分の思い通りに出来る」 &bold(){白煙} 職業:人外(吸血鬼) 女性 あすの妹。全てを破壊することが出来る吸血鬼。 姉のあすより遥かに強いが、姉に逆らうことが出来ない。 真祖ではないので、日光に当たると危険・血を飲まないと危険・致命傷受けたら危険。 (この世界では、吸血鬼に対して水、ロザリオ、にんにく等は効かない) ありとあらゆるものを破壊する程度の能力を持ち、その能力を使用すると 『自分の眼に映る一つの物を標的とし、それを破壊する』という事が起こる。(【破壊の眼】) あすからプレゼントと称した「スペルカード」を貰っており、あすの言うとおりに効果を想像し封じ込めると 【狂禁忌「レーヴァテイン -フォーオブアカインド-」となった。 フォーオブアカインド化してレーヴァテインを四人同時に扱う狂技となった。 普通のフォーオブアカインドでもレーヴァテインは扱えるが、妹様にそこまでの魔力は存在しない。 「スペルカード」を使用することにより、魔力を大量使用しなくて済む。 「姉様ー!一緒に紅茶でも飲みませんかー?」 「姉様、アイツハ壊レテモ良イ生キ物?」 &bold(){零(ZERO)} 職業:人外(アンドロイド) 男性型 大陸の城を守るガーディアンロイドのプロトタイプとして、一番最初に作られた機体。 Zealous-Rord 通称ZERO。 DIA(ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクスチャ)という人間にほぼ近づいたAIが組み込まれている。 自分は一体何をするモノなのかというのを知らず、その目的を見つけるため城から脱走した。(その時命令プログラムを組み込まれていなかった) 尚、その後に作られているガーディアンロイドはDIAを組み込まれておらず、命令プログラムだけ組み込まれている) 自分の腰に装着しているビームセイバー、腕に仕組まれているバスターなどで攻撃する。 カラスが設計した『CF(チェンジフォーム)システム』を発動することで、別の武器を使用することが出来る。 「俺を・・・、俺を匿ってくれ!」 &bold(){カラス} 職業:機械武装師 男性 ZEROを匿っている人間。機械武装師とは、剣士からの派生職業の一つ。 機械をイジるのが得意で、自分の装備なども自分で作っている。 城の兵士に追われ、家に飛び込んだZERO、その家主がカラスである。 背負っている小型のバックに付いている紐を引っ張るだけで、そのバックから次々に武装が装着され、戦闘状態になれる。 S3という特殊なシステムを搭載している。(詳細は武器に) 本当は『機械都市 シェルドア』の機器研究者であったのだが、S3を開発してしまったことにより、追放されてしまった。 「さてさて、また機械でも弄りますかねぇ」 &bold(){⑨}(まるきゅう) 職業:商人(中位魔導師) 女性 あたいったら最強ね!な人。馬鹿。 旅商人だが、扱う商品は一級品。 商人ではあるが、一応中位魔導師である。氷の魔法を操る。 稀にしか現れない。 見た目は幼女。服装は青のワンピースで、背中に氷の翼をモチーフとしたバッグを背負っている。 こんなに目立つ格好なのに、目撃情報は9が付く日のみ出現すると言われている。 「ふふん、こんな商品を扱ってるあたいったら最高ね!」 &bold(){綾} 職業:中位剣士 女性 こんな可愛い子が女の子であるはずが(ry ちゃんと女の子です。 昴の妹。 見た目は至って普通の剣士である。眼鏡娘。 ただし、眼鏡を外すととんでもない能力を発動する。 「死の線を見る程度の能力」相手の死の線を見、その線を切ることで相手を殺すことが可能。 例えその相手が生き物であろうと、物質であろうと、神であろうと。 この能力は眼鏡を外すことで強制的に発動するが、発動している間は自分の精神疲労が募る。 長時間の使用は不可である。 眼鏡を外す前は清楚で礼儀正しい良い子ではあるが、眼鏡を外すと中二病なことになる。 実はこの眼鏡は「常時型能力制御の眼鏡」という特殊な物。大陸でもあまり出回っていない機械である。 綾の能力が開花したのは年齢でいう12歳頃である。 開花する前に、ある赤紫がかった長髪の女性に 「貴方はいずれ、自分の能力で死んでしまう。だから、この眼鏡を使いなさい」と渡されたのがソレである。 受け取ったときは何がなんだかわからなかったが、能力が開花したとき、この意味を把握した。 なお、目を瞑ってる時は能力が発動してないんだとか。 「いえ、困ってる人を助けるのは人として当然のことですよ。遠慮なさらないで下さい」 「・・・・・・救われないなぁ。私も、お前も」 &bold(){椿} 職業:動物調教師 女性 生まれた時から動物と共に暮らしてきた女性。 動物を友達と思い、それ故動物と一緒に戦う。本当に動物が好きな少女。 そのおかげなのか、「動物を操る程度の能力」に目覚めた。 彼女と友達となった動物は、彼女の言う事を聞くようになる。 その動物は、犬・鳥・猫などの一般種はもちろん、熊や猿、果てには竜なども操ることが出来る。 (ただし、竜の上位種である龍などは不可) 動物調教師という職業は本当は存在しない。 椿が作り上げちゃった職業である。てへっ。 動物の友達として、犬・猫・狼・虎・竜が居る。 綾は大事な親友であり、綾にとって心のお姉さん。 「私の大事な友達・・・。お願い、私と一緒に戦って」 &bold(){永江} 職業:最上位剣士(アメーバ) 男性? 「歴史の村 ワサラ・シミカ」の剣技の先生。 というのは仮の姿で、本当は紅魔館でお手伝いさんとして雇われているアメーバである。 アメーバといっても、あのうにょうにょしてそうなイメージではなく、列記とした人間ではある。 ただし、体はアメーバで作られているようだ。でも分裂したりしないよ。人間だもん。 普通の人間とは、耐久度も能力も遥かに上ではあるけれども。 本人はある意味楽しんでいる。別に悲しんだりはしていない。本当だよ。 永江は生まれたときから「魔導師」の才能を持っていた(雷の属性を持っている) のだが、剣士に憧れていたので、剣士となった。 普通の剣士なので普通は属性などは意味が無いのだが、アメーバの力なのか魔剣士じゃないのに雷属性剣技や魔法を使えたりする。 武器は太刀なのだが、紅魔館では「無限刃」という刃渡りしかない特殊な剣を使っている。かなりでかい。 イメージとしてはムゲンライガーの大きい剣の方。 紅魔館に居るときのみ、紅魔館自体が持っている魔力のオーラのおかげで、どこへでも「無限刃」を出現させることができる。 尚、パラレル幻想郷の一人ではありません(爆 永江さんの名前の元である「永江衣玖」は、パラレル幻想郷では「白砂」なのですよ。 「いやぁ・・・、一応あすさん狙う人ですし、排除しないわけにはいかないんですよね」 &bold(){奴} 職業:高位剣士 男性 名前の読み方は「やっこ」 お豆腐大好きな人。 故に能力に目覚めた人。 「一瞬で豆腐を出現させる程度の能力」食物に困ることはないね☆ 奴という名前になる前は「suitable」という名前であった。 その時は高位の剣士で、それなりに強かったとのこと。 だが、豆腐のおいしさに目覚めてしまい(ry 彼が本気を出したらすごいことになるらしい。 豆腐的に考えて。 &bold(){十六夜} 職業:神速剣士 男性 「武装都市 斑鳩」にある大闘技場の覇者。 剣技の腕も最上位であり、そして何より「速い」、と見える。 その速さは眼に捉えられることはない。 速さの正体は特殊能力である。 「神速を持つ程度の能力」常時型である。 速さを生かした技を使う、技は基本我流である。 その我流は「刹那流」として名付けている。 「お前に足りない物、それは情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ、そして何よりも'速さが足りない'」 &bold(){昴} 職業:高位剣士 男性 綾の兄。眼鏡を掛けている知的青年、に見えなくも無い。 でも高位剣士、それなりに強い。 綾と同じく、「死の線を見る程度の能力」を持っている。 実は昴や綾の家系は「呪われた能力」を受け継いでおり、父親も「死の線を見る程度の能力」を持っていた。 昴の「死の線」は綾とは違い、目に見える全ての万物を斬ることが出来ない。 綾の能力は肉眼で捉えられる全ての万物、どんなモノでも目に見えるのなら殺せるのである。 だが、昴の能力は普段肉眼で捉えられない全ての万物。能力発動中は目に見えるモノを傷一つつけることは無い。 普段肉眼で捉えられないモノの例を挙げると「病原菌」昴はこれで何人もの人々を救ってきた。 病気だろうがなんだろうが'目に見えなければ'治せてしまう。ある意味法術師でもある。 ただし肉体ダメージは治せません。目に見えてるし。 昴の眼鏡も「常時型能力制御の眼鏡」、これは自分自身が手に入れたものである。 **ゲストキャラ ---- &bold(){ラミュリナ} 職業:?(一応人?) 女性 別次元からやってきた謎多き人物。 何を武器とするのか、何を使うのかまったく不明な女性。 あすと面識があるようだ。 「相手の能力をコピーする程度の能力」を持っており、これまでに数々の能力をコピーしてきたらしい。 その能力を発動し、コピーした能力を発動することで、その能力の持ち主と同じ髪の色になる。 コピーした能力は下記の特殊能力を参照。 クロニクル・クロニクルよりゲスト参加。詳細はCCへ。 「なぜ貴方が此処に居るの!?あす!!」 この世界の効果により、ラミュリナのコピー能力が少し弱くなっているように見えるかもです。 執行者として、魂を救う武器を持っている。 罪を犯し、輪廻転生をすることが不可能の魂を救済し、輪廻転生をさせるという。 &bold(){イマジン・フォース} 人型兵器 ラミュリナが乗る機体。 ある事件的なことで移動してきた。 幾つものフォームを持っているが、こちらの世界と魔力が違うためか、使うことが出来ない。 ただし、一つだけこちらの世界で突然変異的に創られたフォームが存在する。 &bold(){フォーム・吸血機『幼紅月』} 背に悪魔のような機械翼を持つ、色が薄いピンクと赤の色彩の形態。 常に飛行状態で、自由自在に空を飛べる。ただし地面に足が付かない。 足にビームスピアを装備しており、基本はそれで戦う。 手からビームマシンガンも撃てる。 だが、この機体の真骨頂は、手と体に仕組まれたシステムによる「魔力吸収」である。 目標に手を当てる、もしくは向け、システムを発動することで 人間・機械だろうとその魔力を吸収してしまう。 吸収されたモノは魔力が回復されるまでほとんど動けない。 吸収した魔力はラミュリナの使用している魔力へと変換され、ラミュリナの魔力を回復する。 **職業 ---- &bold(){魔導師} Lvが一定を超えると「魔導師試験」というものを受験することが出来る。 試験内容は『魔力量判定』『魔法試験』である。 『魔力量判定』は、その階級の魔導師になる際に、その階級の魔法が使えるくらいの魔力があるかの判定をする。 判定を超えるには、その階級の魔法を最低5発放てるくらいの魔力が必要である。 これを超えない限り、その階級の魔導師試験は失敗する。(魔力は鍛えれば少しずつ増えてゆく) 『魔法試験』は、その階級の魔法が使えるかの試験。 人間は試験に合格しない限り、その階級の魔法や特技は使えないようロックが掛かっている。 魔法試験では、そのロックを外し、その階級の魔法が使えるかどうかを試験する。 この二つに合格すれば、その魔導師になれる。 「下位魔導師試験」 「中位魔導師試験」 「上位魔導師試験」 「最上位魔導師試験」 の魔導師試験を受けることが出来る。 試験に合格したものは、受験した試験レベルの魔導師となり、魔法が使えるようになる。 中位魔導師に合格した者は、派生職業になることも出来る。 派生職業はどうするか、魔導師はどうするか、などの詳しい設定は不明。 &bold(){剣士} 武器を使い攻撃する、魔法とは違う職業。 Lv以上での試験や、合格で技が使えると言うところは同じ。 魔力量判定や魔法試験ではなく、「気力量判定」「特技判定」などに変更されている **物語 ---- 思いつきだからまったく不明。 **武器 ---- &bold(){S3システム} 使用者:カラス Shield-sword-shot-SYSTEM 通称S3システム。S4とも呼ばれる。 カラスのバッグにきっちり入っている武装に組み込まれているシステム。 盾状態・剣状態・銃状態という三つのモードになることが出来る。 盾=絶対防御障壁という完全攻撃無効の防御障壁を張ることが出来る。発動している際攻撃不可。 剣=全ての接近武器種に変形可能の武器を扱う。槍・剣・斧だろうと全てに変形可能。最上位技使用可となる。 銃=全ての遠距離武器種に変形可能の武器を扱う。ライフル・ショットガンだろうと全てに変形可能。最上位技使用可となる。 S3システムを使用している間、自分は肉体と精神に疲労が募る。 システムなので本当は「特殊能力」の方に入れるはずだけど、武器にもなるのでこちらに。 &bold(){ミカエルソード} 使用者:クロア、シロア 一振りすると、振った方向に光線が一閃するという特殊な武器。 物質ではなく、命が存在する生物である。(命が存在する以外は物質と変わりない) &bold(){ワールドブリンガー}  使用者:シュウ 主人公が使う謎の剣。使用者の意思によって全ての属性となる特殊な剣。 本当は「魂を食う」剣だったらしいのだが、「世界を斬る」剣へと変わった。 &bold(){クリスタルロッド}  使用者:アイ 杖先が魔力の塊であるクリスタルで作られた杖。 コレにより、自分自身の魔力を増幅させることができる。 &bold(){グングニル} 使用者:あす 魔法で使う【神槍「スピア・ザ・グングニル」】ではなく、手にして戦える槍である。 魔法の方は「グングニル」の形をした魔法を相手に投げつけるものである。 神話などの伝説上の武器ではあるが、実際には存在している。 &bold(){幻想の脇差}  使用者:あす パラレル幻想郷で三強と称された三人が持っている幻想武器の一つ。 SSの世界では意味が無いものの、幻想郷では大きな魔力を持っていて、その武器だけで弾幕が出せてしまうほどであった。 小夜が持つ武器は「薙刀」、紫亜が持つ武器は「大太刀」である。 接近が多いあすは「脇差」、距離を問わない小夜は「薙刀」、遠距離型である紫亜は「大太刀」ということである。 もっとも、ちゃんとした使い方をしているのはあすと小夜だけで、紫亜はまるで王の財宝のように空間から相手に飛ばしている。 そういう技を紫亜は持ってるから別に構わないのだが・・・。 (紫亜の空間から相手に飛ばすという元ネタは某紫の画像。  王の財宝はFateのギルガメッシュの宝具) &bold(){レーヴァテイン} 使用者:白煙 魔法で使う【禁忌「レーヴァテイン」】ではなく、手にして戦える剣である。 魔法のほうはまぁあまり変わりないが、魔法であるため時間制限がある。 神話などの伝説上の武器ではあるが、実際には存在している。 &bold(){メシア}  使用者:ラミュリナ 魂を救済する巨大な刃の剣。 ラミュリナが執行者となったときに使われる。 詳しくは[[ココ>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/104.html]]のメシアの欄へ。 &bold(){謎の短刀}  使用者:綾 眼鏡を外した時に使う武器。 普通の魔力とは違う、特殊な魔力で覆われている。 綾の「死の線を見る程度の能力」と共鳴し、綾の能力を大幅にアップさせる。 この短刀、以前殺人鬼といわれた男が使っていた武器である。 なお、殺人鬼は「クロア」のことではない。 &bold(){幻想の薙刀}  使用者:小夜 詳しくは「幻想の脇差」の欄へ。 &bold(){幻想の大太刀}  使用者:紫亜 詳しくは「幻想の脇差」の欄へ。 &bold(){魔剣アンサー}  使用者:ナクア 魔力を持ち、意思を持つ剣。 普通では考えられないくらいの殺傷力を持つ。 この剣は使用者を選ぶらしいが、クロアがギアに洗脳されている影響か、今は意志を持ってない。 &bold(){無限刃}  使用者:永江 刃渡りしか存在しない特殊な剣。巨大。 簡単に言うと、某死神の残月に手を守るように刃先が付いた感じ。 イメージ画はゾイドのムゲンライガーの大きいほうの刃を参照。 **オリジナル魔法/オリジナル特技 ---- ※基本魔法や技はテイルズやスターオーシャン(3)、ヴァルキリープロファイルなどのRPGから用いるので、書きません。 &bold(){熱風「鳴り響く業火(ブレアブレイズ)」} 使用者:S フレア(中位魔法)並の威力の炎爆発を、広範囲に放つ技。 威力は上記書いたとおり中位魔法並だが、大量の人数を巻き込むことが出来る。 &bold(){熱風「火災旋風(ファイアホワール)」} 使用者:S フレアトーネードの強化版。威力は上位以上。 フレアトーネードより巨大で、熱くて、回転速度が速い。 Sの持つ魔力でも半分以上を使用する大技。 &bold(){神槍「スピア・ザ・グングニル(α・β・γ・Ω)」} 使用者:あす 魔力を収束し槍を具現し敵を貫く魔法。記号は威力や色を表す。 α=中位魔法並・赤  β=上位魔法並・青  γ=最上位魔法並・黄  Ω=最上位魔法×2並・黒紅 下位魔法並・赤の魔法【必殺「ハートブレイク」】も存在する。 &bold(){禁忌「レーヴァテイン」} 使用者:白煙 魔力を収束し剣を具現し敵を斬る魔法。 実物する方ではないので時間制限があるが、こちらの方が威力は多少上。 &bold(){裂空衝刃} 使用者:剣士系の人 剣士の上位技。自身を縦に回転させ、遠心力を乗せて一撃の斬撃を放つ技。 上位技の中でも威力は高い方であるが、自分の目が回る場合がある。 &bold(){旧霊符「夢想封印」} 使用者:小夜 五つの魔力珠を五角形になるように配置する。。 その魔力珠の六角形の中心から魔法のレーザーを発射し、相手を攻撃する。 レーザーに当たったものはその場で一定時間動けなくなる。 その間に、五角形を成していた魔力珠が相手目掛けて飛んでいく。 基本的な夢想封印を持っているのは最後ぐらいである。 なお、この技は東方ではないが、東方関連の技である。 (出展元:ラクガキ王国、隠しボス「ハクレイのミコ」) &bold(){ナクアアタック} 使用者:ナクア 両手で握った剣を、頭上から全身でしゃがみ込むようにして力任せに叩き付ける荒技。 当たったら痛い。痛いどころじゃ済まないけど。 &bold(){アトラク=ナクア} 使用者:ナクア 自身を元の姿である蜘蛛の姿に変える。 その大きさは人間ほどとなる。 この技を使用した瞬間、一定範囲に存在しているものを「隔離した世界」へと移動させる。 その「隔離した世界」は蜘蛛の糸や巣で覆われたナクアの為のフィールドである。 巣を自在に動き攻撃する、それがアトラク=ナクアである。 なお、ナクアアタックとアトラク=ナクアは、とあるゲームの必殺技と同名のゲーム。 ナクアアタックはランスアタック。 蜘蛛の姿というのはクトゥルフ神話に登場する「アトラク=ナクア」という蜘蛛の神性を持った架空の神をモチーフにした。 私が敬意を表するゲーム会社だからね・・・ア○ス○○トは。 &bold(){キャノンフォーム} 使用者:零 もっとも、本当はカラスが使うのだが(マテ 自身を砲台と化す、そのままである。 放たれるキャノンは大体一つの城を落とすほどの威力があるが、零に莫大な負担をもたらすため、使用したら3ヶ月は使用停止である。 ちなみにキャノンとは「ベクターキャノン」。 &bold(){ファーストランページ} 使用者:カラス S3をShotモード時に使う。 最初に相手を動かせないために大量の弾幕を放ち、その後近づいて零距離でショットガンを連発。 インパクトショットで相手を吹っ飛ばした後、ミサイルで相手を追尾攻撃。 最後にまた近づいて零距離でブラスターを放つ。 &bold(){閃鎖・迷獄沙門} 使用者:綾 眼鏡を外した状態。 飛び掛り接触した相手に強力な斬撃を繰り出す。 そのダメージは戦局を引っ繰り返すほどである。 &bold(){百獣野行} 使用者:椿 友達である動物がさらにその動物の友達を呼び、百体にもなる獣が相手に襲い掛かる。 ただ駆け抜けて相手にアタックしまくる技ではあるが、当たったらとにかく痛いだろう。 たまに竜とか混ざって相手に炎弾とか撃つ。結構怖い。 &bold(){刹那流壱の型・刹華} 使用者:十六夜 相手を無視し、その横を通り過ぎる。周りにはそう見える。 だが、その横を通り過ぎている間に約六十四回切り裂いている。 相手は何もすることなく倒れる。刹那流基本技。 **特殊能力 ---- ※東方風 |能力名|名前| |運命を操る程度の能力|あす・ラミュリナ| |物質を生み出す程度の能力|あす| |?????程度の能力|あす| |ありとあらゆるものを破壊する程度の能力|白煙| |相手の能力をコピーする程度の能力|ラミュリナ| |?????程度の能力|ラミュリナ| |無限の知識を得る程度の能力|ラミュリナ| |主に空を飛ぶ程度の能力|ラミュリナ| |主に魔法を使う程度の能力|ラミュリナ| |人形を使う程度の能力|ラミュリナ| |気を操る程度の能力|ラミュリナ| |冷気を操る程度の能力|ラミュリナ| |時間を操る程度の能力|ラミュリナ| |境界を操る程度の能力|ラミュリナ| |死の線を見る程度の能力(有万物)|綾| |死の線を見る程度の能力(無万物)|昴| |動物を操る程度の能力|椿| |一瞬で豆腐を出現させる程度の能力|奴| |神速を持つ程度の能力|十六夜| **メモ ---- 魔法系は全部東方のスペカっぽい感じで書くかも。 あと魔法や技名は基本漢字、英語直訳、直訳をちょっといじるくらいのものになると思うんですが。 もしかしたら自分が適当につけるものもあるかも。 CCと少し関わりを持ってる故、ラミュリナの参加とあすが強すぎる設定に。 まぁあすを主とする物語が多分ほぼ無いだろうし。たまに参加くらいで。 と思ったら、カラス&零VSあすの話をちょっと思いついてしまった。 ---- さて、どうなるものやら。 ---- [[戻る>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/13.html]] ---- 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