クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 か行

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>**クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 &bold(){か行}
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クロニクル・クロニクルの用語・設定の辞典でございます

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*か行
ガイ(人名)

23歳 男性
ザスガルバ基地防衛隊『105ダガー隊』の一人であり、通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。
筋金入りの熱血馬鹿で、一度火が入ると周りが見えなくなるが、他の二人に止められることが大半。
一個人としての技量は恐ろしく低い。
だが、『105の三人組』として105ダガーで出撃した場合は凄まじい戦果を挙げる。

「了解だ、ちょいと地獄を先に見てもらおうか!」
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かぐや(人名)

14歳(コールドスリープ期間含めず) 女性
月の姫君。エリア2588の遺跡にてコールドスリープ状態でアレサと共に発見された。長い黒髪が特徴。
過去の記憶は一切無く、情報は、月の姫君であると言うことだけ。
かつて『三度目の世界を巻き込んだ戦い』で月から逃れたらしいのだが・・・・
そのため、デゥアが竹取物語のかぐや姫から取り、かぐやと名付けた。
最初に出会ったのがデゥアであったためか、非常にデゥアと一緒にいたがる。
デゥアに好意を寄せるエリアルに対しては威嚇をするなど、結構子供らしいこともする。
最初はまるで5歳児のような簡単な事しか理解できなかったが、徐々に思考が回復。年齢に見合った判断を行える。
基本的に、運動神経0。
記憶が無いため、自分自身の事で思い悩むこともある。
時々語尾に『~じゃ』とつくことがある。
ラミュリナが居た世界にも月の姫君として、同姓同名かつ同じ姿、顔の人物が居たそうだが、性格は正反対とのこと。

「私は、私は誰なの・・・ねぇ、誰か、教えてよ――――」
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崋山(カザン)(人名)

50歳 男性
ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。
旅団随一の酒飲み。酒豪。何杯飲んでも酔わない。
ネクストに乗る前も、ウイスキーを一杯あおってから乗る。
それも自身の「不安定な適正」が「アルコール」によって安定する体質のせい。
搭乗ネクストは「グレディッツァ」。
構成はガチガチのタンク。しかし打たれ強く、硬い。
普段は1人でミッションをこなすが、古月と組むこともしばしばある。

「実弾兵器で固めたネクストこそ、漢の浪漫!!・・・そう思わんか?ヒック」
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火星(惑星)

太陽系に属する惑星。
現在はある程度人工施設が存在し、人も住んでいる。
様々な事情から、火星にはカラードが存在せず、レイヴンズネットワークのみがある。
尚、火星の環境でもACの使用は可能らしい。
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カラード(組織)登場作品:ACFA

ネクストの資質を備えた人間が、参加権を許される管理組織。
基本的な組織の存在意義はレイヴンズネットワークを同一の組織。その組織へ編入された人間を、リンクスと呼ぶ。
カラード内にもレイヴンズネットワーク同様ランキングが有されている。
表向きは、依頼をこなす組織ではあるが、実際は全てのレイヴンのレイヴン(=一般)の抹消し、新世代(=リンクス)による完全なる社会を作り出そうとしている。
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カラード居住区(施設)

リンクス達の居住施設。
居住区と言っても一つの大型マンションのようなもので、リンクス一組(オペレーター含む)につき一部屋使用が許される。
リンクスである限り、追い出されることなどはない。
電気、水道は無料であるが、食料は有料。
主に4つの支店が存在し、地球、月、コロニー、火星がある。
それぞれ、割り当てられた地区周辺の依頼を受けることになる(例えば、月ならば月面都市を中心とする依頼、コロニーならコロニー内の依頼を中心的に)。
最深部にはメインコンピューターが配備されており、そこから、配属されている地区の依頼が各リンクスのパソコンへと送り届けられる。
ちなみに、拠点の移動は自由。尚、時折アリーナなどが行われる場合、遠出をする羽目になることが多いらしい。
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カリウス(人名)

19歳 男性
レイヴンズネットワークに所属する、レイヴンの一人。ランクはA-13
主に中~近距離での戦闘を得意とし、長期戦に持ち込むことが多い。
コーディネイターであり、自らが絶対であり、世界は自分中心で廻っているという性格。
事実、スポーツ万能、頭も良い、料理も凄いと、全てが揃った人物。
しかし、自らの上を行く技量の持ち主に対しては敬意を払い、尊敬する。
だが「この分野で負けてもその他の分野ではこちらが勝る」という態度は崩さない。
あくまで自分中心であっても、自己中心的とは少し違い、義理人情に厚い一面も見せる。
また、人命や人の思いという物を大切にしているが、それら上記の性格については過去のことが関与しているらしいが・・・
自分中心という性格故、ドルとは衝突が絶えない。
自身はコーディネイターであり、ネクストの資格者であるが、その二つのことは隠している。
それを知っているのは偶然にも高校時代、彼の出生に関する書類を見てしまったズンのみ。
搭乗機は「サウル・スティング」

「この世界で、覚えておくことは二つ、人々の命の重みと、想いの強さだ。」
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ガレイス(ネクスト)

両腕ブレード、背部チェーンガン、特殊レーダーを搭載した、近距離戦闘用にセットアップされたネクスト。
両腕のブレードは強力であり、一般兵器であれば容易に両断が可能。
パイロットはストーム。
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ガンダム(兵器)登場作品:機動戦士ガンダム

連邦軍で初めて開発された、後にガンダムタイプと呼ばれる系統を生み出すこととなる機体。
ダランとジアが開発に着手した、超強力な機体であり、当時最強の機体とされた。
尚、型式番号の『RX』は純連邦制MSの型式番号。
同型機が全3機開発された。
以下、段階別。
&bold(){RX-78-1}
#region
ガンダムの第一段階。白地に赤色のカラーリングが施されたガンダム。
高い性能を持つものの、扱いに若干クセが強い。
本機体は一年戦争期に投入され、RX-78-2に匹敵する戦果をあげている。
終戦後も活動を続け、グリプス戦役にも現れる。
後、分解、され廃棄される予定であったが、分解されたパーツをソレスタルビーイングの前進となる組織が入手。
そのパーツを使い、Oガンダムを完成させる。
#endregion
&bold(){RX-78-2}
#region
ダランも搭乗した、ガンダム第二段階。
赤、青、白のトリコロールカラーであり、以後の機体にも影響される。
第二号機はダランが搭乗し一年戦争を終結まで導いた機体であり、凄まじい成果を挙げ、以後連邦軍技術チームにガンダム宗教を作り上げる引き金になる程。
後、第二号機はパーフェクトガンダムへと改修された。
一号機はOガンダムへ回され、三号機は二号機の予備パーツとして配備。
#endregion
&bold(){RX-78-3}
#region
ガンダム第三段階。
一年戦争初期は、RX-78-2の予備パーツとして保管されていた。
だが、マグネットコーティングを施され、通称G-3ガンダムとして戦場に現れる。
ほぼ全ての性能が第二段階を凌ぐ。
#endregion
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ガンダムアシュタロン(兵器)登場作品:ガンダムX

月で開発された反省政府組織のニュータイプ専用機
ガンダムX等をベースに開発、他の機体のデータを元に現在の形となる。
変形構造を有し、高い攻撃力を持つ。
アトミックシーザスという巨大なはさみ型の装備を背部に持つ。
可変式で、サソリのような変形となる。
高速戦闘が可能で、高出力なので大気圏内ではヴァサーゴを上に乗せて飛行することもある。
但し、殆どの火器がバックパックに依存しているという欠点がある。
月の機体だが、Gビットは未開発
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ガンダムヴァサーゴ(兵器)登場作品:ガンダムX

月で開発された、反政府組織のニュータイプ専用機体。
ガンダムX等をベースに作成された機体で、現在のガンダムタイプMSのデータも用いて一度改修され、現在の形となる。
腹部にメガソニッック砲と呼ばれる装備を装備する。
ジェネレーター能力が高く、メガソニック砲は高い威力を持つ。
腕部は特殊な物で、先端に『爪』が装備されている。これにより、格闘戦闘も可能。
さらに、腕部を伸ばす、ストライクアンアカーも装備。
反動の強いメガソニック砲の衝撃吸収に使用されるが、格闘用にも使用可能。
非常に高い性能を持つ。
月の機体であるが、Gビットは未開発
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ガンダムエアマスター(兵器)登場作品:ガンダムX

月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発されたMS。
元はビットと同じ形状であったが改良され現在の形となる。
ある程度生産されている模様。
ニュータイプ専用機であり、同系統機としてガンダムX、ガンダムレオパルドが存在する。
主に重力下での戦闘や高速戦闘を想定された、戦闘機への可変構造を有する。
装甲は若干ひ弱なものの、それを補えるほどの機動性を持つ。
主に敵情偵察、敵の攪乱、先導など戦闘よりはサポート役が多い。
攻撃力が低そうな印象を受けるが、主装備であるバスターライフルがコジマ粒子やGN粒子を貫通する能力を持っている、という点は特筆に値する。
対MS・PT戦も可能であるが、どちらかと言えば対ネクスト戦が大きいように思える。
だが、本来戦うべき敵は―――?
主なパイロットは『椿』
ニュータイプの脳波で操る、ビットモビルスーツという物が配備されている。
以下、ビット説明。
&bold(){GWビット}
#region
エアマスター用のビット。
可変構造を有する。
基本的な役割は母機であるエアマスターと共通。
だが、無人機体であるが故に少々無茶な使われ方もする。
武装は母機と同一。
#endregion
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カミノツカイ(シリーズ)登場作品:オリジナル

開発者や開発経路に謎が多いガンダム。
所属も不明で、最初はソレスタルビーイングとも言われていた。
大きさは通常のガンダムとほぼ変わらない。
全機ナノマシンによる自己再生能力を持っている。
『神(創造主)の御前に立つ四人の天使(ガンダム)』とされる。
タイプ別
&bold(){セラフィム}
#region
カミノツカイ系統で、指揮官機として機能する人型兵器。
左右に三つずつ、六つの翼を持つ。
通常は二枚で頭部を隠し、二枚で体を隠し、残りの二枚で飛翔する。
防御力、機動性共に現用機を遙かに上回り、イマジンフォースやアストラシリーズですら対抗は難しい。
尚、セラフィム(Seraphim)とは熾天使と呼ばれ、ガブリエル・ミカエル・ウリエル・ラファエル等天使の階級を示す。
セラフィムとは複数形であり、単数はセラフ(Seraph)となる。
ナインボール・セラフとは何らかの関係があるともささやかれているが・・・
#endregion
&bold(){ガンダムガブリエル}
#region
主に後方支援を担当とする機体。
パイロットはガブリエル。
巨大な二枚の翼を持つ。
情報収集や、施設等の修復・再生・再構築など、ナノマシンを応用したシステムを持つ。
この機体はナノマシンを扱うことに特化しており、かつてなしえなかったデビルガンダムの本当の扱い方も可能。
また、∀ガンダムの月光蝶のように一瞬で物質を無に還す事も可能である(但し、範囲制限、使用回数あり)。
正式名称はガブリエル専用特殊ナノマシン操作型ガンダム
#endregion
&bold(){ガンダムミカエル}
#region
主に近距離での戦闘に重点を置いた機体。
二枚の翼を持つ。
パイロットはミカエル。
巨大な実刀と、機動性を犠牲(とは言え、ネクスト並の機動性はある)に高い装甲値を得ている。
その装甲値は、カミノツカイ系統では一、二を争う。
巨大な実刀は、一撃で数多の物を両断する。
攻撃力重視であり、相手の攻撃をはじき返しながら近づき、両断する姿は相手を恐怖に陥らせる。
正式名称はミカエル専用格闘戦闘特化型ガンダム。
#endregion
&bold(){ガンダムウリエル}
#region
地上の天候を操る特殊機体。
二枚の翼を持つ。
パイロットはウリエル。
主に地上であれば一定範囲内の気候を変化させることが可能。
巨大な剣と盾を装備し、高い機動性を誇る。
また、ガンダムミカエルよりも盾を装備し、装甲が若干低下した代わりに機動性が向上し、瞬間的に相手を切り裂く戦術を得意とする。
正式名称はウリエル専用高機動戦闘特化・天候操作型ガンダム。
#endregion
&bold(){ガンダムラファエル}
#region
主に中距離戦闘に重点を置いた機体。
二枚の翼を持つ。
パイロットはラファエル。
イマジンフォース等と同じ、弾幕戦闘を得意とする機体。
また機動性も高く、カミノツカイ系統では一、二を争う機動性を持つ。
主な武装は槍であり、接近戦はそれで行う。
だが、通常は弾幕であり、イマジンフォースとは色々な意味で相性が良い。
正式名称はラファエル専用中距離戦闘特化型ガンダム。
#endregion
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ガンダムX(兵器)登場作品:ガンダムX

月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発された特殊MS。
元はビットと同じ形状であったが、後に性能面で改良され現在の形となる。
ニュータイプ専用機であるらしく、他に同系統機としてガンダムエアマスター、ガンダムレオパルドが存在する。
また、ある程度生産されているらしい。
月都市からエネルギーを受け取り、対コロニー破壊用兵器『サテライトキャノン』を使用する。
そして何より、ビットと呼ばれる無人人型兵器を一機で12機運用する事が可能。
過去の『三度目の世界を巻き込んだ戦い』でコロニー落としを阻止すべく活躍したらしい。
月の姫君=かぐやを追って、月の反政府軍が地球に投入したらしいが・・・
対コロニー破壊用兵器のサテライトシステムを搭載した機体だが、本来の役割はコロニー破壊用などではなく―――?
通称『GX』
主なパイロットは『悠人』
以下、ビットの説明
&bold(){GXビット}
#region
GX同様、サテライトキャノンを搭載した無人人型兵器。
ファンネルとは違い、完璧な人型兵器。よって、ガンダムXのパイロット一人で一小隊分の戦力を運用することが可能。
全機によるサテライトキャノン一斉射撃は、複数のコロニーを一瞬のうちに葬り去るほど。
尚、ビットは無人であるため、生産すればいくらでも補給が可能であり、ガンダムXのパイロットが生存していれば全機、無限に稼働が可能。
またこのことは、一人で複数の機体を運用が可能で軍事力増強に繋がり、更に一作戦での人的被害を最小限にする、人道的立場に立ったシステムでもある。
武装は母機と共通。
#endregion
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ガンダムスローネ(兵器)登場作品:ガンダム00

ソレスタルビーイングセカンドチームが運用するGNドライヴ〔Τ(タウ)〕を搭載した第三世代MSのガンダム。
全六機が開発され、それぞれ異なったカスタムを行っている。
以下、タイプ別。
&bold(){スローネアイン}
#region
スローネの一号機。遠距離戦闘に特化した機体で、高出力の兵器を装備している。他のスローネと連結しGN粒子を供給することで非常に高い攻撃力を得ることが可能。
主にツヴァイ、ドライと共に運用される。
#endregion
&bold(){スローネツヴァイ}
#region
スローネの二号機。主に中・近距離向けの機体。しかし、何より特殊な装備として、GNファングと呼ばれる兵器を装備する。
GNファングは従来のドラグーンやファンネル、ファンネルミサイルなどの兵器を合わせ、尚かつ非常に扱いやすく、一定技量を持っていれば一般パイロットでも使用できる兵器。
そのため、上記のファンネルよりはドラグーンに近い装備となっている。
#endregion
&bold(){スローネドライ}
#region
スローネの三号機。主に他のスローネを援護するために作られており、戦闘能力は低い。だが、通常レーダーと通信を無効化するGNステルスフィールドを展開するなど、特殊な装備を所有している。
#endregion
&bold(){スローネフィア}登場作品:ガンダム00V
#region
スローネヴァラヌスとも呼ばれる、スローネ四号機。
GN-Xの前型機で、機体形状はそれに近い。
#endregion
&bold(){スローネ五号機}登場作品:準オリジナル
#region
素体のままのスローネ。
戦闘能力は平凡で、飛び抜けた能力はないもののバランスが良く、後に使用される量産機、GN-Xの試作機でもある。
#endregion
&bold(){アンヴァンシブルスローネ}登場作品:準オリジナル
#region
スローネ六号機。多くのMSやPTをベースに開発された究極のスローネ。
だが、非常に大型化してしまい特機サイズとなってしまった。更に、スローネの影も無くなってしまっている。
しかし、その分火器は豊富で強力なビーム砲を両肩に二問づつ、腕部、脚部に十個ずつGNファングを装備している。
しかし、実際コア部分は通常のMSサイズで、緊急時には外すことが可能。
尚、名前のアンヴァンシブルとは『無敵』の意味。
&bold()以下、武装説明
#region
&bold()増加パーツ分
#region
&bold(){大型GNキャノン}
#region
肩部分に搭載された、大型のGNキャノン。
非常に高い性能を持ち、一撃で戦艦を粉砕する。
#endregion
&bold(){GNファング}
#region
ツヴァイと同一の物。
#endregion
&bold(){大型GNビームサーベル}
#region
超大型の非実体剣。
その長さは五十メートル以上で、基地を一撃で両断する。
#endregion
&bold(){GNバルカン}
#region
各部位に装備された、近距離用のバルカン。
バルカンでありながら高い威力を持ち、一撃で通常MSなら破壊可能。
#endregion
&bold(){GNフィンガービーム砲}
#region
各指が砲身となっているビーム砲。
高い威力を持つ。
#endregion
#endregion
&bold()コア部分武装
#region
&bold(){GNビームライフル}
#region
二丁装備される、特殊なビームライフル。
攻撃力もずば抜けている。
#endregion
&bold(){GNフィールド発生装置}
#region
背部に装備されたGNフィールド発生装置。
#endregion
&bold(){GNキャノン}
#region
両肩の、シールド等が装備される場所に装備されるキャノン砲。
非常に高出力で、一撃で戦艦をなぎ払う。
#endregion
&bold(){GNビームサーベル}
#region
GN粒子を用いたサーベル。
外見上は他のスローネと変わらないが、出力は段違い。
また、リーチも長い。
#endregion
#endregion
#endregion
#endregion
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ギジ(人名)

23歳 男性
ザスガルバ基地の105ダガー隊の一人であり通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。
一個人の技量は中の下程度だが、『105の三人組』と共に連携をとらせれば、たちまち多大な戦果を挙げる。
主に物事を違った角度から見るのが得意で、それ故にひねくれ者と言われている。
だが、作戦を別な角度からとらえ、弱点を指摘するなど、きちんと仲間に貢献している。
サニィ曰く、キツネ顔

「本物の地獄に行く前に、準備運動として俺たちの地獄を見ていったらどうだい?」
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キュリオス(人名)

16歳 男性 本名リオ
ソレスタルビーイングのGNガンダム03のガンダムマイスター。
最年少のガンダムマイスターで、言動に少々幼さが残る。
だが、技術は確実。
高速戦闘においては右に出る者はいないとも言われる。
かつて軍の誤った判断によって住んでいた街を攻撃され、家族を失ってしまった。
戦争根絶により、軍が必要とされない世界を目指し、ソレスタルビーイングに参加した。
有紀とは幼馴染みで、親を失った際、キュリオス(リオ)は軍の人間に救助されてしまった為離ればなれとなっていた。

「どうすれば良いのさ?!僕に!!」
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空間振動型推進石(石)登場:オリジナル

トライデストや戦闘機、旅客機まで用いられる、平行世界での推進力を生み出す石。
従来のブースターの類と異なり、推進力を生み出す石。
エネルギーを加えることで推進力を生み出す。
石であるため加工が容易で、被弾した際も誘爆がないどころか、石が残っている限り推進力を生み出せる。
また、切り取ってから再びくっつけることも可能で、不要な増加パーツとして切り離すことも可能。
特殊な機材等を一切必要としないため、従来のスラスター等よりも小型。
もとはとある星で発見された鉱石の一種で、天然資源として使われていた。
現在は人工的に制作が可能となり、一般的に普及している。
尚、石の大きさ、エネルギーの大きさなどと推進力は比例する。
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グランゾン(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦

グランゾン『アーリ-タイプ』が魔力を受けて変化した、いわゆる『通常の』グランゾン。
青系の色に変わり、非常に重量系へと変化している。
グラムワームソードや、ブラックホールクラスターなどの武器が使用可能となり、アーリータイプ以上に強力な機体となっている。
搭乗者は引き続きKの二乗。
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グランゾン『アーリータイプ』(兵器)登場作品:準オリジナル

超古代から存在する、世界の守護者の機体。
真っ白な機体で、特徴がない外見である。
凄まじい能力を持っており、現代の兵器であってもその性能には追いつけない。
しかし、強大すぎるが故に扱うことが可能な人間は限られており、現在はKの二乗が搭乗する。
かつてアストラナガンや∀と戦うも敗れ、アストラナガンや∀その他モロモロが世界を壊滅状態まで追い込んでしまう。
そのため、古代兵器を破壊し、世界に平和を訪れさせるべく最後の守護者、Kによって運用される。
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グルンガスト零式(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦

グルンガストと呼ばれる特機タイプの試作機。
MSやPTでは対処しきれない巨大な敵との戦闘を想定して作成され、全高は50mにも及ぶ。
そして何より、斬艦刀と呼ばれる巨大な刀(と、言ってもスラスターが装備されていたりと刀と呼ぶには少々難しい)を装備する。
故に戦艦戦などで活躍するが、MSやPT、ネクストでさえも圧倒的戦闘能力で両断する。
見た目の巨体通り機動性よりも装甲・攻撃力を重視した機体となっている。
ザフトが試作した兵器であり、本来は『剣豪』と呼ばれたヒショウに手渡される予定であったが、輸送中にバグス群により奇襲を受け、その際に『奴』が搭乗、以後彼の搭乗機となる。
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クレイドル(居住施設)登場作品:AC4fa

地上に住みきれなくなった人間達が住む、大型の居住用の大型航空機。
戦闘能力は自己防衛程度であるものの、MSや専属ACが存在する。
コロニーへの移住を拒む人々が入居する。
度々ORCA旅団によって攻撃を受ける。
尚、テスラ・ドライブや太陽光発電システム及び軌道エレベーターからエネルギーの供給を受け半永久的に空中に浮き続ける。
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グレディッツァ(ネクスト)登場作品:オリジナル

ACの派生兵器、ネクストの一つ。
右腕に大型グレネード、左腕の大型マシンガン、両背中には大型チェインガンと、実弾兵器尽くしのタンク。
かなり打たれ強く、落とすのは至難の業。
搭乗者は崋山
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&bold(){クロニクル・クロニクル}

本作のこと
ガンダムやAC、スパロボやその他もろもろ色々な作品の世界観や設定、考察を全て無視してごちゃ混ぜにした二次創作
無論非公式
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クロス・ヴァレンシア(ネクスト)登場作品:オリジナル

ACの派生兵器、ネクストの一機。搭乗リンクスはオルカ
右腕部にコジマライフル、左腕部にコジマブレード、右背中にコジマミサイル、左背中にコジマキャノンと、コジマ尽くしではあるが・・・
性能自体は通常ネクストを遥かに凌駕。PAも分厚く、そう簡単には落とせない。
ベース機体は重量ニ脚。実弾兵器に対する防御は高いが、ビーム兵器にはちと弱い。
ENもそこそこ。何かを装備するラックがあるらしいが・・・?
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ゲイツ(兵器)登場作品:ガンダムSEED

ザフト軍で正式配備されている量産機。
中、近距離での戦闘を得意とする。
低コストかつ高性能で量産が可能だが、ガンダムタイプの前には対応できなかった。
異星人によって回収された機体を元に、別タイプが制作されている。下記参照
&bold()以下、武装説明
#region
&bold(){ビームライフル}
#region
主力の射撃武器。
なかなかの威力で、扱いやすい。
そのため、新米パイロットでも通常通りに扱うことが可能。
#endregion
&bold(){二連装ビームクロー}
#region
シールドに装備された、二連装ビームクロー。
近距離戦闘用の兵器であり、高い切断力を持つ。
シールドから直接、爪のごとく二つのビーム刃が出現するため、武装変更等をせずに近距離戦闘へ持ち込む事が可能。
#endregion
&bold(){ロケットアンカー}
#region
左右腰に装備されたロケットアンカー。
射出後、敵を捕獲等が可能で、一対一であれば優位に立つことが可能。
また、自機の固定など戦闘以外にも使い道は多い。
だが、使用にはある程度の技量を必要とするため、改修機はレールガンへと変更されている。
#endregion
&bold(){頭部バルカン}
#region
頭部に装備されたバルカン砲。
威力は低く、ミサイル迎撃程度に使用される。
#endregion
#endregion
&bold(){ゲイツverE}
#region
異星人『エアロゲイター』によって複製されたゲイツ。
性能自体はさして変わらないが、内部にAIを搭載しているのが特徴。
武装には変化はない。だが、全て性能が向上している。
#endregion
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ゲシュペンスト(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦

世界で初めて開発されたPT。非常に高い性能を誇るが安定性が低く、操縦には高い技量を要する。
本機は地球圏戦争後にロールアウトされ、三タイプが開発された。
だが、上記のごとく操縦は一般パイロットでは困難であるため、後、ゲシュペンストMk-Ⅱが開発されている。
尚、ゲシュペンストで使用された系統のフレームは後に「Gフレーム」と呼ばれる。
後、これを元に様々な機体が開発される。
&bold(){MK-Ⅰタイプ別}
#region
&bold(){タイプR}
#region
運動性を重視して作成された機体で二機が開発、固定武器や装甲を犠牲に非常に高い運動性を得た。しかし、実戦稼働中に最高時速が機体強度を上回ってしまった為、一号機は空中分解をしてしまう。
残った二号機は改良されゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプR)となり、コロニー戦争~L5戦役に実戦投入される。
#endregion
&bold(){タイプS}
#region
強力な固定武器を装備した攻撃力重視の機体。二機が開発された。
宇宙空間での稼働試験中の事故により一号機は紛失している。
残った二号機はタイプRと同じく、ゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプS)となる。
尚、紛失した一号機だったが、エアロゲイターによって回収、強化され、敵として現れる。
#endregion
&bold(){タイプT}
#region
機体の基本性能テスト用に作成され、三機が開発された。
全機テスト終了後、倉庫に眠っていたが、一、二号機はゲシュペンストMK-Ⅲへと改修される。
#endregion
#endregion
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅱ}
#region
初代PT、ゲシュペンストの問題点を解消し扱いやすくした機体。
しかし、未だ一般パイロットが扱うことは難しい。
いくつかのタイプが存在し、タイプRが量産型の試作機にあたる。
最もタイプが多い。
以下、タイプ別
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプR)}
#region
ゲシュペンストタイプRの改良機。
装甲と固定装備を犠牲に運動性を高めた機体。また、一号機の事件で問題視された機体強度は軽量でありながら強度のあるパーツを使用、重量を保ちつつ装甲を上昇させることができた(それでも、普通の機体以下の装甲であった)。
初めて実戦を行ったのはスラであり、以後、月のマオ社にて研究が再開されていた。
また、この機体が主体となって量産型ゲシュペンストMK-Ⅱは作成された。
本機はコロニー戦争~L5戦役時に実戦投入される。
#endregion
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプS)}
#region
固定装備を重視して作成されたゲシュペンスト。
非常に高い攻撃力を有しており、初代のニュートロンビームを改良したニュートロンスマッシュビームを装備し、量産型に装備されたプラズマステークの試作型を装備する。
本機はスガワの乗機としてタイプRと同じくコロニー戦争~L5戦役時に実戦投入されている。
尚、パイロットのスガワが独自のOSアレンジを行った結果、様々な技を持つ。
#endregion
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプTT)}
#region
T-LINKシステムと呼ばれる、念動力者用のシステムを装備したゲシュペンスト。
念動力を応用した兵器やシステムを多数所有している。機体色は、通常機は青であるのに対し、白。
#endregion
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプRV)}
#region
ゲシュペンストタイプT三号機を改良し、ハロウウィンプランの一環として作成された機体。
テスラ・ドライブを標準装備し、ニュートロンスマッシュビーム改を装備。
MK-Ⅱではあるが、基本色は青ではなく、初代同様黒色である。
本機はラルスが搭乗し、コロニー戦争期にて実戦投入される。
#endregion
&bold(){量産型ゲシュペンストMK-Ⅱ}
#region
量産型として、正式に配備されたゲシュペンスト。
ゲシュペンストMK-Ⅱ(タイプ-R)をベースに、左腕のメガ・プラズマカッターをプラズマ・ステークと呼ばれる格闘戦闘用兵器に換装している。
コストの低下が計られ、尚かつ高い戦闘能力を保持。だが、大気圏内での空中戦闘能力が低いのが欠点。
機体自体はある程度の技術を持ったパイロットでなくては扱えず、主にエースパイロットに支給される。
#endregion
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅱカスタム}
#region
ヴァイスリッターの正式名称。
下記参照。
#endregion
&bold(){ヴァイスリッター}
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量産型ゲシュペンストMK-Ⅱの性能向上を図る為に開発された改良機。空中戦闘に対応する為、背部にテスラ・ドライブを装備。
また、オクスタンライフルと呼ばれるビーム・実弾両方が使用化のな遠距離用武器を装備。
しかし、運動性を得るために装甲を大幅に減らし、それにより対弾性が低下してしまった。
ゲシュペンストMK-Ⅲ同様正式配備は見送られ、尚かつ扱える人間が少なかったため倉庫にお蔵入り。
しかし、戦況の悪化に伴い、アルと共に軍に入隊したコーディネイターであるスィーにより再び扱われることとなる。
尚、この名前は別名であるものの軍で名付けられた名前。正式名称はゲシュペンストMK-Ⅱカスタム。
以下、強化タイプなど
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&bold(){ライン・ヴァイスリッター}
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スィーのコーディネイターとしての力と念動力者としての力により、ファンタズマとDG細胞を逆に支配下とし、それによりヴァイスリッターが『変化』した機体。
主に生物的フォルムへと変化を遂げており、性能も格段に上昇している。
主な装備はオクスタンライフルが変化した『ハウリングランチャー』。
機動性が凄まじく、イマジン・フォースや瞬間時速はアレサのクイックブースターをも上回り、分身しているようにも見える程。
当然、アルトアイゼン・リーゼと共に戦場に現れる。
パイロットはスィー。
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&bold(){量産試作型ヴァイスリッター}登場作品:準オリジナル
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ヴァイスリッターの高い性能が軍部に評価され、急遽量産試作型が制作。
外見上は大差なく機体色が青から赤に変更された程度だが、かつての弱点であった装甲は、新型の軽量型で補われ、その性能は凄まじい物となっている。
コスト面は若干低下したがまだまだ高い。だが、性能面でソレをカバーできる程であり、相当の支持を集めていた。
だが、扱うには相当の技量が必要であり、まだまだ改良点があるとして、結局却下されてしまう。
以後、廃棄予定であったがテストパイロットでありブルーウルフズ隊副隊長であるイトナの要望により搭乗し続ける。
白と青ではなく白と赤のカラーリングがナトからはえらく不評であったらしい。
パイロットはイトナ
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&bold(){ヴァイスリッタータイプアーベント}登場作品:無限のフロンティア
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量産試作型ヴァイスリッターを、戦局の悪化に伴い改修した機体。
ライン・ヴァイスリッターを人工的に再現したような機体だが、性能は通常のヴァイスリッターとライン・ヴァイスリッターの中間をいく。
背部のテスラ・ドライブはビルトファルケン等に使用された物をしようしている。
出力が上昇すると赤い外装がはがれ落ち、青い外見となる。
主にゲシュペンストMK-Ⅲタイプナハトやブルーウルフズ隊の面々と共に戦場に現れる。
パイロットはイトナ。
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&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅲ}
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ゲシュペンストMK-Ⅱに変わる、新たな量産機として開発が進められていたATX計画の機体。
初代ゲシュペンストタイプTを大改修した機体。
だが、中、近距離向けの実体装備で固められた機体はあまりに時代に逆流したコンセプトであり、試作機二機を作成しただけで廃棄されてしまった。
しかし、その性能は高く、パイロットの技量があれば特機以上の力を出すことも可能。
以下、タイプ別
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅲ一号機}
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赤い塗装が施された機体。テスト終了後、ヘリオポリスの旧兵器工場に廃棄された。
だが、ヘリオポリスが奇襲を受けた際、偶然迷い込んだアルによって発見され、以後彼の乗機となる。
その際、アルは機体名称を知らなかった為、アルトアイゼンと名付けた。
以下、強化タイプ
&bold(){アルトアイゼン}
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ゲシュペンストMK-Ⅲ一号機を発見したアルが名称を知らなかった為にそう呼んだ。
以後、名称を知ってからもアルトアイゼンとアルは呼称する。
また、彼の周辺の人間もブルーウルフルズ隊のゲシュペンストMK-Ⅲと区別する事も含め、そう呼ぶようになる。
尚、アルは本機が廃棄されていたのを見て、皮肉を込めてこの名前をつけたらしい。(アルトアイゼン=古い鉄 と言う意味)
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&bold(){アルトアイゼン・リーゼ}
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スローネアイン、ツヴァイ、ドライとの戦闘で大破し両腕両足を失ったアルトアイゼン。胴体が比較的軽傷であったため予備パーツを用いた修理プランが持ち上がったが、元々アルが提示していた強化プランを実行した。
まず、全装備を一回り大型なものに改良。ヴァイスリッターの予備テスラ・ドライヴを装備。さらにリボルビングステークの試作型、リボルビングバンガーも装備する。
その際、情報屋、ムジアの計らいによりリボルビングバンカーを回収。ジャンク屋、レッターにより大型装備を開発している。
それ以外にも多くの人々が改修に参加しており、アル自身多くの人々と関係していた事を示す。
その性能は非常に高く、単機で戦局を変えることが可能な程。
当然アルが搭乗し、レッドウルフズ隊隊長機として運用される。
尚、テスラ・ドライブが搭載されているものの大気圏内飛行用ではなく、あくまでバランサー程度であり、大気圏内での長時間の飛行は不可能となっている。
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&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅲ二号機}登場作品:スーパーロボット大戦OGs(アルトアイゼンナハト)
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青い塗装が施された機体。テスト終了後、廃棄される予定であったが、テストパイロットをつとめていたナトの意見により、ナトの乗機として運用されることとなる。
尚、その際にグレイブヤードにて眠っていたMS、PT用の実刀、「シシオウブレード」を装備した。
後、ナトがブルーウルフズ隊隊長に昇格、その後隊長機として扱われる。
尚、強化タイプが存在
&bold(){ゲシュペンストMK-Ⅲタイプナハト}登場作品:無限のフロンティア
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ナトのゲシュペンストMK-Ⅲを戦局の悪化に伴い大改修した機体。アルトアイゼン・リーゼと同じく、武装を全て一回り大きい物に換装。
左腕に小型シールドを装備し、そこにもクレイモアを装備している。
全体的にアルトアイゼン・リーゼ同様特機並の性能を誇り、単機で戦局を覆すことも可能。
尚、機体色は通常通りの青色だが、最大出力にした場合、機体色が青からアルトアイゼンのような赤へと変化する。
しかし、それはパイロットであるナトから再度改修要望が出るほど、赤色はえらく不評であったとのこと。
主に同系統機、ヴァイスリッタータイプアーベントを駆るイトナやブルーウルフズ隊の面々と共に戦場に現れる。
パイロットはナト。
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ゲルググ(兵器)登場作品:機動戦士ガンダム

一年戦争末期に生産されたジオン公国軍製第一世代モビルスーツ。
ジオン公国軍として初めてビーム兵器を搭載した機体で、度々バージョンアップが施され現役量産機である。
現在は外見上大差無いが、性能は最初期と比べ格段に上昇した。
主にコロニー軍で使用されるが、以前ORCA旅団で使用されていた事もある。
多数のバリエーション機体が存在する。
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コーディネイター(名称)登場作品:ガンダムSEED

遺伝子操作をして生まれた人間のこと。
遺伝子操作をされているため、通常の人間(=ナチュラル)よりも身体能力や頭脳が上で、要するに優秀な人材。
主に、全地球圏の人口の約三割を占めている。
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古月(コゲツ)(人名)

37歳 男性
ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。
寡黙な男で、何時も黙ってる。話しても二言、三言ほど。
気が付いたら寝てることが多いが、話は聞いている。起こすと直ぐ起きる。
旅団内で一番物静かで一番無口。
搭乗ネクストは「スプリットムーン」。
武器はブレードとマシンガン。旅団内では唯一の追加ブースターを装備したネクスト。

「・・・斬る・・・」
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光明刀(武器)

ラミュリナが使用する刀の一つ。
光を司る剣で、神剣の一つ。
闇冥刀とは対となる剣だが、ラミュリナは二本同時に使う。
とある人物から譲り受けたようだが、詳細は不明。
右手に持っている刀を起点として、必殺技等を繰り出す。
主な必殺技は『光撃照雷輪』
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コジマガンダム(兵器)登場作品:準オリジナル

GNガンダムシリーズのコピー機体に、GNドライヴの代わりにコジマ粒子を搭載させた機体。
機体能力は、ネクストが使用するようなクイックブースターやプライアルアーマーの展開が可能となる。
武装や基本性能はオリジナルのGNガンダムシリーズと同一。
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コジマドライブ(兵器?)登場作品:準オリジナル

GNドライブに似た、内部に小型のコジマ炉、コジマ貯蓄炉を搭載した、ネクスト専用のドライブ。
これを装着することにより、以下の能力が付加される。
1.プライマルアーマーの増幅及び高速回復
2.アサルトアーマーの高速展開及び威力増幅
3.ブースト系統においての強化(クイックブーストが速くなる、オーバードブーストが速くなるなど)
4.コジマ兵器の威力増大
5.コジマ粒子を用いての飛行が可能(その際PAゲージが減衰していく)

しかし、コジマ粒子の人体における害も増大化、危険性は高くなる。
ORCA旅団が三基のコジマドライブを開発。以下は、その説明である

コジマドライブα
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コジマドライブ一号機。
オルカのネクスト、「クロス・ヴァレンシア」に装着されている。
他のコジマドライブより出力に長け、コジマ兵器との相性が高い。
トランザムモードと同じように、コジマ粒子を一気に放出、機体性能を高めるシステムも搭載されているらしい。
コジマ粒子の色は赤。
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コジマドライブβ
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コジマドライブ二号機。
ゼロのネクスト、「ホワイト・アウト」に装着されている。
他のコジマドライブより、生み出すコジマ粒子の質が良い(質が良いと人体への影響も少なく、PAやAAとの相性が良くなる)。
コジマ粒子の色は白。
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コジマドライブγ
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コジマドライブ三号機。
三基の中で最高の出力と最高の生産速度を誇るコジマドライブ。
しかし、破壊される。
コジマ粒子の色は青。
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コジマ粒子(特殊粒子)登場作品:AC4

主にネクストで使用される特殊粒子。
機体表面に展開し、防御するプライアルアーマーや、超機動力を手にすることのできる粒子。
GN粒子とは似て非なる粒子で、機体の起動などには応用することは不可。
ただし、攻撃に使用可能であり、様々な用途があることからGN粒子との接点が多い。
一部の間では同時期に開発された粒子ではないのか、とも言われる。
尚、近年人体への悪影響が懸念されていたが、それに関する問題は未だ解決されては居ない。
近年、コジマ粒子はAC(ネクスト)だけではなくPTやMSに転用するプロジェクトが立ち上がっているが、実用したのかは不明。
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