「太鼓の達人シリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「太鼓の達人シリーズ」(2024/04/15 (月) 06:04:00) の最新版変更点
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*太鼓の達人シリーズリンク
#contents(fromhere)
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**アーケード
|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''旧筐体シリーズ''|
|[[太鼓の達人]]|記念すべき第1作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人2>太鼓の達人]]|現在の「おに」にあたる新コース「ドンだフル!」が追加。ハロプロ曲が多い。|~|
|[[太鼓の達人3>太鼓の達人]]|ゲストキャラ初登場。バトルコース、風船音符が登場。|~|
|[[太鼓の達人4>太鼓の達人]]|コンボボイスの実装。太鼓の音色が独特。|~|
|[[太鼓の達人5>太鼓の達人]]|曲ごとに難易度を選べるようになった。エンディングが廃止。|~|
|[[太鼓の達人6>太鼓の達人]]|いわゆる「旧作」の最終作品。曲選択の仕様が変更。|~|
|[[太鼓の達人7>太鼓の達人]]|システム基盤をリニューアル。「ドンだフル!」コースが「おに」に変更された。&br;ゴーゴータイムや芋音符も追加されている。|~|
|[[太鼓の達人8>太鼓の達人]]|おにコースの配点法が変更。音符の間隔がやっと綺麗に。&br;ジャンル「ゲームミュージック」や「ばいそく」オプション登場。|~|
|[[太鼓の達人9>太鼓の達人]]|リザルト画面に良・可・不可の内訳が表示されるようになった。収録曲は100を突破。|~|
|[[太鼓の達人10>太鼓の達人]]|隠し曲導入。難易度順に切り替えできるようになった。|~|
|[[太鼓の達人11>太鼓の達人]]|裏譜面導入。太鼓の音色を変更できるようになった。|~|
|[[太鼓の達人12]]|初心者向けにした結果、ドンだーからは賛否両論に。|なし|
|[[太鼓の達人12 ド~ン!と増量版>太鼓の達人12#id_86a6a855]]|上級者向け譜面を追加し、評価を回復させた。VOCALOID曲が初収録。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人13>太鼓の達人]]|公式の全国大会が開催。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人14>太鼓の達人]]|ナンバリングされた作品としては最終作にあたる。ついに1000ノーツ超え曲が登場。|~|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''新筐体シリーズ''|
|[[太鼓の達人>太鼓の達人 (新筐体)]]|通称「新筐体」で、オンラインアップデートに対応。HD画質化。|なし|
|[[太鼓の達人 KATSU-DON]]|システムの改善、旧曲の復活により評価を回復。段位道場が登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 ソライロVer.]]|段位道場が本格化。新ジャンル「[[ボーカロイド>SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ]]曲」が登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 モモイロVer.]]|『[[東方Project>東方Projectシリーズ]]』の楽曲が初登場。着せ替えと称号もパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 キミドリVer.]]|第1回天下一音ゲー祭に参加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 ムラサキVer.]]|大きなコラボイベントや話題性のある楽曲収録を実施。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|太鼓の達人 ホワイトVer.|『ラブライブ!』とのコラボイベントが話題に。||
|[[太鼓の達人 レッドVer.]]|ナムコオリジナルの旧曲の復活が盛んに行われた。段位道場の評判は悪い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|太鼓の達人 イエローVer.|ごほうびシステムが一新。&br;どんポイントが廃止され、どんメダルとかつメダルが導入された。||
|[[太鼓の達人 ブルーVer.]]|演奏バトルシステムの追加。ナムコオリジナルの新曲の難度が全体的に高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 グリーンVer.]]|不評だった演奏バトルモードを廃止しAIバトル演奏を新たに追加。&br;BMS楽曲を積極的に収録するようになり、「もぺもぺ」の収録で話題になった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''3代目筐体シリーズ''|
//筐体の大半のハードウェアがリニューアルされていること、従来のような定期のタイトル変更アップデートは行わないとされていることから新規シリーズと見なすべきかもしれません。「3代目筐体」以外にも「新・新筐体」など別の呼び方もあると思います。
//↑旧作と旧筐体を区別し、第四世代筐体とした方が適切だと思います。Wikipediaによると「"新"新筐体」「新筐体2」「AC16」などの呼び方があるようです。
|[[太鼓の達人 ニジイロVer.]]((過去バージョンとは異なり製品やバージョンそのものの公式呼称ではなく愛称扱いで、過去作と区別して呼ぶ必要がある場合に用いる愛称とのこと。公式タイトルはサブタイトルなしの『太鼓の達人』もしくはオペレーター向けの『太鼓の達人 2020年3月Ver.改造キット』である。))|基板及び筐体をリニューアルした大型バージョンアップ作品。&br;液晶モニタが120Hz仕様になり、ラグや残像が軽減されている。&br()''収録曲数は1000を突破。''|BGCOLOR(lightgreen):良|
なお、上記の他にも障碍者向けのバージョンや単発のゲームイベント向けに収録曲を変更したバージョンもあるが、雑多なためここでは割愛する。
&br
**家庭用据置機
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PS2|[[太鼓の達人 タタコンでドドンがドン]]|初の家庭用作品。|なし|
|~|[[太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭り>太鼓の達人 タタコンでドドンがドン#id_5c05c077]]|前作からの改善点・追加点が多い。全体的に難易度は低め。|なし|
|~|[[太鼓の達人 あっぱれ三代目>太鼓の達人 タタコンでドドンがドン#id_018ccd28]]|高速ソフラン等特徴のある譜面が多く初登場した。&br;2000シリーズはこの作品から登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 わくわくアニメ祭り>太鼓の達人 タタコンでドドンがドン#id_c3d08f83]]|文字通りアニメソングを中心に収録。しかしボリュームが薄すぎた。|なし|
|~|[[太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目]]|グラフィックもゲームシステムも一新された、家庭用シリーズのターニングポイント。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目>太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目#id_fbf35598]]|ゴーゴータイムや芋音符が家庭用作品にも登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 TAIKO DRUM MASTER]]|洋楽を中心に収録した異色作。|なし|
|~|[[太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル]]|『わくわくアニメ祭り』の続編。&br;とびっきり大ボリューム&豪華アーティスト陣でスペシャルに。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 わいわいハッピー六代目>太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル#id_53cb2258]]|新ジャンル「ゲームミュージック」が家庭用初登場。改善点も多く、画質も向上。&br;現存最古の★10「タベルナ2000」はこの作品から。|なし|
|~|[[太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目>太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル#id_2b1f658f]]|PS2版最終作。「わくわく冒険ランド」と「おに」は難易度が高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|Wii|[[太鼓の達人Wii]]|当時の2000シリーズを全て収録。しかしバグがある。|なし|
|~|太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!|裏譜面が家庭用で初めて収録。||
|~|太鼓の達人Wii みんなでパーティ☆3代目!|Wii版は本作以降4人同時演奏が可能。||
|~|太鼓の達人Wii 決定版|過去作の人気曲を多く収録。||
|~|[[太鼓の達人 Wii 超ごうか版]]|粗は目立つものの、「豪華版」の名に恥じない収録曲。|なし|
|WiiU|[[太鼓の達人 Wii Uば~じょん!]]|つまみぐい演奏や太鼓教室削除、裏譜面解禁の改悪などシステム面の粗が目立つ。|なし|
|~|[[太鼓の達人 特盛り!]]|システム面が大幅に改善され、新モードのメカドンガシャ、イントロどんも好評。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦!]]|ストーリーはかっちゃんが一応主役。収録曲は前作の反省を生かして新曲が多い。&br;期間限定DLCも無料ながら豪華な曲が揃っている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS4|太鼓の達人 セッションでドドンがドン!|約10年ぶりとなるPS据置機での新作。&br;WiiU版をべースに「ゲストセッション演奏」「フレンドセッション演奏」等の新要素を追加。||
|Switch|太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!|Joy-Conを振って演奏する「フリフリ演奏」が追加。&br;「演奏キャラクター」「パーティゲーム」等の新要素を追加し、パーティー要素に特化。||
|~|[[太鼓の達人 ドコどんRPGパック!]]|『時空大冒険』『ミステリーアドベンチャー』の移植版。&br;新たな楽曲が追加された一方、RPG部分は移植度が低い。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|~|太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険|&color(blue){DL専売。}『ドコどんRPGパック!』の単品販売版。||
|~|太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー|~||
|~|太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル|新しい演奏モードや練習モードが搭載。&br;のちに『The Drum Master!』で登場した要素も追加された。&br;有料サブスクリプションサービス『太鼓ミュージックパス』を導入。||
|XSX/One/&br;Win|太鼓の達人 The Drum Master!|『Nintendo Switchば~じょん!』をベースに新要素を追加。&br;Xboxプラットフォームでは初となる作品。||
&br
**家庭用携帯機
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PSP|[[太鼓の達人 ぽ~たぶる]]|シリーズ初の携帯機。無料DLCで更にボリュームアップ。|なし|
|~|[[太鼓の達人 ぽ~たぶる2]]|前作のDLCを全て収録。ストーリーモードが初登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 ぽ~たぶるDX]]|PSPシリーズの集大成。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|DS|[[太鼓の達人DS タッチでドコドン!]]|任天堂機向け1作目。着せ替えが初登場。&br;大胆な変更が多数加えられ、マンネリ打破と共に後継作のスタンダードに。&br();初回版には致命的なバグがあったが、速やかに交換対応が行われた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[めっちゃ! 太鼓の達人DS 7つの島の大冒険]]|楽曲量が大幅増加。ストーリーモードも本作で初登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!]]|本作限定曲が非常に多く、今となっては貴重な作品。&br()一方でストーリーモードの出来がいまいち良くない。|なし|
|3DS|[[太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ]]|ストーリーモードは再度堅実な出来に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険|時空を超えて様々な時代を大冒険。DLCは時空を超えた選曲。||
|~|太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー|収録曲もDLCもバリエーション豊富で、期間限定で無料の曲も配信されていた。||
|PSV|[[太鼓の達人 Vバージョン]]|選曲は豪華だがストーリーは微妙で作業ゲー感が凄い。&br;DLCで『東方Project』の楽曲が家庭用で初登場。|なし|
&br
**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|GC|ドンキーコンガ|『太鼓の達人』とスタッフが同じでありゲームシステムが似ている。||
|~|ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード|~||
|~|ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲|~||
|GBA|クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル|どん、かつ、バチお先生がゲスト出演。||
|PS3|[[龍が如く5 夢、叶えし者]]|ミニゲームとして収録。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論|
|PS2|[[仮面ライダー響鬼]]|主題歌&ED曲を遊べる『太鼓の達人 スペシャルバージョン』が初回版に付属。|なし|
|PSP|[[初音ミク -Project DIVA 2nd->初音ミク -Project DIVA-#id_f6d9015a]]|ぽ~たぶるDXとコラボ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|山佐Digiポータブル 祭の達人 ウィンちゃんの夏祭り|山佐のキャラクター「ウィンちゃん」とのコラボパチスロの移植版。||
|AC|ミュージックガンガン2|楽曲「さいたま2000」を収録、メインキャラ二人もゲスト出演。||
|~|友情装着!ブットバースト|魔の4弾にてメインキャラ二人が魔獣として出演。||
|~|[[シンクロニカ]]|太鼓の達人に続くバンナムの音ゲー。「さいたま2000」を始め太鼓のオリジナル曲、太鼓のマーカー、SEを提供。|なし|
|~|[[crossbeats REV. SUNRISE]]|カプコンの音ゲー。コラボによる楽曲交換・REV看板キャラのマスコットアイテムが登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|釣りスピリッツ|どんちゃんステージで登場。かっちゃんも出るよ。||
|FC/AC|[[スペランカー]]|『太鼓の達人11』に楽曲、キャラを提供。|なし|
|DS|[[のだめカンタービレ>のだめカンタービレ (DS)]]|原作やドラマに本作が登場していた。その為、ゲーム化の際にミニゲームとして収録。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|行列のできる法律相談所|番組で取り上げられたことから、ゲーム化の際にミニゲームとして収録。||
|~|[[みずいろブラッド]]|どん、かつがゲスト出演。|なし|
|3DS|[[パズドラZ]]|楽曲、キャラを提供、その他コラボを行った。|なし|
|~|[[妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打>妖怪ウォッチ2 元祖/本家]]|どんがゲスト出演。|なし|
|>|[[アイドルマスターシリーズ]]|楽曲、キャラを提供、その他コラボを行った。||
|PSV|[[アイドルマスター マストソングス 赤盤/青盤]]|アイマス特化の太鼓の達人。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|[[テイルズ オブ シリーズ]]|ミニゲームとして収録、どん、かつがゲスト出演など。||
|>|[[マリオシリーズ]]|楽曲、キャラを提供。『[[マリオカート アーケードグランプリDX]]』ではどんがプレイヤー出演。||
|>|[[モンスターハンターシリーズ]]|楽曲、キャラを提供。その他コラボを行った。||
|>|[[ファミスタシリーズ]]|バンナムキャラで構成された野球チーム「バンダイナムコスターズ」に「どんちゃん」「''立つドン''((ニコニコ動画で行われた太鼓の達人公式生放送の大喜利企画で考案されたキャラクター。筋肉ムキムキの四肢が生えたどんちゃんという衝撃的なビジュアルは話題を呼んだ。))」が参戦。||
//楽曲提供ってだけで載せてたらキリがないので(そもそも音ゲーだから別作品のゲームの楽曲があっても不思議じゃない)別の要素が含まれてる場合のみでお願いします。
//「シリーズごとの変遷」は初代の記事と内容がかぶるうえ、ウィキペディアの丸写しもあったため削除しました。
**社会的影響
-知名度からかテレビ番組でも紹介・使用されることも多く、『「ぷっ」すま』や『中井正広のブラックバラエティ』では対決種目として登場。2012年~2013年頃には『関ジャニの仕分け∞』((2015年3月に放送終了。))内の「リズム感あるなし仕分け」に登場している。
--『行列のできる法律相談所』((放送開始当初は法律問題を扱っていたが、次第に法律とは無関係な内容に変化したため、2021年10月以降はタイトルから「法律」が削除されている。))では「秋葉原の神様」と呼ばれるドンだーが登場し、その実力とキャラが受け、番組内で小学生ドンだーとの対決が行われたり、同番組のDSソフト(ミニゲームとして太鼓の達人が入っている)にて隠しキャラとして登場するなどの優遇を受けている。
//--しかし、これらの多くは鬼の☆6~☆8レベルのいわゆるやりこみ層なら誰でもクリアできる曲しかプレイしておらず、選曲も版権曲しか選択せず人気のナムコオリジナルはほとんど選ばれない。それでいて自分は太鼓の達人の達人だと発言する輩も多いためお世辞にもドンだーからの評価は高いとは言えない。
--また、フジテレビでは太鼓の達人の全国大会の模様が放送された。
--『関ジャニの仕分け∞』ではAC・家庭用に収録されていない番組オリジナル曲(主にJ-POP)((該当する曲では「ACではプレイできない」「家庭用でプレイ可能」といったテロップが表示されていた。))が使用されることがあった。それらの曲は、2013年にテレビ朝日開局55周年での企画のひとつとして六本木のテレビ朝日1Fに設置されていた番組特別バージョンの筐体でプレイすることが可能だった((一応無料であるが、1プレイ1曲設定であり、スタッフ常駐のため連続プレイは困難と思われる。))。現在は撤去されており、当然プレイもできない。
---ゲームをしない一般視聴者への配慮により、この番組では「J-POP」「アニメ」「クラシック」しか使用されず、「ゲームミュージック」「ナムコオリジナル」等のゲーム音楽は一度も使用されなかった。
-リズムに合わせて手を動かすことからリハビリにも効果があることがわかり、介護施設向けのバージョン((高齢者でも楽しめる曲・仕様に変更し、身体障害者でもプレイできるように改造されている。))も開発された。
----
**家庭用作品について
本作は家庭用移植版も多数リリースされており、他にも携帯アプリやスマートフォンでもリリースされている。
//家庭版のプラットフォームの多様化により、乱雑化を防ぐため削除しました。
-家庭用ではどんどん激化する譜面に耐え抜く「太鼓タワー」や初心者から超上級者向けまで幅広い譜面を網羅した「毎日チャレンジ道場」など個性的なモードも多く、また違った楽しみ方ができるようになっている。
--無論ゲーム部分も決して手は抜かれておらず、特に選曲に関して毎回好評を得ているのは賞賛に値する。
-他の音ゲーではプレイヤーを助ける役割を持つ「オート機能」もしっかり搭載。このシリーズでは「メカドン」というキャラクターがしてくれるようになっている。
-PS2版では「タタコン」が、Wii版以降では「太鼓とバチ」という太鼓型コントローラーが付属しており、AC同様バチで太鼓を叩いてプレイできる。DS/3DS版では「バチペン」と呼ばれる専用のタッチペンが付属し、タッチスクリーンに表示される太鼓をタッチしてのプレイができる。
-オンラインでのDLC導入に対応した機種では追加曲のダウンロードも可能。PSP版1作目『ぽ~たぶる』と2作目『ぽ~たぶる2』およびWiiU作品のDL曲は''全て無料''だった((その後WiiU作品は一部有料化され、現在は配信終了。PSP版は3作品とも追加コンテンツ自体が終了し、新規ダウンロードができなくなった。))。
--3作目『ぽ~たぶるDX』ではシリーズ初の有料DLCを導入し、有料曲は1曲150円とやや高めではあるものの((有料曲は版権曲やオリジナル新曲などであり、有料なのは仕方ないと思われる。))、無料でダウンロードできるものもある。
--Switch版2作目ではシリーズ初のサブスクリプションサービスを開始。30日券または90日券を買うことでその期間、全ての曲がダウンロードできる。ラインナップは開始時点で500曲、毎月数曲づつ増えている。
-その知名度や間口の広さからか、他の音ゲーと比較すると高い売上を記録することも多く、100万本を突破したものも存在する。
**ジャンルについて
10年以上続いている長寿シリーズであり、世代の変化に従い細かな変更がなされている。~
下記は過去シリーズのジャンル。
|太鼓の達人|バラエティお祭りゲーム|
|太鼓の達人2|~|
|太鼓の達人3|~|
|太鼓の達人4|お祭りバラエティゲーム|
|太鼓の達人5|~|
|太鼓の達人6|~|
|太鼓の達人7|~|
|太鼓の達人8|~|
|太鼓の達人9|~|
|太鼓の達人10|~|
|太鼓の達人11|~|
|太鼓の達人12|和太鼓リズムアクション|
|太鼓の達人12 ド~ン!と増量版|お祭りバラエティゲーム|
|太鼓の達人13|ゲームセンター用和太鼓リズムゲーム|
|太鼓の達人14|~|
|太鼓の達人 (新筐体)|和太鼓リズムゲーム|
//ニジイロ版の公式サイトより
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*太鼓の達人シリーズリンク
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**アーケード
|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''旧筐体シリーズ''|
|[[太鼓の達人]]|記念すべき第1作。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人2>太鼓の達人]]|現在の「おに」にあたる新コース「ドンだフル!」が追加。ハロプロ曲が多い。|~|
|[[太鼓の達人3>太鼓の達人]]|ゲストキャラ初登場。バトルコース、風船音符が登場。|~|
|[[太鼓の達人4>太鼓の達人]]|コンボボイスの実装。太鼓の音色が独特。|~|
|[[太鼓の達人5>太鼓の達人]]|曲ごとに難易度を選べるようになった。エンディングが廃止。|~|
|[[太鼓の達人6>太鼓の達人]]|いわゆる「旧作」の最終作品。曲選択の仕様が変更。|~|
|[[太鼓の達人7>太鼓の達人]]|システム基板をリニューアル。「ドンだフル!」コースが「おに」に変更された。&br;ゴーゴータイムや芋音符も追加されている。|~|
|[[太鼓の達人8>太鼓の達人]]|おにコースの配点法が変更。音符の間隔がやっと綺麗に。&br;ジャンル「ゲームミュージック」や「ばいそく」オプション登場。|~|
|[[太鼓の達人9>太鼓の達人]]|リザルト画面に良・可・不可の内訳が表示されるようになった。収録曲は100を突破。|~|
|[[太鼓の達人10>太鼓の達人]]|隠し曲導入。難易度順に切り替えできるようになった。|~|
|[[太鼓の達人11>太鼓の達人]]|裏譜面導入。太鼓の音色を変更できるようになった。|~|
|[[太鼓の達人12]]|初心者向けにした結果、ドンだーからは賛否両論に。|なし|
|[[太鼓の達人12 ド~ン!と増量版>太鼓の達人12#id_86a6a855]]|上級者向け譜面を追加し、評価を回復させた。VOCALOID曲が初収録。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人13>太鼓の達人]]|公式の全国大会が開催。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人14>太鼓の達人]]|ナンバリングされた作品としては最終作にあたる。ついに1000ノーツ超え曲が登場。|~|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''新筐体シリーズ''|
|[[太鼓の達人>太鼓の達人 (新筐体)]]|通称「新筐体」で、オンラインアップデートに対応。HD画質化。|なし|
|[[太鼓の達人 KATSU-DON]]|システムの改善、旧曲の復活により評価を回復。段位道場が登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 ソライロVer.]]|段位道場が本格化。新ジャンル「[[ボーカロイド>SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ]]曲」が登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 モモイロVer.]]|『[[東方Project>東方Projectシリーズ]]』の楽曲が初登場。着せ替えと称号もパワーアップ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 キミドリVer.]]|第1回天下一音ゲー祭に参加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 ムラサキVer.]]|大きなコラボイベントや話題性のある楽曲収録を実施。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|太鼓の達人 ホワイトVer.|『ラブライブ!』とのコラボイベントが話題に。||
|[[太鼓の達人 レッドVer.]]|ナムコオリジナルの旧曲の復活が盛んに行われた。段位道場の評判は悪い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|太鼓の達人 イエローVer.|ごほうびシステムが一新。&br;どんポイントが廃止され、どんメダルとかつメダルが導入された。||
|[[太鼓の達人 ブルーVer.]]|演奏バトルシステムの追加。ナムコオリジナルの新曲の難度が全体的に高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[太鼓の達人 グリーンVer.]]|不評だった演奏バトルモードを廃止しAIバトル演奏を新たに追加。&br;BMS楽曲を積極的に収録するようになり、「もぺもぺ」の収録で話題になった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''3代目筐体シリーズ''|
//筐体の大半のハードウェアがリニューアルされていること、従来のような定期のタイトル変更アップデートは行わないとされていることから新規シリーズと見なすべきかもしれません。「3代目筐体」以外にも「新・新筐体」など別の呼び方もあると思います。
//↑旧作と旧筐体を区別し、第四世代筐体とした方が適切だと思います。Wikipediaによると「"新"新筐体」「新筐体2」「AC16」などの呼び方があるようです。
|[[太鼓の達人 ニジイロVer.]]((過去バージョンとは異なり製品やバージョンそのものの公式呼称ではなく愛称扱いで、過去作と区別して呼ぶ必要がある場合に用いる愛称とのこと。公式タイトルはサブタイトルなしの『太鼓の達人』もしくはオペレーター向けの『太鼓の達人 2020年3月Ver.改造キット』である。))|基板及び筐体をリニューアルした大型バージョンアップ作品。&br;液晶モニタが120Hz仕様になり、ラグや残像が軽減されている。&br()''収録曲数は1000を突破。''|BGCOLOR(lightgreen):良|
なお、上記の他にも障碍者向けのバージョンや単発のゲームイベント向けに収録曲を変更したバージョンもあるが、雑多なためここでは割愛する。
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**家庭用据置機
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PS2|[[太鼓の達人 タタコンでドドンがドン]]|初の家庭用作品。|なし|
|~|[[太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭り>太鼓の達人 タタコンでドドンがドン#id_5c05c077]]|前作からの改善点・追加点が多い。全体的に難易度は低め。|なし|
|~|[[太鼓の達人 あっぱれ三代目>太鼓の達人 タタコンでドドンがドン#id_018ccd28]]|高速ソフラン等特徴のある譜面が多く初登場した。&br;2000シリーズはこの作品から登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 わくわくアニメ祭り>太鼓の達人 タタコンでドドンがドン#id_c3d08f83]]|文字通りアニメソングを中心に収録。しかしボリュームが薄すぎた。|なし|
|~|[[太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目]]|グラフィックもゲームシステムも一新された、家庭用シリーズのターニングポイント。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目>太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目#id_fbf35598]]|ゴーゴータイムや芋音符が家庭用作品にも登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 TAIKO DRUM MASTER]]|洋楽を中心に収録した異色作。|なし|
|~|[[太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル]]|『わくわくアニメ祭り』の続編。&br;とびっきり大ボリューム&豪華アーティスト陣でスペシャルに。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 わいわいハッピー六代目>太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル#id_53cb2258]]|新ジャンル「ゲームミュージック」が家庭用初登場。改善点も多く、画質も向上。&br;現存最古の★10「タベルナ2000」はこの作品から。|なし|
|~|[[太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目>太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル#id_2b1f658f]]|PS2版最終作。「わくわく冒険ランド」と「おに」は難易度が高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|Wii|[[太鼓の達人Wii]]|当時の2000シリーズを全て収録。しかしバグがある。|なし|
|~|太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!|裏譜面が家庭用で初めて収録。||
|~|太鼓の達人Wii みんなでパーティ☆3代目!|Wii版は本作以降4人同時演奏が可能。||
|~|太鼓の達人Wii 決定版|過去作の人気曲を多く収録。||
|~|[[太鼓の達人 Wii 超ごうか版]]|粗は目立つものの、「豪華版」の名に恥じない収録曲。|なし|
|WiiU|[[太鼓の達人 Wii Uば~じょん!]]|つまみぐい演奏や太鼓教室削除、裏譜面解禁の改悪などシステム面の粗が目立つ。|なし|
|~|[[太鼓の達人 特盛り!]]|システム面が大幅に改善され、新モードのメカドンガシャ、イントロどんも好評。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦!]]|ストーリーはかっちゃんが一応主役。収録曲は前作の反省を生かして新曲が多い。&br;期間限定DLCも無料ながら豪華な曲が揃っている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|PS4|太鼓の達人 セッションでドドンがドン!|約10年ぶりとなるPS据置機での新作。&br;WiiU版をべースに「ゲストセッション演奏」「フレンドセッション演奏」等の新要素を追加。||
|Switch|太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!|Joy-Conを振って演奏する「フリフリ演奏」が追加。&br;「演奏キャラクター」「パーティゲーム」等の新要素を追加し、パーティー要素に特化。||
|~|[[太鼓の達人 ドコどんRPGパック!]]|『時空大冒険』『ミステリーアドベンチャー』の移植版。&br;新たな楽曲が追加された一方、RPG部分は移植度が低い。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|~|太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険|&color(blue){DL専売。}『ドコどんRPGパック!』の単品販売版。||
|~|太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー|~||
|~|太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル|新しい演奏モードや練習モードが搭載。&br;のちに『The Drum Master!』で登場した要素も追加された。&br;有料サブスクリプションサービス『太鼓ミュージックパス』を導入。||
|XSX/One/&br;Win|太鼓の達人 The Drum Master!|『Nintendo Switchば~じょん!』をベースに新要素を追加。&br;Xboxプラットフォームでは初となる作品。||
&br
**家庭用携帯機
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|PSP|[[太鼓の達人 ぽ~たぶる]]|シリーズ初の携帯機。無料DLCで更にボリュームアップ。|なし|
|~|[[太鼓の達人 ぽ~たぶる2]]|前作のDLCを全て収録。ストーリーモードが初登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人 ぽ~たぶるDX]]|PSPシリーズの集大成。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|DS|[[太鼓の達人DS タッチでドコドン!]]|任天堂機向け1作目。着せ替えが初登場。&br;大胆な変更が多数加えられ、マンネリ打破と共に後継作のスタンダードに。&br();初回版には致命的なバグがあったが、速やかに交換対応が行われた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[めっちゃ! 太鼓の達人DS 7つの島の大冒険]]|楽曲量が大幅増加。ストーリーモードも本作で初登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!]]|本作限定曲が非常に多く、今となっては貴重な作品。&br()一方でストーリーモードの出来がいまいち良くない。|なし|
|3DS|[[太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ]]|ストーリーモードは再度堅実な出来に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険|時空を超えて様々な時代を大冒険。DLCは時空を超えた選曲。||
|~|太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー|収録曲もDLCもバリエーション豊富で、期間限定で無料の曲も配信されていた。||
|PSV|[[太鼓の達人 Vバージョン]]|選曲は豪華だがストーリーは微妙で作業ゲー感が凄い。&br;DLCで『東方Project』の楽曲が家庭用で初登場。|なし|
&br
**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|GC|ドンキーコンガ|『太鼓の達人』とスタッフが同じでありゲームシステムが似ている。||
|~|ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード|~||
|~|ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲|~||
|GBA|クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル|どん、かつ、バチお先生がゲスト出演。||
|PS3|[[龍が如く5 夢、叶えし者]]|ミニゲームとして収録。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論|
|PS2|[[仮面ライダー響鬼]]|主題歌&ED曲を遊べる『太鼓の達人 スペシャルバージョン』が初回版に付属。|なし|
|PSP|[[初音ミク -Project DIVA 2nd->初音ミク -Project DIVA-#id_f6d9015a]]|ぽ~たぶるDXとコラボ。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|山佐Digiポータブル 祭の達人 ウィンちゃんの夏祭り|山佐のキャラクター「ウィンちゃん」とのコラボパチスロの移植版。||
|AC|ミュージックガンガン2|楽曲「さいたま2000」を収録、メインキャラ二人もゲスト出演。||
|~|友情装着!ブットバースト|魔の4弾にてメインキャラ二人が魔獣として出演。||
|~|[[シンクロニカ]]|太鼓の達人に続くバンナムの音ゲー。「さいたま2000」を始め太鼓のオリジナル曲、太鼓のマーカー、SEを提供。|なし|
|~|[[crossbeats REV. SUNRISE]]|カプコンの音ゲー。コラボによる楽曲交換・REV看板キャラのマスコットアイテムが登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|釣りスピリッツ|どんちゃんステージで登場。かっちゃんも出るよ。||
|FC/AC|[[スペランカー]]|『太鼓の達人11』に楽曲、キャラを提供。|なし|
|DS|[[のだめカンタービレ>のだめカンタービレ (DS)]]|原作やドラマに本作が登場していた。その為、ゲーム化の際にミニゲームとして収録。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|行列のできる法律相談所|番組で取り上げられたことから、ゲーム化の際にミニゲームとして収録。||
|~|[[みずいろブラッド]]|どん、かつがゲスト出演。|なし|
|3DS|[[パズドラZ]]|楽曲、キャラを提供、その他コラボを行った。|なし|
|~|[[妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打>妖怪ウォッチ2 元祖/本家]]|どんがゲスト出演。|なし|
|>|[[アイドルマスターシリーズ]]|楽曲、キャラを提供、その他コラボを行った。||
|PSV|[[アイドルマスター マストソングス 赤盤/青盤]]|アイマス特化の太鼓の達人。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|[[テイルズ オブ シリーズ]]|ミニゲームとして収録、どん、かつがゲスト出演など。||
|>|[[マリオシリーズ]]|楽曲、キャラを提供。『[[マリオカート アーケードグランプリDX]]』ではどんがプレイヤー出演。||
|>|[[モンスターハンターシリーズ]]|楽曲、キャラを提供。その他コラボを行った。||
|>|[[ファミスタシリーズ]]|バンナムキャラで構成された野球チーム「バンダイナムコスターズ」に「どんちゃん」「''立つドン''((ニコニコ動画で行われた太鼓の達人公式生放送の大喜利企画で考案されたキャラクター。筋肉ムキムキの四肢が生えたどんちゃんという衝撃的なビジュアルは話題を呼んだ。))」が参戦。||
//楽曲提供ってだけで載せてたらキリがないので(そもそも音ゲーだから別作品のゲームの楽曲があっても不思議じゃない)別の要素が含まれてる場合のみでお願いします。
//「シリーズごとの変遷」は初代の記事と内容がかぶるうえ、ウィキペディアの丸写しもあったため削除しました。
**社会的影響
-知名度からかテレビ番組でも紹介・使用されることも多く、『「ぷっ」すま』や『中井正広のブラックバラエティ』では対決種目として登場。2012年~2013年頃には『関ジャニの仕分け∞』((2015年3月に放送終了。))内の「リズム感あるなし仕分け」に登場している。
--『行列のできる法律相談所』((放送開始当初は法律問題を扱っていたが、次第に法律とは無関係な内容に変化したため、2021年10月以降はタイトルから「法律」が削除されている。))では「秋葉原の神様」と呼ばれるドンだーが登場し、その実力とキャラが受け、番組内で小学生ドンだーとの対決が行われたり、同番組のDSソフト(ミニゲームとして太鼓の達人が入っている)にて隠しキャラとして登場するなどの優遇を受けている。
//--しかし、これらの多くは鬼の☆6~☆8レベルのいわゆるやりこみ層なら誰でもクリアできる曲しかプレイしておらず、選曲も版権曲しか選択せず人気のナムコオリジナルはほとんど選ばれない。それでいて自分は太鼓の達人の達人だと発言する輩も多いためお世辞にもドンだーからの評価は高いとは言えない。
--また、フジテレビでは太鼓の達人の全国大会の模様が放送された。
--『関ジャニの仕分け∞』ではAC・家庭用に収録されていない番組オリジナル曲(主にJ-POP)((該当する曲では「ACではプレイできない」「家庭用でプレイ可能」といったテロップが表示されていた。))が使用されることがあった。それらの曲は、2013年にテレビ朝日開局55周年での企画のひとつとして六本木のテレビ朝日1Fに設置されていた番組特別バージョンの筐体でプレイすることが可能だった((一応無料であるが、1プレイ1曲設定であり、スタッフ常駐のため連続プレイは困難と思われる。))。現在は撤去されており、当然プレイもできない。
---ゲームをしない一般視聴者への配慮により、この番組では「J-POP」「アニメ」「クラシック」しか使用されず、「ゲームミュージック」「ナムコオリジナル」等のゲーム音楽は一度も使用されなかった。
-リズムに合わせて手を動かすことからリハビリにも効果があることがわかり、介護施設向けのバージョン((高齢者でも楽しめる曲・仕様に変更し、身体障害者でもプレイできるように改造されている。))も開発された。
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**家庭用作品について
本作は家庭用移植版も多数リリースされており、他にも携帯アプリやスマートフォンでもリリースされている。
//家庭版のプラットフォームの多様化により、乱雑化を防ぐため削除しました。
-家庭用ではどんどん激化する譜面に耐え抜く「太鼓タワー」や初心者から超上級者向けまで幅広い譜面を網羅した「毎日チャレンジ道場」など個性的なモードも多く、また違った楽しみ方ができるようになっている。
--無論ゲーム部分も決して手は抜かれておらず、特に選曲に関して毎回好評を得ているのは賞賛に値する。
-他の音ゲーではプレイヤーを助ける役割を持つ「オート機能」もしっかり搭載。このシリーズでは「メカドン」というキャラクターがしてくれるようになっている。
-PS2版では「タタコン」が、Wii版以降では「太鼓とバチ」という太鼓型コントローラーが付属しており、AC同様バチで太鼓を叩いてプレイできる。DS/3DS版では「バチペン」と呼ばれる専用のタッチペンが付属し、タッチスクリーンに表示される太鼓をタッチしてのプレイができる。
-オンラインでのDLC導入に対応した機種では追加曲のダウンロードも可能。PSP版1作目『ぽ~たぶる』と2作目『ぽ~たぶる2』およびWiiU作品のDL曲は''全て無料''だった((その後WiiU作品は一部有料化され、現在は配信終了。PSP版は3作品とも追加コンテンツ自体が終了し、新規ダウンロードができなくなった。))。
--3作目『ぽ~たぶるDX』ではシリーズ初の有料DLCを導入し、有料曲は1曲150円とやや高めではあるものの((有料曲は版権曲やオリジナル新曲などであり、有料なのは仕方ないと思われる。))、無料でダウンロードできるものもある。
--Switch版2作目ではシリーズ初のサブスクリプションサービスを開始。30日券または90日券を買うことでその期間、全ての曲がダウンロードできる。ラインナップは開始時点で500曲、毎月数曲づつ増えている。
-その知名度や間口の広さからか、他の音ゲーと比較すると高い売上を記録することも多く、100万本を突破したものも存在する。
**ジャンルについて
10年以上続いている長寿シリーズであり、世代の変化に従い細かな変更がなされている。~
下記は過去シリーズのジャンル。
|太鼓の達人|バラエティお祭りゲーム|
|太鼓の達人2|~|
|太鼓の達人3|~|
|太鼓の達人4|お祭りバラエティゲーム|
|太鼓の達人5|~|
|太鼓の達人6|~|
|太鼓の達人7|~|
|太鼓の達人8|~|
|太鼓の達人9|~|
|太鼓の達人10|~|
|太鼓の達人11|~|
|太鼓の達人12|和太鼓リズムアクション|
|太鼓の達人12 ド~ン!と増量版|お祭りバラエティゲーム|
|太鼓の達人13|ゲームセンター用和太鼓リズムゲーム|
|太鼓の達人14|~|
|太鼓の達人 (新筐体)|和太鼓リズムゲーム|
//ニジイロ版の公式サイトより
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