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 *りばーす☆きっず
 【りばーすきっず】
 |ジャンル|脱衣オセロ|&image(http://t3.gstatic.com/images?q=tbn:YHt3ROv_oWRcpM:http://cdn.superfamicom.org/img/SEM-BOARD-BOX.jpg)|
 |対応機種|スーパーファミコン|~|
 |発売元|JAP!|~|
 |開発元|イージェー|~|
 |発売日|1997年1月12日|~|
 |定価|8,800円|~|
 |備考|&color(crimson){''任天堂非公認ソフト&br;18歳未満禁止ソフト相応''}|~|
 |判定|BGCOLOR(lightsalmon):''クソゲー''|~|
 |ポイント|ゲーム性ゼロ&br;''アタックチャ~ンス''&br;''「今売ったら間違いなく逮捕される」''|~|
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 #center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br;&size(20){''メーカー非ライセンス及びエロ要素を含む18禁ゲームです。''}}
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 **概要
 コミックマーケットで頒布されていた''任天堂非公認ソフト''。~
 形状がいわゆる(洋ゲーを動かすための)ゲタのような形の開発用カセットで、動作させるにはゲタの上に正規(公認品)のカートリッジを挿さなければならない(ちなみにSFC互換機だと正規品を挿さずに単品で起動出来る)。
 
 **ストーリー? (最初に流れてくる文章。原文ママ。)
 
 #center(){時に、西暦2010年
 人類は死海文書の発見により、''悪魔の召喚に成功した''。~
 これは後に第3次世界大戦と呼ばれ、人類の50%を死に至らしめた。
 
 ''それはおいといて''
 
 ''悪魔が人間に形を変え潜伏していた。''}
 
 **ゲーム内容
 -CPUとオセロで対局して、脱衣グラを楽しむ。…''以上。''
 --対局は全3戦。相手を負かす度に脱衣アニメーションが進行していく。3回目の対局に勝てば、エンディングへ突入する。
 -なお、''上記のストーリーらしきものは完全に無視されている。''
 --悪魔が人間に化けたとあるので対局相手がその悪魔なのかもしれない。そんな描写は見受けられないし仮にそういう設定だとしても作品の内容と全く繋がっていないが。
 --どうでもいいが、こんな2010年は結局来なかった。
 
 **問題点
 -まず箱絵がチープ。お絵描きをかじったばかりの中高生が色鉛筆で1時間で書いたようなクオリティ。
 
--相手は「みりか」というキャラで、対局時に大学生と幼稚園児の2つの姿から選ぶ。大学生の方がちょっと強い。パッケージには中学生バージョンも描かれているが、''一切登場しない。''
+-相手は「みりか」というキャラで、対局時に大学生と幼稚園児の2つの姿から選ぶ。大学生の方がちょっと強い。パッケージには中学生バージョンも描かれているが、''一切登場しない。''((後にあるブログからインタビューを受けた『えろばへろみ』氏によれば、容量が足りなかったので中学生みりかはメニューとパッケージだけの存在になったとの事))
 --ちなみにこの「みりか」、常軌を逸したせっかちさん。どんなに早く置こうが「はやくして」とか「おっそ~い」など言われる。しかも園児、大学生両方で言われる。しかし順番決めや終了時のコマ数えの時はいくらでも待ってくれる。……対局中の口癖?
 --園児モードのボイスが「きゃはきゃは」うるさい。
 ---「きゃはきゃは」言っている時に台詞が出るが、その台詞がひどい。「''もうあきちゃった。かえろうか''」とか「''あ~ もう、死んじゃうよ~''」等。台詞自体にはボイスがついてないのが救い。
 
 -売りのアニメーションはクオリティの高いコマと低いコマがあり、よく顔が変わる。
 --しかもそのアニメーションも作画崩壊している上に処理の問題か波を打ったような感じでガクガクである。これなら描き込まれた静止画で脱衣してくれた方がまだマシだったかもしれない。
 
 -テーブルゲームというのは[[ゲームのルールさえ守れていれば>ジャンライン]]クソゲーにはまずならないものだが、本作はというと''相手側が堂々とルールを破ってくる。''
 --迂闊に操作を間違えると「ミス」になり、''相手が連続して置ける''ようになってしまう。
 --挟める所に置いても''時々駒がひっくり返らない場合がある''。
 --相手は負けていると突然、某クイズ番組を彷彿とさせる「''アタックチャ~ンス''」を行い、''勝手にプレイヤーの駒を消してそこに置いてしまう。''
 ---自分のコマに重ねる事もあり、実質どこだろうが置く。最早無法地帯。もちろんプレイヤー側にそんな権限は無い。
 ---ただし、アタックチャンスは1ゲーム中1回しか出来ない。…何回もやられたらそれはそれで困るが。
 --ある順番でコマを置いていくと''突然画面が乱れてフリーズしてしまうバグ''が存在する。八百長もいいところである。
 
 -しかし、CPUは''上記のルール破壊をやらかされても負けることはまずない、というぐらい弱い''。[[やってる事はチートなくせにおバカなAIのせいで全くそれを活かせていない。>太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~]]よってオセロゲームとしては全然楽しめない。
 
 -エンディングは''「おめでとう」という文字が踊りまくっているだけ''というショボすぎるもの。スタッフクレジット?そんな物は無い。
 --ここのBGMはなかなか良いのだが。
 
 -メニュー画面のあるところをクリックすると''無条件でクリックした場所に応じた脱衣シーンが無修正で見られる''。つまりこれを知った時点で''ただでさえガタガタなオセロゲームの存在意義が完全に消失する。''
 
 -オプション画面の「おんがくはどうするの」の部分に&bold(){「くてれお」「もらのる」}という文字。……言うまでもないと思うが「すてれお」「ものらる」の間違いである。
 --しかしこのオプション画面が出る最初の一瞬だけは「すてれお」「ものらる」になっている。どんな意図でこうしたのか…
 --また園児モードとの対戦BGMは&bold(){「くてれお」にしても「もらのる」で流れる}(大学生の方はちゃんと「くてれお」になる)。おそらくBGMの各パートのパンポッド((ステレオ仕様にする為に音を鳴らす位置を変える事))を振り忘れたのだと思われる。
 
 **評価点
 -BGMは割と良好。ノリのいい曲がそろっており、脱衣ゲーの片鱗を全く感じさせない明るいものが多い。
 
 **総評
 販売方法からして大問題だが、案の定内容もチープ。~
 オセロゲームとしては完全に破綻しており、エロを楽しもうにもそっちの出来も劣悪と来る。~
 ~
 BGM以外褒める点が無いという、クソゲーの典型例である。
 
 **余談
 ニコニコ動画にて''本作のBGMの作曲者本人''が降臨し、自らプレイしてみせていた。~
 そして前述の内容について「''今売ったら間違いなく逮捕される''」と自虐もしている。やはり開発者も薄々感じてはいたらしい。~
 しかもその動画のオセロ対決で、''全てのマスを自分の色にしてしまっている''。開発者曰く「これは偶然です(意訳)」との事だが……相手はそれほど弱いという事である。
 
 #region(参考動画)
 &nicovideo(sm19611451)
 #endregion