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//他のシリーズリンク一覧に倣って概要などはリンク一覧の下側へお願いします。 *Falloutシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|MS-DOS/Win/&br;Mac|[[Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game]]|核戦争後のアメリカを自由に旅する。&br;1950年代アメリカの要素を加えた独特の世界観が高く評価された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Win/Mac|Fallout 2: A Post Nuclear Role Playing Game|前作の約80年後が舞台。&br;ボリュームやブラックユーモアが大幅に向上し、シリーズの人気と名声を確立した。|| |>|Win|[[Fallout 3]]|インタープレイから権利を買い取ったBethesda Softworksによる開発。&br;FPS寄りのRPGとして再誕しつつ、『Fallout』らしさを見事に表現した名作。&br;さらに向上した自由度や「V.A.T.S.」の採用で高い人気を獲得した。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360|~|頻発するフリーズや一部クエストの削除が評価を下げる結果となった。&br;一方で独特かつキレッキレの翻訳センスはネタとして大いに愛されることに。|なし| |>|PS4/One/Win|[[Fallout 4]]|東海岸ボストンを舞台に攫われた息子を探す旅、そして人々の為に町を作る日々へ。&br;加えて自由度が高いクラフト要素は多くの人を虜にし、終わり無きやり込みを実現。&br;シューティング要素も拡充され、戦闘におけるプレイヤースキルの影響が強まった。&br;一方、主人公の公式設定追加やフルボイス化等でロールプレイ性には陰りが見える。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Win|Fallout 4 VR|COLOR(blue){VR専用。}『4』を完全VRで楽しめる作品。要求スペックの問題で発売はPCのみ。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|Win|Fallout Tactics: Brotherhood of Steel|RTS(ターンベースも可能)作品。アメリカ中西部が舞台。&br;Micro Forté開発で設定が一部異なる部分がある。|| |>|PS2/Xb|Fallout: Brotherhood of Steel|『Baldur's Gate Dark Alliance』のシステムを流用したアクションRPG作品。&br()ストーリー・時代設定は『1』と『2』の中間にあたる。|| |>|PS3/360/Win|[[Fallout: New Vegas]]|『3』と同じエンジン・システムを基に開発された姉妹作。&br;『1』と『2』のスタッフが手掛けた原点回帰的なストーリーの作品。&br;バランスの改善と物語は一定以上の評価を得るも、バグの多さはさらに悪化。&br;国内ではベセスダ色の濃い『3』と比較され、探索自由度の低下等が問題視された。|なし| |>|PS4/One/Win|[[Fallout Shelter]]|Vaultを経営するRTS。スマホアプリからのベタ移植。&br;「Mysterious Stranger」を含む『3』と『4』の登場人物も登場する。|なし| |>|~|Fallout 76|シリーズ初のオンライン。シリーズ最古の時代。そして''シリーズ最多のバグの数々。''&br;過剰な重量制限やNPCの撤廃等、オンライン化がシリーズの長所を悉く殺し大炎上。&br;大型アップデート「Wastelanders」でNPCが復活するが、根本的な解決とはならず。&br;一応、バグに関しては最低限快適に遊べるまでに改善はしているが…。|| &br **関連作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|PC((コモドール64/Apple II/DOS他))|Wasteland|この作品の開発会社であったInterplayは版権の問題で続編を作れなかった。&br;それを理由に精神的続編として『Fallout』が開発された経緯がある。|| ||Win/Mac/Linux|Wasteland 1 - The Original Classic|『Wasteland』の現行OSへの移植版。|| |~|Win/Mac/&br;Linux/One|Wasteland Remasterd|『Wasteland』をシステムはそのままに3D化。&br;キャラクターイラストもオリジナル版をベースに全て書き直されている。|| |>|Win/Mac/Linux|[[Wasteland 2]]|25年ぶりとなる『Wasteland』の新作で、メイン開発スタッフも共通。&br;その為、『Fallout』の『1』と『2』の血統をより色濃く受け継いでいる。|なし| ||PS4/One/Switch/&br;Win/Mac/Linux|Wasteland 2: Director's Cut|『Wasteland 2』のグラフィック強化した完全版。&br;Steam版は日本語非対応だが、有志制作のMODで日本語化が可能。|| |>|PS4/One/Win/&br;Mac/Linux|Wasteland 3||| |>|PS4/One/&br;Switch/Win|The Outer Worlds|『New Vegas』を手掛けたObsidian Entertainmentが開発した一人称RPG。&br;初期の『Fallout』を彷彿とさせるブラックユーモア溢れる世界観が特徴。|| ||PS5/XSX/Win|The Outer Worlds: Spacer's Choice Edition|グラフィックの刷新や新要素の追加を行った、上記の完全版。DLCも同梱。|| |>|Switch|[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]|有料DLCのMiiファイターコスチュームとしてVaultボーイを配信。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|[[The Elder Scrollsシリーズ]]|『Oblivion』『Fallout 3』以降でゲームエンジンの中核部を共有している。|| &br ---- **シリーズ概要 "Fallout"とは「放射性降下物」を意味する単語であり、本シリーズはその名の通り核戦争で壊滅した22世紀から23世紀のアメリカが舞台になっている。~ 1950年代のアメリカ文化を模したレトロフューチャーな世界観と、荒廃した世界を徘徊するクリーチャー、厳しい環境ながら必死に生き抜く人々が魅力となっている。~ 元はInterplay Entertainment傘下のBlack Isle Studioによる制作だったが、2007年にInterplayが破産するとBethesda Softworksにシリーズの知的財産権を売却。~ 以降は『The Elder Scrolls』シリーズと並ぶベセスダの看板タイトルとして互いに影響しあう作品となっている。
//他のシリーズリンク一覧に倣って概要などはリンク一覧の下側へお願いします。 *Falloutシリーズリンク |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''| |>|MS-DOS/Win/&br;Mac|[[Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game]]|核戦争後のアメリカを自由に旅する。&br;1950年代アメリカの要素を加えた独特の世界観が高く評価された。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|Win/Mac|Fallout 2: A Post Nuclear Role Playing Game|前作の約80年後が舞台。&br;ボリュームやブラックユーモアが大幅に向上し、シリーズの人気と名声を確立した。|| |>|Win|[[Fallout 3]]|インタープレイから権利を買い取ったBethesda Softworksによる開発。&br;FPS寄りのRPGとして再誕しつつ、『Fallout』らしさを見事に表現した名作。&br;さらに向上した自由度や「V.A.T.S.」の採用で高い人気を獲得した。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS3/360|~|頻発するフリーズや一部クエストの削除が評価を下げる結果となった。&br;一方で独特かつキレッキレの翻訳センスはネタとして大いに愛されることに。|なし| |>|PS4/One/Win|[[Fallout 4]]|東海岸ボストンを舞台に攫われた息子を探す旅、そして人々の為に町を作る日々へ。&br;自由度が高いクラフト要素は多くのファンを虜にし、終わり無きやり込みを実現。&br;シューティング要素も拡充され、戦闘におけるプレイヤースキルの影響が強まった。&br;一方、主人公の公式設定追加やフルボイス化等でロールプレイ性には陰りが見える。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||Win|Fallout 4 VR|COLOR(blue){VR専用。}『4』を完全VRで楽しめる作品。要求スペックの問題で発売はPCのみ。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''| |>|Win|Fallout Tactics: Brotherhood of Steel|RTS(ターンベースも可能)作品。アメリカ中西部が舞台。&br;Micro Forté開発で設定が一部異なる部分がある。|| |>|PS2/Xb|Fallout: Brotherhood of Steel|『Baldur's Gate Dark Alliance』のシステムを流用したアクションRPG作品。&br()ストーリー・時代設定は『1』と『2』の中間にあたる。|| |>|PS3/360/Win|[[Fallout: New Vegas]]|『3』と同じエンジン・システムを基に開発された姉妹作。&br;『1』と『2』のスタッフが手掛けた原点回帰的なストーリーの作品。&br;バランスの改善と物語は一定以上の評価を得るも、バグの多さはさらに悪化。&br;国内ではベセスダ色の濃い『3』と比較され、探索自由度の低下等が問題視された。|なし| |>|PS4/One/Win|[[Fallout Shelter]]|Vaultを経営するRTS。スマホアプリからのベタ移植。&br;「Mysterious Stranger」を含む『3』と『4』の登場人物も登場する。|なし| |>|~|Fallout 76|シリーズ初のオンライン。シリーズ最古の時代。そして''シリーズ最多のバグの数々。''&br;過剰な重量制限やNPCの撤廃等、オンライン化がシリーズの長所を悉く殺し大炎上。&br;大型アップデート「Wastelanders」でNPCが復活するが、根本的な解決とはならず。&br;一応、バグに関しては最低限快適に遊べるまでに改善はしているが…。|| &br **関連作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|PC((コモドール64/Apple II/DOS他))|Wasteland|この作品の開発会社であったInterplayは版権の問題で続編を作れなかった。&br;それを理由に精神的続編として『Fallout』が開発された経緯がある。|| ||Win/Mac/Linux|Wasteland 1 - The Original Classic|『Wasteland』の現行OSへの移植版。|| |~|Win/Mac/&br;Linux/One|Wasteland Remasterd|『Wasteland』をシステムはそのままに3D化。&br;キャラクターイラストもオリジナル版をベースに全て書き直されている。|| |>|Win/Mac/Linux|[[Wasteland 2]]|25年ぶりとなる『Wasteland』の新作で、メイン開発スタッフも共通。&br;その為、『Fallout』の『1』と『2』の血統をより色濃く受け継いでいる。|なし| ||PS4/One/Switch/&br;Win/Mac/Linux|Wasteland 2: Director's Cut|『Wasteland 2』のグラフィック強化した完全版。&br;Steam版は日本語非対応だが、有志制作のMODで日本語化が可能。|| |>|PS4/One/Win/&br;Mac/Linux|Wasteland 3||| |>|PS4/One/&br;Switch/Win|The Outer Worlds|『New Vegas』を手掛けたObsidian Entertainmentが開発した一人称RPG。&br;初期の『Fallout』を彷彿とさせるブラックユーモア溢れる世界観が特徴。|| ||PS5/XSX/Win|The Outer Worlds: Spacer's Choice Edition|グラフィックの刷新や新要素の追加を行った、上記の完全版。DLCも同梱。|| |>|Switch|[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]|有料DLCのMiiファイターコスチュームとしてVaultボーイを配信。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|>|[[The Elder Scrollsシリーズ]]|『Oblivion』『Fallout 3』以降でゲームエンジンの中核部を共有している。|| &br ---- **シリーズ概要 "Fallout"とは「放射性降下物」を意味する単語であり、本シリーズはその名の通り核戦争で壊滅した22世紀から23世紀のアメリカが舞台になっている。~ 1950年代のアメリカ文化を模したレトロフューチャーな世界観と、荒廃した世界を徘徊するクリーチャー、厳しい環境ながら必死に生き抜く人々が魅力となっている。~ 元はInterplay Entertainment傘下のBlack Isle Studioによる制作だったが、2007年にInterplayが破産するとBethesda Softworksにシリーズの知的財産権を売却。~ 以降は『The Elder Scrolls』シリーズと並ぶベセスダの看板タイトルとして互いに影響しあう作品となっている。

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