Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX

【だんすだんすれぼりゅーしょん えっくすすりーばーさすせかんどみっくす】

ジャンル 音楽シミュレーション
対応機種 アーケード
販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント
稼動開始日 2011年12月
判定 なし
ポイント 人により差がある解禁方法(現在は通算プレー解禁曲以外全解禁済)
前作と比べ、進化点より劣化点が目立ちがち
Dance Dance Revolutionシリーズリンク


概要

国内・海外を問わず、根強い人気を誇る『ダンスダンスレボリューション』(DDR)シリーズの第13作目。
今作『X3』の正式な名称は『X3 vs 2ndMIX』となっており、通常の続編である「X3モード」と共に、大ヒットした2ndMIXを完全復刻した「2ndMIXモード」を遊ぶことができる。


評価点

2ndMIXモードの搭載

  • 1998年に大ヒットし、家庭用ソフトも100万本以上と一世を風靡した『DDR 2ndMIX』が、1つのモードとして復刻されている。
    楽曲が収録されているというだけではなく、インタフェースやシステムも極力再現されているため、懐かしい気分を楽しむことができる。
    • HARDモードのルーレット限定のいわゆる「偽パラMAX」も(条件は違うが)再現されている。
  • 「2ndMIX」モードもHD画質に対応
    • 元の画質では、画質が粗かった他、矢印がタイミングによって色分けされていなかったこともあり、背景のムービーの色によってはリズムが把握しづらかったのだが、画質が向上したことによって、見やすくなっている。
    • 矢印のスクロールも非常になめらかになっている。
  • 2012年6月20日のアップデート後から、シリーズでも人気の高いボス曲シリーズの「TRIP MACHINE」と「PARANOiA」のX3での新曲が、「2ndMIXモードの隠しボス曲として乱入する」と言う設定で追加された。FINAL手前まですべてSS=フルコンボでどちらかが出現する。
    • NORMALモードには「TRIP MACHINE EVOLUTION」が、HARDモードには「PARANOiA Revolution」が配置。どちらも本来の既存曲とは文字通り次元が違う難易度を誇る、まさにイレギュラーとして演出されている。
    • 中でも「PARANOiA Revolution」は2ndMIXのアナウンス音声や曲選択時の音や決定音などを曲の演出として使用しており、X3 VS 2ndMIXという作品の集大成とも言える楽曲に仕上がっている。
    • 後に「CROSSOVER DDR」により、この二曲はX3モードのEXTRAボス曲にも登場した。

高評価のサポートアイテム

  • 今作では2012年3月14日よりKONAMI公式サイト「e-AMUSEMENT GATE」で開始のイベント「APPEND TRAVEL」でAPPEND ENERGY(KONAMIの音ゲーを一回プレーするごとに溜まるポイント)を溜めてアイテムを購入できる。
    • 「エンジョイレベルブースター」(40・80の2種類)を購入すれば、それぞれレベルが1~40・40~80の間、レベルが上がりやすくなる
      しかも8月2日から9月2日までイベント「サマーブーストキャンペーン」によってレベルブースターの効果が上がっている為さらにLv100に到達しやすくなっている。
      • 9月25日以降解禁され自動で装着されるようになった。
    • 「エンジョイフルステージ」を買えばダンスゲージが無くなっても途中閉店することがなくなり設定曲数保障になり、これによって難しい譜面に思う存分挑戦出来るようになった。
      • こちらは9月25日以降の入手は不可能となったが、12月19日に更に効果が上がった「エンジョイレベルブースター ハイパー」が解禁された。

EXTRAステージの進出条件

  • 今作ではEXTRAステージ進出条件が、「FINALステージ(X2は1st~FINALステージまで全曲)をAA以上の評価でクリア」から、「曲をクリアすることによって得られる「★」を9個集める」という、従来とは全く違ったものに変更された。
    • 「★」はクレジット終了後も保持され、FINALステージ終了時に9個集まるとEXTRAステージ進出。1度EXTRAステージをプレーすると「★」はなくなり、また集めなおすことになる。
  • 「AA以上の評価でクリア」というのは中級者以下にはハードルが高く、解禁されるまでEXTRAステージ専用曲を遊ぶことができない人も少なくなかった。
  • 継続してプレーしていれば誰でもEXTRAステージに進出できるという点は評価できると言えるだろう。

賛否両論点


今作の解禁システムあれこれ

APPEND TRAVEL楽曲と隠し譜面

  • jubeatを中心としたBEMANI連動イベント、「APPEND TRAVEL」がjubeat copious APPENDの稼働と同時に開催された。DDRX3では、専用カードを使用してことプレーすることにより、4つの新曲や新譜面を解禁することができる。
    解禁できる楽曲は「隅田川夏恋歌」「アルストロメリア (walk with you remix)」「FLOWER」の3曲であり、いずれもjubeatで人気の高い楽曲である。
    これらの曲は1日プレーするごとに1つ貰える「デイリースター」を「隅田川夏恋歌」なら1つ、「アルストロメリア (walk with you remix)」なら2つ、「FLOWER」なら3つ獲得するだけでよい。これらは累計の個数で、連続獲得は必要ない。
  • イベント開始で無条件解禁された「TWINKLE♡HEART」と前述の3曲には隠し譜面(鬼譜面)が存在し「5日間連続でプレーする」という条件で解禁される。1回達成すると「TWINKLE♡HEART」、2回達成すると「アルストロメリア (walk with you remix)」、3回達成すると「隅田川夏恋歌」、4回達成すると「FLOWER」の隠し譜面が解禁される。累計ではなく連続獲得なので、5日間のうち1日でも獲得を逃すと1からやりなおし、となっていた。
    • しかし、条件はあくまで「連続でプレーする」ことであり、「累積」では無いため、時間に余裕がある学生はともかく、社会人にとっては条件を満たすことが非常に難しく、不満を呼んでいた。
    • 現在は2012年9月25日にjubeatがsaucerにバージョンアップしたことにより、APPEND TRAVELは終了しており、それ以降は楽曲解禁の手順はそのまま、隠し譜面の解禁は楽曲を3曲解禁した後にデイリースターを1つ獲得するごとに1譜面ずつ解禁できるようになった。

「EXTRAツアー」

  • EXTRAステージに専用の4曲が登場し、日替わりで各都道府県を回っていく。2012年5月16日~7月23日まで行われていた。
  • 特徴として、「ある都道府県」でプレーしていると、他の場所でプレーした場合にもその条件が記憶され、多くの曲が出現しやすくなるということがある。
  • …が、このイベントで登場した曲は、「tokyoEVOLVED」「osaka EVOLVED」「New York EVOLVED」「London EVOLVED」という、既に家庭用で公開されている曲であった。
    完全新曲ならばまだしも、そのような移植曲をイベント対象として祭り上げるような態度には、違和感を覚えるユーザーも少なくなかった。「New York EVOLVED」と「London EVOLVED」に関しては、国内版の家庭用には収録されておらず、北米版の家庭用のみの収録であったため、一概に移植で手抜きとは言えない側面もある。
  • また、1つの県だけでプレーしていると、「何の曲も出現しない日」というものが非常に多い。
  • 1つの県につき、概ね1週間に2つ程度の曲が登場していた。つまり、目当ての曲をプレーできる頻度は2週間に1回程度である。当然、その日にゲームセンターに行くことができない人はプレーを諦めるしかなく、EXTRAステージは普通に遊んでいれば2プレーに1回程度しか出すことができないため、1回の機会で数回程度しかプレーすることができない。
  • ちなみにこれらの楽曲は、ランダムで3パターンの譜面に分岐するのであるが、その内容とシステムが全く噛み合っておらず、「分岐でいろいろな譜面を楽しめる」どころか「分岐のせいで好きな譜面を楽しめない」というマイナス点になってしまっている。また、前作で話題を呼んだ「Ver.D」という新アレンジも存在しない。
  • イベント開始前に「プレーエリアブラウザ」というものがステータス画面に表示されるようになった。こちらの画面では47都道府県+海外1エリアの48エリア*1が表示されるようになっており、プレーしたことのある都道府県がマークされ、こちらにマークがついているエリアにEXTRA楽曲が出現する日には、EXTRA楽曲が出現しないエリアでもプレーができるようになる。ある種の緩和要素としての搭載であったと思われる。
    • ただし、実装以前の所謂「遠征」記録は残っていないため、実装後の遠征が必要となるため、緩和要素としては不十分だったと言える。
      • beatmania IIDXシリーズでも、遠征エリア数によって隠し要素が解禁されるシステムが搭載されていた時期があり、電車などで気軽に他県へ行ける首都圏はともかく、北海道沖縄や、県外へ出るための手段があまり整っていない地域では達成が非常に難しくなるため、あまり評判は良くなかった。
  • 現在は通常解禁されている。
  • なお、これらの4曲を全てプレーした後、いずれかでAA評価を取ると、「Tohoku EVOLVED」という完全新曲をプレーすることができる。
    • 久々のアーケードでの2MBによる楽曲であり、当時の世相(東日本大震災)を反映した*2と思われるリミックスである。曲・譜面・演出などに関して主に好意的に受け止められている。
    • この曲をクリアすると、通常曲の「CLEARED」の代わりに、「Pray for All」という特別なメッセージが表示される。
  • 現在ではこれらの楽曲は解禁されており、「Tohoku EVOLVED」以外の4曲は好きなパターンを選択できる。

CROSSOVER DDR

  • 稼働後しばらくは2ndMIXモードの復活曲は2ndMIXモード限定でプレー可能だったが、2012年8月2日から「CROSSOVER DDR」と題したイベントが開始し、「プレーした譜面」のみをX3側にも常駐させることができるようになった。
    • SINGLEプレーモードでは、1曲につき3つの譜面(BASIC/ANOTHER(DIFFICULT)/MANIAC(EXPERT)※()内はX3での難易度表記)を解禁することで、CHALLENGE譜面が解禁されるようになっている。内1つを解禁すると、自動的にBEGINNER譜面も解禁される。また、DOUBLEプレーモードにはMANIAC譜面が当時存在しなかったため、BASICとANOTHERの2つの譜面を解禁することで、X3側にEXPERTとCHALLENGEの2種類の譜面が同時に解禁されるようになっている。ただし、CHALLENGE譜面のプレーにはPASELIが必須であった。
      • BEGINNER譜面やCHALLENGE譜面は、PS用ソフト『BEST HITS』のBEGINNER譜面や、海外版でつけられたBEGINNER譜面、4thMIX PlusでMANIAC(現EXPERT)譜面が差し替えられた際の新MANIAC譜面、「EXTREME」で再収録された際のCHALLENGE譜面が復活しており、長くプレーしている人にとっては非常に懐かしい、初めて見る人には新しい譜面として好評であった。また、先述のいずれにも収録されていない楽曲に関しては、新規にBEGINNER譜面・CHALLENGE譜面がつけられており、現代風のフリーズアローやショックアロー、16分配置などを使用した譜面になっている。
    • しかしながら、版権曲・復活コナミオリジナル曲は稼働から約9ヶ月後に、先述の「TRIP MACHINE EVOLUTION」と「PARANOiA Revolution」は追加から約3ヶ月後にようやく解禁できるようになった形で、その頃にはプレーヤー自体も2ndMIXモードに飽きており、今更感が拭えないイベントとなってしまった。また、「TRIP MACHINE EVOLUTION」と「PARANOiA Revolution」は「EXTRA STAGE専用楽曲として」の解禁となる。
    • 「TRIP MACHINE EVOLUTION」か「PARANOiA Revolution」をEXTRA STAGEに解禁し、EXPERT譜面でAA以上のランクを取ってクリアすると、ENCORE EXTRA STAGE専用楽曲「LOVE IS THE POWER -Re:born-」がプレーできる。
      • もともとはオリジナルの2ndMIX家庭用で、一定の条件を満たしてエンディングに到達した際にのみプレーできた楽曲のセルフリミックスバージョン。稼働前に発売されたDDR2ndMIXのサウンドトラック再販版に先駆けて収録されていた。
      • レベルは表記上は10となっているが、他のENCORE EXTRA STAGE楽曲と異なり、「ATTACK! PERFECT FULL COMBO」の表示とともに曲が始まり、「GREAT以下の判定を出したら即FAILED」となっているため、クリアするにはPERFECT FULL COMBOが必須となっていた。
      • ムービーもつけられており、2ndMIXとX3が融合した今作を締めくくるにふさわしい演出がなされている。難易度はともかくとして…
  • 現在はCROSSOVER DDR対象楽曲は、全曲・全譜面解禁されており、PASELI・現金プレーの差もなくなっている。

「KONAMI Arcade Championship 2012」

  • KAC DDR部門課題曲の一環として10/1に「REVOLUTIONARY ADDICT」、10/15に「Go For The Top」といった新曲が一般解禁され遊べるようになった。
    • KACにエントリーし、課題曲をプレー(モード・譜面問わず)することで新装版DDR2ndMIXサントラに収録されているリミックス曲が順次解禁されていく。(全5曲)
    • 11/4以降は課題曲のプレーで「REVOLUTIONARY ADDICT」と「Go For The Top」にCHALLENGE譜面が追加されるようになった。
      • 無論、エントリーをしていない場合は前述のリミックス曲が遊べないどころか追加譜面すら遊べない。
      • 全ての機種が課題曲に新曲を用意しているわけでは無く、このタイミングで7曲も追加された事は十分評価すべきだろう。
    • KACが終了した2012年12月27日に全解禁された。

問題点

  • 選曲画面の動作速度が前作より遅く、数秒間フリーズすることも頻繁にある。新筐体のみでの現象と見られており、原因は不明。
    • 基本的に前作と同じシステムなのに、前作よりも動作が遅い。また、曲決定時に数秒間動作が止まることも頻繁に起こる。致命的なバグではないことだけが救いである。
  • 稀にゲームがフリーズし、再起動がかかる。
    • 当然クレジットはなかったものとなるため、店員を呼ぶしかなくなる。
  • ネタバレバグがDDRで初めて発生した。
    • 8月17日のある一定時間に「Tohoku EVOLVED」のCHALLENGE譜面がバグで出現してしまっていた。
  • ダンスドリルモードの廃止
    • 『X』から登場した、『beatmania IIDX』の段位認定モードと同じようなもので課題曲4曲をノンストップで完走するのが目的のモード。(X:最高Lv10、X2:最高Lv15)
    • DDR SuperNOVA2から実力の指標である、MY GROOVE RADERが搭載されてはいるが、それとは別の観点で自分の実力を計れるモードであったため、プレーヤー達を落胆させてしまった。
  • キャラクター
    • 新キャラがいない。おしゃれずきんとコンセントロボも変わってない。アクセサリーもjubeat仮面だけ。
  • 遅すぎるQUICK PLAYモードの追加
    • KONAMIの電子マネー「PASELI」を使用して連続プレーができる「QUICK PLAY」(前作ではマラソンモード)が、稼働から9か月が経った2012年8月になってようやく追加された。
  • 引き継ぎ面
    • 前作に続き、今作もスコア・クリアマーク引き継ぎが無い。
  • ライバル機能
    • 3人までのライバルスコア、筐体トップ、エリアトップ、全国トップを選曲中に選択できるようになった点は高評価である。
    • しかし、一方でPC・携帯サイトでは「ライバル閲覧機能が完全に削除された」という問題点が出ている。
      • 前作では所属地域、カードネーム、ダンスドリルLv、最後にプレーした店舗からライバル検索を行い、直接ライバルに登録することができた。が、今回はそれがないために筐体上でIDを入力する以外に登録方法がない。
      • また、ライバルとの難易度ごとの勝敗数や曲ごとのスコア比較も一切できなくなった。
    • プレーヤーのモチベーションを左右する部分なので、せっかくの機能を生かしきれていないのは残念である。
  • マイグルーヴレーダーの称号とEXTRAステージの関係
    • SuperNOVA2から登場したマイグルーヴレーダーシステム。このレーダーの数値を上げることにより、様々な称号が付けられる。
    • 今作は『EXTRAステージの進出条件』の項目にある「★」の取得条件に関わっているのだが、その関わり方に問題が発生している。
    • レーダーの数値を上げればそれだけ上位の称号になるのだが、「上位の称号になればなるほど高難易度をクリアするだけで得られる赤い「★」が取得しづらくなる」という点である。
      • 赤い「★」取得条件の例。「足はじめ:Lv7以上の譜面をクリア」、「足貴族:Lv11以上の譜面をクリア」、「足龍:Lv15以上の譜面をクリア」など。
    • 赤い「★」よりもAAA評価でクリアやフルコンボで得られる「★」の方が優先されるため、一定以上の成績が安定して取れるなら問題はない。しかし、ヘタに称号を上げすぎると選曲次第では1クレジット内でEXTRAステージに進出できない可能性があるため、わざと称号を上げないようにしているプレーヤーも少なくない。
    • これでは頑張って上位称号を取っても別の面で苦労することになり、はっきり言って苦労が報われない。逆に称号を上げないようにしているプレーヤーにとっては、一部のレーダーの数値が上がる対象の曲をプレーしないように注意しなければならず、選曲の幅にも制限ができてしまう。何故このようなシステムを採用したのか…。一方で同じく実力の指標として機能していたダンスドリルモードは廃止されている。

「2ndMIXモード」における問題点

  • 移植元のベースが『LINK VERSION』ではなく無印『2ndMIX』
    • 無印がベースとなっているため、LINK Ver.で追加された追加曲や新システム等の要素はことごとく排除されている。
    • 当初はLINK Ver.にのみ存在した選曲中の難易度変更の隠しコマンドが再現実装されていたが、アップデートで「修正」としてわざわざ機能を消されてしまうなど、当時の再現にこだわる余りユーザー不利なところまで再現してしまっている。
  • 大人の事情で元の2ndMIXには収録されていた「STRICTLY BUSINESS」が未収録になっている。
    • DDR3rdMIXのころに起きたとある事件が理由。稼働前に再販された2ndMIXのサウンドトラックには収録されているのだが…。
    • プレーヤーの間での用語、「ビジステップ」の語源となっている楽曲なだけに、復活希望の声は多かった。
  • ダンサーキャラ選択不能
    • オリジナルの2ndMIXでは隠しコマンド入力により、AFRO/LADYとコンセント2号/おしゃれずきん2号の4キャラクターが使用できたが、復刻版では使用不能。
  • STEP BATTLE未収録
    • STEP BATTLEは、自分が踏んだステップを相手に踏ませることで競うモードである。オリジナルでは通常の選曲画面にSTEP BATTLE専用楽曲が出現していた。参考>http://www.youtube.com/watch?v=Qf2i_2E67y8
    • 現在削除済みの「LET THEM MOVE」、大人の事情で削除された「20,NOVEMBER(D.D.R. Ver.)」の復活に期待を寄せる声も多かったが、残念ながらSTEP BATTLE自体未収録という結果に。
  • その他、オリジナルとの微妙な差異
    • FINAL STAGEに出現するルーレットディスクのプレビュー楽曲が変更。オリジナルはライセンス曲だったのが、復刻版ではコナミオリジナル曲で構成されている。
    • 判定フォントの「!」マークがなくなっている。
    • HARDモードにオリジナルではNORMALモード限定曲だった「IF YOU WERE HERE」が出現するようになった。
    • 「HERO」という楽曲のみ、2ndMIXで収録されていたサイズではなく、X2で復活したサイズが使いまわされている。それに伴って、譜面もX2バージョンからフリーズアローをオフにしたものに変更されている。当時で人気の高かった楽曲だけに残念な変更点である。
    • ルーレットで「PARANOiA MAX in roulette(偽)」を引き当てる為には、当時とは逆に本物の「PARANOiA MAX」を出現させる必要がある。
      • 旧2ndMIXでは「PARANOiA MAXを出現させない」ことが条件だった。

総評

解禁システムも面倒なうえに、人によってはなかなか条件を満たすことができないということも多かった。それ以外にもイベント関係全体の動きが良いとは言えなかった*3
全体を通してみれば、豊富なコナミオリジナル曲に2ndMIXの人気版権曲の復活と新譜面搭載、そして新旧の融合にふさわしいボス演出など、楽曲面・譜面の面では良い演出が多かったのだが…。
システムが複雑化している現代のゲームで、「完全にバグのない」ゲームはもはや神話の領域とも言えるが、ところどころでゲームプレーの根幹に関わるバグや不具合が見受けられた。
しかし、バグに対する修正アップデートは必ずされており、制作側の対応はきちんとなされていたことを特筆しておきたい。
また、今作で登場した補助アイテムやラスボスのPARANOiA Revolution、その他の曲でも譜面共に素晴らしい物が存在しており、今作を評価する声があるのも事実である。


+ タグ編集
  • タグ:
  • コナミデジタルエンタテインメント
  • 音ゲー
  • Dance Dance Revolution

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年10月12日 03:53

*1 ちなみにX3稼働当時、島根県にはDDRが過去作品含めて1台も設置されていなかったため、48エリア全制覇はともかく47都道府県全てを制覇をすることも不可能だった。

*2 このためか、WAVEオプションを付けていた場合に限り出現条件を満たせなくなる。まず持って誰も使わないようなお遊びオプションではあったが…

*3 インターネットランキングですら第1回が始まったのが正式稼動日(2011年11月30日)から2ヶ月以上経った2012年2月8日である。