ふらせら

【ふらせら】

ジャンル SF・サバイバル的・ノベルアドベンチャー
限定版

通常版
対応機種 プレイステーション2
発売・開発元 データム・ポリスター
発売日 2004年2月26日
定価 初回限定版:8,800円
通常版:6,800円(共に税別)
判定 なし


概要

不時着した先は…
 誰も知らない「平和」でした。

乗っていた宇宙船が不時着した未知の惑星を舞台にしたADV。

タイトルの意味はロゴに表記されている“Hurrah! Sailor”で「頑張れ! 水兵」といった所。また、作中で「ふらせらの花」という幻の花が登場し、これが各ヒロインとの親交を深めるキーとなる。

キャッチコピーは「楽園で暮らしてみませんか?」。

ストーリー

宇宙を二分する戦争が勃発して、はや200年。
人々がその戦いの発端すら忘れかけていた頃…。
主人公達は激戦の末、名もない星へ不時着する事となる。
そこは「最後の知られざる楽園」とでも呼ぶべき未開発の水の惑星だった。
彼らは、無事にこの惑星を脱出できるだろうか? それとも…?
(パッケージ裏より)

メインキャラクター

  • ショーヤ・コン
    • 主人公(プレイヤー自身)。
    • 二重帝国軍小型宇宙艦ナライ号所属の一等水兵。男子にしては線が細く小柄な体型、その上ぼんやりとした童顔で、唯一の男手なのだがいま一つ頼りにされていない。しかし、総合的に状況を見極める判断力と、現状を改善すべく立ち回る行動力にはそれなりに優れている。
    • 遭難中は上に下に個性的な面々に囲まれ、随一の常識人として何かと気苦労が絶えない毎日を送りながらも、漂着した惑星での緩やかな生活に心惹かれていく。血を見るのと爬虫類が苦手。
  • クーリエ・アンナポーラ
    • ヒロイン。
    • 二重帝国軍参謀候補少尉。20歳の若さで士官となり、宮廷語をも操るエリート女性軍人。オケニア鎮守府参謀部への着任の為に小型艦ナライ号に搭乗した。
    • チャームポイントは青いヘッドバンドと左頬にある2つの泣き黒子。
    • 顔立ちも容姿も美しいのだが感情を面に表さない上、言葉遣いも堅苦しく雑談にも応じない為冷たく近寄りがたい雰囲気を漂わせている。だがそれは内気な割に責任感が強く生真面目な性格の裏返しであり、帝国軍伝統の鉄拳制裁すらこれを潔しとしない。
    • 遭難中は軍律に則り新しい指揮官となるが、上官としての自身の在り方と、戦線復帰への遠い道のりとの狭間で独り頭を抱える。意外と可愛いもの好きで、グロテスクなものが大の苦手。
  • アンソール・マレッタ
    • ヒロイン。
    • 二重帝国軍小型艦ナライ号所属の一等水兵。
    • チャームポイントはお尻まで届く長い栗色の髪と赤い筒形の髪留め。
    • ショーヤとは幼馴染み同士で10年以上も続く腐れ縁である。マイペースな気分屋で、頭の回転が他者とずれている為天然と見られる事が多い。頭脳労働や単純作業が不得手で嫌いだが、ナライ号乗艦中は持ち前の強運からか不思議と目立ったミスを犯した事は無かった。
    • 遭難中は基本的にカツキに次ぐ露出度の高い恰好をしている。本来の天真爛漫ぶりを発揮し、健康的な色気も相まって現地人ともいち早く打ち解けるが、厳格な上司クーリエとは馬が合わず大の苦手。調理はやや大雑把ながら得意な方で、賑やかな事が大好き。
    • ヒロインの中では一番巨乳
  • イチノ
    • ヒロイン。
    • 二重帝国軍小型艦ナライ号所属のパイロットクローン兵(シリアルナンバーCN07080P8TR141X19213179333)。「イチノ」という愛称はクローン兵の型番“スタンダードシリーズタイプ1-A”に因む、ミース艦長の命名。
    • チャームポイントは青いカチューシャと2本の触角髪。
    • 5年前のナライ号就航当初からのクルーである。クローン兵の特性上、感情に乏しく自己主張をせず絶えず命令を与えられないと落ち着かない反面、任務には忠実で濃やかな心配りさえ見せる。経験不足からか基礎的な運動能力は極端に低いが、情報処理能力が高く嗅覚等の知覚が非常に発達している為か意外と戦闘能力は高い。
    • 遭難中も航行中と同様の働き者ぶりを発揮する一方、初めて艦外に降り立った事への強い戸惑いと見知らぬ世界に対する好奇心を覚える。
  • ムウア・カツキ
    • ヒロイン。
    • ナライ号のクルー達の不時着地点に近い村落に住む現地人の少女。
    • チャームポイントは健康的に焼けた小麦色の肌と赤いヒトデの首飾り。
    • 子供組(15歳からは若者組)でありながらも同年代の子供達には混ざらず、10歳の頃から大人達の仕事を手伝っては病身の姉ローニュの酒代を稼いでいる。それでいていつも明るい笑顔を絶やさない、健気なしっかり者である。
    • 常々天上人(てんじょうびと)に憧れていて、星の御使い(ほしのみつかい)であるナライ号のクルー達にも並々ならぬ興味を抱いている。日々彼等の元を訪れては、自分の得意な動物の捕獲や果実の採集などサバイバルの知識と技術を教えてくれる。自慢の姉と綺麗なものが大好き。
    • ヒロインの中では一番露出度の高い恰好をしており唯一広告でパンちらを披露している。因みに14歳の女児である。
  • コニカ・プロビア
    • ヒロイン。
    • 連合王国親衛隊所属の初年騎士(第12階梯)。わずか17歳で父コニカ・ベルビア卿(第2階梯騎士)の後を継ぎ、辺境の邦マッカサルを治める女王直参の守護職家の当主(マッカサルの守)となる。
    • チャームポイントは活動的なつんつん頭と、常時身に付けているタイトなスペーツスーツ。
    • 興奮すると「はっぺん(莫迦)な!」等の翻訳ナノマシンに対応していないお国言葉が出てしまい、言葉が理解できず困惑する相手を見て更に機嫌を損ねてしまう事がある。勝気で誇り高いが、意外と情に脆い。
    • 二回目の星々の諍い(ほしぼしのいさかい)の際に脱出用カプセルで惑星に不時着、ナライ号のクルーたちと休戦協定を結び戦線復帰へ向けて共同生活を送る。同じクローン生命体であるイチノや、姉想いのカツキには強い同情を寄せている。動物や血、グロテスクな物が苦手。

システム・特徴

  • ジャンル名では「サバイバル的」と銘打っているがイメージするようなサバイバル要素は一切存在しない。不時着した星には、食料がふんだんにあり、また、無人でもなく住人も友好的である。衣食住で不自由することは全くない。
  • 分岐はヒロインと5人分で、それぞれ「トゥルールート」と「ほのぼのルート」にわかれている。
    • トゥルールートにおいてはヒロインが死ぬこともあり、トゥルールートがハッピーエンドということではない。
    • 恋愛ゲーム的ビジュアルであるが、「恋の予感」でエンディングを迎えるヒロインの方が多い。
      • 「ヒロインごとにルートの分かれているストーリーもの」という方が内容に即していると思われる。
    • 「ほのぼのルート」は、戦線復帰が不可能になるか、あるいは先延ばしになって南国での生活をもっと続けることになるというエンディングになる。
  • システムはオーソドックスな、会話による選択肢によりルートが分岐するタイプのノベルアドベンチャーである。
  • 「アクティブ・ダイアローグ」と銘打たれた手法が使われている。
    • これは、会話しているキャラの立ち絵を画面中央にくるようにカメラを左右に振ったり、イベント絵でキャラごとにズームアップしてカメラを動かすというものであり、当時としてもそこまで珍しいものではない。
  • ミニゲームが複数収録されている。
    • 「サバイバル能力を試す」演出として導入されたらしく、それなりに手ごたえのある定番ゲームが多い。
      • 「セーラーフィッシング」
      • 「行け行け僕らの行軍将棋」……軍人将棋をモデルにしたオリジナルゲーム。
      • 「みんながゴルフ」……カードによりクラブの種類と距離を選択するタイプのゴルフゲーム。方向は存在しない。ホールに入るかは純粋にホールまでの距離とパターを使ったかによる。

評価点

  • ギャルゲームなので当然ヒロインが皆魅力的。
    • 入浴シーンや、南国である関係上水着姿も披露してくれる。やったぜ。
      • 目が小さく真ん丸だったら完璧だった(後述)。
  • 音楽がゲームの雰囲気とあっている。
    • 限定版にはゲームのフルバージョンのサウンドトラックが同梱されている。
    • 作曲家に中森明菜氏や島田歌穂氏、『ときめきメモリアル』『らいむいろ戦記譚』のBGMを手掛けた塚山エリコ氏、『ダークハンター』やアニメ『下級生』の岩室晶子氏を起用。
    • 説明書の1ページを割いてサウンドプロデューサーの筧行夫氏による今作の音楽についてのメッセージが書かれている。
      • 脚本の世界観とイメージ・イラストを何枚か見てすぐに「生の楽器を使って人間の息吹が伝わるようなJAZZの香りのするポップなサウンド」とする方針に決まった。
  • アクティブ・ダイアローグにより喋っているキャラが中央にくる為、誰が喋っているのか分かり易い。
  • ミニゲームでメリハリをつけており、ミニゲーム自体もそれなりに手ごたえがある。
    • 失敗してもシナリオには影響しない。
      • ただしマレッタルートでは成功がEXTRA CGの解禁条件となっている。
  • 「宇宙戦争中からの漂着後南国での楽園生活」というストーリーが殆ど違和感なく展開し、独自の世界観を構築している。
    • 特にクローン兵のイチノは「軍備品のパイロット」という扱いでナノマシン漬けにされていることで感情をほとんど表に出せず、命令がないと落ち着かないロボットのような状態にされており、世界観設定に基づいたキャラ付けがされている。また、少女の見た目と触覚的なアホ毛とオペレーション中の液体の中でのスクール水着的な衣装(胸に型番の「1-A」のワッペン)から、メーカーが本ゲームのマスコット的存在と位置づけている。
      • イチノシナリオの分岐ポイントまでは、ロボットの様な状態から人間らしさを少しずつ取り戻していくというオーソドックスでありながら期待通りの内容。

賛否両論点

  • マレッタの独特な口調と性格。
    • 「少尉はいかねえんですか?」「そんなのわかんねえですよ」「わあ、やってみてえ。あたし魚釣りしてみてえです」
    • あ、またバカって言った。小さい頃にお母さんから『マレッタはおーりこうだね』って言われたから『おーりこう』なんだよ。『おりこう』よりも『おーりこう』だからもっとおりこうなの」という様な話をする。莫迦。
    • へまをした事について主人公が親切心で説教しても不機嫌そうに「うん、がんばる」「うん、がんばる!」としか返さなくなり、暖簾に腕押しとなる。
  • 「戦争中」という設定を反映してかハッピーなエンディングはあまりない。
    • 切ないシナリオとの評価もあるが、ぶつ切りのような状態でおわるシナリオが多い。
      • 特に「ほのぼのルート」はすべて先述のとおり戦線復帰が不可能になるか、あるいは先延ばしになって「南国での生活を続けることになりそうだ」という内容で終わるものであり全くオチがついていない。
      • 「トゥルールート」のエピローグも不時着した星から旅立つまでしか描かれなかったりするものもあり、先が見えない。

問題点

  • キャラデザイン・原画・彩色の木我浩一氏が経験不足だったのか、崩れている絵もある。
    • まずヒロイン達の目が大き過ぎる頭蓋骨どうなってんだ。
      • 日本人はキャラの目を大きく縦長に描きがちだが、それにしてもぎょろついている。
    • イベントCGではキャラが太って見えたり、ある脇役の立ち絵は肩の筋肉が首に向かって極端に斜めについて盛り上がってたりする。
  • 「サバイバル」と言いつつサバイバルではない
  • 各ルート共通部分のミニゲームを飛ばせない。また、勝敗がシナリオにほとんど影響しない。
    • 共通部分のミニゲーム「セーラーフィッシング」後で、勝っても負けても関係なく、じゃんけんで負けたことで荷物持ちをすることになる。
  • 好感度にかかわる選択肢が乏しい。また、選択肢もそのキャラの味方をするような選択をすればいいだけであまり芸がない。
  • 話の起伏に欠ける。
    • 共通部分の分量の方が多く、後半の盛り上がりに欠けるため平坦な印象。
  • 描写に妙な箇所あり。
    • ミスなのか同じテキストを繰り返す場面や、ある内容を描写した直後に似たような内容を描写するシーンが在る。
    • 共通シナリオとのつながりが不自然で急に「その瞬間」シャトルの中にいたはずが外にいて、2人でいたはずが全員といることになってたりなんて不備もある。
    • テキストで「夜になった」と描写しといて背景も夜になった後のイベント絵が何故か夕方になっている。どっちだ。
  • まったりとした話から急に救いが無くなる。
    • あるルートでは主人公が「ヒロイン全滅」という一報を受ける。「目的のヒロイン以外がシナリオの邪魔になるから」と言う理由で排除しているのが丸わかりな(とんでもない)展開がされている。
  • イチノシナリオの「トゥルールート」と「ほのぼのルート」がかみ合わない。
    • 一方では解決している事がもう片方では解決しておらず、また、他のヒロインが放置したせいだと感じるような内容となっている。
+ ネタバレ注意
  • トゥルールート
  1. クローン兵であるイチノは複数のナノマシンが投与されており競合することで体に害を及ぼすため、生命を存続するためには定期的に維持薬を飲み「カルティベーションシステム」という特殊な液体の入った機械に一定期間、浸からなければならない。
  2. 漂流してからの期間が長くなったため、維持薬のストックがなくなる。また、脱出ポッドの動作に必要な部品が、カルティベーションシステムに使われている電子ブロックしかないことがわかる。自我の芽生え始めていたイチノ自身の希望により、上空で会戦中は、その電子ブロックを使うこととなった。(自己犠牲)
  3. 維持薬を投与できなくなったことで瀕死状態のイチノ、その時、上空で会戦となり、カルティベーションシステムに使われている電子ブロックを脱出ポッドに組み込むことになる。
  4. カルティベーションシステムをつかえないことがとどめとなりイチノ死亡。
  • ほのぼのルート
  1. 維持薬が残り少なくなりイチノの生存について葛藤を繰り返していた主人公は、ふいにひらめき上官ヒロインの部屋のコンピュータからカルティベーションシステムと維持薬についての情報を物色する。
  2. 上官の独自の調査の情報を入手したことにより、維持薬の成分が、近くの温泉の付近に生えている植物とほぼ同一とわかる。また、カルティベーションシステムに使われている液体も温泉とほぼ同じと分かる。
  3. これによりイチノの生存に関する問題は解決、「南国での生活を続けることになりそうだ」でエンディング。
  • ゲームの進行にはそこまで問題ないが、細かいバグや不都合が非常に多い。
    • 立ち絵の仕草や背景の変更のたびに、画面全体が横方向にズレて薄くボカシがかかり、一瞬のタイムラグの後に切り替わる。
      • PS2は一般的な恋愛ゲームを動かすには十分なスペックを持っているため、最適化及び技術力の不足と考えられる。
    • 口パクの口を閉じるタイミングが全編通して早いため違和感があり、また口パク周りのバグが存在。
      • 2・3ヶ所ほど画面上に立ち絵として登場していないキャラがしゃべった時に、なぜか画面上に立ち絵として登場しているキャラが口パクするところがある。
      • しゃべっているのに口パクしないところがゲーム中全編を通して複数存在。
    • キャラによっては立ち絵の顔の下半分の部分までセリフウインドに隠れる。
    • 水色のセリフウインドウに白い丸文字で、つぶれぎみで読みにくい。
    • 濁点・半濁点が一部しか表示されておらず、ゴミにしか見えない。また、濁点・半濁点の判別が困難。
    • 既読スキップは読んでいない部分まで飛ばせてしまう。
    • 背景絵に縦に一本の線が見えることがある。
    • デフォルト設定のBGMが大きすぎ、また、音声が小さすぎる。
      • BGMを最小・音声を最大に設定すると一般的なデフォルト設定ほどのミックスになっていると思われる。
  • その他。
    • 脇役の声の演技で大根な人が一人いる。
      • わー怪獣がでたぞ」。女性の「キャー」の演技がちゃんとしている直後なので非常に目立つ。
      • あるルートでは大海蛇の声が男性の声そのままな上に「フーフー」と書いてあったらそのまま「フーフー」と読むような感じで迫力に欠ける。ほかのルートでは大海蛇のボイス自体がない。
    • 収録スタジオの関係かカツキの声だけ反響が強く、外にいるのに反響がすごいという状況が多々ある。
    • SF要素はほとんどシナリオに関係してこない。
    • 軍人将棋のチュートリアルが説明不足。
    • オートスキップやクイックセーブ、オートモードなし。
    • 未知の言葉がただの逆再生というのがまるわかり。
    • 説明書やパッケージで主人公ショーヤの顔を見せているにもかかわらず、イベント絵では不自然な隠し方だろうとかたくなにショーヤの顔を隠しているため違和感がある。
    • 主人公のショーヤの一人称を「俺」と「僕」から選択できるが、テキストで一人称が出てくる場面はほとんどない。

総評

SF要素はほとんどなくサバイバルでもなく、南国での楽園生活とおもいきや切ないシナリオの方が多いという、パッケージの説明とのかい離が激しい内容。
また、ゲームにそこまで支障はないレベルではあるが、バグや不都合、技術不足にまみれていることの積み重ねで評価を落としている。
一方、音楽はかねがね好評であり、また、世界観やそれにそったイチノというキャラの設定、南国風の雰囲気、異世界の住民の交流とほのぼのという内容は評価されている。
ここまで記事を読んで、興味を持てる方はプレイしてはいかがだろうか。

余談

  • 公式サイトにはヒロイン5人のショートストーリーが掲載されていた。本作に先駆けて公開された。
    • 本作で登場した過去の話などの補完となっており、泣ける内容などもあり評判がいい。
  • こちらも本作に先駆けて『月刊電撃コミックガオ!(メディアワークス*1刊)』にてコミック版が連載、単行本化された。
    • 何故かカツキのデザインが大幅に変更されている。
      • 髪色と髪型が変えられ、何より肌の露出がかなり抑えられてしまった残念。
    • また、当時のセゾンカードのCMパロっている
      • (2021年1月時点で)20代以上の人しかぴんとこないねただが、何と『志村けんのバカ殿様』でもパロられておりそこそこ有名だった

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最終更新:2023年11月14日 22:10

*1 現:KADOKAWA アスキー・メディアワークスブランドカンパニー。