対人バトルのテクニック、重要なこと(皆どんどん編集してくれい。)
- 努力値は振りなさい。ええ、必ずですとも。
ポケモンの育成で、一番大切ともいえる値。これで、ポケモンの能力が決まる。
秀でた能力を特化させるもあり。低い能力を補うもよし。均等に配分(意味が薄いかも)もあり。
振り間違えても、木の実を使って振りなおそう。かなーり、バトルに影響を及ぼします。
- 持ち物は特別な作戦が無い限り必ず持たせよう。
そのポケモンに合ったどうぐも考えよう。
耐久力が無いポケモンに「たべのこし」、耐久力のあるポケモンに「きあいのタスキ」など、あまり意味の無いもちものの組合せもあるぞ。
- 対戦相手の意表を突こう!
例えば電気タイプなら電気の技を警戒されて
電気に強いポケモン(地面など)に交代されてしまう。
だが地面に強い氷の技を使ってこられたら相手はビックリするぞ(^0^)
- 弱点を補え。
ポケモンは、弱点をもっている。(ミカルゲのように、みやぶるを使わないと弱点をつけないものもいる。)
伝説以外のポケモンでは、抜群の破壊力を持つ、ガブリアスは、こおりが四倍。ひゃあ、こりゃあ危険。
そこで、こおりタイプ対策として、ほのおのキバを入れたりして、弱点を補うのもテである。
まあ、ガブリアスの場合、そんなことをせずとも、バッサバッサ相手をなぎ倒せるのだが。
- 交代する時はよく考えよう。苦手な相手が出て来たから得意なポケモンに交代…でもちょっと待って欲しい。本当にそれで有利になるのかな?
交代したら一回は確実に無防備な状態になってしまうよ。
急いで交代した方が良いのか、最初に出していたポケモンが倒されてでも後から出てくるポケモンを無傷で出した方が良いのか。
どちらが良いのかはその場によりけり。よく考えてみよう。
- 安定して使える技を入れよう。
どんな強力な技でも、あたらなければ威力0。多少威力が低くても、命中100の技は一つは欲しい。
れいとうビーム、かえんほうしゃ、10まんボルト、なみのりなどが命中100で、威力も高め。
- 一発逆転、大ダメージ技。
上記の命中100技は、どうしても火力が不足になりがち。そこで出るは命中率は多少下がるが、威力が高い技。
ふぶき、だいもんじ、かみなりなどが一般的。相手が残り一匹、自分のポケモンがピンチならば反動のあるはかいこうせんなどで決めるのもいいかも。。
とくこうの下がるリーフストームなども、ハーブを持たせれば、案外使えるかも!
- タイプ一致わざを使いこなせ。
ポケモンのタイプと、同じタイプのわざを、タイプ一致わざなんて言うの。どんな利点があるか?威力がなんと1.5倍でございます。
グレイシア(こおり)の、はかいこうせん(威力150・ノーマル)、ふぶき(威力120・こおり)ならば、
ふぶきがタイプ一致で威力180となり、なんと、はかいこうせんより威力があるのだ。
- 補助技マスターを目指せ。
フルアタックだけでは、勝ち目が薄れてくる。一匹ぐらいはフルアタでいいかもしれないが、全てフルアタは厳しいだろう。
補助技は相手の能力を低下、自分の能力を上昇、状態異常にする、天気を変える、などがある。
これらは、耐久型のポケモンに使わせるのがスタンダード。防御系が低いものだと、相手にやられてしまう。
- 天候を支配しよう。
天気は晴れ、雨、砂嵐、霰の四種類がある。それぞれの天気に合っているタイプのポケモンの能力を上昇させたりする。
他にも、晴れだとソーラービームを1ターンで撃て、雨だとかみなりが必中になる。また、一部回復技の効果を低下させる天気もあるので、パーティ編成を配慮して考えよう。
- とくせいを活かせ。
各ポケモンの特性を活かしてやるのが上達への道。ユキノオーやカバルドンなどは、天気を変えるステキなとくせい。
ガブリアスやユキメノコなどは天気で回避率が上がる。とくせいが二種類あるポケモンもいる。相手はどちらのとくせいか分からないので、多少迷うかもしれない。
- 必中わざ、いる?いらない?
必ず命中するわざ、それが必中わざ。つばめがえしが代表格。しかし、火力が低め。
ただ、必中わざは、相手が六段階回避を上げて、こちらの回避を六段階下げようとも、あたる。かげぶんしん?すなかけ?ひかりのこな?無駄無駄。
- 交換しろ!交換じゃ、交換しまくれ!
相手と自分の何かを、また、自分自身の能力値A、能力値Bの数値を交換したりするわざがあります。
これを駆使すりゃ、トリッキーに立ち回れますよ奥様。とくせいなんか交換されたら、相手焦りますって。
自分が、不利なアイテム持って、相手の有利なアイテム奪っちゃえば、相手怒っちゃいますって。
最終更新:2008年01月28日 11:10