"身堅き節制・旧代"

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"身堅き節制・旧代" - (2017/10/22 (日) 03:32:13) のソース

*「時は金なり、ってな」
|【武装名】|身堅き節制・旧代|
|【読み方】|クルース・テンペランティア・ウェトゥス&br()みがたきせっせい・きゅうだい|
|【使用者】|[[弘中・隆包]]|
|【対応】|節制|
|【登場巻】|二巻上~|

**【詳細】
「Crus Temperantia Vetus」。「旧き純潔な脚」の意。[[三征西班牙]]が所有する羽のような大剣型の[[聖譜顕装]]。
「節制」の枢要徳を司る「旧代」。
使用者は[[弘中・隆包]]。

能力は「相手の時間を倍に引き延ばす」。同じ聖譜顕装の[["身堅き節制・新代"]]の効果である「相手の攻撃を回数分分割する」能力と併用することで非常に優れた防御効果を発揮する。
攻撃スピードが低下するのはもちろん、効果範囲内の相手本体さえも能力の影響を受けるため自分だけが速く動ける。

しかし弱点として、相手の時間を倍に引き伸ばすという都合上、相手の攻撃回数が莫大なもの、
例えば上空から大量の硬貨を落とすといったものである場合落下時間が倍の時間になってしまうため拘束時間も倍になってしまう。

要するに攻撃回数を増やすことで、倍の時間続く攻撃で檻を作り使用者を取り込んでしまえば身動きが取れなくなってしまう。
前述の新代との併用はそういった弱点を無くすためにも必須。
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