"嫌気の怠惰"

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"嫌気の怠惰" - (2017/10/23 (月) 04:08:08) のソース

|【名前】|"嫌気の怠惰"|
|【読み方】|いやけのたいだ&br()アーケデイア・カタスリプシ|
|【正式使用者】|[[フアナ]]|
|【対応大罪】|「嫌気」|
|【登場巻】|第2巻・上~|

**【詳細】
「Akidia Katarripsi」。「抑鬱の怠惰」の意。後に「悲嘆」と統合され「怠惰」の大罪となる。
[[三征西班牙]]の[[八大竜王]][[フアナ]]が用いる、心臓をモチーフとした大剣型[[大罪武装]]。
[[ホライゾン・アリアダスト]]の「嫌気」に関する感情を元に制作されている。
初登場時"怠惰な嫌気"とも表記されていたが、[[アニメ]]ではこの名称で統一されている。

通常駆動の効果は不明。
[[超過駆動]]では、目標が「自分にとって悪であると理解する箇所」に"嫌気"の力場を発生させ拘束する。効果範囲は視界内の様子。
当然ながら、"嫌気"の束縛は味方には影響しない。
自分にとっての悪、つまり自分がコンプレックスを感じる箇所が束縛されるため、戦闘で使うと各々のコンプレックスがまるわかりになってしまう。
男性化手術で胸を削りつつも襲名失敗した[[本多・正純]]と言わずもがなな[[ネイト・ミトツダイラ]]は胸、
[[自動人形]]故に何もかも足りないと感じている[[ホライゾン・アリアダスト]]は全身に拘束がかかった。
アニメでは、刀身が展開してむき出しとなった内部のノコギリ状機関から放つ、黒いもやのような力場で拘束するという演出がなされた。

また光輪を敵の攻撃に対して掛けることで攻撃範囲を抑制し、防御にも転用できる。
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