*「あの頃の我らと同じように、行けよ馬鹿共――……!」 |【所属】|[[英国]]| |【名前】|ミルトン| |【よみがな】|みるとん| |【種族】|[[ヤタガラス]]| |【元ネタ】|ジョン・ミルトン&br()横道兵庫助| |【字名】|不明| |【HN】|不明| |【登場巻】|境界線上のホライゾン 第2巻・上下| **【人物】 [[英国]]第四階層を[["傷有り"]]と共に管理している三本脚のディフォルメ体型[[ヤタガラス]]。 英国の言い伝えでは八咫烏は&bold(){死を告げるメッセンジャー}らしいのだが、一回やろうとしたところ道に迷った挙句ターゲットを長生きさせてしまい死神達ににらまれたらしい。 好物はカボチャ。しかし好き嫌いはあまりなく、鶏肉も食べる(一応近親食ということで悩んではいたが結局肉の誘惑に負けた)。 浅間によれば本来ヤタガラスは神社の仕事をしていなければならず、彼の言動を見る限りでは脱走した[[走狗]]であるようだが、実はその正体は[[尼子十勇士]]の生き残りの三人の一人、「横道・兵庫助」。 [[山中・幸盛>ウオルター・ローリー]]と共に[[毛利家>六護式仏蘭西]]に[[尼子家]]が滅ぼされた後、逃げのびて英国へと不時着、その際[[メアリ]]に助けられたことで彼女に忠誠を誓っている。 武蔵に亡命したメアリをウオルターと共に見送った後出番は無い。 ----