藤原・泰衡

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藤原・泰衡 - (2023/08/08 (火) 15:56:20) のソース

*「これが私達の提示するコンセンサスです。――奥州と、極東が、共に勝つ事」
|【所属】|[[奥州]]|
|【名前】|藤原・泰衡|
|【読み方】|ふじわら・やすひら|
|【種族】|[[長寿族]]|
|【元ネタ】|藤原泰衡|
|【字名】|不明|
|【戦種】|不明|
|【登場巻】|4巻中|

**【人物】
奥州にある平泉隠れ里の頭領。長身な[[長寿族]]の老女。
本来ならば死んでいるはずであるが(元は鎌倉時代の人であり今は戦国時代)、何らかの解釈を使い生き延びているらしい。

穏やかで平静だが、立場や血筋もあって、[[極東]]や[[神道]]の者には頑なで距離を置いている。
[[義経>源・九郎・義経]]とは逆で、役割の方に自分を当てはめるタイプ。
親は源平前の出戻り組。

旧式の霧状ステルス[[術式]]を持ち、異常に早い論述展開による議論を行う。

[[三方ヶ原の戦い]]で疲弊した[[武蔵]]を擁護した、奥州三国会議を前に突如来訪、
[[正純>本多・正純]]や[[浅間>浅間・智]]との討論を経て[[黎明の時代]]の知識を伝えた。

その後、[[ノヴゴロド]]の戦いで[[トーリ>葵・トーリ]]の後の事のためにしっかり戦おうぜ(意訳)という言葉を聴き、武蔵側のスタンスを改めて確認。
自分の名の入ったメールをあちこちに転送していた。
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