*「義康、…洗脳されてない?」 |【所属】|[[里見教導院]]| |【役職】|[[第三特務]] →[[副長]] 兼 [[副会長]]| |【名前】|正木・時茂| |【読み方】|まさき・とししげ| |【種族】|[[長寿族]]| |【元ネタ】|正木時茂| |【字名】|不明| |【戦種】|[[重武神]]騎乗士【ナイトストライカー】| |【HN】|不明| |【登場巻】|第7巻・中~| **【人物】 文禄の役にて[[羽柴>M.H.R.R.]]に占拠された[[里見教導院]]の元第三特務。 [[武神]]、[[信]]を駆って戦う武闘派。 自分、里見の境遇が羽柴の占領行為もあって苦労したためか、かなり達観した少女。 義康のことを「貴様」と呼ぶが「属性」が何か分からないなどある意味純粋培養のお嬢様のようなところがある。 里見が滅んだ後、[[M.H.R.R.]]に所属し、信と共に慶長の役、[[関東解放]]に参戦した。 信が使っている飛翔器が[[四聖]]武神である朱雀の装備と知った[[直政]]が彼女と相対。 関東開放における戦いで[[地摺朱雀]]と交戦するも敗北し、信に装着されていた飛翔機は回収された。 その後[[里見・義康]]と再会。 関東解放を成し遂げた後も武蔵とともに行こうとする彼女に、[[副長]]兼[[副会長]]の就任を打診され、なんやかんやでそれが受理された。 かつて[[歴史再現]]で[[小野・忠明]]と手合わせしたことがあるが、それが[[全裸>葵・トーリ]]の父親と知るとショックを受けていた。そりゃそうだ。 その後羽柴の支配から開放された里見の地で義康と共に自分達の武神の修復等を行っている。 ----