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*ビートバスター「流石は、リュウジ君!」
|【名前】|ダンベルゾード|
|【読み方】|だんべるぞーど|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission21「さらばブルーバスター」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メガゾード]]|
|【[[素体メガゾード]]】|[[タイプβ>メガゾードβ]]|
|【強化オプション】|ジャイアントビクトリーバーベル|
|【最優先コマンド】|エネトロンタンクの奪取、[[亜空間]]への転送|
|【転送完了時間】|10分|
|【モチーフ】|ダンベル|
**【詳細】
[[ダンベルロイド]]のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードする事で製造されたメガゾード。
ダウンロードデータ元のダンベルロイドと同様のジャイアントビクトリーバーベルで武装し、相手が巨大なメガゾードでも押し潰す事ができる。
ダンベルロイドの敗北後に亜空間から到達し、バスターヘラクレスと交戦するが、マサトの冗談を知って激怒するブルーがGT-02ゴリラで乱入した。
GT-02ゴリラの突撃でバスターヘラクレスと共に吹き飛ばされ、ジャイアントビクトリーバーベルを投げ飛ばすも受け止められてしまう。
ジャイアントビクトリーバーベルを利用した攻撃で上空に打ち飛ばされ、最期はバナナミサイルの連射を受け爆散した。
**【余談】
パワー系のタイプβを素体にしている為、両腕と胸部にダンベルロイドと同様のパーツが使われているだけとなる。
武器のジャイアントビクトリーバーベルは後に[[ドームゾードβ]]のジャイアントバーベルにリペイントされた。
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*ビートバスター「悪いな、止めくらいやらせてよ!」
|【名前】|ロウソクゾード|
|【読み方】|ろうそくぞーど|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission25「アバターの謎を追え!」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メガゾード]]|
|【[[素体メガゾード]]】|[[タイプα>メガゾードα]]|
|【強化オプション】|ロウソクヘッド、スーパーチャッカガン|
|【最優先コマンド】|エネトロンタンクの奪取、[[亜空間]]への転送|
|【転送完了時間】|52分30秒|
|【モチーフ】|蝋燭、チャッカマン|
**【詳細】
[[ロウソクロイド]]のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードする事で製造されたメガゾード。
右腕にスーパーチャッカガンを装備し、左腕は専用の槍型武器「ショクダイロッド」で武装している。
スーパーチャッカガンで灯を点した物体を蝋燭のように溶かす事ができ、その能力で溶かしたエネトロンタンクからエネトロンを奪う事が可能となる。
巨大ニワトリの悪夢で長期フリーズしていたレッドが復帰し、駆け付けたCB-01チーターを[[バグゾード]]で迎え撃つ。
しかし、バスターアニマル形態のCB-01チーターにバグゾードを倒され、更にバスターヘラクレスが乱入し、最期はヘラクレスクライシスを受け爆散した。
敗北後、''上述の能力''で炎上したエネトロンタンクもバスターヘラクレスが伸ばした片腕を蓋にして鎮火した。
**【余談】
[[メタロイド]]に似せた姿をしている([[ニードルゾード]]、[[タイヤゾード]]、[[コピーゾード]]、[[パラボラゾード]]、[[ワタアメゾード]]も同様)。
''蝋燭をモチーフにした怪人''は非常に珍しく、スーパー戦隊シリーズにおいて『電子戦隊デンジマン』のローソクラー以来の登場となる。
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*「我が名は、怪盗ルーペロイド!」
|【名前】|ルーペロイド|
|【読み方】|るーぺろいど|
|【声】|安元洋貴|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission41「怪盗ピンクバスター!」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メタロイド]]/[[メサイアロイド]]|
|【製造モチーフ】|ルーペ|
|【その他のモチーフ】|アルセーヌ・ルパン|
|【エネトロン消費反応場所】|明智地区 A-353ポイント|
|【推奨動作環境】|宝石店|
|【[[メサイアカード]]】|「10」|
|【[[メサイア]]の力を宿す部位】|右脚|
|【オーダー】|メサイアの完全復活に向け、人間の所有欲のデータを集める|
**【詳細】
とある大富豪からメサイアカード「10」を盗み出した早乙女レイカがルーペでカードを調べた際、ルーペにカードが融合した事で製造されたメタロイド。
身軽な動きで相手の攻撃を回避し、自慢のステッキで優雅に戦い、両肩のルーペバズーカを展開し、僅かな光を超集束させた強力な光線を発射する。
メサイアの力を宿した赤い右脚を持ち、高層ビルを軽々とジャンプし、華麗に逃走する事ができる。
ケーブル状の触手で肉体的な外傷を与えず、人間の「欲望(所有欲)」を集める能力を持つ。
欲望を奪われた人間は性格が一変し、物への執着を失い、他人にそれを譲渡したくなってしまう。
大富豪やブランド好きの熟女などの欲深い人々を襲い、更にその厄介な逃走能力でゴーバスターズの手からまんまと逃れ続ける。
しかし、メタロイドを製造した事に責任を感じたレイカがヒロムと共に「物を盗もうとする」という怪盗の素振りを振る舞う事で誘き出される。
その後、レイカを庇うレッドの背中をルーペバズーカからの光線で攻撃するが、そこへブルーとイエローが駆け付ける。
パワードモーフィンした3人になす術もなく、逃亡を図ろうと上空にジャンプするが、イエローバスターパワードカスタムの攻撃で落下してしまう。
ブルーバスターパワードカスタムの投げた土管で大ダメージを負い、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスターの射撃を受け爆散した(その際に''「見事だ、諸君!ハハハハ、さらば!」''と叫んでいる)。
メサイアカード「10」も同個体の爆散と同時に砕け散ったが、カードの集めていた「人間の所有欲のデータ」は13番目のカードに転送されていた。
同個体のデータをスピード戦闘に特化した[[タイプα>メガゾードα]]にダウンロードされた[[メガゾード>ルーペゾード]]も出現する。
**【余談】
[[Mission34のメサイアロイド>パペットロイド]]も右脚にメサイアの力を宿している。
そのシルエットやモノクルをした頭部、「怪盗」と自称する人格や風貌はフランスを騒がせた大怪盗アルセーヌ・ルパンを思わせる。
素体となる「ルーペ」の特性が反映されていないが、ルーペの持ち主だったピンクバスター/早乙女レイカの「怪盗」としてのアイデンティティが濃く出ている。
同Missionで『[[忍者戦隊カクレンジャー]]』の[[大食いゴースト]]役の岡田正典氏が美術品収集家役としてゲスト出演している。
声を演じる安元氏は『[[快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー]]』のナレーションを担当している(ルパンレンジャーはアルセーヌ・ルパンがモチーフになっており、[[敵組織>異世界犯罪者集団ギャングラー]]も異次元から侵略してくる)。
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*森下「まさか、エネトロンにまで磁力を持たせるなんて…」
|【名前】|ジシャクゾード|
|【読み方】|じしゃくぞーど|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission23「意志を継ぐ者」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メガゾード]]|
|【[[素体メガゾード]]】|[[タイプγ>メガゾードγ]]|
|【強化オプション】|マグネットンファー|
|【最優先コマンド】|エネトロンタンクの奪取、[[亜空間]]への転送|
|【転送完了時間】|不明|
|【モチーフ】|磁石|
**【詳細】
[[ジシャクロイド]]のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードする事で製造されたメガゾード。
エネトロンタンクにも磁力を帯びさせる能力を有し、両腕のマグネットンファーからの強力な磁力によって磁石化したタンクからエネトロンを直接吸収できる。
メガゾードによるエネトロン奪取を[[エンター]]に任され、エネトロンタンクから15%以上を奪い取る。
ゴーバスターズは主力のバスターマシンが動かせない状況に陥るが、ジシャクロイドの能力が解除された事で戦えるようになる。
ジシャクロイドの敗北後、エネトロンの吸収中にゴーバスターオーに羽交い締めにされ、その隙にゴーバスタービートが電気に変換したエネトロンをタンクに流し込む。
強力な電磁石となったタンクがより強力な磁力を発生し、今までに吸収したエネトロンを全てタンクに戻されてしまい、最期はディメンションクラッシュを受け爆散した。
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*ニック「結構やるな、コイツ!」
|【名前】|カラテゾード|
|【読み方】|からてぞーど|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission39「必殺!メサイアの拳」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メガゾード]]|
|【[[素体メガゾード]]】|[[タイプβ>メガゾードβ]]|
|【強化オプション】|鉄拳サポーター、ジャイアントヘッドギア|
|【最優先コマンド】|ゴーバスターズの制圧|
|【転送完了時間】|不明|
|【モチーフ】|拳サポーター、空手家、ヘッドギア、一つ目小僧|
**【詳細】
[[カラテロイド]]のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードする事で製造されたメガゾード。
両腕に鉄拳サポーターを搭載し、身軽な動きで両腕の拳による強烈なパンチを放つ。
タイプβの特徴となる巨大な両腕は普通の細腕になっているが、これにより手数が倍増し、タイプβの強大なパワーと噛み合った技巧で相手を苦戦させる。
転送完了後、即座にエネトロンタンクを目指して行動を開始し、待ち構えていたバスターヘラクレスとゴーバスターエースを迎え撃つ。
その格闘術で2体を翻弄するが、バスターヘラクレスに動きを背後から止められた隙を突かれてしまい、最期はレゾリューションスラッシュを受け爆散した。
**【余談】
本編において''抽象モチーフの名を持つ''唯一のメガゾードとなる。
[[メタロイド]]に似せた姿をしている([[ニードルゾード]]、[[タイヤゾード]]、[[コピーゾード]]、[[パラボラゾード]]、[[ワタアメゾード]]、[[ロウソクゾード]]、[[ムシカゴゾード]]、[[スプレーゾード2]]、[[スナドケイゾード]]も同様)。
''格闘を得意とするメガゾード''は前Missionにも[[登場している>ドームゾード]]。
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*森下「まさか、エネトロンにまで磁力を持たせるなんて…」
|【名前】|ジシャクゾード|
|【読み方】|じしゃくぞーど|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission23「意志を継ぐ者」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メガゾード]]|
|【[[素体メガゾード]]】|[[タイプγ>メガゾードγ]]|
|【強化オプション】|マグネットンファー|
|【最優先コマンド】|エネトロンタンクの奪取、[[亜空間]]への転送|
|【転送完了時間】|不明|
|【モチーフ】|磁石|
**【詳細】
[[ジシャクロイド]]のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードする事で製造されたメガゾード。
エネトロンタンクにも磁力を帯びさせる能力を有し、両腕のマグネットンファーからの強力な磁力によって磁石化したタンクからエネトロンを直接吸収できる。
メガゾードによるエネトロン奪取を[[エンター]]に任され、エネトロンタンクから15%以上を奪い取る。
ゴーバスターズは主力のバスターマシンが動かせない状況に陥るが、ジシャクロイドの能力が解除された事で戦えるようになる。
ジシャクロイドの敗北後、エネトロンの吸収中にゴーバスターオーに羽交い締めにされ、その隙にゴーバスタービートが電気に変換したエネトロンをタンクに流し込む。
強力な電磁石となったタンクがより強力な磁力を発生し、今までに吸収したエネトロンを全てタンクに戻されてしまい、最期はディメンションクラッシュを受け爆散した。
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