立花・誾

「立花・誾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

立花・誾 - (2010/07/10 (土) 10:56:57) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*「宗茂様……!」 |【所属】|[[アルカラ・デ・エナレス]]| |【名前】|立花・誾| |【よみがな】|たちばな・ぎん| |【種族】|[[極東人]]| |【字名】|不明| |【戦種】|[[全方位義体師]]| |【登場巻】|一巻上~| **【人物】 [[三征西班牙]]に所属する[[総長連合]]の一人で「[[全方位義体師]]【ステイールマスター】」。 「雷切」こと[[立花・道雪]]の娘で、西国最強・[[立花・宗茂]]の妻。 「高い武芸の実力を持ち、立花道雪が跡取りに選ばざるを得なかった」という[[聖譜記述]]を忠実に再現すべく幼いころから武芸の訓練に励んでいた。 両腕は十字架を模した巨大な義腕となってり、手首から先が方向転換したり内部空間に[["十字砲"]]を収納する空間が存在していたりとかなり高性能なものとなっている。 また巨大な義腕の他にも生体義腕を持ち、こちらは普通の人体と変わらない見た目。 これらの義腕は父である道雪が与えたものであるらしい。 夫である宗茂とは夫婦円満だが、昔は一方的に嫌っており彼が「立花・宗茂」の名を襲名しようとしていたのを知ってその感情は決定的なものとなった。 だがいくら負けても自分に挑み、最終的に自分の両腕を奪った彼を認めることになった。 今ではすっかり彼にべた惚れ状態である。 一巻における[[ホライゾン奪還戦]]で[[本多・二代]]に敗北し襲名解除の危機にある夫を助けるべく、本土に戻れなくなる危険を冒しつつも彼を倒した二代に戦いを挑むが敗北。 宗茂の襲名解除が決定的になった後、武蔵に残っていた彼女を追ってやってきた宗茂とともに三征西班牙に対し襲名解除の申請を行った。 現在は宗茂と共に武蔵で生活している。 聖譜記述に恥じることない高い戦闘技術を持ち、二振りの流体を宿らせた剣を扱うほか、義腕の内部空間に有する"十字砲"を使用する。 普段、宗茂の食事は彼女が作っており有り合わせのものでピザを作るなど優れた料理の腕を持つ。 なお、[[極東人]]である彼女にとって[[三征西班牙]]の料理はあまり好みではないらしく、隙あらば味噌をぶち込みたくなるとのこと。 宗茂と結婚してからは彼の食事に毒を持ったことがあるらしい。 ちなみに宗茂はそれを知りながら普通に食して倒れ、それを慌てて介護する自分を見て、彼女は「ああ、もうダメだ」と思ったのだとか。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: