ネイト・ミトツダイラ

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*「い、犬じゃありませんっ!!」 |【所属】|[[武蔵アリアダスト教導院]]| |【役職】|[[総長連合]]:第五特務| |【名前】|ネイト・ミトツダイラ| |【読み方】|ねいと・みとつだいら| |【種族】|[[半人狼]]| |【元ネタ】|水戸光圀| |【字名(HNも同じ)】|銀狼【アルジョント・ルウ】| |【戦種】|不明| |【登場巻】|第1巻上~| **【人物】 [[武蔵アリアダスト教導院]]に通う[[半人狼]]の少女。「ミトツダイラ・ネイト」と表記される事もある べらぼうにボリュームのある銀色の髪が特徴。 表面上は典型的なお嬢様気質だが、周囲の変化に敏感で、マイナス思考へ流れがちな一面もある。 [[総長連合]]の第五特務を任されている。前年度の総長連合でも[[聖譜連盟]]の推薦により番外特務に就いていた。 [[六護式仏蘭西]]の騎士の家系の生まれで、武蔵にやってきてから水戸松平(正式には水戸光圀)の襲名を行った身。 騎士としてのプライドはとても高く、身体ネタや一般市民との常識のズレを良くネタにされているが、その怪力を用いたツッコミは容赦ない。 [[トーリ>葵・トーリ]]の事を「王」と呼び、扱いはぞんざいながらも自らの主として認めている。 純血の[[人狼]]の[[母親>テュレンヌ]]と[[人間の父親>ミトツダイラの父]]の間に生まれた[[半人狼]]と呼ばれるハーフだが、人狼の特徴たる[[獣化]]は人の血が混じっているため不可能。 しかし、その代わりとして高い治癒能力と怪力を備え、自らの意思を伝達し自在に操る[["聖なる小娘"]]の遺物の一つ・[[銀鎖]]を武器とする。 走狗は『きみとあさまで』で手に入れたケルベロスの「トロコ」だが、8巻下時点では神社で調整中のため手元にはいない。 銀鎖を操る際、補助として葵・トーリと同じ伝播の術式を使うことが可能。 3巻で銀鎖が使用不可になった際、蔦を巻きつけた石を操作することで戦った。 走るのが速くないため周りから重戦車系と揶揄され、自らもパワーキャラとして自覚している。 ただし、これは体を動かす際常に力を入れた状態で行動する、すなわちウェイトリフティングのような体の動かし方をしていたため。事実[[ルドルフ二世]]がネイトの体に変態した時には、筋肉の質で劣っているにもかかわらず、尋常でない速さで移動できた。ネイトもこの時「瞬発加速」と呼ばれる加速法と「スピード型」の体の動かし方を学習、以後の戦いで活用している。 かつて自分の出自の関係で周囲から中傷を受けやさぐれた時期があった。 しかし、トーリのカラダネタにより最悪の事態は回避され、立ち直っており、それがトーリを王と呼ぶようになるきっかけとなった。 5巻からは[[浅間>浅間・智]]と共にトーリの側室フラグがたって、浅間と共にやきもきする。 6巻で、[[筧・虎秀]]の襲撃のために壊れた自邸から、トーリの家に移り住むことになった。 いろいろな意味でオープンな母親は苦手。 [[蟹江城]]の戦いに至る湖畔の森で、蟹江城の砲撃を使うようになった[[筧・十蔵]]と相対。銀鎖を活用して、これを退ける。 たどり着いた蟹江城甲板において、[[滝川・一益]]から指名を受け相対。彼女に満足のいく戦いを行うことが出来た。 これは、滝川にとっての小牧・長久手の戦いの[[歴史再現]]である。 ----
*「い、犬じゃありませんっ!!」 |【所属】|[[武蔵アリアダスト教導院]]| |【役職】|[[総長連合]]:第五特務| |【名前】|ネイト・ミトツダイラ| |【読み方】|ねいと・みとつだいら| |【種族】|[[半人狼]]| |【元ネタ】|水戸光圀| |【字名(HNも同じ)】|銀狼【アルジョント・ルウ】| |【戦種】|不明| |【登場巻】|第1巻上~| **【人物】 [[武蔵アリアダスト教導院]]に通う[[半人狼]]の少女。「ミトツダイラ・ネイト」と表記される事もある べらぼうにボリュームのある銀色の髪が特徴。 表面上は典型的なお嬢様気質だが、周囲の変化に敏感で、マイナス思考へ流れがちな一面もある。 [[総長連合]]の第五特務を任されている。前年度の総長連合でも[[聖譜連盟]]の推薦により番外特務に就いていた。 [[六護式仏蘭西]]の騎士の家系の生まれで、武蔵にやってきてから水戸松平(正式には水戸光圀)の襲名を行った身。 騎士としてのプライドはとても高く、身体ネタや一般市民との常識のズレを良くネタにされているが、その怪力を用いたツッコミは容赦ない。 [[トーリ>葵・トーリ]]の事を「王」と呼び、扱いはぞんざいながらも自らの主として認めている。 純血の[[人狼]]の[[母親>テュレンヌ]]と[[人間の父親>ミトツダイラの父]]の間に生まれた[[半人狼]]と呼ばれるハーフだが、人狼の特徴たる[[獣化]]は人の血が混じっているため不可能。 しかし、その代わりとして高い治癒能力と怪力を備え、自らの意思を伝達し自在に操る[["聖なる小娘"]]の遺物の一つ・[[銀鎖]]を武器とする。 走狗は『きみとあさまで』で手に入れたケルベロスの「トロコ」だが、8巻下時点では神社で調整中のため手元にはいない。 銀鎖を操る際、補助として葵・トーリと同じ伝播の術式を使うことが可能。 3巻で銀鎖が使用不可になった際、蔦を巻きつけた石を操作することで戦った。 走るのが速くないため周りから重戦車系と揶揄され、自らもパワーキャラとして自覚している。 ただし、これは体を動かす際常に力を入れた状態で行動する、すなわちウェイトリフティングのような体の動かし方をしていたため。 事実[[ルドルフ二世]]がネイトの体に変態した時には、筋肉の質で劣っているにもかかわらず、尋常でない速さで移動できた。 ネイトもこの時「瞬発加速」と呼ばれる加速法と「スピード型」の体の動かし方を学習、以後の戦いで活用している。 かつて自分の出自の関係で周囲から中傷を受けやさぐれた時期があった。 しかし、トーリのカラダネタにより最悪の事態は回避され、立ち直っており、それがトーリを王と呼ぶようになるきっかけとなった。 5巻からは[[浅間>浅間・智]]と共にトーリの側室フラグがたって、浅間と共にやきもきする。 6巻で、[[筧・虎秀]]の襲撃のために壊れた自邸から、トーリの家に移り住むことになった。 いろいろな意味でオープンな母親は苦手。 [[蟹江城]]の戦いに至る湖畔の森で、蟹江城の砲撃を使うようになった[[筧・十蔵]]と相対。銀鎖を活用して、これを退ける。 たどり着いた蟹江城甲板において、[[滝川・一益]]から指名を受け相対。彼女に満足のいく戦いを行うことが出来た。 これは、滝川にとっての小牧・長久手の戦いの[[歴史再現]]である。 ----

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