北条・氏直

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*「まってますから……」 |【所属】|[[印度諸国連合]]| |【名前】|北条・氏直| |【読み方】|ほうじょううじなお| |【種族】|[[長寿族]]&[[自動人形]]| |【元ネタ】|北条氏直| |【字名】|不明| |【戦種】|[[全方位武術師]]| |【登場巻】|3巻・上~| **【人物】 [[印度諸国連合]]の北条家当主。目を伏せ、濃い色の肌をした[[長寿族]]の女性。 思った事をそのまま口に出すタイプで、相手と険悪な雰囲気になることも多い。 頭部には三日月のようにも見える牛の角が伸び、幼い頃より病弱だったため身体の一部を[[自動人形]]に置き換えている。 現在の身体は彼女が生身の状態で普通に成長した場合を"過小シミュレート"し反映させたもの。 だが、抜群のスタイルを持つ。 理由は不明だが、目を伏せているのは失明しているからではない(3巻上p590で目を伏せているから見えないという記述がある)。 また自動人形の高速演算を妄想に無駄遣いすることがたまにある。 両肩と腰に刃渡りだけで1m半はある長大な刀を2本ずつの計4本装備し、それを用いた接近戦から、[[術式]]で刀を加速発射し[[重力制御]]で回すことで中距離の射撃戦にも似た格闘戦をこなす。 自動人形の身体は感覚を人間の数百倍に引き上げるため、弾丸を回避するのも容易い。 また、空間から天下剣山と呼ばれる長大な刀を大量に収めた鞘を出現させ、神術火薬で撃ち出すことによりあらゆる距離に対応した格闘戦を行うことが出来る。 目を伏せていても自動人形の思考速度を持つため、周辺の空気の流れから相手の行動を読んで回避することも可能。 刀を使う武術師でありながら、「全方位」というある意味矛盾した戦術をこなす実力者。 なお、[[ノリキ]]とは顔見知りのようだが……。 [[安土]]が[[江戸]]から回頭する際には、[[P.A.Oda]][[滝川・一益]]により[[武蔵]]牽制の役を命じられた。 しかし、滝川の[[白鷺城]]が武蔵に発見され、[[神流川の戦い]]の[[歴史再現]]が宣言されると、手出しを控え戦況を見守る姿勢に徹する。 [[毛利>六護式仏蘭西]]とは連携をとっていたようで、小田原征伐と備中高松城攻めの二重再現を行うことに同意しており、[[毛利・輝元]]と共に武蔵交渉団と今後について議論する。 [[トーリ>葵・トーリ]]の言動にペースを乱されながらも、輝元と戦争の[[歴史再現]]を目指していたが、[[本多・正純]]により、「P.A.Odaからの関東解放」という真意を暴かれる。 だが、北条・毛利が武蔵と手を組むかどうかの逡巡の間に、場には[[M.H.R.R.]]の[[大谷・吉継]]が現れる。 ----
*「まってますから……」 |【所属】|[[印度諸国連合]]| |【名前】|北条・氏直| |【読み方】|ほうじょううじなお| |【種族】|[[長寿族]]&[[自動人形]]| |【元ネタ】|北条氏直| |【字名】|不明| |【戦種】|[[全方位武術師]]| |【登場巻】|3巻・上~| **【人物】 [[印度諸国連合]]の北条家当主。目を伏せ、濃い色の肌をした[[長寿族]]の女性。 思った事をそのまま口に出すタイプで、相手と険悪な雰囲気になることも多い。 頭部には三日月のようにも見える牛の角が伸び、幼い頃より病弱だったため身体の一部を[[自動人形]]に置き換えている。 現在の身体は彼女が生身の状態で普通に成長した場合を"過小シミュレート"し反映させたもの。 だが、抜群のスタイルを持つ。 理由は不明だが、目を伏せているのは失明しているからではない(3巻上p590で目を伏せているから見えないという記述がある)。 また自動人形の高速演算を妄想に無駄遣いすることがたまにある。 両肩と腰に刃渡りだけで1m半はある長大な刀を2本ずつの計4本装備し、それを用いた接近戦から、[[術式]]で刀を加速発射し[[重力制御]]で回すことで中距離の射撃戦にも似た格闘戦をこなす。 自動人形の身体は感覚を人間の数百倍に引き上げるため、弾丸を回避するのも容易い。 また、空間から天下剣山と呼ばれる長大な刀を大量に収めた鞘を出現させ、神術火薬で撃ち出すことによりあらゆる距離に対応した格闘戦を行うことが出来る。 目を伏せていても自動人形の思考速度を持つため、周辺の空気の流れから相手の行動を読んで回避することも可能。 刀を使う武術師でありながら、「全方位」というある意味矛盾した戦術をこなす実力者。 なお、[[ノリキ]]とは顔見知りであり彼が関東にいた頃の幼馴染。 [[安土]]が[[江戸]]から回頭する際には、[[P.A.Oda]][[滝川・一益]]により[[武蔵]]牽制の役を命じられた。 しかし、滝川の[[白鷺城]]が武蔵に発見され、[[神流川の戦い]]の[[歴史再現]]が宣言されると、手出しを控え戦況を見守る姿勢に徹する。 [[毛利>六護式仏蘭西]]とは連携をとっていたようで、小田原征伐と備中高松城攻めの二重再現を行うことに同意しており、[[毛利・輝元]]と共に武蔵交渉団と今後について議論する。 [[トーリ>葵・トーリ]]の言動にペースを乱されながらも、輝元と戦争の[[歴史再現]]を目指していたが、[[本多・正純]]により、「P.A.Odaからの関東解放」という真意を暴かれる。 だが、北条・毛利が武蔵と手を組むかどうかの逡巡の間に、場には[[M.H.R.R.]]の[[大谷・吉継]]が現れる。 そして小田原征伐の歴史再現の折、最終戦で[[ノリキ]]と相対し、天下剣山を持って全力で彼を倒そうとするも、彼が自分用に開発していた創作術式[[霜月]]からの[[弥生月]]と、負荷により両腕が破損したことにより敗北し、征伐の歴史再現により刀で自身の目を斬り裂くことにより"切腹"し盲目となるも、[[ノリキ]]にプロポーズされそれを受諾している。 ----

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