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里見・義頼 - (2011/11/30 (水) 02:42:28) の1つ前との変更点
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*「私達とて、他の選択がある人間だったのだ」
|【所属】|[[里見教導院]]|
|【役職】|[[総長連合]]:[[総長]]|
|【名前】|里見・義頼(2代目)|
|【読み方】|さとみ・よしより(にだいめ)|
|【種族】|不明|
|【元ネタ】|里見義頼&br()正木憲時&br()(成瀬正義)|
|【字名】|"家臣殺し"|
|【[[戦種]]】|重武神騎乗師|
|【登場巻】|第3巻・上~下|
**【人物】
[[里見教導院]]の現[[総長]]。
黒髪の、笑みを携えた落ち着き青年。
かつては[[里見・義頼]]の副臣であり、[[里見家>里見教導院]]の重臣「正木・憲時」を襲名していたが、義頼を殺害し今の地位についた。
そのため"家臣殺し"という字名で呼ばれ、義頼の妹だった[[里見・義康]]から激しい憎しみを向けられ、彼が[[八犬武神]]の制御キーである[[村雨丸]]を抜いたことがその憎しみに拍車をかけている。
だが、実際は義頼が[[P.A.Oda]]の侵攻を止める為に行った引責自害のカモフラージュであり、一切の釈明をせずに口を閉ざし、里見領内の怒りや疑問を一身に受ける事で義康を護っていた。
総長だけあって戦闘能力は高く、[[八犬武神]]の旗機である[[八房]]と合一し戦う。
生徒会長でありながら卓越した戦闘技能を持つ義頼よりもさらに上を行く強さを誇り、義頼に勝てないと自覚させるほど。
江戸湾上空まで長引いた[[三方ヶ原の戦い]]を終わらせる為、[[マルガ・ナルゼ]]が背負う筈だった「成瀬・正義」の称号を臨時襲名、[[八房]]のスペアとして持ち込んでいたかつての愛機の[["忠"]]を駆って、羽柴航空艦隊の旗艦である[[安土]]に単身で特攻をかける。
その際に[[長浜]]や小艦十八隻を大破、二十一隻に中破以下の損害を与えるものの、後一歩というところで[[羽柴・藤吉郎]]の手により[[忠]]もろとも爆砕させられる。
成瀬正義の臨時襲名に関しては三方ヶ原の戦い開始以前から申請は通してあったらしい。
作中で忠次がそれに関すると思われる内容のつぶやきを漏らしている。
武蔵勢と深く関わったにも関わらず性格が変わらなかったというすごい人。
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*「私達とて、他の選択がある人間だったのだ」
|【所属】|[[里見教導院]]|
|【役職】|[[総長連合]]:[[総長]]|
|【名前】|里見・義頼(2代目)|
|【読み方】|さとみ・よしより(にだいめ)|
|【種族】|不明|
|【元ネタ】|里見義頼&br()正木憲時&br()(成瀬正義)|
|【字名】|"家臣殺し"|
|【[[戦種]]】|重武神騎乗師|
|【登場巻】|第3巻・上~下|
**【人物】
[[里見教導院]]の現[[総長]]。
黒髪の、笑みを携えた落ち着き青年。
かつては[[里見・義頼]]の副臣であり、[[里見家>里見教導院]]の重臣「正木・憲時」を襲名していたが、義頼を殺害し今の地位についた。
そのため"家臣殺し"という字名で呼ばれ、義頼の妹だった[[里見・義康]]から激しい憎しみを向けられ、彼が[[八犬武神]]の制御キーである[[村雨丸]]を抜いたことがその憎しみに拍車をかけている。
だが、実際は義頼が[[P.A.Oda]]の侵攻を止める為に行った引責自害のカモフラージュであり、一切の釈明をせずに口を閉ざし、里見領内の怒りや疑問を一身に受ける事で義康を護っていた。
総長だけあって戦闘能力は高く、[[八犬武神]]の旗機である[[八房]]と合一し戦う。
生徒会長でありながら卓越した戦闘技能を持つ義康よりもさらに上を行く強さを誇り、義頼に勝てないと自覚させるほど。
江戸湾上空まで長引いた[[三方ヶ原の戦い]]を終わらせる為、[[マルガ・ナルゼ]]が背負う筈だった「成瀬・正義」の称号を臨時襲名、[[八房]]のスペアとして持ち込んでいたかつての愛機の[["忠"]]を駆って、羽柴航空艦隊の旗艦である[[安土]]に単身で特攻をかける。
その際に[[長浜]]や小艦十八隻を大破、二十一隻に中破以下の損害を与えるものの、後一歩というところで[[羽柴・藤吉郎]]の手により[[忠]]もろとも爆砕させられる。
成瀬正義の臨時襲名に関しては三方ヶ原の戦い開始以前から申請は通してあったらしい。
作中で忠次がそれに関すると思われる内容のつぶやきを漏らしている。
武蔵勢と深く関わったにも関わらず性格が変わらなかったというすごい人。
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